教育・心理類型の取り組み

2019年3月の記事一覧

教職類型発表会が行われました。

3月20日(水)に本校体育館で第9回の教職類型発表会が開催されました。教職発表会は、教職生徒が一年間の学びで得た成果を、お世話になった方々や本校職員、類型以外の生徒たちに対し、披露する場です。当日は、代表生徒あいさつから始まり、1年生「教職体験」、2年生「教育実践」の授業での体験や学びを、スライドや授業実演など、様々な方法で発表しました。今春卒業した「教職」類型7期生の生徒1名も、「教育探求」で取組んだ課題研究「本が子供に与える影響について」を発表しました。
兵庫教育大学からお招きした長澤憲保先生からご講評をいただき、代表生徒による最後のあいさつで発表会を締めくくりました。 前日や直前のリハーサルでは、上手くいくかどうか担当者一同、とても心配しましたが、本番では、先生を目指す類型の生徒として力を発揮し、発表会を無事終えることができました。
 

 

 

 

室内小学校の児童からお手紙をいただきました。

教職類型2年生の生徒が、1月18日(金)の事前交流、2月1日(金)の交流授業と2回に渡って神戸市立室内小学校の3年生、4年生の児童と交流したことは、以前のブログでも紹介しました。その3,4年生の児童たちからお礼のお手紙をいただき、それを渡り廊下に掲示させていただきました。心温まるお手紙本当にありがとうございました。