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4月11日(金)「1年 校内オリエンテーション」 

○1年生の校内オリエンテーションがありました!

4月11日(金)に1年生を対象とした校内オリエンテーションを実施しました。実施内容は以下の通りです。

午前は校長先生の講話から始まって、教務・特色推進部、生徒指導部、保健担当、進路指導部、学年主任からの講話がありました。いろいろな決まり事など三田西陵高校生として知っておかねばならない話が続きます。その後休憩・更衣を挟んで隊形練習をしました。団体行動の基本である集合、整列、点呼の練習です。その次は学年レクレーションです。リング渡し競争やガッチャ(コミュニケーションゲーム)などをして楽しく過ごしました。

午後はグループワーク「脱出ゲーム『中学生からの脱却!』」です。各クラスが5人ほどのグループに分かれて校内に設けられたポイントをめぐります。ポイントごとにクイズがあり、正解すると次のポイントまでの地図をもらえます。果たして全てのクイズに正解して宝箱を開けることができるのか...

生徒にとって、楽しく充実した1日だったようです。

4月11日(金)「3年校外学習」 

 新クラスのメンバーと交友を深め団結力を高めていくことなどを目的として、京都にて校外学習を行いました。

 前日までに班で行き先などを決め、当日は一度京都駅に集合した後、班ごとに京都を散策しました。

 日本の伝統文化を感じられる名所や建造物、食などに触れ、古き良き日本を存分に感じることができました。

 外国人観光客の方が多くおられ、制服が珍しいようで一緒に写真を撮ってほしいと言われる場面が何度もありました。これまでに身につけた英語力でバッチリ(?)コミュニケーションを取っていました。

 15:30の集合時間には誰も遅れることなく京都駅へ戻り、無事に校外学習を終えることができました。

 今後の残り少ない学校行事や学校生活の中でも時間やルールをしっかり守り、仲間と協力して精一杯取り組んでいきましょう。

4月11日(金)「2年校外学習」 

 

 2年生が始まり、新しいクラスメイトや今まであまり関わりのなかった同級生との親睦を深めるために、大阪の梅田、難波を中心に班別研修を行いました。

昨年度末から、実行委員会を立ち上げ、生徒たちが自主的に企画運営を行い、班別研修での計画立案や活動を通じて、北海道での修学旅行をより充実したものとするためのきっかけとしました。

 

4月9日(水) 令和7年度 離任式

午後、離任式が行われました。

三田西陵高校を去られる先生方と過ごせる最後の時間でした。

誠実に、日々を大切に積み重ねていくことの大切さとたくさんの思い出を残して、別れの時となりました。名残は尽きませんが、最後は先生方も生徒たちも笑顔で互いを見送りました。またどこかで会える日を願って、それぞれの一歩を踏み出します。

4月9日(水) 令和7年度 対面式

新学期、1回目の考査を終えて対面式が行われました。

2、3年生の拍手と吹奏楽部の演奏が響く中、少し緊張した面持ちの1年生が入場しました。満開の桜と青空の祝福のもと、生徒会長挨拶、入学祝い品の贈呈、1年生代表挨拶と続きました。今年の三田西陵高校が、ここからスタートしていきます。

 

 

令和7年度 第33回入学式

 令和7年度4月8日(火)14時、満開の桜の咲き誇る中、本校体育館にて第33回入学式が挙行されました。ご来賓や保護者の方々が見守る中、新入生160名の入学が許可されました。新入生代表が力強く宣誓をしました。

3月10日(月) 2年生 進路ガイダンス

 2~4限の3時間を使用して、外部から講師の先生をよんで、進学や就職の説明を受けました。英語、数学、国語の講座も開講してくださり、勉強になりました。
 2年生の3学期は「3年生の0学期」と言われるとおり、生徒たちは自分たちの進路について真剣に考えて、話を聞いていました。

3月6日(木) 2年生 球技大会

 本日、昨日の天気の影響でグランドのコンディションが良くなく、2年生も昨日の1年生と同様、体育館でドッジボールになりました。

 男子は圧勝で1組が優勝し、女子は接戦で4組が優勝しました。

3月5日(水) 2年教育入門課題研究発表会

 

 2年生の子どもみらい類型の生徒たちが、教育入門の授業での模擬保育として小さい子どもたちが楽しめる遊びやおもちゃを創意工夫して考えた発表をしました。
 中には、ホワイトボードを上手に使用した生徒は、花びらを撒いたらホワイトボードをひっくり返して満開の桜の木が登場するという変化の表現をしたり、S字フックと画用紙を使用して上手に魚釣りを模倣した生徒は、見に来てくださった幼稚園の先生に参加してもらったりと大変充実した発表会となりました。
 大学や保育園、幼稚園の先生たち5人が来校してくださり、講評してくださいました。全員の先生からお褒めの言葉をいただきました。今後も学校生活、自分たちの進路につなげていってほしいです。

3月5日(水) 1年生 球技大会

 本日はあいにく天気が悪く、体育館でドッジボールになりました。スタートは2組対4組でした。剛速球でもあたることなく、受け止めたり、上手く逃げたり大変白熱した試合でした。優勝は男子は3・5組チーム、女子は5組のBチームでした。

3月5日(水) 別途卒業式

 去る、2月28日(金)に行われた卒業式に出席できなかった生徒の卒業式を行いました。内1人は読書感想画コンクールで全国の優良賞に選出され、東京での表彰式に行っていました。全国に選ばれるだけあって素人目にも構図も色彩も素晴らしいものでした。この生徒は2月27日(木)の贈呈式では「本校在学中に残した優秀な成績・成果・努力を称え永く記念して贈られる賞」である「ゆりのき賞」を授与されています。

3月4日(火) 令和6年度 兵庫県立三田西陵高等学校生徒総会

 本日生徒総会がありました。


 生徒会長からは「生徒会は、今後もより良い学校づくり、より充実した高校生活のために生徒の皆さんの声を活かしていきたいと考えています。来月から始まる新年度は、私たち生徒一人一人が今年度よりもさらに活動の場を広げ、今後の高校生活をより充実したものにしていけるよう、一日一日を大切に過ごしていきましょう。」という締めの挨拶がありました。

2月28日(金) 第30回卒業式

 本日30回生195名の卒業式を挙行しました。
 少し緊張した面持ちで入場した生徒もいましたが、呼名の時には全員大変気持ちの良い大きな声で返事をしていました。答辞では入学してからの3年間の高校生活の熱い思いを込めて述べ、聞いていた私たちも感動して胸が熱くなりました。校歌斉唱では、大変大きな全員の声が体育館に響き渡りました。式後には学年主任から卒業生・保護者へ向け、感謝の辞を述べさせていただきました。涙を流している生徒もいて、大変感動的な卒業式となりました。
 最後になりましたが、保護者の皆様方、お子様の卒業おめでとうございます。多くの保護者の方々が来てくださり感謝しております。保護者の方々のおかげで今回このようなすばらしい卒業式を迎えることができました。ありがとうございました。

1月15日(水) 「共通テスト」直前説明会

 本日お昼に、共通テストを受験する生徒に向けて、試験当日の注意点、緊急時のことや自己採点について話をしました。
 話を聞いている生徒たちは、進路実現に向けて真剣な顔つきになっていました。この調子で今まで頑張ってきたことを発揮できるように、本番当日も気合いを入れて全力で臨んで欲しいと思います。

2025年 令和7年 1月8日(水) 3学期始業式

 年が明け、新学期を迎えました。気温は低いですが、気持ちのいい快晴の青空でスタートしました。
 始業式はインフルエンザやコロナの拡大を受け、リモートで行いました。
 初めに校長先生からの式辞がありました。最後に生徒指導部長からの話がありました。生徒指導部長の話では、今年は「令和7年」「2025年」ということで、「ラッキーセブン」「ニコニコ」の年であり、前向きな抱負を考えて過ごしていこうと話がありました。また、3年生はあと少しの学校生活、1・2年生は年度の締めくくりとして有意義に過ごすようにともおっしゃりました。
 生徒たちも年が明けて気持ちを新たに引き締めて、元気よく過ごして欲しいと思います。

12月24日(火) 2学期終業式

 本校でもインフルエンザが流行しており、急遽オンラインでの終業式を挙行しました。校長先生の式辞では「ピグマリオン効果」の話がありました。他人から期待されるとその期待に応えようとして人は力を発揮するとのことでした。校長先生は自分で自分に期待するように、自分はできるんだと思い込むことで多くのことができるようになると話されました。また、他者から応援されるような自分になるように、そのためには日頃から笑顔を意識して、挨拶を欠かさずすることで応援されるようになるとも話されました。
 式の後の表彰式では表彰された生徒達がみんな笑顔で帰って行きました。早速ピグマリオン効果が発揮されたようです。
 明日から冬季休業に入ります。有意義に過ごして、また3学期に元気な姿でお会いしましょう。

12月23日(月) 2年生高大連携の探究学習 全体発表会

 本日、3・4限の授業で大学の先生を招き、探究学習の全体発表がありました。
 ファッションハウジングデザイン講座からは「ファッションの第一印象について」、医療(薬学)講座からは「薬の種類について」、経済・経営学講座からは「なぜ日本の人口は減少しているのか」、幼児教育講座からは「子どもの健康-平熱の違いがアレルギーに与える影響-」、日本文化講座からは「省略する語句としない語句の違い」、社会防災講座からは「地震・津波から身を守る」、心理学講座からは「先生が意識していることが生徒に与える影響」、理学・リハビリ講座からは「高齢者に難しい動き」、グローバルコミュニケーション講座からは「日本の教育は英語力の向上に適していない」、心理学講座からは「マスクによる印象の違い」と計10講座から代表グループが発表をしました。
 それぞれの班は、代表に選ばれただけあって、アンケートをとったり、文献や論文から立証したりして多岐にわたった研究手法をしっかりと活かしており、全班、大学の先生から褒められました。大勢の前での発表でしたが、堂々と発表し、発表内容をしっかり覚えてメモも一切見ずに発表している生徒もいました。パワーポイントもわかりやすいものに仕上がっており、発表もはきはきとしていたと大学の先生から褒められました。
 「仮説と結果がずれていることが面白く、今後も生活する上で興味関心を持ち、好奇心を持って深掘りしていって欲しい」、「考察する上でAIやインターネットに頼ることなくしっかり自分で考えていくこと」、「インターネットの真偽をよく吟味すること」、「学んだ知識を活かして自分たちで明らかにしていって欲しい」など大学の先生方から講評をいただきました。
 ほぼ1年間かけてそれぞれの研究に携わってきた生徒達はこれからも探究心を忘れずに生活していって欲しいです。