教育・心理類型/教職類型の取り組み

教育・心理類型/教職類型の取り組み

7月29日_オーストラリア研修2日目の様子1

 今日は、月曜日から始まる研修に備え、道のりを確かめようとバスでホストファミリーの家からマッコーリー大学まで行きました。 途中で少し迷いましたが、地図アプリを使ってなんとかたどり着くことでき、嬉しかったです。 また、バス停に行く途中で、色々なお店のある街を通った時に、いくつか日本語で書いてある看板を見つけました。 オーストラリアで日本語の看板を見ることができるとは思っていなかったので、驚きました。今日通った経路で、月曜日に時間通りに学校に着けるよう頑張りたいと思います。

 

(写真はシドニー市内の街並みです)

7月28日 オーストラリア研修1日目の様子

 今日は朝オーストラリアのシドニー空港に到着後、バスで大学まで移動して自己紹介・アイスブ レイクをしました。アイスブレイクでは真ん中の人に指を指された生徒が腕を上に伸ばし、その生徒の隣の生徒がワッと言って腕を伸ばしている生徒の方へ腕を伸ばしました。2つ目は2チームに別れて、チームごとに巨人・エルフ・魔法使いを全身で表現して負けたチームを追いかけて捕まえるというものをしました。どちらも盛り上がり良いアイスブレイクになったと思います。

 その後 大学内の施設を見学しました。日本の大学と違い規模が大きかったです。また、先住民のアボリ ジニの文化を大切にしており、研究する建物がありました。

 昼食を食べ終えた後、私達は電車に 乗り、オペラハウスに行きました。船からはシドニーの名所が一望でき、とても壮観な景色で した。オペラハウスでは15分ほど地元の人にインタビューを行う活動があったのですが、緊張してなかなか声をかけられず、私は1人にしかインタビューができませんでした。午後はシドニーのことをもっと知れた素敵な時間でした。

シドニー空港に到着しました。

昨日の朝に自宅を出て、ほぼ、丸1日以上が経ちました。

ようやくオーストリア大陸に上陸です興奮・ヤッター!

最初の小さな一歩ですが、大きな前進です。

今日からの研修が楽しみです!

チャンギ空港で乗り継ぎ

シンガポール時間の16:00(時差-1時間)にチャンギ空港に着陸しました。

長いフライトでしたが、みんな元気です喜ぶ・デレ

乗り継ぎまでの時間に、現地での役割分担を話し合ったり、自由時間に空港内を散策したりして過ごしています。

飛行機 オーストラリア研修 出発【教育・心理類型】

夢野台高校"初"のオーストラリア研修

7/27(木)~8/5(土)にかけて、

1~3年生までの19名の生徒が、

オーストラリア シドニーで実施される研修に参加します。

ホームステイや小中学校での実習など様々なプログラムが組まれています。

実り多き10日間の研修でありますように…。

 

先ほど、関西国際空港から飛び立っていきました!

見送りに来てくださった保護者の皆様、

ありがとうございました。

7 同志社大学赤ちゃん学研究センター(78回生1年教育・心理入門)

7月13日(木)に、同志社大学の赤ちゃん学研究センターを訪問しました。センターでは心理学入門講座を受講し、施設見学・心理学研究の体験講座を行いました。

最初の赤ちゃん学入門講座では「子どもの嘘の発達」についての講座を受けました。

体験講座は、3つのブースに分かれて行いました。1つ目は、「ゲームプレイ中の前頭葉活動計測」。2つ目は、「視線計測装置(アイトラッカー)デモ体験」。3つ目は、「聴覚実験」の3つを受講しました。また、「ラボット」というロボットとのふれあいも行いました。「ラボット」は、不規則な動きをしていて本物のペットのようで可愛かったです。

 

6 幼児教育講演会(78回生1年教育・心理入門)

7月7日(金)に、神戸親和大学の教授である猪田裕子先生にお越しいただき、幼児教育講演会を行っていただきました。

この講座では、「幼児教育の現状と幼保小の円滑な接続」というテーマで、幼児教育において何が大切であるかを教えていただきました。

今、幼稚園教諭、保育士に必要とされているのは、幼児に物事を教えるにあたって、幼児に主体性を持たせ、自分で考え、解決するための工夫をしてあげることだということに驚きました。

そうすることで、幼児は自分で考え出した答えを自分のものにし、少しずつ大人に近づいていくんだと思いました。

オープンハイスクール/学校説明会準備講座(77回生2年生教育・心理実践)

12.オープンハイスクール/学校説明会準備講座


 6月30日(金)にレクリエーション講座でもお世話になった日野先生にきていただき、オープンハイスクールと学校説明会で行うレクリエーションの指導をしていただきました。 各班、事前に作った企画書に沿ってレクリエーションをおこないました。始めると、進行に戸惑ったり、時間配分のむずかしさを感じました。他の班の活動を見ることによって学べたこともありました。レクリエーションでいちばん大切なことは、そこに参加している全員が楽しむことなので、各班改善点を見つけ、オープンハイスクールや学校説明会にいかしていきたいです。

 

5 心理学入門講座①(78回生1年教育・心理入門)

6月26日(月)に、甲南大学人間科学研究所から谷口あや先生にお越しいただき、心理学の講演をしていただきました。

今回の講演では、心理学の入門編から実際に研究しているテーマ、心理学を学ぶことの可能性についての貴重なお話を聞くことが出来ました。

目に見えない「こころ」を扱っているからこそ、研究者の「思いつき」や「こうであってほしい」という結果に左右されるべきではなく、統制された状況で収集されたデータに基づいていることが重要だと学びました。

そして人間の心理の面白さや目に見えずデータ化しづらいところなど、改めて大変さを知りました。

また、相手の立場を考え行動する大切さを再確認できました。

谷口先生は、高校生のうちに心理学を学ぶことは「自分が何を知りたいのか」を考え「知るためにどうすればいいのか」を知るためのチャンス!とおっしゃってくださったので、これからの心理学講座でも今日学んだことを生かし自分自身の成長につなげていこうと思います。