日誌

カテゴリ:ひがはり図書室

ひがはり図書室プロジェクト(by美術部)

美術部が『ひがはり図書室プロジェクト』を実施!
図書室の雰囲気が変わりました。


東播磨高校の図書室では、センター試験を終え、私立大学や国公立大学入試を目前にひかえた3年生が頑張っています。
そんな中、美術部が『ひがはり図書室プロジェクト』を実施しました。
見やすくわかりやすい表示や案内で、親しみやすい図書室にしようと、昨年11月から100枚ほどのイラストを作成し、室内のあちこちに貼る作業を続けてくれていました。
貸出カウンターやスタッフルームのドアにまで工夫が見られます。
イラストはどれもとっても可愛くて、ほっこりすると3年生たちにも評判です。
みなさんも時間のあるときに、ゆっくりとご覧ください。




ひがはり図書室 1月27日号配布しました。
(HP上ではご覧いただけません)


兵庫県ビブリオバトル高校生大会

令和元年度兵庫県ビブリオバトル高校生大会(兵庫県教育委員会・兵庫県立図書館主催)に、古金ひなさん(1年生)が出場しました。

1月13日(月)兵庫県立図書館で開催された兵庫県ビブリオバトル高校生大会に、1年生の古金ひなさんが出場しました。古金さんは11月に本校で行われた校内大会でチャンプ本に輝き代表となりました。この日は、兵庫県下34校からそれぞれの学校の代表者が出場し、会場には200名を超える視聴者が訪れました。

予選は6会場に分かれて実施され、古金さんは、カフカの『変身』を発表しました。
醜い毒虫になったグレゴールに対して、自分たちも明日事故で自分の思い通りに動かない体になるかもしれない、心を傷つけて部屋にこもってしまうかもしれない、そんな自分に置き換えてぜひ読んでみてほしいと語り、聴衆を惹きつけました。投票の結果惜しくも決勝には進めませんでしたが、校内大会よりもレベルアップした素晴らしい発表となりました。


出場者34名の紹介された本はどれも興味が湧き読んでみたくなるものばかりで、本に親しむ良い機会となりました。チャンプ本は伊川谷北高校の笹尾萌々さんの『限りなく黒に近いグレーな心理術』でした。


また今回は全体会、予選、決勝の司会を、東播磨高校と明石高校の放送部の生徒が勤めました。


校内ビブリオバトル開催!

11月27日(水)ひがはり読書週間最終日、図書室でビブリオバトルが行われました。

10月に行われた「総合的な探究の時間」に1年2組~6組がビブリオバトルを体験し、そのときの各クラス代表5名が今回発表しました。5人はそれぞれのオススメの本を楽しそうに紹介し、どの本も読んでみたいという気持ちになりました。


各クラス代表と、運営の図書委員長、副委員長


5名の発表が終わり、どの本が一番読みたくなったかを投票しています。

集計を待つ間、11月16日に甲南大学で行われた「全国ビブリオバトル兵庫県大会」で準優勝した、3年生の淮田菜緒さんが特別ゲストとして登場し、淮田さんの素晴らしい発表に、会場の誰もが魅了されました。





投票の結果、僅差で1年5組 古金ひなさんの『変身』がチャンプ本になりました。

古金さんは、来年1月13日に明石市で開催される「兵庫県ビブリオバトル高校生大会」に代表として出場します。ここには、県下35校から35名が出場する予定です。




ひがはり読書週間 開催中・・・!

ひがはり読書週間(11月14日~27日)を開催中!
図書室を利用したことのない人が少しでも利用するきっかけになればと、今年も図書委員会が読書週間のイベントを企画しました。
美術部と文芸部が作成した栞を、期間中本を借りた人にプレゼントしたり、雑誌や古本リサイクルも行っています。また、最終日にはビブリオバトルも開催する予定です。


 図書室入口のとっても可愛いディスプレイ(美術部制作)


 まだ生まれていない頃の小説(父母世代、祖父母世代の作品)が多数・・・・

ひがはり図書室11月1日号

今年もあと2ヶ月となりました。
東播磨高校から3名の作品を播磨東地区の読書感想文コンクールに応募しましたが、22校から応募総数63点中、2年生山根さんの『寄り添うことの意味』が上位6点に選出され、兵庫県読書感想文コンクールに送付され、入選となりました。

ひがはり図書室(11月1日号)を配布しました。
図書委員会では、11月14日~11月27日の2週間を校内読書週間として、さまざまな企画を用意しています。最終日にはビブリオバトルも開催する予定です。
詳細は、次号でご覧下さい。




  注)HP上ではご覧いただけません。

ひがはり図書室(10月1日号)配布しました。

9月末から、昼休みを図書室で過ごす生徒が少しずつ増えてきました。
ここでは学校の喧噪とは別に、静かな時間が流れています。



ひがはり図書室(10月1日号)を配布しました。
10月7日に講演に来校される、玉岡かおるさんの作品や、小論文関連の図書を紹介しています。





  (注)HP上ではご覧いただけません。

ひがはり図書室 9月10日号配布しました。

今日は、3年生で国語表現を選択しているクラスが、図書室でビブリオバトルを行いました。
ビブリオバトルとは、
①それぞれが自分の紹介したい本を持ちよる。
②5分間で紹介する。
③参加者全員で、どの本が一番読みたくなったかを決める。
みんなが一番読みたくなった本(チャンプ本)を決める書評合戦です。

最初は班に分かれて全員がバトラーになり、その後、各班のチャンプ5人で決勝を行いました。
44回生は、1年次の総合学習で一度経験しているので、とても上手に紹介していました。
最終的にチャンプ本に選ばれた人は、校外の大会に参加する予定です。
また、今年の1年生も10月の総合学習の時間に、ビブリオバトルに取り組む予定です。



 ひがはり図書室(9/10号)配布しました。



  (注)HP上ではご覧いただけません。