日誌

2019年7月の記事一覧

西オーストラリア大学短期語学研修

西オーストラリア大学短期語学研修に参加中の8人は、金曜日の深夜ごろ、無事パース空港に到着しました。

土曜日には、国立野生自然公園、兵庫県文化センターを訪れた後、UWA(西オーストラリア大学)にて、これからお世話になるホストファミリーと対面しました。

日曜日は、それぞれのホストファミリーと楽しい時間を過ごしたようです。

月曜日はついにUWAへの初登校となりました。
ホストファミリー宅から各自、電車やバスを乗り継いで苦労しながらも、無事キャンパスにたどり着きました。

半日授業を受けたあとは、この州固有の植物が多く見られるキングスパークへ行き、アボリジニの文化を学びました。
すべて英語で行われるガイドを聞き、実際に植物に触れられる貴重な午後となりました。





これから本格的にUWAでの授業が始まります。
たくさん学んで、話して、それぞれの力が伸びることを期待しています。

西オーストラリア大学短期語学研修~出発~

今日7月26日、2年生8名が西オーストラリア大学短期語学研修に出発しました。

朝5時45分に加古川駅に集合し、近隣の学校の参加者とともにバスで関西空港に向かいます。



「暑い」という声も聞かれましたが、これから向かうオーストラリアは秋の終わり。季節だけでなく、現地では日本とは違うことをたくさん感じることになります。

「異文化を学びたい」「オーストラリアの食生活を知りたい」「ホストファミリーと英語でたくさん話をしたい」といったそれぞれの熱い気持ちを胸に、9日間しっかりと学んできます。




それでは気を付けていってらっしゃい!


「夏休みこども英語教室」に参加

「夏休みこども英語教室」にリーダーとして参加しました。

稲美町ふれあい交流館で開かれた「夏休みこども英語教室」(第1日目)に、本校生3名がスタッフとして参加しました。
小中学校に勤務するALTの先生とともに、ゲームや歌を混えて英語だけで子どもたちとコミュニケーションをとり、ボランティアリーダーとして大活躍をしました。






この教室は、7月26,31日、8月1,6,7日にも計画されており、1,2年生16名がスタッフとして参加します。

植村先生の理科実験

【天満小学校で理科実験を行いました】

植村真佐典先生が天満小学校を訪問し、小学校の先生30名を対象にした理科の実験指導を行いました。





 紫キャベツの色の変化、天気の変化などについての実験を通して、探究心が身に付き、子どもたちが理科を大好きになるような授業方法を紹介されました。





第1回SPS推進委員会(学校安全総合支援事業実践委員会

第1回SPS推進委員会(学校安全総合支援事業実践委員会)が開催されました。

会議には、県教育委員会、地域の関係機関、小中学校、地元自治会、PTA、本校教職員などから安全担当者23名が委員として参加しました。

それぞれの立場から、学校安全のための課題について意見交換がなされ、情報共有をはかる貴重な時間となりました。

東播磨高校の取組にについて報告の様子





1学期終業式。ひがはりの熱い夏が始まります!

1学期の終業式がありました。
校長先生から、講話の最後に「健康でいい夏休みにしてください」とメッセージがありました。
明日から長い夏休みのスタート。
生徒たちは補習やそれぞれの部活、海外研修、ボランティアなどで忙しい40日間を過ごします。
たくさんの経験や感動を味わい、力をつけて大きく成長してほしいと思います。
応援よろしくお願いいたします。

球技大会

 7月17日(水)、18日(木) の2日間、前期球技大会が開催されました。曇天であったことが逆によいコンディションにつながり、例年より涼しい中で大会が行われました。
 実施種目は、男女ドッジボール、女子バスケットボール、男子サッカーです。白熱した試合があちこちで繰り広げられ、最後の球技大会となる3年生にとっては、悔しがったり大喜びしたり、思い出に残る1日となりました。


       男子ドッジボール


       女子ドッジボール


      女子バスケットボール


        男子サッカー


      大会本部(生徒会執行部)

西オーストラリア短期語学研修~事前研修~

今夏、兵庫県の国際交流プログラムである西オーストラリア短期語学研修に、2年生が8名参加します。

短期留学をより実のあるものにするため、本校では事前研修を行っています。
研修では、日本の伝統文化を改めて感じ、海外に発信することを目的に書道を行ったり、ALTの先生と税関でのやり取りや日常会話を練習したりしました。





ここで書いた書道の作品は、お土産としてホストファミリーに渡します。


17日には校内での結団式を行いました。
それぞれ、短期留学で何を学びに行くのかを再度確認し、校長先生、教頭先生からお話をしていただきました。
「東播磨高校の代表として参加するという自覚をもって」というお話を聞き、参加者は皆、身が引き締まったようです。





一行は7月26日に日本を発ち、およそ10日間をオーストラリアで過ごします。
異文化を肌で感じ、英語を話す楽しさを実感できる、かけがえのない期間になることを期待しています。