教育・心理類型の取り組み
12_小学校教育講演会「夢野の丘小学校」(80回生1年生 教育・心理入門)
10月2日(木)にYR教室で小学校教育講演会を行いました。講師の今津正幸先生(夢の丘小学校教頭先生)をお招きして、「小学校観察実習に向けて」の講演を聞きました。小学校の児童との接し方や先生が授業を行う際に意識していることなどを教わりました。児童との会話の中で意識しているポイントや、話の流れについて初めて知ることもあり、とても面白かったです。私達が小学生だった時の小学校と今の小学校の違いも知ることができ、先生に必要なスキルを学ぶことができ、あっという間の50分間でした。
10月27日(月)28日(火)に控える小学校観察実習に活かせるよう、さらに準備を進めていきたいと思います。
11_国際交流「フィリピン」(80回生1年生 教育・心理入門)
9月22日(月)にフィリピンの高校とZOOMで国際交流をしました。AからMまで13のグループに分かれました。ZOOMが始まると、自己紹介ですぐに仲良くなることができました。その後、私たちの作ったスライドを使い日本の文化などの紹介を行いました。その際、フィリピンと日本との文化の差を知ることができました。一方で、日本とフィリピンどちらの国にも共通した文化もありました。また、すべて英語で会話を行ったため、英語の大切さや難しさを学ぶことができました。
3学期には台湾の学生さんとZOOMで交流をします。今回の経験を生かして、さらにいい準備をして積極的に交流をしたいと思います。
10_国際教育講演会(80回生1年生 教育・心理入門)
9月8日(月)にYR教室で国際教育講演会を行いました。JICAより講師の津村樹理先生をお招きして、異文化理解とコミュニケーションについての講演を聞きました。JICAの活動内容や、他国の文化を理解すること、現地での暮らしについて話を聞きました。異文化理解や教育状況、外見や言語の違う中での関わり方など、普段では考えること知ることのなかったことを多く教えていただきました。最後のまとめで、「主体的、対話的で深い学びを大切に」と仰っていたのが印象に残りました。その言葉から私は、色々な立場の人々との出会いや交わりを大切にしていきたいと感じました。
今後、様々な人達との出会いを大切にし、対話を通して異文化理解をしていくことで、コミュニケーション能力を高めていきたいと思います。
9_心理学読書レポート①(80回生1年生 教育・心理入門)
夏休みの課題で、心理学に関する自分が興味のある本を読み、レポートにまとめました。本を読むことによって新たな価値観に触れ、自分の考えを深めることができました。心理学について一人一人が知りたいことを調べ、心理学を身近に感じる良い機会となりました。
また、読んだ本の内容や考えたことなどをレポートにまとめ、自分の考えをより明確にすることができました。本から得た内容や新たな価値観を理解し、身近な生活で使える知識を得ることができました。
さらに夏休み後の授業では、読書レポートを全員で共有し、他の人の考えを学ぶことができました。他の人はどういう考えを持っているのか、それに対して自分はどう思うのかなど、自分の意見を改めて考えるきっかけとなりました。今回の課題で身につけた考えや知識を、今後の類型の活動に活かしていきたいです。
25_ 英語教育発表会(79回生 教育心理類型)
10月3日(金)に506教室で英語教育発表会を行いました。事前準備やリハーサルを通して入念に準備を行ってきました。ゲームやクイズを通して小学3,4年生が楽しみながら英語を学べるよう、様々な工夫を凝らしました。特に注意した点は小学生が聞き取りやすい発表にするため、声量や目線、声の抑揚を工夫したことです。
今後の中学校観察実習や小学校との交流授業をはじめとする類型の活動に活かせるよう、さらに表現力や全員が見やすいスライドを作成する力を高めていきたいと思いました。
24_ 読み聞かせ発表会(79回生 教育心理類型)
読み聞かせ班の発表本番が、9月29日(月)に506教室にて行われました。班員各自で分担を決め、授業時間外も活用しながら入念に準備を進めました。小学3、4年生を対象とした絵本を選ぶところから始め、児童により楽しんで学んでもらうため、様々な工夫を凝らしました。特に苦心したのは、冒頭でどのように聞き手の関心を引きつけ、絵本の世界へスムーズに引き込かという点でした。
今後は、室内小学校との交流会をはじめとする類型の活動や、学校生活にこの経験を活かせるよう、物事をより明確に伝える力や、参加者全員が楽しめる活動を企画・実行する力を一層高めていきたいと考えます。
03_中間発表①
5月27日(火)に研究レポートの序論の中間発表を行いました。 この日に向けて、中間考査の前からコツコツと準備を進めました。
ただ自分の研究に対しての思いを伝えるだけではなく、聴衆にも興味を待ってもらうための工夫も 欠かせません。1年生から培ってきたプレゼンテーション能力を活用して発表に臨みました。
これから受験勉強との両立が必要となってくることとなりますが、3年間大成を作っていきます!
02_志望理由書作成講座(78回生 教育・心理探究)
6月2日(月)に、Y.R教室で志望理由書作成講座を行いました。講師に兵庫教育大学の澁谷義人先生をお招きし、「志望理由書の書き方」について講演を聞きました。
今回の講座では、志望理由書を書く時に何に重きをおけばいいのか、どういった内容が面接で聞かれやすいのかなどについて教えていただきました。その中でも、「自分の意見を具体的に答えられるようにしておくことと、将来のビジョンを持っておくことが大事」と教えていただいたのが印象に残っています。
今回の講座で、教師を目指すのは決して簡単なことではなく、自分を強く持っておくことが重要だと改めて学びました。教えていただいたことを忘れず、これからの面接練習や志望理由書作成に役立てていこうと思います。
21_ 心理学講演会(79回生 教育心理類型)
9月8日(月)に教室で心理学講演会④を行いました。講師の松村先生をお招きして、集団心理の講演をして頂きました。「集団の定義とは何なのか」や「満員電車に乗る人々は集団なのか」など興味が惹かれるような内容でした。
私は特に同調圧力の実験に興味を持ちました。ある被験者とサクラの集団にある問題を提示しました。その時サクラ達に明らかに間違った答えを持たせた場合、被験者はどのように集団から影響を受けるのか、という実験です。
私たちは普段から集団に属しているため、集団心理の知識は日常生活で活かせるようなものばかりでした。大変興味深い講演でした。
19_読み聞かせ講演会(79回生 教育心理類型)
19 読み聞かせ講演会
9月3日(水)に夢野リサーチルームで読み聞かせ講演会を行いました。講師の登坂先生をお招きして、「絵本の読み聞かせ」についての講演を お聞きしました。今回の講演では、絵本の選び方から絵本の読み方まで、様々な知識を教えていただきました。絵本の絵を隠さないようにページをめくる方法や絵本選びに重要な項目などを知ることができました。実際に本を選んでみたり、ページをめくってみたり、読んでみたり、有意義な経験ができました。
今後、室内小学校での絵本の読み聞かせ活動に向けて、今回得た学びを活かして、室内小学校の児童たちに喜んでもらえるような活動作りに励みたいです。
兵庫県立夢野台高等学校は、大正14年(1925)創立。
本年、令和7(2025)年10月10日に創立100年目を迎えます。
100周年の キャッチフレーズ と ロゴ です!
夢の100周年
未来へ蔦(つた)える
夢高キャラクター
「かずらちゃん」
「つたぽん」
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