Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
<部員数・部員構成>
1年生…18人 2年生…10人 3年生…13人 (マネージャー6人を含む)
<活動日・活動時間・活動場所>
・活 動 日 …月、水~日曜日(火曜日はオフ)
・活動時間…平日:2~3時間、 休日:4時間or練習試合等
・活動場所…体育館
<部活内容・練習メニュー等>
・ランニング、ストレッチ、フットワーク、シュート練習各種、1対1、2対2、
3対3、4対4、5対5、アウトナンバー、セットプレイ、ディフェンス練習、シューティング等
<部の目標・PR・お知らせ等>
・令和7年4月時点でCリーグに所属しており、Aリーグ昇格を目指しています。
・高校からバスケットを始めた生徒も多く、全員で協力し合って日々の練習に取り組んでいます。
<活動実績>
<令和6年度>
・令和6年度 前期西播大会 Dリーグ (R6.4)
2回戦 相生 52 - 82 龍野
・第68回兵庫県高等学校総合体育大会 (R6.5)
1回戦 相生 57 - 54 伊川谷
2回戦 相生 54 -114 西脇工業
・令和6年度 第45回西播高校バスケットボール夏季大会 Dリーグ (R6.8)
1回戦 相生 67 - 73 琴丘
・令和6年度 西播地区リーグ決定戦 (R6.9~10)
1回戦 相生 65 - 38 赤穂
2回戦 相生 56 - 55 龍野
3回戦 相生 45 - 96 相生産業 Bリーグ決定
・令和6年度 後期西播大会 (R6.11)
相生 46 - 90 東洋大姫路
相生 44 - 79 龍野北
相生 54 - 79 姫路工業 Bリーグ4位(C1位との入替戦)
BC入替戦 相生 71 - 60 淳心学院 Bリーグ残留(B3位)
・令和6年度 第77回兵庫県高等学校新人バスケットボール選抜優勝大会 西播地区2次予選(R6.12)
相生 70 - 72 福崎
相生 45 - 46 網干
8月6日・11日・12日にかけて、西播夏季大会が開催されました。
Cリーグに所属する本校は、Bリーグ昇格を目標に頑張ってきました。
Cリーグ 相生 55-77 龍野
相生 52-121 龍野北
CD入替戦 相生 68-53 福崎・播磨福崎・夢前
Cリーグでの試合は2試合とも負けてしまいましたが、入替戦では福崎・播磨福崎・夢前に接戦の末なんとか勝ち切ることができました。この結果、リーグ昇格は果たせませんでしたがCリーグに残留することはできました。次は8月末のウィンターカップ県予選西播地区2次予選で県大会の出場権を獲得し、9月末に行われるリーグ決定戦でBリーグ以上に入れるよう頑張っていきたいと思います。
7/20(日)、U18リーグ戦第2試合目で香寺高校と対戦しました。
相生 74(26-14 14-4 14-9 20-9)31 香寺
先週の試合とは大幅にメンバーを入れ替えて試合に臨みました。前からプレッシャーをかけてターンオーバーを誘い得点につなげることはよかったのですが、セットオフェンスの精度やフリースローの確率の悪さは今後の課題かと思いました。高校からバスケットボールを始めた2年生が公式戦初得点を決め、ディフェンスでも好プレーを連発するなど、今後の自信につながったと思います。
対戦していただいた香寺高校さん、ありがとうございました。
7月13日(日)、新チームになっての最初の公式戦になるU18リーグ戦が始まりました。
本校は西播但馬地区2部に所属しており、12月までかけて試合が続いていきます。
相生 93(24-19 23-9 21-11 25-17)56 姫路商業
最初の公式戦の緊張のせいか、この夏の猛暑のせいか、第1Qは単純なミスが続いてしまいました。しかし、ディフェンスやリバウンドで優位にたってから高さを活かしたオフェンスでリードを広げることができました。途中ターンオーバーが続く時間帯もありましたが、試合を通してやりたいプレーができ勝利につなげることができました。8月の西播夏季大会に向けていい流れを保っていきたいと思います。
5月11日、兵庫県高校総体が行われました。3年生にとっては最後の公式戦であり、本校は2回戦からの登場となります。
5月11日(日) @神戸商業高校
男子2回戦 相生 51-96 高砂
本校の対戦相手は、東播地区の強豪校である高砂高校でした。最初のオフェンスで用意していたセットプレーが完璧に決まり、幸先よいスタートを切れたかに思えました。しかし、相手のサイズやパワーに押されてなかなかリバウンドがとれず、シュートへの激しいプレッシャーもあり一気に点差を広げられました。主力選手の負傷やファウルトラブルもあり、いつも通りの試合展開とならずに苦戦しました。45点差という大差での敗戦でしたが、3年生が全員コートに立ち、最後のブザーが鳴るまで果敢にプレーする姿は感動を与えるものだったと思います。
これで3年生は引退となります。これからの10カ月が高校生活の最大の難関である「進路実現」が待っています。部活動よりも多くの困難が待っていますが、それぞれの目標に向かっていく姿勢は十分備わっていると思います。中間考査後から新チームが始動しますが、28人という大所帯にふさわしい活気のある、強いチームとなるよう頑張っていきたいと思います。
はるばる神戸まで保護者の方々をはじめ、多くの方に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。
4月26日(土)、27日(日)、前期西播総体の3・4日目が行われました。
4月26日(土) 相生 36(13-15 4-16 1‐24 18-17)72 県立大附属
Bリーグ3試合目、県立大附属との対戦でした。この試合の結果で勝てばAリーグと、負ければCリーグとの入替戦となる非常に大きな意味を持つ試合でした。序盤は県立大附属の強みのインサイドを粘り強く抑えていきましたが、前半残り3分のところから立て続けに失点し、こちらのシュートは狙い通りに打てても入らず、一気に点差を広げられてしまいました。3Qもシュートの調子が上がらず、まさかのフリースロー1点のみ。大差での敗戦となってしまいました。
4月27日(日) BC入替戦 相生 52(14‐15 13-10 11-25 14-26)76 淳心学院
大会最終日はCリーグ2位の淳心学院との入替戦でした。秋の大会では勝ってB残留をしており、相手もリベンジを期しての試合でした。立ち上がりは淳心のシュートがよく決まっていましたが、こちらのディフェンスの強度も上がりミスからの速攻で得点を重ねていき、前半は2点リードで終えました。後半に入って最初は互角の展開でしたが、ファウルトラブルから流れを失い、少しずつ点差を広げられていきました。前からプレスを仕掛けたもののうまくかわされ、最後は24点差の敗戦でした。
残念ながらCリーグ降格となってしまいましたが、2週間後に迫った県総体に向けて最後の踏ん張りを見せてほしいと思います。多くの方に応援にかけつけていただき、ありがとうございました。