日誌

カテゴリ:自然と人間探究類型

探究最終発表会

2月3日(月)6・7限に、「自然と人間探究類型」の最終発表会を行いました。
8つの班でそれぞれが自由に設定したテーマについて、約8ヶ月かけてアンケート調査、実験、フィールドワーク、取材などにより情報収集を行い、パワーポイントにまとめました。
1班:スマホが体に及ぼす影響


2班:言葉がプレーに与える影響について


3班:アレルギーは治るのか


4班:図書室への関心を高めるためにはどうすればよいか


5班:名探偵コナンの謎~トリックは本当に実証できるのか~


6班:笑う門には福来る~福って何だろう~


7班:日本人の和菓子消費量は減っているのか


8班:ニュース番組に人は必要ないのではないか


1班5~12分の発表をし、相互に評価し合いました。初めての探究活動でここまでやるかというような作品も見られ、全体的にも完成度は高かったように思えます。この経験を、次年度の探究Ⅱの活動に活かしていきます。


1年間、探究活動についてご指導いただいた吉田大作先生を囲んでの集合写真です。
1年間お疲れさまでした。

探究中間発表会

10月28日(月)6・7限 中間発表会を行いました。
講師として、京都造形芸術大学から吉田先生にお越しいただき、質問を受けたり、探究の本発表に向けてのアドバイスをいただきました。
1班:スマホが体に与える影響


2班:言葉がプレーに与える影響


3班:アレルギーは治るのか


4班:図書館への関心を高めるレイアウトとは


5班:名探偵コナンのトリックは本当に実証できるのか


6班:笑う門には福来る


7班:日本人の和菓子の消費量は減っているのか


8班:ニュース番組で人は必要ないのか


夏休みに、京都にフィールドワークに行ったり、印刷会社に行った班もありました。また漫画を約100巻分も手分けして読み、マッピングした班、実験を行った班など様々で大変興味深いものが多かったです。吉田先生も、非常に面白く、2月の探究発表が楽しみだと感想を述べられていました。
いただいたアドバイスをもとに、これからの活動計画を立て、探究を深めていくことになります。
探究発表会は2月3日です。

自然と人間探究類型46回生

7月11日(木)1~3限 リーダー研修
野外活動協会(OAA)から清水勲夫先生に来ていただき、「生きる力としてのリーダーシップ」というテーマで、研修を行いました。









“リーダーシップ” とは、グループをまとめたり、人を動かす力のことばかりを示すのではなく、問題解決能力、つまり生きていく上での必要な力、知恵のことなのだ、ということを教えていただきました。講義と、体を動かしての演習など、生徒たちは終始楽しみながら、積極的に取り組んでいました。

自然と人間探究類型46回生

7月10日(水)2,3限
京都造形芸術大学の吉田先生に、特別講義をしていただきました。
前回の5月27日に続いて、2回目の特別講義でした。今回のテーマは「プレゼンテーション」で、“プレゼンの極意” を伝授していただきました。






「プレゼンテーション」は、自己満足で終わるものが多いが、相手に伝えるために行うもの。プレゼンは発表をどうするかに重点を置きすぎるが、情報収集から始まっていることを知り、探究活動につなげていくことになります。

自然と人間探究類型46回生 探究⑤

「探究Ⅰ」5回目の今日は、2回目となる特別講義でした。
今回は、近畿大学農学部から澤田好史教授に来ていただき、「近大マグロの誕生秘話から学ぶ」というテーマで、2時間ご講演をしていただきました。
冒頭に「なぜ近大マグロを研究することになったのか?」と問いかけられ、その答えを考えながら、生徒たちは興味津々に講義を受けていました。





次回の授業では、5人程度のグループに分かれ、そのグループごとにテーマを決定し、いよいよ本格的に「探究活動」が始まっていくことになります。
今年度は、どのようなテーマが出そろうか楽しみです。

自然と人間探究類型46回生 特別講義②

「探究Ⅰ」の授業5回目の本日は、2回目の特別講義でした。
今回は、「近大マグロの誕生秘話から学ぶ」というテーマで、近畿大学農学部から澤田好史教授にご講演していただきました。
冒頭に澤田先生から「なぜ近大マグロを研究したのか?」と投げかけられ、生徒たちはその答えを考えながら興味津々に講義を受けていました。



「探究Ⅰ」では、このあと5人程度のグループに分かれて、グループごとにテーマを決定し、いよいよ探究活動がスタートしていくことになります。
どのようなテーマが出そろうのか楽しみです。

自然と人間探究類型46回生 特別講義①

5月27日(月)6・7限 「探究Ⅰ」
図書室にて、特別講義①が行われました。
京都造形芸術大学 吉田先生に、「なぜ探究することが重要なのか?」というテーマで講義をしていただきました。





生徒たちは、探究の面白さ、重要性などを改めて実感し、吉田先生の講義に終始くぎ付けでした。そろそろ今年度の探究のテーマを決めていくことになります。

自然と人間探究類型46回生

探究の授業2回目は、「過去の探究発表から学ぶ」ことと、「自分の好きなことを発表(プレゼン)する」でした。
それぞれの好きなこと、興味を持っている内容について、新聞記事や本、インターネットを参考にして各自の探究ノートにまとめ、それをグループの中で発表し合いました。


 

 



次回の探究の授業は、5月27日(月)6・7限、みんなが楽しみにしている吉田先生の特別講義です。

自然と人間探究類型 46回生始動!

4月15日7限、1回目である今回は、探究のおもしろさや一年間の取り組みについて、担任の藤岡先生にプレゼンしてもらいました。





生徒たちは、探究のおもしろさを再確認し、目を輝かせていました。
次回の授業は、
①「自分の好きなこと」について班員にプレゼン
②過去の探究発表会作品の紹介 です。