日誌

2020年6月の記事一覧

通常授業の再開について(6月11日付)

 

令和2年6月11日 

生徒・保護者の皆さんへ

兵庫県立東播磨高等学校 

校 長  吉 田 博 昭 

 

通常授業の再開について

 

 県教育委員会からの通知に従い、本校でも6月15日より下記の通り教育活動を実施します。ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。

                     記

 

1 教育活動について

 (1) 6月15日(月)から通常授業を行います。

(2) 授業については、各教室で可能な限り、換気を行うなど必要に応じて新型コロナウィルス感染拡大予防対策を行ったうえで、通常通り実施します。

(3) 出欠について、次のように取り扱います。

  ① 発熱や風邪症状がある場合で、保健所や医療機関に相談し、新型コロナ感染の疑いがあるなど、出席を見合わせるように判断された場合は「出席停止」となります。それ以外は「欠席」となります。

  ②感染の不安・心配等の理由から出席できない場合は、「欠席」となります。

 

2 部活動の段階的な取組 

3 その他

  (1) 厳しい暑さが予測されることから、各自で熱中症対策にも十分留意してください。

 (2) 食堂は、業者による感染症対策を行ったうえで、営業を再開します。



奨学金のお知らせ(変更事項あり)

奨学金のお知らせ(変更事項あり)

 

対象:全学年

・兵庫県高等学校教育振興会        (当面の間、延長されます)変更前

                                     (書類提出期日〆7月31日)変更後             

・公益信託 山内健二記念奨学育英基金  (書類提出期日〆7月3日)

・公益信託 カトリック・マリア会・セント・

ジョセフ奨学育英基金          (書類提出期日〆7月3日)

・福島県奨学資金            (書類提出期日〆7月31日)

・加藤山崎修学支援金          (書類提出期日〆6月26日)

 

対象:1学年

・一般財団法人 多田脩學育英会     (書類提出期日〆6月23日)

 

対象2学年

・加藤山崎奨学金            (書類提出期日〆6月26日)

 

 

各奨学金のHPの募集要項を参考にしてください。提出期日は各団体への期日であり、学校へは、一週間程度早く提出してください。

 案内団体からの取扱期日が迫っているものについては、学校担当まで電話照会願います。

 

 

お問い合わせ

東播磨高校 事務室

079-492-3111

教育活動の再開について(6月12日まで)

令和2年5月27日 

保 護 者 様

兵庫県立東播磨高等学校 

校 長  吉 田 博 昭 

 

教育活動の再開について

 

 5月21日に緊急事態宣言が解除されたことにともない、6月1日から学校における教育活動を再開します。つきましては、感染防止対策を徹底した上で下記のとおり進めますので、各家庭におかれましてもご理解とご協力をお願いいたします。

1 教育活動の形態について

 6月12日()までは、生徒を概ね2分の1に分け、午前と午後に分かれて登校する分散登校とします。

(1) 1学級・1講座あたりの生徒を出席番号の前半・後半により2分の1に分け、1コマ50分の授業を午前または午後に3時間ずつ実施します。各生徒は、6月12日までの2週間で1週間分の授業を受講することになります。



(2) 教育活動については、校内に限ります。

(3) 部活動について(6月14日までの取り扱い)

 ①活動を行う日は、月~金の登校日に2日、土日に1日を上限とし、それぞれの活動時間は1日に付き90分を上限とします。最終下校時刻は18時半です。

 ②対外試合、合同練習、合宿は行いません。

 

2 学校生活での感染防止対策について

(1) 発熱等の症状がある場合や健康上の配慮が必要な場合は、学校に電話で相談の上、登校を控えてください。当面の間は、欠席扱いとならないようにします。また、登校に不安がある場合も学校にご相談ください。

(2) 校舎内の活動場所では、2方向の窓を広く開けるなど換気を行います。教室では生徒間のスペースや、最前列の座席と教壇との距離を十分に確保します。

(3) 生徒はできる限りマスクを着用してください。ただし、体育の授業での運動の場面など、健康上の負担になる場合は着用を求めません。

(4) 手洗いやアルコール消毒により、手指の清潔を常に保つよう指導を行います。また、机など接触の多いものには定期的に消毒を行います。

(5) 教職員はマスクやフェイスシールド等をできる限り着用し、近距離での会話等の際の飛沫防止に努めます。