日誌

お知らせ

秋のオープンハイスクール

11月6日(水)7日(木)の二日間、オープンハイスクールを開催し無事に終了しました。
ご多用の中、多くのみなさまにご来校いただきありがとうございました。
放送部の司会、「自然と人間探究類型」クラスの生徒による「探究」の中間発表、西オーストラリア短期語学研修に参加した生徒の報告、生徒会の受付や誘導、各中学校出身の先輩たちとの中高交流会を通して、日頃の生徒たちの様子も見ていただくことができたと思います。
来年の春、またみなさまとお会いできることを楽しみにしています。


 全体会の開会を待つ間、放送部による部活紹介ビデオ

 岡林校長先生の挨拶

「自然と人間探究類型」の中間発表と、西オーストラリア短期語学研修報告

 3年間の東播磨高校の生活を案内した学校紹介ビデオ(放送部制作)


 各中学校出身の先輩(在校生)との中高交流会

ひがはり図書室11月1日号

今年もあと2ヶ月となりました。
東播磨高校から3名の作品を播磨東地区の読書感想文コンクールに応募しましたが、22校から応募総数63点中、2年生山根さんの『寄り添うことの意味』が上位6点に選出され、兵庫県読書感想文コンクールに送付され、入選となりました。

ひがはり図書室(11月1日号)を配布しました。
図書委員会では、11月14日~11月27日の2週間を校内読書週間として、さまざまな企画を用意しています。最終日にはビブリオバトルも開催する予定です。
詳細は、次号でご覧下さい。




  注)HP上ではご覧いただけません。

食堂からのお知らせ(11月分)

食堂から、11月の日替わりメニューが届きました。

だんだんと寒さが増してくる11月は、食堂の温かいメニューが嬉しいですね。
新登場したカレーパンも大人気だそうです。
入口に設置されている自動販売機の飲み物メニューも新しくなりました。
また、PTAのご厚意で、可愛いテーブルクロスをかけていただき、食堂全体が明るくなりました。
詳しくは、校長BLOGでご覧ください。

 A定食   B定食

探究中間発表会

10月28日(月)6・7限 中間発表会を行いました。
講師として、京都造形芸術大学から吉田先生にお越しいただき、質問を受けたり、探究の本発表に向けてのアドバイスをいただきました。
1班:スマホが体に与える影響


2班:言葉がプレーに与える影響


3班:アレルギーは治るのか


4班:図書館への関心を高めるレイアウトとは


5班:名探偵コナンのトリックは本当に実証できるのか


6班:笑う門には福来る


7班:日本人の和菓子の消費量は減っているのか


8班:ニュース番組で人は必要ないのか


夏休みに、京都にフィールドワークに行ったり、印刷会社に行った班もありました。また漫画を約100巻分も手分けして読み、マッピングした班、実験を行った班など様々で大変興味深いものが多かったです。吉田先生も、非常に面白く、2月の探究発表が楽しみだと感想を述べられていました。
いただいたアドバイスをもとに、これからの活動計画を立て、探究を深めていくことになります。
探究発表会は2月3日です。

赤ちゃんとの交流会

家庭基礎の授業で、赤ちゃんとの交流会を実施しました。

東加古川子育てプラザから赤ちゃんとそのお母さんをお迎えし、豊饒会館の和室にて交流会を行いました。


今日の授業では、赤ちゃん6人とそのお母さんたちが先生役です。


お母さんたちが記録した育児日記は、本日のテキストの一つです。
生徒のみんなは、思わず夢中でのぞき込みます。


生徒たちは、赤ちゃんとのふれあいを通して、子どもへの親しみを深め、子育て中の親の思いを理解することができました。
それとともに、自分たち一人一人が、かけがえのない大切な存在であることにも気付きました。




赤ちゃんとの交流会は、10月21日(月)・25日(金)・11月1日(金)の3日に分けて行われ、1年生全員がふれあいを体験します。