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トピックス

長寿命化工事(校舎・屋根補修作業)

本校校舎の長寿命化工事実施については、過去に何度かご案内させていただいているところですが、今週は校舎・屋根補修工事のための足場設置工事の進捗についてお知らせいたします。

校舎・屋根の補修につきましては、工事箇所が多いため、第一段階として特別棟・本館棟の外壁ならびに屋根の補修工事を実施します。

引き続き第二段階として普通教室棟の外壁・屋根の補修工事を実施します。

近隣のみなさまにおかれましては、工事の音でご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

また、ご来校される方々におかれましては、工事車両の通行や工事の進捗状況によって通行経路や駐車スペースが限定される場合がございます。

お手数ですが、誘導員の指示に従って通行をお願いします。

2年「総合的な探究の時間」発表・展示②

2月9日(火)6限目の「総合的な探究の時間」では、先週に引き続き2年生が各講座に分かれて活動をしてきた集大成として、プレゼン発表および展示を行いました。

先週とは大半を入れ替えてのプレゼン発表がおこなわれ、これですべての講座の成果が披露されました。

生徒各自で、興味のある展示発表およびプレゼン発表を見学や傾聴し、改めて様々な分野の面白さや深さに興味をもつきっかけになりました。

 

   【謎解き】       【理科教材】

 

  【西陵の魅力】      【身体の進化】

 

  【日本語英語】      【医療体制】

長寿命化工事(トイレ改修)

 

過日、本校の長寿命化工事の概要についてお知らせいたしましたが、いよいよトイレ改修工事にとりかかりました。

まず、既存トイレ設備を撤去し、内部の補修工事等を行ったのち、新たなトイレ設備が設置されます。

工事場面は残念ながら撮影できませんでしたが、新しくなるトイレのイメージパースを施工業者に作成していただきました。

なお、トイレ内壁や便器、個室扉のカラー選定については、生徒の意見をもとに学校側で決定することとしています。

1年生 芸術選択「書道Ⅰ」作品展示

日  時:令和3年2月3日(水)~2月5日(金) 昼休み、放課後

場  所:図書室

内  容:「創作」 漢字かな交じりの言葉

     半紙      5文字~17文字くらい

     

作品の題材は、詩の一節、俳句、和歌、ことわざ、好きな歌の一節などです。

図書室の本を使って「言葉さがし」をして、作品の題材を決めた人もいました。

「書道Ⅰ」の先生(清水佳津子先生、橋本佳子先生)の作品も展示しました。

作品の美しさと躍動感、また、選んだ言葉も鑑賞できる作品展示となりました。

 

 

 

 

 

 

2年「総合的な探究の時間」発表・展示①

2月2日(火)6限目の「総合的な探究の時間」では、2年生が各講座に分かれて活動をしてきた集大成として、プレゼン発表および展示を行いました。

各講座の趣旨の中で、個人あるいはグループの個性が発揮された素晴らしい作品や研究成果の数々が披露され、他の講座の成果を目にした生徒も、より深い学びや新たな分野への興味をもつきっかけになりました。

来週は、発表する講座の大半を入れ替えて第2回目を開催します。

 

  【身体の進化】       【謎解き】

 

  【医療体制】      【オリジナル絵本】

 

   【木育】       【かっこよく英語】

 

  【理科教材】       【正倉院】

長寿命化工事

本校では、令和3年1月より、長寿命化工事に着手しています。

概要は、校舎外壁及び屋根の補修と塗装、本館棟・普通教室棟のトイレの乾式化です。

現在、本館棟のトイレの改修工事が始まっており、外壁・屋根補修塗装工事の足場設置も始まりました。

工事期間中は何かとご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

本校中庭の風景

本校中庭には梅の木があるのですが、梅の花が咲き始めました。

最近、梅の花の蜜を吸いにメジロがやってきます。

自然豊かな環境にある三田西陵高等学校らしい一コマです。

第1学年カルタ大会

1月21日(木)7限に、第1学年はカルタ大会を行いました。感染症対策として大人数での開催は控え、ホームルーム教室や特別教室に分かれての実施となりました。

冬季休業中の課題として暗記した「百人一首」を思い出しながら、取り組みました。読み札が読まれる瞬間は緊張した空気が張り詰め、グループごとに次々と取り札に手が伸びると、明るい雰囲気に包まれました。

 

 

震災追悼行事

1月15日(金)、朝のSHRの時間に各HR教室にて放送による「震災追悼行事」を行いました。本校放送部の1年生部員により追悼メッセージが放送され、黙とうを捧げました。緊急事態宣言の発令などで制限されることが多い昨今ですが、大震災の記憶を忘れないことや、命の尊さを感じながら生きていくことを改めて考えさせられました。