日誌

お知らせ

西オーストラリア大学短期語学研修~帰国~


西オーストラリア大学短期語学研修に参加していた8名が、3日(土)無事帰国しました。



パース空港で飛行機に乗り込み、途中シンガポールで乗り継ぎをし、10時間を超えるフライトを経て、関西空港に着きました。

関西空港からは、到着時と同じくバスに乗って加古川駅へと向かいました。
交通渋滞もなく、予定よりも早く見慣れた地へと帰ってくることができました。

長時間のフライトによる疲れも見えましたが、その中にも達成感と充実が垣間見え、貴重な体験をしてきたことがよく伝わりました。



2学期には、オーストラリアで学んだことを全校生徒に向けて発表する機会が設けられます。素晴らしい体験を共有できるよう、残りの夏休みで少しずつ準備を進めていきます。



加古川レガッタに参加

加古川市民レガッタに参加

83()4()2日間、加古川市民レガッタに本校生徒会より14名がボランティアスタッフとして参加しました.

 

今年第26回目のレースは、加古川市上荘町の加古川市立漕艇センターの300mコースで行われました。

 

1、2年生の生徒会役員は、熱い日差しの中、川面の風を受けながら、出漕クルーの搬送や参加選手の乗降の補助、出場者の受付や案内などを担当しました。

また、放送部員もカメラを回して奔走しました。











西オーストラリア大学短期語学研修

西オーストラリア大学短期語学研修も本日が最終日となりました。

研修後半の様子をお伝えします。
2日目、3日目ともなるとUWAへの通学には慣れ、電車やバスを乗り継ぐことにも自信が出てきたようです。



語学研修のお昼休みには、ホストファミリーが作ってくれたお弁当をいただきます。



オーストラリアのお弁当は、サンドイッチだったり、毎回チョコレートバーが入っていたり、丼のようにごはんの上におかずが直接乗っていたり、そのお米が日本米とは形も柔らかさも違っていたりと様々な発見があったことと思います。

UWAのメインキャンパスを訪れて、現地の大学生との交流を楽しむこともできました。





最終日となる今日は、世界で3番目に風が強い街と言われるフリーマントルで海洋博物館を見学後、周辺の散策をしてパース空港へ向かいます。

一行は約10時間のフライトを経て、あす朝9時頃に帰国予定です。

高校生ボランティア・アワード2019 に参加しました

みなさんはボランティアにも高校生の全国大会があるのを知っていますか。もちろん、ボランティアそのものを競うのではなく、日頃の活動をお互いにポスター発表することにより、さらに活動を広げたり深めたりするのが目的です。
本校生徒会も発表する機会をいただき、7月29日(月)~30日(火)、パシフィコ横浜まで行ってきました。他校の活動は目を見張るようなものばかりで、プレゼンテーションも見事でした。これからの自分たちはどうしたらいいのか、たくさんのヒントを手に入れることができた2日間でした。


       大きな会場と多くの来場者


    発表はエムキャスでも生配信されました


     的確に答える難しさを実感しました

学校説明会が終了

7月31日(水)令和最初の学校説明会が開催されましました。
35度を超える猛暑の中、早朝から800名を超える中学生や保護者、先生方にご来校いただき本当にありがとうございました。

生徒会、特色クラスの代表生徒、放送部がスタッフとして活躍し、A班・B班に分かれ、全体会、体験授業(11講座)がスムーズに進行しました。
その後、グランド、体育館、特別教室棟で自由に東播磨高校の活発な部活動を見学していただくことができました。


 受付・誘導を担当する生徒会

 校長先生からの挨拶

 熱心に耳を傾ける中学生のみなさん

 放送部の司会(全国大会アナウンス部門出場)

 「自然と人間探究類型」の紹介(1-1&元1-1の生徒)

 生徒会長からのメッセージ  

 体験授業(理科)野菜ロケットを作成!!

 体験授業(情報)保護者の方も参加されました。

 体験授業(体育)トレーニングの講習

 体験授業(数学)数学の楽しさを実感!?

西オーストラリア大学短期語学研修

西オーストラリア大学短期語学研修に参加中の8人は、金曜日の深夜ごろ、無事パース空港に到着しました。

土曜日には、国立野生自然公園、兵庫県文化センターを訪れた後、UWA(西オーストラリア大学)にて、これからお世話になるホストファミリーと対面しました。

日曜日は、それぞれのホストファミリーと楽しい時間を過ごしたようです。

月曜日はついにUWAへの初登校となりました。
ホストファミリー宅から各自、電車やバスを乗り継いで苦労しながらも、無事キャンパスにたどり着きました。

半日授業を受けたあとは、この州固有の植物が多く見られるキングスパークへ行き、アボリジニの文化を学びました。
すべて英語で行われるガイドを聞き、実際に植物に触れられる貴重な午後となりました。





これから本格的にUWAでの授業が始まります。
たくさん学んで、話して、それぞれの力が伸びることを期待しています。

西オーストラリア大学短期語学研修~出発~

今日7月26日、2年生8名が西オーストラリア大学短期語学研修に出発しました。

朝5時45分に加古川駅に集合し、近隣の学校の参加者とともにバスで関西空港に向かいます。



「暑い」という声も聞かれましたが、これから向かうオーストラリアは秋の終わり。季節だけでなく、現地では日本とは違うことをたくさん感じることになります。

「異文化を学びたい」「オーストラリアの食生活を知りたい」「ホストファミリーと英語でたくさん話をしたい」といったそれぞれの熱い気持ちを胸に、9日間しっかりと学んできます。




それでは気を付けていってらっしゃい!


「夏休みこども英語教室」に参加

「夏休みこども英語教室」にリーダーとして参加しました。

稲美町ふれあい交流館で開かれた「夏休みこども英語教室」(第1日目)に、本校生3名がスタッフとして参加しました。
小中学校に勤務するALTの先生とともに、ゲームや歌を混えて英語だけで子どもたちとコミュニケーションをとり、ボランティアリーダーとして大活躍をしました。






この教室は、7月26,31日、8月1,6,7日にも計画されており、1,2年生16名がスタッフとして参加します。

植村先生の理科実験

【天満小学校で理科実験を行いました】

植村真佐典先生が天満小学校を訪問し、小学校の先生30名を対象にした理科の実験指導を行いました。





 紫キャベツの色の変化、天気の変化などについての実験を通して、探究心が身に付き、子どもたちが理科を大好きになるような授業方法を紹介されました。





第1回SPS推進委員会(学校安全総合支援事業実践委員会

第1回SPS推進委員会(学校安全総合支援事業実践委員会)が開催されました。

会議には、県教育委員会、地域の関係機関、小中学校、地元自治会、PTA、本校教職員などから安全担当者23名が委員として参加しました。

それぞれの立場から、学校安全のための課題について意見交換がなされ、情報共有をはかる貴重な時間となりました。

東播磨高校の取組にについて報告の様子





1学期終業式。ひがはりの熱い夏が始まります!

1学期の終業式がありました。
校長先生から、講話の最後に「健康でいい夏休みにしてください」とメッセージがありました。
明日から長い夏休みのスタート。
生徒たちは補習やそれぞれの部活、海外研修、ボランティアなどで忙しい40日間を過ごします。
たくさんの経験や感動を味わい、力をつけて大きく成長してほしいと思います。
応援よろしくお願いいたします。

球技大会

 7月17日(水)、18日(木) の2日間、前期球技大会が開催されました。曇天であったことが逆によいコンディションにつながり、例年より涼しい中で大会が行われました。
 実施種目は、男女ドッジボール、女子バスケットボール、男子サッカーです。白熱した試合があちこちで繰り広げられ、最後の球技大会となる3年生にとっては、悔しがったり大喜びしたり、思い出に残る1日となりました。


       男子ドッジボール


       女子ドッジボール


      女子バスケットボール


        男子サッカー


      大会本部(生徒会執行部)

西オーストラリア短期語学研修~事前研修~

今夏、兵庫県の国際交流プログラムである西オーストラリア短期語学研修に、2年生が8名参加します。

短期留学をより実のあるものにするため、本校では事前研修を行っています。
研修では、日本の伝統文化を改めて感じ、海外に発信することを目的に書道を行ったり、ALTの先生と税関でのやり取りや日常会話を練習したりしました。





ここで書いた書道の作品は、お土産としてホストファミリーに渡します。


17日には校内での結団式を行いました。
それぞれ、短期留学で何を学びに行くのかを再度確認し、校長先生、教頭先生からお話をしていただきました。
「東播磨高校の代表として参加するという自覚をもって」というお話を聞き、参加者は皆、身が引き締まったようです。





一行は7月26日に日本を発ち、およそ10日間をオーストラリアで過ごします。
異文化を肌で感じ、英語を話す楽しさを実感できる、かけがえのない期間になることを期待しています。

自然と人間探究類型46回生

7月11日(木)1~3限 リーダー研修
野外活動協会(OAA)から清水勲夫先生に来ていただき、「生きる力としてのリーダーシップ」というテーマで、研修を行いました。









“リーダーシップ” とは、グループをまとめたり、人を動かす力のことばかりを示すのではなく、問題解決能力、つまり生きていく上での必要な力、知恵のことなのだ、ということを教えていただきました。講義と、体を動かしての演習など、生徒たちは終始楽しみながら、積極的に取り組んでいました。

自然と人間探究類型46回生

7月10日(水)2,3限
京都造形芸術大学の吉田先生に、特別講義をしていただきました。
前回の5月27日に続いて、2回目の特別講義でした。今回のテーマは「プレゼンテーション」で、“プレゼンの極意” を伝授していただきました。






「プレゼンテーション」は、自己満足で終わるものが多いが、相手に伝えるために行うもの。プレゼンは発表をどうするかに重点を置きすぎるが、情報収集から始まっていることを知り、探究活動につなげていくことになります。

体育大会 団長の紹介


本校の体育大会は、9月19日(木)に行われます。全校生が赤・青・黄・白の4団に分かれた対抗戦です。すでに団分けは発表されていましたが、本日は、各団の団長・副団長による挨拶がありました。実際の練習は2学期に入ってから始まりますが、3年生は徐々に準備を進めていきます。最高学年としてのリーダーシップを発揮してくれることを今から楽しみにしています。