教育・心理類型の取り組み

教育・心理類型の取り組み

01_研究レポート作成 講座(78回生 教育・心理探究)

 4月15日(火)にユメノリサーチルームで研究レポート作成講座を行いました。講師の安藤福光   (あんどうよしみつ)先生をお招きして、研究を進めるためのアレコレを 聞きました。        

 研究をするにあたって最も大切なことは、「自分が興味のあることや、好きなことについて、積極的に研究することである」と学びました。また、研究を進めるには、その研究をしたい理由や動機も重要だとわかりました。                                     

 更に引用をする場合は、引用元や最終閲覧日を明記することが研究を行うにあたってのルールだと学びました。最後には、諦めず粘り強くコツコツ進めることが研究を進めるにあたって大切だと教えていただきました。                                     

 今後1年間の研究活動に、今回学んだことをいかしたいと思いました。

3 新入生歓迎会 (79回生 教育心理実践)

 4月28日(月)に多目的ホールで新入生歓迎会を行いました。去年の先輩方のようにできるのかという不安と1年生と交流できる嬉しさで心が弾んでいました。

 サイコロ自己紹介やジェスチャーゲーム、お絵かき伝言ゲーム、リハーサルでの改善点を活かし、各班が個性豊かなさまざまな方向からアプローチを行いました。限られた7分という時間をめいいっぱい楽しんでもらうために、説明を最小限にしたり、自己紹介を迷わず答えられるものにする工夫をしました。

 終了後、日野先生からアドバイスを頂けたので今後の活動には表情がずっと笑顔なのはもちろん、人の視線を集める工夫をたくさん組み込めるように頑張りたいです。  

1 レクリエーション講座 (79回生 教育心理実践)

1 レクリエーション講座 

  4月14日(月)に本校YR(夢野リサーチルーム)でレクリエーション講座を行いました。講師の日野健太郎先生をお招きして、実際に体験しながら楽しくレクリエーションゲームを用いた集団行動について学びました。

 言葉・ジェスチャーを使わずに誕生日順に並んだり、じゃんけんに様々なルールを追加したりしてレクリエーションに取り組みました。この講座を通して、レクリエーションは人と人をつなぐきっかけにもなるのだと感じました。

 いよいよ新入生歓迎会の日が近づいてきました。レクリエーションにおいて大切なことは「目的が何かを確認すること」、「参加者が行える内容かどうかを確認する」です。ただの遊びにならないよう、この二点を忘れずに準備に取り組んでいきたいです!

    

2 校歌指導 (79回生 教育心理実践)

 4月18日(金)に校歌指導を行いました。去年の私たちを思い出しながら、合計6回の事前準備を行いました。

校歌を歌う意義を伝えられるように班ごとにミニクイズを取り入れたり、それに加え、特に一年生に参加してもらうようにレクリエーション風にしたりしました。一年生が回を重ねるごとに、歌えるようになってくれるのがとてもうれしく、人に教える喜びを体感することができました。また来年には一年生がこれ以上の校歌指導を行ってくれるのを期待しています。

40_類型発表会(78回生 教育・心理実践)

3月18日(火)に本校体育館で類型発表会を行いました。今までお世話になった講師の方々をお招きし、今年1年間で学んだことを7つの班に分かれて発表しました。2回の類型内での発表や事前の予行練習などで改善できるところを話し合って、良い発表会を行うことができました。 来年度からは一人一人での個人探究活動となります。今までの類型活動で身につけたことや自分が類型で興味を持ったことを深く研究していきたいと思います。今後、自分たちの将来の夢に活かせるよう、さらに類型生の力を高めていきたいと思います。

39_心理学演習発表会(78回生 教育・心理実践)

 1月31日(金)にY.R教室で心理学演習発表会を行いました。

甲南大学リサーチフェスタを終えてさらにブラッシュアップし、説得力のある発表を行うことができました。今回はアドバイザーとしていつも研究を指導していただいていた神戸大学の大学院生の方々にもお越しいただき、ご講評をいただきました。どの班も難しいテーマではありましたが2学期を通じて行ってきた心理学共同演習の中で、試行錯誤を重ねたことで、分かりやすく聴衆に伝えることができたと大学院生の方々にもお褒めの言葉をいただくことが出来ました。

3月に控えている類型発表会に活かせるよう、班で一致団結していきたいと思います!

38_室内小学校交流授業(78回生 教育・心理実践)

1月24日金曜日に室内小学校で交流授業を行いました。

この日までにレクリエーション班、英語活動班、読み聞かせ班の3つにわかれ、3年生と4年生を対象にした交流授業を計画・準備をしてきました。

準備の段階で見つかった改善点や課題を解決して本番に臨むことで、トラブルもありながらもスムーズに進めることができ、活気のある楽しい授業になりました。

今回の活動を通して実際に授業をする難しさやそれを毎日準備することの大変さについて知ることができたので良い経験になりました。

37_室内小学校事前交流(78回生 教育・心理実践)

1月17日金曜日に室内小学校にて1月24日に行われる交流授業のための事前交流を行い、各班の3、4年生が考えてくれたリレーやおにごっこなどの遊びで小学生と交流しました。

 

色々な遊びを通して名前を覚えることができ、児童と仲が深まりました。来週行う授業ではもっと楽しんでもらえるように頑張ろうと思えた一時間でした。

36_心理学共同演習⑦(78回生 教育・心理実践)

1月10日(金)に神戸大学院生をお招きして、心理学共同演習第7回を行いました。


今回はリサーチフェスタで発表を行ってから最初の共同演習だったからか、より密度の濃い演習になったと思います。

大学院生の方々にアドバイスをいただける機会が残りわずかとなり、話し合いの内容もまとめの方向にさしかかってきました。残りわずかな期間ですが、今までにいただいたアドバイスやポイントを意識してよりよい研究発表になるよう、班員で協力して取り組んで行きたいです。

35_交流授業準備講座(78回生 教育・心理実践)

 1月10日(金)に本校で交流授業準備講座を行いました。

読み聞かせ班、英語班、レクリエーション班に分かれ、講師の登坂先生、四宮先生、日野先生をお招きし、アドバイスをして頂きました。

 読み聞かせ班では絵本の文章だけでなく句読点や~などまで意識して読むことで、より本の世界観を感じられると学びました。レクリエーション班では声のトーンを上げて話したり、他の人が話している時の目線を意識することでより明るく楽しい雰囲気作りが出来ると学びました。

 自分たちだけでは気づくことが出来なかった改善点を見つけ、次の課題を明確にすることができました。今回気づいた改善点を改善し、よりよい交流授業になるよう本番までに

完成度を上げていこうと思います。