教育・心理類型/教職類型の取り組み

2018年6月の記事一覧

のじぎく特別支援学校1年生との交流

  6月22日(金)の夢野台高校文化祭の1日目に、教職類型1年生がのじぎく特別支援学校の高等部1年生の皆さんと交流しました。午前から午後にかけての約3時間という短い交流でしたが、一緒に体育館でギター部、コーラス部、バトン部の演技を鑑賞したり、班ごとにお弁当を食べたり、展示を見て回ったりして楽しい時間を過ごすことができました。
 今回の交流の中で、先月講演していただいたのじぎく特別支援学校の本木先生に教えていただいた「障害はひとつの個性」という考え方や「助け合うことの大切さ」を学ぶことができたと思います。今回の体験を通してみんながお互いに支え合うことのできる環境になるように考えて、行動していきたいと思います。
       
         
                          

のじぎく特別支援学校との交流に向けて

 5月28日(月)の7限目に、兵庫県立のじぎく特別支援学校との6月22日(金)の文化祭1日目における交流に向けて、のじぎく特別支援学校の本木信司先生をお迎えして、学校の紹介や障がいについての講義をしていただきました。
 今まで曖昧だった障がいについて知り、「大事なことは理解すること。理解する姿勢。」だということを学びました。
これから、のじぎく特別支援学校との交流に向けてしっかりと準備をし、当日は双方共に充実した時間が過ごせるように努めていきたいと思います。  
  
  6月4日(月)の7限目に、のじぎく特別支援学校の方々に文化祭で渡す名札とメッセージカードの作成を行いました。作成にあたっては読みやすいようにきれいな文字で書くこと、少しでもよいデザインにすること、そして何より渡したときに喜んでもらえるようにすることを心がけて作りました。まだ、会っていないのじぎくの生徒のみなさんのことを考えてつくるのは難しかったのですが、同時に楽しさも感じました。当日も、相手のことを考えて一緒に楽しみたいと思います。