セーフティ・プロモーション・スクール（ＳＰＳ）

セーフティ・プロモーション・スクール（ＳＰＳ）とは

大阪教育大学が海外での認証活動を参考にしながら独自で進めている活動で、その目的は事件や事故の発生を予防すること。安全対策に教員・生徒・地域社会が一体となって取り組む学校として、「組織」「方略」「計画」などの七つの指標を基に評価され、認証を受ける。

活動内容

学校安全を「生活」「災害」「交通」の３つの領域を通じて、安全に対する「分析と評価」を基盤とする『未来志向に基づいた安全推進の取り組み』を、地域社会と連携して展開しています。具体的には、「地域合同避難訓練」や役場の防災担当者に指導を受ける「土嚢講座」などを実施しています。

ひょうごスーパーハイスクール（ＨＳＨ）【令和2年度～令和3年度まで】

ひょうごスーパーハイスクール（ＨＳＨ）とは

趣旨は、Society5.0 社会の到来に向け、未来を切り拓くために必要な資質・能力として、論理的思考力、課題解決能力、コミュニケーション能力、主体性等を身につけ、将来、国際的な舞台や地域でリーダーとして活躍する人材を育成することである。その活動内容として、将来、国際的な舞台や地域でリーダーとして活躍する人材を育成するため、海外の大学・国際機関での調査研究や海外交流校での共同研究、国内の大学・企業での調査研究、自治体や産業界と連携して地域課題の解決に向けた取組を行う学校をひょうごスーパーハイスクールに指定し、ＳＳＨや地域との協働等の国事業指定を目指す。