教育・心理類型/教職類型の取り組み

2020年11月の記事一覧

筒井台中学校観察実習(2年生 教育実践)

私たち教職類型2年生は、11月16日(月)、17日(火)の2日間、それぞれ2つのグループ
に分かれて、神戸市中央区にある筒井台中学校で観察実習を行いました。
朝の挨拶運動や教科別の授業見学などを通して、たくさんのことを学ばせていただきました。
実際に中学生と接することで、生徒と先生との心の繋がりの大切さを知りました。

朝から元気な子供たちがいっぱい!
 
みんな真剣に授業観察をしていました!
 
ICT教育が主流になっていました!
 

元気な生徒と面白い先生方がとても印象的でした。
コロナ禍で大変な中、観察実習でとても貴重な経験をさせていただきました。
教職類型2年生の中には、中学校の教員を目指す生徒がたくさん!特に、目指す生徒には実際の教育現場がいい刺激となりました!

会議・研修 小学校観察実習発表会(1年生教職体験)

11月9,16日の授業は、観察実習を終えての発表をしました。
実習で気付いたことや学んだことを、各々自分の言葉で発表しました。上手くできたこと、できなかったことがあり、上手くいかなかったことは今後の課題にしていきたいです。



また、実習で得た成果を発表しあうことで、それぞれ気付けなかったことに気付くことが出来ました。
三年生になると、長時間の発表をするので、今回の授業で慣れることができて良かったです。
実習で得た成果を今後の活動に活かしていきたいです。

鉛筆 学校説明会(1年生 教職体験)

11月7日(土)に学校説明会がありました。今年もいよいよあと2ヵ月となり、受験シーズンが近づいてきました。受験シーズンが終わると、待ちに待った後輩が入ってきます。そんな後輩たちに夢野台の良さを存分に知ってもらいました。

    

今年は新型コロナウイルスの影響で夏のオープンハイスクールがなかったため、異例の3部制という長い1日になりました。私たち1年生は主に会場案内などの仕事をおこないました。体育館の入り口などであいさつをしたり、中学生の案内をしたりしました。いつもより少ない人数で団結し協力しながら仕事をすることで教職生のなかで絆が芽生え、今までよりも仲良くなることができました。
中学生のみなさん、類型部長の先生からの話や教職類型2年生による体験授業はどうでしたか?将来教職に就きたい!と思っている人や自身の能力を高めたい人はぜひ教職類型に来てください!

学校説明会(2年生 教育実践)

私たち教職類型10期生は11月7日(土)の学校説明会で中学生の方々をお迎えして、体験授業を行いました。
 
体験授業を行う事前の準備として、10月19日(月)に兵庫県野外活動協会事務局長の下前康夫先生にご来校いただき、アイスブレイクの手法を用いたレクリエーション活動を行っていただきました。また、10月23日(金)には各班がそれぞれレクリエーション活動を考え、それを下前先生にご指導していただくことで、説明会に向けたよりよい準備ができました。
 
 
11月7日(土)の学校説明会当日、教室に入ってきた中学生の皆さんの表情を見て「自分たちもこんな風に緊張していたな」と思い、緊張せず楽しんでもらうことを第一に考えて取り組みました。
第1部が終わった後は、各班ごとに反省点などを話し合い、第2部の体験授業をよりよくするように努力しました。
授業後の中学生のアンケートでは、どの班も良い評価をいただき、今まで頑張って準備してきて良かったと思いました。この取り組みが、私たちにとって次の行事である中学校観察実習につながるものになったと感じました。
最後に今回学校説明会に足を運んでいただいた中学3年生の皆さん、保護者の皆さん、また教職類型の体験授業を受けてくださった皆様、学校説明会の体験授業を行うにあたってご指導して下さった下前康夫先生には感謝の気持ちでいっぱいです!本当にありがとうございました!

英語活動(2年生 教育実践)

 
10月30日(金)、11月2日(金)に小学校交流授業で行う英語活動の発表を行いました。小学生に「楽しく英語を学んでもらうこと」「英語を好きになってもらうこと」を目標に、英語を使ったゲームを考えました。
事前の準備では、ALTの先生からの発音練習をはじめ、多くの先生からのご指導や、班ごとの意見交換を通してより良いものを作り上げることができるように練習を重ねました。
 
発表本番ではどの班もリハーサルよりも更に内容を深め、小学生のことを第一に考えていることが伝わり、目標に沿った素晴らしい発表ができていました。また、本番の様子により近づけるために小学生役を担当した他の教職生徒も全力で演じ切っており、発表側も生徒役も良い影響を与え合うことができた活動になりました。小学校交流授業では、お互いに参考にしたいと思う点や、更なる改善点をもとに、最高の発表ができるように全力を尽くしたいです。