Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
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3月19日(火)複数志願選抜学力検査の合格発表を行いました。
合格された皆さん、おめでとうございます!
相生高校の第48回生として充実した高校生活を送られることを期待しています。
3月6日(水) 第5回兵庫県立相生高等学校 English Day
2学期から日本の文化や風習などをALTに伝えるため、テーマを設定して自分たちで調べ、パワーポイントを作成しました。きちんとコミュニケーションをとるために、大きな声で話すことやしっかりとアイコンタクトをとることを目標に、何度もプレゼンテーションの練習をしてきました。今回参加してくださったALTはアメリカ合衆国2名、イギリス3名、オーストラリア2名、カナダ2名、アイルランド1名 です。
A棟1階会議室にて1組から順に各クラス30分間の国際交流が始まりました。
どの生徒も最初は緊張していましたが、4人1組のグループでALTとのアイスブレイクに臨んだ後は生徒の表情は柔和で笑顔が溢れていました。短時間ではありましたが、ALTとのコミュニケーションを想像以上に深めることができました。
全クラスの発表終了後に行われた閉会式では、2-4 入江さんと堤さんが司会を務め、各クラス1グループにベストクラス賞と優秀賞が発表されました。結果は以下の通りです。
ベストクラス賞 2-2
1組優秀賞 Group 8 Yamaha Yuuki Muranaka Kanato Yoshida Takurou
2組優秀賞 Group 2 Nishikawa Shuuta Ikegami Taichi Kawamura Taichi Okumichi Ryuuto
3組優秀賞 Group 6 Tomita Sakura Nakatani Amika Hasegawa Miku Hirooka Misaki
4組優秀賞 Group 3 Iwamoto Mitoi Ushida Manami Kameo Ayaka Kubota Ryuuki
5組優秀賞 Group 7 Tamaishi Masahiro Deguchi Touma Hasegawa Ryouta Horiguchi Kouki
国際交流を終えた生徒からは「楽しかった。将来はぜひ、今日話を聞いた国に行ってみたい。」という声を聞くことができました。閉会式で校長先生の総評とALTの先生方に対するお礼の言葉の後、ALTを代表して、Gerry 先生から「楽しい交流だった」という挨拶をいただきました。また、生徒代表の2-4三木君がALTの先生にお礼の言葉を述べました。楽しいだけではなく、英語はコミュニケーションのツールであることを再認識した1日だったのではないかと思います。今回の経験を今後の英語学習や異文化理解に繋げてほしいです。
3月1日(金)、魅力アップ推進事業の一環として、岡山大学工学部環境・社会基盤系の研究室を訪問しました。参加したのは、1年生自然科学コースの希望者11名です。
まず最初に全体会として、工学部の歴史についてや改組に至った経緯、教育理念についての講義を受けました。
その後、各研究室に分かれて、研究体験をさせていただきました。物質循環学分野、応用生態学分野、環境水文学分野、環境データ科学分野の4研究室です。もちろん内容は専門的で、簡単に理解できるようなものではありませんでしたが、大学の研究室の雰囲気や、答えのない問いに対して解決策を探し続けるといった情熱、意欲を感じることができました。
また、現役学生さんとの懇談会では、大学の授業のこと、サークル活動のこと、下宿生活のことなど、気になっていることをなんでも気軽に聞くことができ、参加した生徒は非常に満足し、大学生活というものに大きな希望と期待と抱いた様子でした。
3月4日(月)
朝は少し肌寒さを感じましたが、それを吹き飛ばす素晴らしい青空の下、後期球技大会が実施されました。
グラウンドでは男子サッカーと女子ミニサッカー、そして男女混合のドッヂボール、体育館では男女のバレーボールと5つの熱い闘いが今年も行われ、寒さに負けない元気な生徒は、色とりどりのTシャツ姿となってこの球技大会を華やかに盛り上げてくれました。
今年は、2年5組の活躍が顕著で、男子サッカーとドッヂボールで優勝。女子サッカーと男子バレーボールで3位となり、上級生の力を見せることができました。さすが、コースということでクラスの団結力も高いようです。
クラス最後の行事ということもあり、皆で力を合わせて闘う姿や応援する姿があちこちで見られました。負けた時に悔しそうな顔をしたり、泣いてしまう生徒もいたりと大変有意義に過ごすことができた素晴らしい行事となりました。
1月29日(月)、1月30日(火)、2月6日(火)の3日間で募金活動を行いました。
放課後の16時40分ごろから18時過ぎまでの約1時間半、相生駅の北側と南側に分かれ実施しました。募金活動自体をすることが初めての生徒も多く、どのくらい集まるのだろうか不安もあったようでした。
現地に到着し、できる限り多くの人に募金活動をしていることを知ってもらおうと、声を出し、募金活動を実施しました。わざわざ足を止めて入れてくれる方、通り過ぎたけれど戻ってきて入れてくれる方、地元が石川なんです、(活動してくれて)ありがとうと言ってくれた方、さっき募金しようと思ってて、お金をおろしたところだったのよと言って募金してくれる方、などなどたくさんの方々にご協力いただくことができました。生徒たちは、改めてこの活動の意義について学ぶことができた機会でした。
3日間で合計、133,806円もの募金をいただくことができました。いただいたお金は、石川県庁が行っている「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に責任をもって振り込みさせていただきました。ご協力いただきありがとうございました。