日誌

邦楽部BLOG

【邦楽部】新入部員大募集!


47回生の皆さん、一緒に筝を奏でませんか??

こんにちは!邦楽部です。
邦楽部ではみんなで筝を楽しく演奏しています。
部員のほとんどは初心者でお互いに難しい部分や苦手な部分を話し合って練習する「at-home」な雰囲気が魅力です。
豊饒祭やコンクールに加え、福祉施設で演奏することもあります。
金曜日には外部の先生がお越し下さり、技術指導を受けることができます。
「もっと詳しく知りたい!」「体験してみたい!」など、少しでも心が動いた方は特別教室棟4階作法室へ集まれ~!待ってまーす‼

●活動日:水・木・金の放課後
●活動場所:作法室






【邦楽部】審査員賞受賞!

11月4日(月)東リいたみホールで、第43回兵庫県高等学校総合文化祭邦楽部門演奏会 兼 第34回兵庫県高等学校邦楽コンクールがあり、東播磨高校邦楽部審査員賞を受賞することができました。

今回選んだのは、吉沢検校作曲の『千鳥の曲』。幕末の頃に作られ『六段の調』『春の海』などと並んで、古曲を代表する曲のひとつです。この曲には『古今和歌集』から採った和歌「しほの山差出の磯にすむ千鳥」という唄が付いていて、箏を弾きながら唄うことにも初挑戦しました。4月から入部した1年生にとって練習はかなり大変でしたが、6人の気持ちをひとつにし、ONE TEAM で素晴らしい演奏を披露することができました。





【邦楽部】東播磨支部演奏会

8月7日(水)高砂市文化保健センター(ぼっくりんホール)で東播磨地区11校の邦楽部が出演し、東播磨支部演奏会が開催されました。
今年の演奏会は東播磨高校が幹事校で、岡林校長先生が挨拶、放送部が司会を務めました。
6人が息をあわせて、水野利彦作曲『EMOTION~ときめき~』を見事に演奏することができました。
明日からは、秋のコンクールにむけて、古典曲に挑戦です。





【邦楽部】加古川邦楽まつりに出演

7月14日(日)加古川ウェルネスパークのアラベスクホールで令和元年度 加古川邦楽まつりが開催され、東播磨高校邦楽部は加古川東高校、加古川西高校とともに出演しました。
4月に入部したばかりの1年生も加わり、水野利彦作曲『EMOTION~ときめき~』を演奏しました。
8月7日に行われる、東播磨邦楽演奏会でもこの曲を演奏する予定です。



【邦楽部】春うららミニステージ

4月28日(日)稲美町にあるケアハウス万葉の郷の『鶯ホール』で演奏を行いました。
『鶯ホール』は入居者と地域の方々の交流の場で、毎年『夢一門』のグループの方が、コンサートや作品展を開かれています。
今年もそのコンサートに参加し、『花変奏曲』他3曲を演奏し、みなさんに楽しんでいただくことができました。
入居者の中には、かつて東播磨高校でお仕事をされていた方もおられ、懐かしく当時をふりかえられていました。


入部したばかりの新入生は、司会をつとめました。

『未来へ』『わらべ歌』などはみなさん一緒に歌って下さいました。

邦楽部、県邦楽コンクール 審査員賞受賞!

11月4日(日)赤穂市文化会館で行われた兵庫県邦楽コンクールに38校が出場し、本校の邦楽部が審査員賞を受賞しました。
現代曲を弾く学校が多い中、手技の難しい古典曲、八橋検校の『みだれ』に挑戦しました。
琴をはじめて数ヶ月の1年生は、先輩のレベルに少しでも追いつこうと必死で頑張りましたが、直前まで細かいところがなかなか合いませんでした。この数ヶ月本当に苦労しましたが、2年生の細やかな指導と1年生の頑張りで、本番では心を一つに素晴らしい演奏をすることができ、それぞれの自信に繋がりました。
これからも応援よろしくお願いします。

大阪大学留学生との交流

 8月10日(金)、今年も大阪大学の留学生12名の訪問がありました。留学生たちはアジアをはじめ、ポーランド、ルーマニア、ブラジル、チリ、ナイジェリアなど、出身国も年齢もさまざまです。
邦楽部は、実際にお琴を体験していただき、最後には『さくらさくら』をみんなで合奏しました。
 


第31回東播磨支部邦楽演奏会

8月7日(火)高砂市文化保健センターで、東播磨支部邦楽部12校が集まり、演奏会がありました。
東播磨高校邦楽部は2年生2名、1年生3名の5名で、吉崎克彦さんの「Sarah~過ぎゆく時」を演奏しました。1年生はお琴をはじめてまだ4ヶ月しかたっていませんが、目をみはるような上達ぶりで、素晴らしい演奏になりました。
11月の兵庫県邦楽コンクールを目指して、これからも頑張ります。



邦楽部 春うららミニステージ

4月22日(日)ケアハウス稲美万葉の郷「鶯ホール」で行われた、
春うららミニステージに出演しました。
演奏した曲は『花変奏曲』『琴姫のうた』の2曲。
会場に来てくださった多くの方々に大きな拍手をいただきました。



三味線を弾く男子部員は注目の的でした。



演奏後、マジックのお手伝いをしたり、みなさんと歌を唄い、
楽しい時間を過ごすことができました。