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令和6年度 第5回データサイエンスコンテストが始まりました
令和6年7月14日(日)に第5回データサイエンスコンテストのキックオフイベントがオンラインで開催され、2年次6名が参加しました。
このコンテストは日本・オーストラリア・台湾の3か国の高校生が共同で行うトラベルプランコンテストです。各国2名ずつ計6名で構成されるチームごとに、各種オープンデータに基づいて、魅力的な日本のトラベルプランを創造し、英語でプレゼンテーションします。また、最優秀賞を獲得したチームには、自分たちが提案したプランに基づく実地研修の機会が与えられます。
キックオフイベントでは、チーム分けの発表や課題の提示、審査基準の発表が行われました。参加した生徒はチームのメンバーとZoomを用いて英語で会話し、プレゼンテーションに向けての打合せを行いました。
これから約2か月かけて、チーム内で連絡を取り合いながら、トラベルプランを考え、レポート資料を作成します。書類審査の結果は、10月初旬に発表される予定です。
10th Science Conference in Hyogo で発表を行いました
令和6年7月14日(日)に「10th Science Conference in Hyogo」が神戸大学で行われ、2年次生2名が発表を行いました。発表タイトルは「The Effects of Pen Grip Design(ボールペンのグリップの形状と滑りやすさの関係)」で、発表および質疑応答をすべて英語で行いました。
本校の発表だけでなく、他校の発表や神戸大学大学院の助教による講演もすべて英語で行われました。参加した生徒は、質問に丁寧に対応し、他校の発表に対しても質問する等、英語でのコミュニケーションを積極的に行っていました。
第1回探究情報交換会を行いました
令和6年7月4日(木)に第1回探究情報交換会を行いました。テーマは「課題研究のテーマ決定について」で、本校教員の他、他の高校や近隣中学校の教員、姫路市教育委員会の職員など計23名が参加しました。
はじめに、姫路南高校の実践発表、姫路東高校の実践発表を行い、それぞれの学校での探究活動の現状について、具体的な実践例を交えながらお話いただきました。
その後、班別で情報交換を行いました。どの学校もテーマの決定や生徒への助言など、探究活動を行う上での課題を抱えており、他校の先生方の意見を聞いて、その課題を共有しました。また、中学校では探究活動を行うのが難しいという現状も教えていただきました。中学校での様子と高校での様子を互いに知ることができ、また、中学校での探究活動がなぜ「難しい」のかについても議論を深めることができました。
第2回は12月初旬に行う予定です。
アラカルト講座&サイエンスカフェを行いました
令和6年6月21日(金)に1年次を対象とした「アラカルト講座」と全年次の希望者を対象とした「サイエンスカフェ」を行いました。
「アラカルト講座」では、12名の先生方に研究の専門分野や社会との関係等についての講義をしていただきました。生徒たちは自身が希望する2つの講座を受講しました。どの講座でも専門的な内容をわかりやすく説明していただき、探究活動の進め方や自分の進路について考えるためのアドバイスもたくさんいただきました。講義後、友人と受講した講座の内容について話し合う生徒の姿をたくさん見かけました。生徒たちの興味関心の幅が広がり、とても充実した時間となりました。
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三田村 宗樹 先生 大阪公立大学 名誉教授 |
岸本 直子 先生 関西学院大学工学部 教授 |
鶴田 宏樹 先生 神戸大学価値創発部門長・准教授 |
柴田 正輝 先生 福井県立大学恐竜学研究所 教授 |
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斗内 政吉 先生 大阪大学レーザー科学研究所 教授 |
亀井 康富 先生 京都府立大学生命環境科学研究科分子栄養学研究室 教授 |
山田 隆子 先生 姫路大学看護学部 准教授 |
野村 美治 先生 アース製薬株式会社研究開発本部 研究部アドバイザー |
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瀬戸山 晃一 先生 京都府立医科大学医学基盤教育部長 大学院医学研究科医学生命倫理学 主任教授 医学部医学科人文・社会科学教室 教授 |
増田 弘治 先生 京都府立医科大学人文・社会科学教室 研修員 讀賣新聞大阪本社 記者 |
鳴沢 真也 先生 兵庫県立大学自然・環境科学研究所 専任講師 |
伊藤 美津枝 先生 シスメックス株式会社臨床戦略・学術本部 学術二部 シニアプランナー |
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アラカルト講座の様子 |
トコジラミの実験の様子 |
アラカルト講座終了後、講師の先生方と自由に会話ができる「サイエンス・カフェ」を行いました。1年次だけでなく、探究活動の進め方や進路に悩む2年次と3年次の生徒も集まり、自分の受講した講座以外の先生のお話を聞いたり、講座内で気になったことを質問したり、進路についての相談をしたりしました。また、生徒だけでなく、教員も参加し、計23名が先生方との会話を楽しみました。終始笑い声が絶えず、話が尽きることもなく、あっという間の時間でした。
日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会でポスター発表を行いました
令和6年5月26日(日)に幕張メッセ(千葉県)で日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会の「ポスター発表」に科学部のマグマ班とオーストラリア班が参加し、ポスター発表を行いました。
テーマは、マグマ班が「西南日本山陽帯と山陰帯のマグマ分化末期の熱水残液循環の比較 -深成岩の角閃石から発見した波状累帯構造で推定-」、オーストラリア班が「豪州NSW州南東部沿岸Bingi Bingi Point複合深成岩体の形成過程」です。どちらも角閃石から発見した波状累帯構造に関する研究についての発表で、マグマ班は国内の岩石、オーストラリア班は海外の岩石を対象としています。発表を通して、専門家や他校の高校生など、多くの方と議論を行うことができました。
京都大学で岩石薄片の分析をさせていただきました
令和6年5月11日(土)、12日(日)に京都大学でEPMA分析をさせていただきました。
今回分析した岩石は、令和6年1月末のオーストラリア海外研修で採取した岩石試料の薄片です。校内で偏光顕微鏡を用いて薄片を調べた結果、角閃石から波状累帯構造が複数見つかり、成分を詳しく調べるため、京都大学にあるEPMA分析装置を使わせていただきました。参加した生徒は、京都大学大学院の学生から分析装置の使い方を教わった後、一般の高校生では普段扱えないような分析に生徒自ら取り組みました。今後、分析の結果を処理するプログラムを組んで研究をすすめます。
EPMA(Electron Probe Micro Analizer):X線ビームを照射して、3μm範囲内の成分を分析する装置
理数探究の授業が始まりました!
理数探究基礎(1年次)、理数探究・科学倫理(2年次)、理数探究(3年次)の今年度の授業が始まりました。
1年次と2年次は、それぞれ初回の授業でSSH推進部長の川勝主幹教諭から姫路東高校のSSH研究開発テーマや探求と探究の違い、探究で大切なことなどについての講義を受けました。また、2年次は科学倫理についてのガイダンスも受けました。次回の授業では班別に分かれ、テーマを設定します。
3年次は、昨年度の研究を継続して取り組みます。
SSH通信を発行しました
SSH通信第42号(令和6年度 第1号)を発行しました。
https://dmzcms.hyogo-c.ed.jp/himehigashi-hs/NC3/wysiwyg/file/download/1/10328
探究活動に関する校内研修を行いました
令和6年4月9日(火)に「本校SSHに関する探究活動(課題研究)」というテーマで校内研修を行い、全教員が参加しました。SSH推進部長の川勝主幹教諭が、姫路東高校のSSHの概要や課題探究についてなど例を用いて説明しました。また、昨年度までのSSHのおもな活動や実績についての紹介もありました。
さっそく今週から理数探究の授業が始まります。今年度も研修等を行い、情報を共有しながら、全教員、全生徒で探究活動に取り組みます。
<校内研修の資料(一部抜粋)>
<ホームページに掲載している資料(一部抜粋)>
令和5年度版 高等学校における科学倫理教育のロールモデルーその目的と方法ー
https://dmzcms.hyogo-c.ed.jp/himehigashi-hs/NC3/wysiwyg/file/download/1/10265
聞くに聞けない課題研究の32の疑問への現場からの助言
https://dmzcms.hyogo-c.ed.jp/himehigashi-hs/NC3/wysiwyg/file/download/1/10266
花王スタディツアーに参加しました
令和6年4月2日(火)、3日(水)に科学部生物系研究部サボテン班の2名が花王スタディツアーに参加しました。このツアーは、JSEC2023最終審査会(全国大会)で花王賞または花王奨励賞を受賞した高校生が花王株式会社から招待され参加することができるツアーです。
1日目は、花王すみだ事業場で花王ミュージアムや研究所を見学し、研究者の方との交流を楽しみました。そこでは、実際に使用されている研究室を見学したり、研究者の方から直接、研究方法について教えていただきました。また、2日目は、花王茅場町事業場でJSEC2023受賞者による研究発表があり、他校の生徒との意見交換を行いました。
両日ともにとても充実した時間を過ごすことができました。
日本金属学会 2024年春期(第174回)講演大会で最優秀賞を受賞しました!
以前(3月15日)に、日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会について掲載しましたが、その結果が発表され、科学部物理系研究部磁性流体班の2名が最優秀賞を受賞しました!
日本農芸化学会でポスター発表を行いました
令和6年3月26日(火)に東京農業大学で日本農芸化学会2024年度東京大会が行われ、ジュニア農芸化学会で、科学部生物系研究部サボテン班の2名が「サボテン種に共通な刺座配列の螺旋方程式と種固有性」というテーマでポスター発表を行いました。ジュニア農芸化学会とは、日本農芸化学会が将来のバイオ科学とバイオ技術の発展を期して設けた「高校生による研究発表会」で、今年度は5年ぶりの対面での開催となりました。会場には、全国の高校生が集まり、計78件のポスター発表が行われました。サボテン班の2名は、他校の生徒や大学教員、研究者の方々と活発な議論を行い、充実した時間を過ごしました。
第3回探究情報交換会を行いました
令和6年3月21日(木)に第3回探究情報交換会を行い、22名が参加しました。「年間計画について」をテーマとして、はじめに姫路西高等学校と姫路東高等学校が実践発表を行い、その後班別の情報交換会を行いました。
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どの学校でも発表会を行っていますが、詳細な年間計画を立てることの難しさを感じており、探究を進める上での悩み等を共有することができました。また、互いの実践内容を聞き、探究活動や評価等、活発な意見交換を行うことができました。
第71回日本生態学会大会でポスター発表を行いました
令和6年3月17日(日)に、第71回日本生態学会大会がZoom(オンライン)で開催されました。高校生ポスター発表会に、科学部生物系ニハイチュウ班が参加し、「片利共生する軟体動物の腎嚢表面の形状による蠕虫型ニハイチュウの棲み分け」というテーマでポスター発表を行いました。
また、発表後は「みんなのジュニア生態学講座-高校生と研究者との交流会」にも参加しました。生態学に関連するアカデミア内外で大活躍中の3名の先生方から、ご自身の研究内容や仕事内容だけでなく、生態学に関わりを持ったきっかけ等について教えていただきました。
第20回日本物理学会Jr.セッション(2024)で口頭発表を行いました
令和6年3月16日(土)に、第20回日本物理学会Jr.セッション(2024)がZoom(オンライン)で開催されました。事前審査を経て、科学部物理系磁性流体班の5名が「外部磁力による磁性流体のスパイク形成の条件」というテーマで口頭発表を行いました。本校を含め88校が発表し、フリーディスカッションも行われました。他校の生徒とも活発な意見交換ができました。
審査の結果は後日、発表される予定です。
京都大学ポスターセッション2023で最優秀賞を受賞しました!
令和6年3月16日(土)に、京都大学が主催する高校生のポスター発表「京都大学ポスターセッション2023」が開催され、科学部の地学系マグマ班がポスター発表を行いました。この企画は、発表を通じて高校生が日頃の課題探究活動の成果を披露するもので、各都府県選考を通過した都府県代表校が集まりポスター発表を行います。今年度は、31校が集まり、発表を行いました。兵庫県代表として選出されたのは姫路東高校科学部の地学系マグマ班です。2名が参加し、「山陽帯花崗岩類の角閃石から発見した波状累帯構造からマグマ分化末期の熱水残液の循環を推定する」というテーマでポスター発表を行いました。
当日参加の高校生による投票結果、大学関係者による「発表要旨による事前審査」及び「ポスター発表による当日審査」ともに1位で、その結果、最優秀賞を受賞することができました。
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日本金属学会 2024年春期(第174回)講演大会でポスター発表を行いました
令和6年3月12日(火)に、東京理科大学で行われた「日本金属学会 2024年春期(第174回)講演大会」の高校生ポスターセッションに科学部の物理系磁性流体班の2名が参加し、ポスター発表を行いました。発表テーマは「外部磁力による磁性流体のスパイク形成の条件(その2)」で、専門の方々からの質問にも丁寧に対応していました。
高校生ポスター賞の受賞者は後日、発表される予定です。
SSH通信を発行しました
SSH通信 第39号を発行しました。
第39号には、先日行った「第3回 Girl's Expo with Science Ethics」について掲載しています。
本ホームページ内、SSHのトップページ下部に掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
「第3回 Girl's Expo with Science Ethics」を開催しました
令和6年2月12日(月・振休)に姫路市文化コンベンションセンター「アクリエひめじ」の展示場や会議室で「第3回 Girl's Expo with Science Ethics」を開催しました。このイベントは、理系女子の育成を促進する(Girl's Expo)場と科学倫理をテーマとする研究(Science Ethics)の発表の場を本校が提供するものです。今年度は約1000人が参加し、本校生徒や兵庫県内の高校生や中学生、県外の高校生や小中学生も発表しました。
はじめに、基調講演として東北大学副学長 大隅典子 氏に「Science Needs Girls, Girls Need Science」というテーマでご講演いただきました。「理数系のリテラシーは男女でほぼ差がないにも関わらず、進学先として工学系や自然科学系を選択しない理由が偏見や刷り込みであるとすれば、それは大きな損失である」と話され、大学での女子学生の取り組みについてもお話していただきました。
その後、本校生徒や他校生徒が口頭発表を行いました。
午後からは、ポスター発表や口頭発表を行いました。
聴講するだけでなく、発表に対して積極的に質問する生徒の姿が多く見られ、どの班の発表でも活発な意見交換が行われていました。また、発表者は、自分たちの研究についての質問に丁寧に対応していました。英語での発表を行っている班には多くの外国人の先生が集まり、英語での議論もありました。
同会場には企業や大学によるブースがあり、多くの生徒が訪れました。大学生と意見交換を行うサイエンスカフェもあり、生徒たちは大学生活や今勉強していることなどを聞き、先輩との会話を楽しみました。
別会場では、バイオジェン・ジャパン株式会社 三井貴子 氏を講師としてお招きして、保護者のための講演会を行いました。講演会の中で、ご自身の高校進学の際、通学時間などを優先して自分の志望校へ進学しなかったことを、約30年間後悔していたことについてのお話がありました。今は充実した日々を過ごされていますが、当時の後悔は、大学進学後も就職後も続いていたそうです。また、製薬会社であっても文系出身者が多く勤務していることや、企業での女性管理職が増えてきていることについても教えていただきました。バイオジェンのサマープログラム研修(アメリカ)に本校生徒が参加したことが社内で話題になっていること、その研修で生徒の成長の速さに驚いたことについてもお話されました。
保護者の方や専門機関の方、他校の生徒など、多くの方との関わりを通して自然科学や科学倫理への興味がさらに高まっています。
「第3回 Girl's Expo with Science Ethics」まで、あと3日!
令和6年2月12日(月・振休)に開催予定の本校主催の研究発表会「第3回 Girl's Expo with Science Ethics」まで、あと3日となりました。姫路駅北側の姫路市観光案内所前にもポスターを掲載していただいています。