日誌

お知らせ

新学年の自転車置き場へ

既にメール配信等で連絡があったように、新学年への自転車置き場への移動を下記の予定で行います。
  ●2年生……3月17日(火)朝
  ●1年生……3月18日(水)朝
当日はいつもより少し早めに登校して、新しい自分の置き場所を確認してください。



みんなが登校してくるのを、昇降口の桜のつぼみも待っています。

臨時休業の延長と休業期間中の登校日について(連絡)

令和2年3月13日

 

生徒・保護者の皆さん 

 

県立東播磨高等学校長

 

臨時休業の延長と休業期間中の登校日について(連絡)

 

 昨日(3月12日)の教育長通知を受け、本校では学習指導と来年度の準備のために次のとおり登校日を設けます。

 

1 臨時休業期間について

  現在の休業期間に引き続き、3月16日(月)から23日(月)まで、臨時休業を延長します。

 

2 臨時休業期間中の登校日について

 (1)3月17日(火)、18日(水)の2日間を全校登校日とします。

 (2)両日とも登校時間は通常どおりで、午前中4時限です。

 (3)1・2年生とも教科書購入やスタディサプリ等を予定していますが、詳しい内容や提出物などについては各学年からメールで連絡があります。

 (4)登校日の午後は部活動が実施できます(2時間以内)。各部の指示に従ってください。

 (5)発熱などの風邪症状がある場合は決して無理をせず、連絡の上、欠席してください。

 

3 その他

 (1)登校日以外の生活については、現在の休業期間と同じです。引き続き外出を控えて感染症対策を心がけるとともに、計画的に自学自習を進めましょう。

 (2)24日以降の対応については、国や県の動向を受けて後日連絡します。本校ホームページや学年からのメール配信に注意してください。 

 (3)臨時休業中の合格者発表(19日)・合格者説明会(23日)は予定どおり行います。

 (4)今後の感染状況等により予定を変更する場合は、別途連絡します。

 

一斉休業中の児童生徒の外出について(連絡)

令和235

 

生徒・保護者の皆さん

 

                           県立東播磨高等学校長

 

一斉臨時休業中の児童生徒の外出について(連絡)

 

 

 生徒の皆さんには、今回の臨時休業期間中は不要不急の外出を避け、基本的に自宅で過ごすよう伝えていますが、新型コロナウィルス感染症対策専門家会議の見解を踏まえ、外出する必要がある場合(休日を含む)は以下のことに留意するよう、文部科学省並びに県教育委員会から連絡がありました。この注意を守り感染症対策の生活習慣を心がけ、健康管理に努めましょう。

 なお、発熱などの症状があり受診した場合や、新型コロナウィルス感染症の疑いにより帰国者・接触者相談センターに相談した場合は、学校まで連絡してください。

 

(1)軽い風邪症状(のどの痛みだけ、咳だけ、発熱だけなど)でも外出を控える
          こと。

 

(2)規模の大小に関わらず、風通しの悪い空間で人と人が至近距離で会話する場所やイベントにできるだけ行かないこと。

SPS(セーフティプロモーションスクール)認証式

SPS(セーフティプロモーションスクール)として認証されました。





大阪教育大学教授 藤田大輔氏、准教授 後藤健介氏が来校され、本校の岡林校長と調印が交わされました。







本校は、学校安全推進のために、組織的かつ継続的な取組が展開されている学校として認証を受けました。
高等学校が認証されたのは、本校が全国で初めてです。

今後も地域から信頼される安全・安心な学校として、この取組を推進していきます。

新型コロナ感染症対策のための臨時休業(追加連絡)(赤字部分)



令和2年3月2日

 

生徒・保護者の皆さん 

 

県立東播磨高等学校

校長 岡林茂樹

 

新型コロナウィルス感染症対策のための臨時休業について(連絡)

 

「子どもたちの健康・安全を守る観点から、日常的に長時間集まることによる感染リスクを重く受け止め、全ての小学校、中学校、高等学校、特別支援学校を臨時休業する」との総理大臣の要請を受けた兵庫県教育委員会の指示により、本校では下記のとおり対応します。注意事項をよく守って生活をしてください。

 

1 臨時休業期間について

 3月3日(火)から当面2週間(3月15日(日)まで)臨時休業とする。

 なお、3月16日(月)は、入試業務のための休業日(登校可)入学者選抜による登校禁止日としていますので、次の登校日は3月17日(火)となる予定です。

 

2 生活上の注意事項

 (1)ウィルス感染拡大防止のための休業であることを理解し、人の集まる場所への外出を避け、基本的に自宅で過ごすこと。よって、部活動も自粛することとします。

 (2)自宅でも咳エチケットや手洗いなど感染症対策を心がけ健康管理に努めること。

 (3)臨時休業期間中に、発熱などの症状があり、受診した場合は、学校に連絡すること。

 (4)新型コロナウィルス感染症が疑われる発熱等の症状がある時は、帰国者・接触者相談センターに相談し、その指示内容に基づき、電話で連絡をした上で受診すること。

 

3 家庭学習について

 (1)学校生活の時間帯に合わせて規則正しい生活をし、授業時間に相当する時間は家庭学習をすること。

 (2)臨時休業中の課題として指示された課題に取り組み、期限を守って提出すること。

 

4 学校からの連絡について

 (1)登校再開日など大切な情報は学校ホームページ等により発信するので、毎日確認すること。    

 (2)連絡があった場合は交通安全に注意して登校すること。

5 学年末の成績評価について

  学年末考査を実施できなかった教科・科目等の学年末の成績評価については、これまでの諸資料
  等を用いて総合的、総括的に評価することとします。

第44回卒業式

本日、第44回卒業式が行われました。
マスクやアルコール消毒などの体制を整え、無事に終了することができました。
保護者のみなさまには、ご理解とご協力をいただき本当にありがとうございました。
44回生のこれからの活躍にエールを送ります。


44回生卒業生の皆さんへ(お願い)

卒業生の皆さんへ

 

連日報道されているように、新型コロナウイルス感染症は、国内のどこで流行が潜在していてもおかしくない状況となりました。自分や家族、友人を守るために、インフルエンザ等も含めた感染症予防と感染拡大防止を念頭において、1日1日衛生的な生活を送ってください。予防策は、「石鹸での手洗いの励行」「アルコール消毒」「手で目・鼻・口を触らない」「マスクの着用」「免疫力の増進」「こまめな水分補給」「換気」「咳エチケット」「人混みを避ける」です。絶対に、手洗いをしていない不潔な手で目・鼻・口を触ってはいけません。また、睡眠不足はものすごく免疫力を下げるので、睡眠時間は6時間以上確保してください。

 

明日の予行、明後日の卒業式でマスクが必要な生徒は持参してください。体調がすぐれない場合は、まずは家庭でゆっくり休養し、体調の回復を目指してください。急に高熱が出た場合はインフルエンザの可能性がありますので、医療機関に電話した上で受診してください。また、37.5℃以上の発熱が4日以上続き、強いだるさや息苦しさなどを伴う場合は新型肺炎の可能性もありますので、同じく電話で医療機関または保健所の指示を受けた上で受診するなど、適切に対応してください。

 

 ご理解とご協力をよろしくお願いします。

卒業生の保護者の皆様へ(お願い)

卒業生の保護者の皆様へ

 

新型コロナウィルス・インフルエンザ等の感染症拡大防止に関するお願いがあります。

・普段から、こまめな手洗いと咳エチケット等の感染症予防を励行してください。

・2月28日(金)の卒業式の日に風邪のような症状のある場合は、生徒はもとより保護者の方であっても出席をご遠慮ください。

・卒業式の当日は、受付付近にアルコール消毒液を設置しておりますので、手指の消毒をお願いいたします。

・咳エチケットの徹底のためマスクが必要な方は、必ずご持参ください。

 

ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

職員室前の学習スペースが整備されました。

 PTAからご支援をいただき、職員室前廊下の学習スペースが整備されました。
ナチュラルカラーの学習机、落ち着いたモスグリーンの椅子、タッチで明るさを調整できるスタンドが、廊下に並びます。


考査直前、真剣な表情! 学習効率が高まります。


化学基礎担当の先生に質問をしています。

2月25日より、1,2年生は学年末考査、3年生は国公立大学2次試験に臨みます。
今こそがんばれ! ひがはり生!

探究最終発表会

2月3日(月)6・7限に、「自然と人間探究類型」の最終発表会を行いました。
8つの班でそれぞれが自由に設定したテーマについて、約8ヶ月かけてアンケート調査、実験、フィールドワーク、取材などにより情報収集を行い、パワーポイントにまとめました。
1班:スマホが体に及ぼす影響


2班:言葉がプレーに与える影響について


3班:アレルギーは治るのか


4班:図書室への関心を高めるためにはどうすればよいか


5班:名探偵コナンの謎~トリックは本当に実証できるのか~


6班:笑う門には福来る~福って何だろう~


7班:日本人の和菓子消費量は減っているのか


8班:ニュース番組に人は必要ないのではないか


1班5~12分の発表をし、相互に評価し合いました。初めての探究活動でここまでやるかというような作品も見られ、全体的にも完成度は高かったように思えます。この経験を、次年度の探究Ⅱの活動に活かしていきます。


1年間、探究活動についてご指導いただいた吉田大作先生を囲んでの集合写真です。
1年間お疲れさまでした。