日誌

お知らせ

第2回SPS委員会(学校安全総合支援事業実践委員会)

第2回目SPS推進委員会が、23名の委員の方々にご参加いただき同窓会館にて開かれました。




会議では、本校の学校安全コーディネーターが報告を行い、その後、情報交換・共有が行われました。
最後に、アドバイザーである大阪教育大学 准教授 後藤健介先生よりご助言をいただきました。

明日は、地域と協働での「土のう作り」に挑戦します。

令和元年度 芸術鑑賞会

今年度の芸術鑑賞会が1217日(火)加古川市民会館で開催されました。

今年は『美女と野獣』や『オペラ座の怪人』など、数々のミュージカルをオムニバス形式で鑑賞できる「The Greatest Musicals11」でした。
生徒の多くは本格的なミュージカルを見たことがなく、元劇団四季の沢木順さんを含め5名のキャストが繰り広げる素晴らしい歌と踊りに、驚きや感動を味わったようです。
保護者のみなさまにもたくさんご参加いただき、ありがとうございました。




途中のワークショップで舞台に立ち、歌唱指導を受ける合唱部。
そして、舞台終了後、楽屋挨拶に訪れた生徒会と放送部の取材。


表彰伝達(過去最高43名)と壮行会がありました。

期末考査最終日、全校集会がありました。
表彰伝達式では、
ゆずりは賞をはじめ、兵庫県高等学校総合文化祭と兵庫県高等学校新人大会で活躍した放送部ソフトボール部、バドミントン部、邦楽部剣道部ソフトテニス部陸上競技部、書道部、合気道部の表彰に加え、全国ビブリオバトル兵庫県大会読書感想文コンクールの表彰伝達が行われました。今回壇上に上がったのは過去最高の43名でした。




 
その後、近畿大会壮行会を行いました。本校から出場するのは、男子ソフトテニス部2年生の山口賢二くんと1年生の原悠太くんです。二人は1月13日(月)に和歌山市つつじが丘テニスコートで行われる令和元年度近畿高等学校ソフトテニス選抜インドア大会兼全日本高等学校選抜ソフトテニス大会近畿予選に出場します。

二人はまず初戦突破を目指します。

応援よろしくお願いします。

[ゆずりは賞」を授賞しました!

11月28日(木)午後3時より、兵庫県公館でスポーツや文化活動での顕著な功績をたたえる「ゆずりは賞」の授賞式が行われました。

本校からは、放送部の大館燎太さん(3年)と星原美咲さん(2年)、書道部門で直井美帆さん(3年)が表彰式に出席しました。

大館さんは、高校の部の受賞者を代表し、西上三鶴 兵庫県教育長より「ゆずりは賞」の賞状を受領する大役を担いました。

校内ビブリオバトル開催!

11月27日(水)ひがはり読書週間最終日、図書室でビブリオバトルが行われました。

10月に行われた「総合的な探究の時間」に1年2組~6組がビブリオバトルを体験し、そのときの各クラス代表5名が今回発表しました。5人はそれぞれのオススメの本を楽しそうに紹介し、どの本も読んでみたいという気持ちになりました。


各クラス代表と、運営の図書委員長、副委員長


5名の発表が終わり、どの本が一番読みたくなったかを投票しています。

集計を待つ間、11月16日に甲南大学で行われた「全国ビブリオバトル兵庫県大会」で準優勝した、3年生の淮田菜緒さんが特別ゲストとして登場し、淮田さんの素晴らしい発表に、会場の誰もが魅了されました。





投票の結果、僅差で1年5組 古金ひなさんの『変身』がチャンプ本になりました。

古金さんは、来年1月13日に明石市で開催される「兵庫県ビブリオバトル高校生大会」に代表として出場します。ここには、県下35校から35名が出場する予定です。




第70回近畿高校駅伝 壮行会!

第70回近畿高等学校駅伝競走大会に出場する、陸上競技部 男子駅伝チームの壮行会が行われました。

近畿駅伝は11月24日(日)、兵庫県南あわじ市で開催され、おのころ島神社前をスタートし市立三原中学校までの7区間、42.195キロのたすきをつなぎます。
3年生にとっては最後のレース。惜しくも15秒差で、近畿出場を逃した女子の分まで頑張ってほしいと思います。みなさま、応援よろしくお願いします。


 これまでの感謝と近畿駅伝への想いを語る、飯塚主将。


 校長先生、生徒会長からの激励の言葉がありました。

ひがはり読書週間 開催中・・・!

ひがはり読書週間(11月14日~27日)を開催中!
図書室を利用したことのない人が少しでも利用するきっかけになればと、今年も図書委員会が読書週間のイベントを企画しました。
美術部と文芸部が作成した栞を、期間中本を借りた人にプレゼントしたり、雑誌や古本リサイクルも行っています。また、最終日にはビブリオバトルも開催する予定です。


 図書室入口のとっても可愛いディスプレイ(美術部制作)


 まだ生まれていない頃の小説(父母世代、祖父母世代の作品)が多数・・・・

ビブリオバトル兵庫県大会 準優勝

 11月16日土曜日、甲南大学において、第6回ビブリオバトル兵庫県大会が開催されました。本校からは、国語表現の授業で優秀な成績を収めた3年生の淮田菜緒さんが参加しました。

 各校の代表者が集まった大会は、予選から個性あふれるバトルが繰り広げられました。淮田さんが紹介したのは、伊坂幸太郎の『チルドレン』。「短篇小説のように見えるけれど、実は長篇小説です」という明解な主張と、説得力あふれるプレゼンテーションが評価され、見事1位で予選を通過しました。



 決勝は4名による戦いでした。予選よりさらに間の取り方がよくなり、全国大会(1月に東京で開催)に手が届くのではないかと思われましたが、残念ながら準優勝に終わりました。

 応援団としてかけつけてくれた友人も質疑応答に参加してくれるなど、意義ある一日となりました。昨年参加した43回生に続いての準優勝。来年こそは、後輩に全国大会への切符を手に入れてほしいと願っています。

東加古川子育てプラザ「お楽しみ会」


11月6日(水)に、3年生選択科目「子どもの発達と保育」の授業で、東加古川子育てプラザの「お楽しみ会」に参加させていただきました。


ペープサート劇「カラスのパン屋さん」
いろいろな形のパンは、子どもたちに大盛況でした。おいしかったかな?


そして、劇「白雪姫」
アップルパイを作るためのりんごを子どもたちに集めてもらいました。魔女は怖かったかな?


「お楽しみ会」が終わった後は、広場で一緒に遊びました。今年も楽しいひと時はあっという間に過ぎていきました。本当にいつもたくさんの事を学ばせていただいています。