教育・心理類型の取り組み
室内小学校で交流授業を行いました!(2年生 教育実践)
教職類型2年生が1月29日(金)に神戸市立室内小学校で交流授業を行いました。
先週の事前交流で親交を深め、お互いに緊張がほぐれていたことから元気よく挨拶を交わしたり、笑顔で接してくれたりと、とてもうれしかったです。
3年生と4年生の各担当者が、5~6人ずつ「絵本の読み聞かせ」「英語活動」「レクリエーション」の3グループに分かれて交流しました。どのグループも3回授業を行いましたが、その都度、児童の目線で交流授業を行うことができました。
この貴重な体験を、将来教員になった時に生徒や児童らと接する際に役立てたい、と感じた一日でした。
室内小学校との事前交流を行いました!
教職類型2年生が1月22日(金)に神戸市立室内小学校で事前交流を行いました。
3年生とは自己紹介ビンゴとドッジビー(フリスビーを使ったドッジボール)、4年生とはクイズ大会とドッジボールをしました。
初めて室内小学校との児童と会ったので最初は少し緊張していた私たちでしたが、児童が楽しそうに活動しているのを見て私たちもとても楽しく活動することができました。
次回は、私たちが児童を授業で楽しませる番なので、しっかりと準備をして全員が楽しめる活動をしていきたいと思います!
心理学を学びました(1年生 教職体験)
1月18日の授業では、神戸大学大学院人間発達環境学研究科の谷口あや先生に来ていただき、心理学についての講演をしていただきました。講演では「人への思い込み」、先生が大学で研究しておられるテーマ、心理学を学ぶという進路の可能性、この3つについて学びました。
講演会を通して、私たちは気づかないうちに思い込みをしてしまっていることを知りました。思い込みは差別や偏見につながるので、時には自分の考えに批判的になることが必要であると学びました。そして、自分で何かを考えることは、新たな自分の可能性を発見するチャンスであることを知りました。今日学んだことは、これからの進路選択などに生かしたいです。
台湾の高校生とオンライン交流しました(1年生 教職体験)
12月21日の授業は台湾の高校生とのオンライン交流を行いました。
お互いに質問しあったり、自分の国のことについて紹介をしたりしました。その中で、改めてコミュニケーションの素晴らしさを知ることができました。遠く離れたところにいる人とも繋がりを作ることができるからです。また、英語での会話は、言いたいことをすぐに言葉にできないことに、もどかしさを感じました。
来年の春にはオーストラリアの大学生とのオンライン交流があります。今回交流をした中で出てきた反省点や課題点をしっかりと見つめ直し、次の交流に向けて準備をしたいです。
さらに英語でもっと上手くコミュニケーションを取ることができるように日々の生活の中でも、意識していきたいと思います。
筒井台中学校観察実習(2年生 教育実践)
に分かれて、神戸市中央区にある筒井台中学校で観察実習を行いました。
朝の挨拶運動や教科別の授業見学などを通して、たくさんのことを学ばせていただきました。
実際に中学生と接することで、生徒と先生との心の繋がりの大切さを知りました。
朝から元気な子供たちがいっぱい!
みんな真剣に授業観察をしていました!
ICT教育が主流になっていました!
元気な生徒と面白い先生方がとても印象的でした。
コロナ禍で大変な中、観察実習でとても貴重な経験をさせていただきました。
教職類型2年生の中には、中学校の教員を目指す生徒がたくさん!特に、目指す生徒には実際の教育現場がいい刺激となりました!
兵庫県立夢野台高等学校は、大正14年(1925)創立。
本年、令和7(2025)年10月10日に創立100年目を迎えます。
100周年の キャッチフレーズ と ロゴ です!
夢の100周年
未来へ蔦(つた)える
夢高キャラクター
「かずらちゃん」
「つたぽん」
気象警報発表時および交通途絶時等の対応 については、 こちら から。