日誌

カテゴリ:SPS(学校安全総合支援事業)

SPS(セーフティプロモーションスクール)認証式

SPS(セーフティプロモーションスクール)として認証されました。





大阪教育大学教授 藤田大輔氏、准教授 後藤健介氏が来校され、本校の岡林校長と調印が交わされました。







本校は、学校安全推進のために、組織的かつ継続的な取組が展開されている学校として認証を受けました。
高等学校が認証されたのは、本校が全国で初めてです。

今後も地域から信頼される安全・安心な学校として、この取組を推進していきます。

SPS事業で土のう作りに挑戦!

SPS(学校安全総合支援事業)の一環として、グランドで活動する運動部員が中心となり、土のうを約150袋作りました

終業式を終えた本日午後、稲美町 経済環境部 危機管理課にご指導いただき、土のう作りに挑戦しました。




二人一組になって、用意された真砂土を専用袋に詰め込んで土のうを作ります。




隙間の無いように積み上げると、水の侵入に備えることができます。


土のう作りの技術を習得するとともに、災害に備えることの大切さを感じる貴重な体験となりました。










第2回SPS委員会(学校安全総合支援事業実践委員会)

第2回目SPS推進委員会が、23名の委員の方々にご参加いただき同窓会館にて開かれました。




会議では、本校の学校安全コーディネーターが報告を行い、その後、情報交換・共有が行われました。
最後に、アドバイザーである大阪教育大学 准教授 後藤健介先生よりご助言をいただきました。

明日は、地域と協働での「土のう作り」に挑戦します。

総合防災訓練を行いました!

9月2日(月)2学期始業式の後、SPS(学校安全支援事業)の一環として、PTAと地元自治会、稲美町のご協力を得て、総合防災訓練が行われました。
今回の訓練は、山崎断層を震源とする震度7の地震発生を想定し、地元の住民の方々が東播磨高校に避難されました。



一次避難として、グランドに集合し、その後体育館に二次避難しました。
また、生徒会が地元の方々を誘導し、避難行いました。






体育館では、防災士の講義が行われました。


毛布などを使用した搬送方法の体験




非常食の体験と試食





ご協力頂きました多くの方々に心よりお礼申し上げます。

第1回SPS推進委員会(学校安全総合支援事業実践委員会

第1回SPS推進委員会(学校安全総合支援事業実践委員会)が開催されました。

会議には、県教育委員会、地域の関係機関、小中学校、地元自治会、PTA、本校教職員などから安全担当者23名が委員として参加しました。

それぞれの立場から、学校安全のための課題について意見交換がなされ、情報共有をはかる貴重な時間となりました。

東播磨高校の取組にについて報告の様子





文部科学省から視察がありました

28日6・7限目、学校安全総合支援事業の一環で文部科学省総合教育政策局・安全教育調査官による視察がありました。
今回は1年1組のミラーリングによる交通安全教室、及びグループワーク、ポスター作成の授業を見学していただきました。









各グループのポスターが完成しました。
この活動により、交通安全への意識が高まり、事故防止の行動につながるよう期待しています。

防災教育先進校の発表見学と交流会を実施しました。

11月23日(金)生徒会役員が、防災ボランティアに積極的に取り組んでいる西脇北高校の活動を見学しました。


西脇北高校は、東日本大震災から毎年現地でボランティアを実施されています。
また、今年は豪雨被害のあった岡山県真備町でもボランティアを実施されたということです。
発表の後、本校の生徒会役員と交流し、それぞれの学校のボランティアの取り組み状況や、これまでのボランティアを実施に際しての、意義や苦労したこと、よかったことなどを話し合いました。



生徒会としても現在様々なボランティア活動を行っていますが、今後東播磨高校として、どのような活動ができるか検討し、実践していきたいと思います。