Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
研修2日目はまず全員で国立野生自然公園を訪れました。ウォンバットやコアラと写真を撮ったり、カンガルーに餌をやったりしました。中にはヘビと写真を撮ることに挑戦した生徒もいました。オーストラリアならではの動物たちとのふれあいを楽しみました。
その後チョコレートファクトリーへ。お土産を買ったり、チョコレートの試食を楽しんだりしました。
そしていよいよUWAに到着です。まずはこの研修のプログラムについての話を聞き、クレアモントキャンパス内を案内していただきました。
夕方にはホストファミリーが迎えに来てくれ、それぞれの家へと帰って行きました。
2日目ということもあり、異国の空気に少し慣れたのか、積極的に英語でコミュケーションをとろうとする姿が見られました。ホストファミリーとの対面の際も明るく話しかけていました。
明日からはUWAにて語学研修プログラムが始まります。
7月23日 日本時間23時25分、2024年度の西オーストラリア大学語学研修団が関西国際空港を出発しました。シンガポールでの乗り継ぎを経て、7月24日12時30分、ようやくオーストラリア、パース空港に到着しました。生徒たちは飛行機に乗る前から入国審査にドキドキしていましたが、無事に全員オーストラリアに入国することができホッとした様子でした。
ホテルのチェックインを済ませた後は夕食まで自由行動となりました。現地は冬、少し肌寒いですが、早速ホテルの周辺を散策したり、買い物に挑戦したりと各々活動的に過ごし初日を終えました。
明日は国立野生自然公園を観光後、UWA(西オーストラリア大学)へ行き、ホストファミリーと対面します。いよいよホームステイが始まります。
7月22日~24日の3日間で、ボランティア活動に参加してきました。参加したのは、男子バスケットボール部、男子ソフトテニス部、サッカー部、陸上競技部、男子バレーボール部でした。14時~15時半というとても暑い時間でしたが、相生湾自然再生学習会議の代表松村様からシバナの説明、地元相生市の環境保全についてなどお話をいただきました。その後、土嚢つくりを開始しましたが、3日間で合計1400袋の土嚢を作らないといけなかったので、始めは終わりが全く見えませんでしたが、積み上がっていく土嚢を見ると、「もう少し~」や「あとちょっと~」との声が上がり、最後まで頑張り続けていました。今後、この土嚢は、9月に相生市立那波中学校の生徒が海岸へ投入し、12月に相生市立那波小学校の児童がシバナの種まきを行う流れになっており、相生市のつながりと自然を守る一員として活動できたことを誇りに思える時間でした。
7月12日(金)、あいにくの天候ではありましたが、今年度4回目の「さわやか挨拶運動」を行いました。今月は、生徒会メンバーに加えて、1年4組の生徒半分が一緒に行いました。
朝7時前より、生徒会メンバーが続々と集まり、駅周辺のゴミ拾いを行いました。雨が降っていたので、なかなか拾いにくかったですが、一生懸命活動していました。そのあと、きれいになった相生駅北ロータリーと相生駅南口で「さわやか挨拶運動」を実施しました。1年生は駅南側で、生徒会は駅北側で、元気な挨拶の声が、響き渡りました。街がきれいになるとなぜか元気も出てくるような気がします。今年も47回生の生徒会中心に頑張っていますので、ご支援・ご協力を宜しくお願いします。
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7月9日(火)前期球技大会を実施しました。
期末考査も終わり、球技大会を行いました。当日は、熱中症の心配もありましたが、曇り空となり、気温もそこまで高くなず、生徒たちは、クラスで一致団結し、優勝めざして戦いました。バレーボール、ソフトボール、ドッヂボールの3種目を行いましたが、どの会場も盛り上がりをみせ、特に決勝戦は、白熱の好ゲームとなりました。
【大会結果】
1位 | 2位 | 3位 | |
ソフトボール | 2-5 | 2-1 | 2-2 |
男子バレーボール | 3-4 | 3-3 | 3-2・2-3 |
女子バレーボール | 2-3 | 1-2 | 3-5・1-5 |
ドッヂボール |
1-5 |
2-5 | 3-4 |
6月21日(金)早朝より、相生駅前では「さわやか挨拶運動」、学校付近の10カ所のポイントでは職員・PTAとの「6月合同街頭指導」を行いました。
当日はあいにくの天候でしたが、駅前では生徒会と1年3組の半分が、さわやか挨拶運動を実施しました。生徒会メンバーは、いつも通り早く来た生徒から、駅周辺のごみ拾いを行いました。1年3組の生徒と生徒会が駅の南北に分かれて、PTAを含めて約40名が元気な挨拶の声を響かせました。
また街頭補導終了後、PTA役員の方々との意見交換会も実施し、保護者から登校マナーなど生徒の様子も報告をいただきました。今後も地域、保護者の方々とともに生徒を支えていければと思います。
6月14日、15日に相高祭を実施しました。
1年生はダンス選手権、2年生はステージ、3年生は食品バザーをメインとし、文化部の展示も含め、この日のために5月末から短い時間で準備してきました。
今年度のテーマは『八面玲瓏 ~Let's enjoy to the fullest~』。八面玲瓏は、「どこからみても透き通っていて、曇りがない。誰とでも円満に付き合うことができる。」などの意味があります。当日は、一人ひとりが協力し、純粋に全力で楽しんでいる姿がありました。
また生徒会として、今年度は、アンブレラスカイと『BE AIOI』のモニュメントを作製しました。『BE AIOI』には、「相生高校を誇りに思う気持ち」「相生高校の魅力は人である」などが込められています。
当日は、PTA役員の方々に模擬店を出店していただいたり、食堂を臨時営業していただいたり、相生保健センターの方々に展示ブースを出していただいたり、たくさんの方々にご協力いただきました。
2日間で、のべ650名を超える保護者の方々に来校いただき、盛大に開催することができました。
末筆ながら、ご来校いただいた方をはじめ、準備等で朝早く送り出してくれたり迎えに来てくださったり、生徒たちを支えてくださっている保護者のみなさまの支えがあって無事終えることができました。ご協力ありがとうございました。
6月14日、15日に実施予定の『相高祭』に向け、食品衛生講習会を実施しました。毎年3年生が食品バザーを行うため、講習会を実施し、食中毒等を出さないよう、安全に相高祭を実施できるよう毎年開催しています。
本年は、赤穂保健所から塩澤様をお招きし、食品衛生講習会を実施しました。各店舗ごとに注意することなどを丁寧にまとめてくださっており、生徒は真剣な眼差しで講習会に参加していました。
赤穂保健所の塩澤様、本日はありがとうございました。
5月31日(金)、今年度2回目の「さわやか挨拶運動」を行いました。今月は、生徒会(47回生)15名と1年生(48回生)2組の半分の生徒(20名)で行いました。
朝7時前より、生徒会メンバーが続々と集まり、相生駅南北とも駅周辺のゴミ拾いを実施しました。そのあと、1年生と駅の南北に分かれて「さわやか挨拶運動」を実施しました。あいにくの曇り空ではありましたが、生徒たちの元気な挨拶の声が、相生駅を包み込んでいました。
令和6年5月26日(日)、さわやかな青空の元、相生ペーロン祭に参加してきました。
パレードの部には、2年生生徒会が、プラカード係と警備係に別れて参加しました。また、会場の部には、参加希望者を募り、本校からは14名参加し、相生産業高校のボランティアのみなさんと合同チームとして出場しました。100年を超える歴史のある相生ペーロン祭に参加することで地域を盛り上げる一助となれたと思います。また相生産業高校との合同チームで出場することで、学校間の交流も図ることができ、有意義な一日となりました。
令和6年5月15日(水)に1年自然科学コース対象の科学特別講義がありました。
1年自然科学コースでは、理科系人間としての正しい科学の知識を身につけ、世の中の怪しい現象に疑問を持つべく、昨年度同様に元鳥取環境大学の足利裕人先生をお招きし、「高校理科で読み解くニセ科学」と題して講義を受けました。
日常生活にある科学的根拠が怪しい商品や行動について解説して頂き、それらを正しく判断するために必要な「自分の肌で感じ正しさを確かめる力」の大切さを教えていただきました。生徒たちは、身近な事物現象について科学的根拠をもって考える良い機会となりました。また、先生の幅広い研究により、得られた天体観測の写真や、放射線の飛び交う様子なども動画で見せていただきました。
5月10日,岡山大学 前田 守弘 先生をお招きし,自然科学コース2年生対象とした特別講義を実施しました。
「研究の進め方と発表の方法」と題した講義では,先生の研究内容や体験談をもとに,明確な答えがない研究での,取り組み方や心構え等についてご教示いただきました。
自然科学コースの最も特色ある課題研究授業「自然科学探究」が,これから本格的にスタートします。その授業では,グループごとにテーマを設定し,実験等を繰り返しながら,課題解決に挑戦していきます。前田先生のお教えを大切に頑張ってくれることを期待しています。
5月8日(水)新旧生徒会役員認証式を行いました。46回生旧生徒会役員17名は、仲が良く、いつも意欲的で、一生懸命さまざまな活動を実践してきてくれました。多くのボランティア活動にも参加し、相生市の教育長や、地域のこども園の園長先生から、直々にお褒めの言葉をいただくこともありました。生徒会役員としての仕事は一区切りですが、卒業まで、相生高校を支えてほしいと思います。ありがとう!!
47回生新生徒会役員15名は、生徒会長中心に、これから一年間、多くの学校行事を生徒会役員として、牽引していき、さらなる発展のため、尽力してほしいと思います。期待しています!!
校長先生よりお言葉いただきました | 旧生徒会長より挨拶 |
生徒会腕章の引継ぎ | 新生徒会長より挨拶 |
新生徒会15名よろしくお願いします!! |
4月25日(木)「さわやか挨拶運動」を行いました。
1年1組の生徒と、前年度の生徒会(46回生)17名と新生徒会(47回生)15名が一緒に行いました。
朝7時頃より、新旧の生徒会メンバーが続々と集まり、相生駅周辺のゴミ拾いを実施し、その後、全員で「さわやか挨拶運動」を実施しました。1年生が相生駅南側、新旧生徒会が相生駅北側に立ち、挨拶の元気な声が、相生駅に響き渡りました。
駅周辺のゴミ拾いも今年度も継続して実施しています。新生徒会(47回生15名)を中心に頑張りますので、ご支援ご協力をよろしくお願いします。
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相生駅周辺のゴミ拾いを行いました 。 | |
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新旧の生徒会であいさつ運動を行いました。 | |
駅の南側で1年生もあいさつ運動を行っています。 |
4月19日(金)、3年生になり最初の学年行事である「USJバス旅行」を、予定通り実施することができました。
春の陽気に包まれた絶好の行事日和の中、仲間とともに、思う存分アトラクションを楽しむことができました。
明日からは、この楽しい思い出を胸に、進路実現に向けて気持ちを切り替えてスタートを切ります。
3月21日(木)
相生市立老人福祉施設養護老人ホーム愛老園との交流を行いました。コロナ等もあり、交流できず、5年ぶりの開催となりました。司会進行は生徒会が行い、弦楽部クラシックギター班による演奏「上を向いて歩こう」、続いて弦楽部筝曲班の「さくら、赤とんぼ」の演奏。続いて、生徒会によるハンドベル演奏と「タッチ」の合唱。そして最後に、吹奏楽部が「ピンクレディーメドレー、ふるさと」の演奏を行いました。演奏中には同時進行で茶華道部茶道班の7名がお茶のおもてなし、華道班は談話室にお花を生けていきました。愛老園の利用者の方々は、とても楽しみにしてくれていたそうで、演奏中には涙を見せる方もおられ、この活動の意義を改めて感じることができた時間となりました。約50分間の交流でしたが、あっという間に時間が過ぎていきました。
愛老園の皆様、交流していただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
会場設営も一緒に行いました。 | ギター班の演奏です。 |
筝曲班の演奏です。 | 華道班の様子です。 |
生徒会のハンドベル演奏です。 | 茶道班のお点前です。 |
吹奏楽部の演奏です。 |
3月19日(火)複数志願選抜学力検査の合格発表を行いました。
合格された皆さん、おめでとうございます!
相生高校の第48回生として充実した高校生活を送られることを期待しています。
3月6日(水) 第5回兵庫県立相生高等学校 English Day
2学期から日本の文化や風習などをALTに伝えるため、テーマを設定して自分たちで調べ、パワーポイントを作成しました。きちんとコミュニケーションをとるために、大きな声で話すことやしっかりとアイコンタクトをとることを目標に、何度もプレゼンテーションの練習をしてきました。今回参加してくださったALTはアメリカ合衆国2名、イギリス3名、オーストラリア2名、カナダ2名、アイルランド1名 です。
A棟1階会議室にて1組から順に各クラス30分間の国際交流が始まりました。
どの生徒も最初は緊張していましたが、4人1組のグループでALTとのアイスブレイクに臨んだ後は生徒の表情は柔和で笑顔が溢れていました。短時間ではありましたが、ALTとのコミュニケーションを想像以上に深めることができました。
全クラスの発表終了後に行われた閉会式では、2-4 入江さんと堤さんが司会を務め、各クラス1グループにベストクラス賞と優秀賞が発表されました。結果は以下の通りです。
ベストクラス賞 2-2
1組優秀賞 Group 8 Yamaha Yuuki Muranaka Kanato Yoshida Takurou
2組優秀賞 Group 2 Nishikawa Shuuta Ikegami Taichi Kawamura Taichi Okumichi Ryuuto
3組優秀賞 Group 6 Tomita Sakura Nakatani Amika Hasegawa Miku Hirooka Misaki
4組優秀賞 Group 3 Iwamoto Mitoi Ushida Manami Kameo Ayaka Kubota Ryuuki
5組優秀賞 Group 7 Tamaishi Masahiro Deguchi Touma Hasegawa Ryouta Horiguchi Kouki
国際交流を終えた生徒からは「楽しかった。将来はぜひ、今日話を聞いた国に行ってみたい。」という声を聞くことができました。閉会式で校長先生の総評とALTの先生方に対するお礼の言葉の後、ALTを代表して、Gerry 先生から「楽しい交流だった」という挨拶をいただきました。また、生徒代表の2-4三木君がALTの先生にお礼の言葉を述べました。楽しいだけではなく、英語はコミュニケーションのツールであることを再認識した1日だったのではないかと思います。今回の経験を今後の英語学習や異文化理解に繋げてほしいです。
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3月1日(金)、魅力アップ推進事業の一環として、岡山大学工学部環境・社会基盤系の研究室を訪問しました。参加したのは、1年生自然科学コースの希望者11名です。
まず最初に全体会として、工学部の歴史についてや改組に至った経緯、教育理念についての講義を受けました。
その後、各研究室に分かれて、研究体験をさせていただきました。物質循環学分野、応用生態学分野、環境水文学分野、環境データ科学分野の4研究室です。もちろん内容は専門的で、簡単に理解できるようなものではありませんでしたが、大学の研究室の雰囲気や、答えのない問いに対して解決策を探し続けるといった情熱、意欲を感じることができました。
また、現役学生さんとの懇談会では、大学の授業のこと、サークル活動のこと、下宿生活のことなど、気になっていることをなんでも気軽に聞くことができ、参加した生徒は非常に満足し、大学生活というものに大きな希望と期待と抱いた様子でした。
3月4日(月)
朝は少し肌寒さを感じましたが、それを吹き飛ばす素晴らしい青空の下、後期球技大会が実施されました。
グラウンドでは男子サッカーと女子ミニサッカー、そして男女混合のドッヂボール、体育館では男女のバレーボールと5つの熱い闘いが今年も行われ、寒さに負けない元気な生徒は、色とりどりのTシャツ姿となってこの球技大会を華やかに盛り上げてくれました。
今年は、2年5組の活躍が顕著で、男子サッカーとドッヂボールで優勝。女子サッカーと男子バレーボールで3位となり、上級生の力を見せることができました。さすが、コースということでクラスの団結力も高いようです。
クラス最後の行事ということもあり、皆で力を合わせて闘う姿や応援する姿があちこちで見られました。負けた時に悔しそうな顔をしたり、泣いてしまう生徒もいたりと大変有意義に過ごすことができた素晴らしい行事となりました。