Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
2学期最初の挨拶運動を実施しました。
朝7時前より、生徒会メンバーが続々と集まり、駅周辺のゴミ拾いを行いました。そのあと、きれいになった相生駅北ロータリーと相生駅南口で「さわやか挨拶運動」を実施しました。1年生は駅南側で、生徒会は駅北側で、元気な挨拶の声が、響き渡りました。
また今回は相生市教育委員会より大西教育次長様も来られ、相高生と一緒に挨拶運動に参加していただきました。
まだまだ暑さの厳しい朝でしたが、元気な挨拶を響かせることができた挨拶運動でした。
48回生対象に英語学習講演会を行いました。大阪教育大学から篠崎文哉(しのざきふみや)先生をお招きし、「世界とつながろう―外国語の重要性と学び方-」という題目でご講演いただきました。ご講演では、人間らしいコミュニケーションのための英語などの生徒にとって新鮮な視点から英語の有用性を教えていただきました。また、単語学習や文法学習について特に音読の大切さに触れ細かく具体的に教えていただきました。
受付は生徒会が担当します |
体育館の会場では学校紹介の動画上映 |
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吹奏楽部の歓迎演奏で待機しています |
会場は一杯です |
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開会宣言は生徒会長 |
吹奏楽部の歓迎演奏が始まります。 |
演奏が始まりました。みんな手拍子! | 校長先生の挨拶です |
生徒会による学校紹介のプレゼンです |
相生高校の強みについてです |
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自然科学類型のプレゼンです | 自然科学類型の魅力を伝えています |
体育館をあとに体験授業の会場へ | 移動には、案内係がついています |
途中で筝曲部の演奏を聴いて移動 | 書道部の展示 |
体験授業の案内の掲示です | 英語の体験授業は班別で! |
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保健体育の体験授業もあります | 熱心に質問があり、先生が答えています |
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社会の体験授業です |
みんな熱心に耳を傾けています |
国語の体験授業です | 漢文の返り点についてですね |
数学の倍数についての体験授業です | みんな熱心ですね |
体育館では、バレー部の練習を見学 | グランドでは、サッカー部、野球部が練習をしています |
茶道部のお点前を体験 | 吹奏楽部のパート練習です |
8月5日(月)自然科学類型体験入学を行いました。
中学生、保護者合わせて100名程の方に出席いただきました。校長挨拶では令和7年度入学生から自然科学コースが廃止され、自然科学類型に変わることへの説明もありました。全体会では生徒会による学校紹介と自然科学類型の説明がありました。その後、中学生が希望する班に分かれて、校内見学、体験授業を受けてもらいました。
本校生徒が主体となった説明や案内、文化部の作品展示などを経て相生高校のことをご理解いただけたかと思います。暑い中、お越しいただきありがとうございました。
受付 | 学校説明 |
自然科学類型説明 | 校内見学 |
校内見学 | 理科①『-196℃の世界』 |
理科②『-196℃の世界』 | 数学『Birthday Paradox』 |
いよいよオーストラリア滞在最終日です。
朝はお世話になったホストファミリーとお別れをしました。用意していた手紙を渡して、涙ぐむ生徒もいました。
ホストファミリーと別れたあとはバスでコッテスロービーチへ行きました。
その後はフリーマントルへ。まずはみんなで海洋博物館と世界遺産にも登録されているフリーマントル刑務所を訪れました。開拓当時の街並みが残る港町フリーマントルの歴史を感じました。その後自由行動ということでそれぞれ街を散策し昼食をとりました。
いよいよパース空港へ。荷物の重量にドキドキしながらチェックインを済ませ、後ろ髪を引かれながらも全員無事に出国審査を終えました。現在は搭乗口で搭乗開始を待っています。
滞在最終日の今日は雨季にも関わらず晴天に恵まれ美しいパースの景色を目に焼き付けることができました。最後まで気を抜かずに安全に帰りたいと思います。
研修7日目の今日はクレアモントキャンパスで過ごす最後の1日となりました。
これまでの授業の仕上げということで学んできたことをペアでまとめて英語でプレゼンテーションを行いました。
午前中の終わりにはこのプログラムの修了証をもらい、今回のプログラムを終えました。
午後は自主研修という形で市内を自由に見て回りました。お土産を買ったり、市内を散策したりそれぞれ楽しそうに過ごしていました。
この研修を通して英語で積極的に話しかけることに慣れ、道に迷っても、周囲の人やバスの運転手さんに聞いてみて目的の場所へ行くことができるようになりました。
自主研修後はそれぞれホームステイ先へと帰って行きました。今夜はホストファミリーと過ごす最後の夜になります。
週末はそれぞれホストファミリーと充実した時間を過ごしたようで、ビーチに連れて行ってもらった生徒やショッピングに連れて行ってもらった生徒、自分たちでパース市内を散策した生徒など様々でした。ホストファミリーのお子さんと遊んだという生徒もいました。ホストファミリーとの会話も楽しめているようです。
研修6日目の今日はクレアモントキャンパスでの授業から始まりました。週末に出ていた宿題の答え合わせも行いました。授業にも慣れてきたようで、先生の問いかけにも積極的に答えていました。
授業の後はバスでキングスパークへ行きました。キングスパークではガイドさんの英語での説明を聞きながら、大きな公園内を見て回りました。パースならではの自然と歴史を肌で感じることができました。
1日の終わりには、残る滞在日数が少なくなってきたことに寂しさを感じている様子も見られました。
明日は、UWAにてプログラムの修了式を行います。ホストファミリーと過ごせる時間も残りわずかです。
本年度も地域の小学6年生を対象に「超かんたんモーターつくり」実験を実施しました。
相生市立の双葉小学校、中央小学校、矢野川小学校から14名が参加しました。
1年5組自然科学コースの生徒が受付から順路案内、司会、進行を務め、小学生一人に一人以上がついて補佐として対応しました。回転モービル、針金モーター、クリップモーターの3種類のモーターつくりに挑戦し、モーターが回転すると小学生の笑顔がはじけました。本校生徒にとっても、自己有用感や達成感の感じられる有意義な一日となりました。参加した小学生の皆さんからは、高校生が優しくそして面白く教えてくれたことが、とてもよかったとの感想をいただきました。
研修3日目の今日からUWAでのプログラムが本格的に始まりました。
午前中はクレアモントキャンパスにて、オーストラリアの文化やパースについてを学びました。積極的に手を挙げて自分の意見を伝えている姿も見られました。
クレアモントキャンパスでホストファミリーが用意してくれた昼食を食べ、午後はメインキャンパスに移動しキャンパスツアーに参加しました。日本とは雰囲気の異なるキャンパスに驚いていました。
到着してから連日不安定なお天気でしたが、今日は快晴の中活動することができました。週末はそれぞれホストファミリーと過ごします。沢山コミュケーションをとって良い思い出を作ってほしいと思います。
研修2日目はまず全員で国立野生自然公園を訪れました。ウォンバットやコアラと写真を撮ったり、カンガルーに餌をやったりしました。中にはヘビと写真を撮ることに挑戦した生徒もいました。オーストラリアならではの動物たちとのふれあいを楽しみました。
その後チョコレートファクトリーへ。お土産を買ったり、チョコレートの試食を楽しんだりしました。
そしていよいよUWAに到着です。まずはこの研修のプログラムについての話を聞き、クレアモントキャンパス内を案内していただきました。
夕方にはホストファミリーが迎えに来てくれ、それぞれの家へと帰って行きました。
2日目ということもあり、異国の空気に少し慣れたのか、積極的に英語でコミュケーションをとろうとする姿が見られました。ホストファミリーとの対面の際も明るく話しかけていました。
明日からはUWAにて語学研修プログラムが始まります。
7月23日 日本時間23時25分、2024年度の西オーストラリア大学語学研修団が関西国際空港を出発しました。シンガポールでの乗り継ぎを経て、7月24日12時30分、ようやくオーストラリア、パース空港に到着しました。生徒たちは飛行機に乗る前から入国審査にドキドキしていましたが、無事に全員オーストラリアに入国することができホッとした様子でした。
ホテルのチェックインを済ませた後は夕食まで自由行動となりました。現地は冬、少し肌寒いですが、早速ホテルの周辺を散策したり、買い物に挑戦したりと各々活動的に過ごし初日を終えました。
明日は国立野生自然公園を観光後、UWA(西オーストラリア大学)へ行き、ホストファミリーと対面します。いよいよホームステイが始まります。
7月22日~24日の3日間で、ボランティア活動に参加してきました。参加したのは、男子バスケットボール部、男子ソフトテニス部、サッカー部、陸上競技部、男子バレーボール部でした。14時~15時半というとても暑い時間でしたが、相生湾自然再生学習会議の代表松村様からシバナの説明、地元相生市の環境保全についてなどお話をいただきました。その後、土嚢つくりを開始しましたが、3日間で合計1400袋の土嚢を作らないといけなかったので、始めは終わりが全く見えませんでしたが、積み上がっていく土嚢を見ると、「もう少し~」や「あとちょっと~」との声が上がり、最後まで頑張り続けていました。今後、この土嚢は、9月に相生市立那波中学校の生徒が海岸へ投入し、12月に相生市立那波小学校の児童がシバナの種まきを行う流れになっており、相生市のつながりと自然を守る一員として活動できたことを誇りに思える時間でした。
7月12日(金)、あいにくの天候ではありましたが、今年度4回目の「さわやか挨拶運動」を行いました。今月は、生徒会メンバーに加えて、1年4組の生徒半分が一緒に行いました。
朝7時前より、生徒会メンバーが続々と集まり、駅周辺のゴミ拾いを行いました。雨が降っていたので、なかなか拾いにくかったですが、一生懸命活動していました。そのあと、きれいになった相生駅北ロータリーと相生駅南口で「さわやか挨拶運動」を実施しました。1年生は駅南側で、生徒会は駅北側で、元気な挨拶の声が、響き渡りました。街がきれいになるとなぜか元気も出てくるような気がします。今年も47回生の生徒会中心に頑張っていますので、ご支援・ご協力を宜しくお願いします。
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7月9日(火)前期球技大会を実施しました。
期末考査も終わり、球技大会を行いました。当日は、熱中症の心配もありましたが、曇り空となり、気温もそこまで高くなず、生徒たちは、クラスで一致団結し、優勝めざして戦いました。バレーボール、ソフトボール、ドッヂボールの3種目を行いましたが、どの会場も盛り上がりをみせ、特に決勝戦は、白熱の好ゲームとなりました。
【大会結果】
1位 | 2位 | 3位 | |
ソフトボール | 2-5 | 2-1 | 2-2 |
男子バレーボール | 3-4 | 3-3 | 3-2・2-3 |
女子バレーボール | 2-3 | 1-2 | 3-5・1-5 |
ドッヂボール |
1-5 |
2-5 | 3-4 |
6月21日(金)早朝より、相生駅前では「さわやか挨拶運動」、学校付近の10カ所のポイントでは職員・PTAとの「6月合同街頭指導」を行いました。
当日はあいにくの天候でしたが、駅前では生徒会と1年3組の半分が、さわやか挨拶運動を実施しました。生徒会メンバーは、いつも通り早く来た生徒から、駅周辺のごみ拾いを行いました。1年3組の生徒と生徒会が駅の南北に分かれて、PTAを含めて約40名が元気な挨拶の声を響かせました。
また街頭補導終了後、PTA役員の方々との意見交換会も実施し、保護者から登校マナーなど生徒の様子も報告をいただきました。今後も地域、保護者の方々とともに生徒を支えていければと思います。
6月14日、15日に相高祭を実施しました。
1年生はダンス選手権、2年生はステージ、3年生は食品バザーをメインとし、文化部の展示も含め、この日のために5月末から短い時間で準備してきました。
今年度のテーマは『八面玲瓏 ~Let's enjoy to the fullest~』。八面玲瓏は、「どこからみても透き通っていて、曇りがない。誰とでも円満に付き合うことができる。」などの意味があります。当日は、一人ひとりが協力し、純粋に全力で楽しんでいる姿がありました。
また生徒会として、今年度は、アンブレラスカイと『BE AIOI』のモニュメントを作製しました。『BE AIOI』には、「相生高校を誇りに思う気持ち」「相生高校の魅力は人である」などが込められています。
当日は、PTA役員の方々に模擬店を出店していただいたり、食堂を臨時営業していただいたり、相生保健センターの方々に展示ブースを出していただいたり、たくさんの方々にご協力いただきました。
2日間で、のべ650名を超える保護者の方々に来校いただき、盛大に開催することができました。
末筆ながら、ご来校いただいた方をはじめ、準備等で朝早く送り出してくれたり迎えに来てくださったり、生徒たちを支えてくださっている保護者のみなさまの支えがあって無事終えることができました。ご協力ありがとうございました。
6月14日、15日に実施予定の『相高祭』に向け、食品衛生講習会を実施しました。毎年3年生が食品バザーを行うため、講習会を実施し、食中毒等を出さないよう、安全に相高祭を実施できるよう毎年開催しています。
本年は、赤穂保健所から塩澤様をお招きし、食品衛生講習会を実施しました。各店舗ごとに注意することなどを丁寧にまとめてくださっており、生徒は真剣な眼差しで講習会に参加していました。
赤穂保健所の塩澤様、本日はありがとうございました。
5月31日(金)、今年度2回目の「さわやか挨拶運動」を行いました。今月は、生徒会(47回生)15名と1年生(48回生)2組の半分の生徒(20名)で行いました。
朝7時前より、生徒会メンバーが続々と集まり、相生駅南北とも駅周辺のゴミ拾いを実施しました。そのあと、1年生と駅の南北に分かれて「さわやか挨拶運動」を実施しました。あいにくの曇り空ではありましたが、生徒たちの元気な挨拶の声が、相生駅を包み込んでいました。
令和6年5月26日(日)、さわやかな青空の元、相生ペーロン祭に参加してきました。
パレードの部には、2年生生徒会が、プラカード係と警備係に別れて参加しました。また、会場の部には、参加希望者を募り、本校からは14名参加し、相生産業高校のボランティアのみなさんと合同チームとして出場しました。100年を超える歴史のある相生ペーロン祭に参加することで地域を盛り上げる一助となれたと思います。また相生産業高校との合同チームで出場することで、学校間の交流も図ることができ、有意義な一日となりました。
令和6年5月15日(水)に1年自然科学コース対象の科学特別講義がありました。
1年自然科学コースでは、理科系人間としての正しい科学の知識を身につけ、世の中の怪しい現象に疑問を持つべく、昨年度同様に元鳥取環境大学の足利裕人先生をお招きし、「高校理科で読み解くニセ科学」と題して講義を受けました。
日常生活にある科学的根拠が怪しい商品や行動について解説して頂き、それらを正しく判断するために必要な「自分の肌で感じ正しさを確かめる力」の大切さを教えていただきました。生徒たちは、身近な事物現象について科学的根拠をもって考える良い機会となりました。また、先生の幅広い研究により、得られた天体観測の写真や、放射線の飛び交う様子なども動画で見せていただきました。