日誌

2019年10月の記事一覧

探究中間発表会

10月28日(月)6・7限 中間発表会を行いました。
講師として、京都造形芸術大学から吉田先生にお越しいただき、質問を受けたり、探究の本発表に向けてのアドバイスをいただきました。
1班:スマホが体に与える影響


2班:言葉がプレーに与える影響


3班:アレルギーは治るのか


4班:図書館への関心を高めるレイアウトとは


5班:名探偵コナンのトリックは本当に実証できるのか


6班:笑う門には福来る


7班:日本人の和菓子の消費量は減っているのか


8班:ニュース番組で人は必要ないのか


夏休みに、京都にフィールドワークに行ったり、印刷会社に行った班もありました。また漫画を約100巻分も手分けして読み、マッピングした班、実験を行った班など様々で大変興味深いものが多かったです。吉田先生も、非常に面白く、2月の探究発表が楽しみだと感想を述べられていました。
いただいたアドバイスをもとに、これからの活動計画を立て、探究を深めていくことになります。
探究発表会は2月3日です。

赤ちゃんとの交流会

家庭基礎の授業で、赤ちゃんとの交流会を実施しました。

東加古川子育てプラザから赤ちゃんとそのお母さんをお迎えし、豊饒会館の和室にて交流会を行いました。


今日の授業では、赤ちゃん6人とそのお母さんたちが先生役です。


お母さんたちが記録した育児日記は、本日のテキストの一つです。
生徒のみんなは、思わず夢中でのぞき込みます。


生徒たちは、赤ちゃんとのふれあいを通して、子どもへの親しみを深め、子育て中の親の思いを理解することができました。
それとともに、自分たち一人一人が、かけがえのない大切な存在であることにも気付きました。




赤ちゃんとの交流会は、10月21日(月)・25日(金)・11月1日(金)の3日に分けて行われ、1年生全員がふれあいを体験します。

PTA研修旅行

「PTA研修旅行」について

12日(土)実施予定の研修旅行は、台風接近のため中止させていただきます。楽しみにされていた皆さまには、心よりお詫び申し上げます。
なお、返金のご案内を、お子様を通じて18日(金)に配布いたします。ご確認くださいますようお願いします。

引き続き本校教育活動へのご協力をお願い申し上げます。

表彰伝達と壮行会がありました。

放送部、合唱部、陸上競技部、バスケットボール部、吹奏楽部、剣道部、ソフトテニス部ならびにバドミントン部の表彰伝達が行われました。

その後、JOCジュニアオリンピックカップ大会、U20-U18日本陸上競技選手権大会の壮行会を行いました。本校から出場するのは、陸上競技部3年生の山崎時弥くんと2年生の長谷川ひなさんです。二人は10月18日(金)から20日(日)にかけて広島県の広島広域公園陸上競技場で行われるJOCジュニアオリンピックカップ大会に出場します。長谷川さんの出場するU18日本選手権、女子100mハードルは18日(金)におこなわれます。山崎くんの出場するU20日本選手権、男子100mハードルは20日(日)におこなわれます。


二人はともに上位入賞を目指します。
応援よろしくお願いします。

玉岡かおる先生による特別講義

10月7日(月)6・7時間目に、作家で兵庫県教育委員の玉岡かおる先生による特別講義がありました。
演題は、『こころの教育「日本人と神、仏」』です。



先生の著書『にっぽん聖地巡拝の旅』を、生徒代表が音読しました。



先生からの発問に、生徒自らマイクを持って答えました。



玉岡先生は日本人の宗教に対する寛大さに触れ、敗者をも敬う日本の美徳について語られ講義を終えました。

ひがはり図書室(10月1日号)配布しました。

9月末から、昼休みを図書室で過ごす生徒が少しずつ増えてきました。
ここでは学校の喧噪とは別に、静かな時間が流れています。



ひがはり図書室(10月1日号)を配布しました。
10月7日に講演に来校される、玉岡かおるさんの作品や、小論文関連の図書を紹介しています。





  (注)HP上ではご覧いただけません。

広報いなみ10月号に掲載!

稲美町が発行している情報誌『広報いなみ』の10月号で、東播磨高校の記事が掲載されました。
記事は、9月2日の地域との合同防災訓練と、東播磨高校放送部がNHK杯ラジオドキュメント部門で全国優勝し、文部科学大臣賞を受賞したものです。

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  P23(拡大する)