松陽日誌
着任式、始業式、入学式
着任式です。本年度、着任された先生方が紹介されました。
始業式です。平成28年度が始まりました。
入学式です。新入生の皆さん、充実した高校生活を送りましょう。
スプリングフェスタ
この活動では生徒会全員が一丸となって、地域の方と打ち合わせを行い、準備・運営・補助・食品の販売等にあたりました。地元行事を運営者の一員として懸命に取り組み、また、楽しんでいる様子を見ることができ、生徒の社会性や自主性、積極性など様々な成長に大きな手応えを感じられる一日でした。
壁画作成ボランティア(高砂児童学園)
「子どもたちが学園に来るのを楽しみにするような絵を描いてほしい」という依頼を受けて、当校の生徒がデザインを考え、空いている時間を見つけて作業を進めていきました。
背景には春夏秋冬をイメージさせる木々を描き、その前に園児が喜んでくれるようなかわいらしい動物の絵を描きました。
壁画作成中に同園関係者や近隣の方々から「上手だね。すごい。」「かわいらしいネコさんだ。」というお声を掛けていただき、生徒の励みになりました。
同年3月23日に、高砂児童学園の園児から感謝の言葉と園歌をいただきました。
園児の感謝の言葉とあたたかい笑顔を見ることができ、生徒たちは今回の壁画作成ボランティアに参加できて良かったと感じておりました。
デザイン:赤尾(3年生)
協 力 :森(3年生)
(以下生徒会) 足立 竹林 谷口 河嶋
冬季球技大会
予定は以下の通りに変更いたしました。
1・2時間目は人権学習
3・4時間目は学年別でLHRと学年別スポーツ大会を入れ替わりで行いました。
球技大会は行えず、生徒は残念そうでした。
しかし、予定変更に生徒がしっかりと対応したために、進行をスムーズに行うことができました。
生徒商業研究発表大会
本校は、商品開発の授業で学んだことや1月の「朝ごぱん市」での出店についてなど、1年間の授業のまとめとして発表しました。
上位入賞とはなりませんでしたが、貴重な経験となりました。
商業科課題研究発表会
「広報松陽」は広報する手段として動画や作品を作っていきました。
「アントレプレナー入門」では、販売実習を行うために行った1年間の流れを発表しました。
「アジア経済」では「タイ語」や東南アジア各国の調査発表を行いました。
2年生の感想では「大変そうだがやりがいがありそう」「楽しそう」「自分にもできるだろうか」などそれぞれの感想がありました
高砂銀座商店街「朝ごぱん市」
1月16日(土)に高砂銀座商店街で開催された「朝ごぱん市」に、2年生商業科「商品開発」選択者12名が参加しました。
今回は生徒が提案した洋菓子4種を地元の洋菓子店に商品化していただきました。
たくさんのお客様にご来店いただき、4種とも完売することができました。
今回の出店で学んだことを今後の学習に活かしていきたいと思います。
人権講演会開催
三木市から春川政信先生をお迎えし、人権講演会が開催されました。先生は三木市立
小・中学校の教員・教頭・校長を歴任され、長年人権教育を実践されてきた方です。三木
市立別所中学校校長でこの3月ご退職。現在は三木市人権・同和教育協議会副会長を
務めていらっしゃいます。
本日は、「身近なところにある人権―気づきと行動―」と題して、車椅子のマークの正式
な名称と意味、点字ブロックの種類と意味、何気ない日常会話でも相手の立場を思いや
ること、差別の種類、就職差別、交際上の差別等々・・・。目からうろこの知識の数々。知ら
ないことは恐ろしい。住民票を他者が取ったことを知らせる本人通知制度。まだ知ってい
る人が少ないので、是非自治体に行って登録を・・・。先生の講話はご自分の教育活動に
かかわる実話ばかり。配られたレジュメに真剣にメモをする生徒も多く、有意義なひととき
でした。
心の教育講演会
心の教育講演会 「常勝軍団名将から学ぶ」講師 鈴木英之 氏
12月18日(金)の3、4限の時間帯に、同窓会主催の心の講演会が開催されました。
講師は、関西国際大学 准教授 野球部監督の鈴木英之氏で「常勝軍団名将から学ぶ」
の演題で自らの豊富な経験を全校生、保護者、同窓会の皆さんに語られました。
時にはユーモアなお話しや時には苦しかった時の体験などを小気味よい口調で語られ、
生徒たちは鈴木監督の話に目を輝かせ集中して聞き入っていました。
みんなで行動するよりは、自分の頭を使い、自発的に周囲の空気をよみ、今何をすべき
か考え、気配り、心配りができる人間が一番伸びるなど、生徒は人生訓として心に刻み込
みました。
生徒を代表して、お礼に言葉の中に、講演会で学んだ内容を今後の生活に生かしていく
ことを含め、同窓会の先輩方に感謝の心を伝え、講演会を終了しました。
講師紹介 : 鈴 木 英 之 氏
PL学園-駒澤大学-神戸製鋼
元神戸製鋼監督(1999-2002)
PL学園では桑田、清原の1年先輩で3番外野手として甲子園で活躍し、
1984年の春夏準優勝に貢献。駒澤大学では8シーズンで4度リーグ優勝
を飾り、1988年には東都リーグ首位打者のタイトルを獲得。
神戸製鋼では主に外野手として10年連続都市対抗野球大会に出場する
などチームの中心選手として活躍。
1999年からは監督を務め、4年間でチームを都市対抗へ2回、日本選手
権大会へ4回導く。
電車マナーについて
この指導を通して、乗車マナーを再確認してほしです。
こどものまち高砂 2015
ボランティアとして、生徒会13名が参加しました。
「こどものまち高砂」は、「子ども達が考えて、子ども達がつくる街」をテーマに、
子ども達が自分たちの力でお店を作り運営するとともに、
その街の住民になって、働いて、お給料をもらって買い物をするといった
『まちづくり』を体験します。
生徒たちは、エネルギーあふれる子ども達のなかにいたことで、
元気をもらい、彼らの顔にも自然と笑顔が。楽しいひとときだったようです。
また、主催された方からも、とてもためになるお話をいただきました。
このボランティアを通して、彼らの視野がまた一段と広がることができました。
「熟議2015 in 兵庫大学」に参加
生徒会6名が参加しました。
熟議では「加古川地域のちから」~安心・安全を創る~をテーマに、
高校生や学生、一般市民の方々、合わせて約60名が参加し、
ワークショップ形式で議論がおこなわれました。
各テーブルに分かれた生徒たちは、はじめ不安な気持ちだったそうですが、
アイスブレイキング(初対面の者どうしが打ち解けやすくするために行うレクリエーション)
があったことで、お互いの距離が一気に縮まり、話しやすい雰囲気になったことで、
積極的に楽しんで議論に参加できたとのことです。
生徒たちの感想文には、
「自分の考えをまとめて、わかりやすく発表することが難しかった」
「弱い意見を殺すのではなく、どんな意見も活かして一つの結論に導く方法を知った」
「一つの事柄について深く考えることの大切さを知った」
などがあり、なかでも生徒たち全員が共通して感じたことは、
「若者から高齢の方まで、世代や職種を超えた人たちと、
『共通の目的』をもって話せたことで、自分の視野がとても狭いことに気づかされると同時に、
多くの人たちの意見を共有することで、広がりのある考えになることを学んだ」とのことでした。
彼らにとって、とても有意義な時間を過ごせたようです。
またこのような機会がありましたら、積極的に参加させたいと思います。
第1学年 進路講演会―未来をみつけよう―
「”やりたいこと”は、”知っていることの中”からしか見つかりません。1年生のうちから知っている事を広げていきましょう。」とリクルートの上村さんが、お話してくださりました。
51回生では、2学期より自分の未来について考える機会をつくってきました。
①毎週月曜日の朝学習
さまざまな職業で働いている先輩たちの文章を読み感想を書く
②11月18日のLHR
6人のプロフェッショナルについてのDVDを見て、「なりたい自分」を考える
③本日のLHR
働く先輩でもある講師の方のお話を聞いて進路の決め方を学び、高校で身に付けたい
ことや今すべきことを考える
生徒の感想は以下の通りです。
・とても自分の仕事を楽しんでいる。僕も自分の仕事を楽しめるような仕事を選びたい。
・テレビで見ていたシェフの過去にそんな苦難があったなんて驚いた。僕も苦難を乗り越えて
強くなれるようがんばりたい。
・人を喜ばせたり笑顔にできる仕事はとても素敵だと思った。今は色んな事に本気で取り組ん
で将来なりたい自分になれたらいいなと思う。
・自分が好きなことをするか将来的に安定できる仕事につくか迷っているけど、好きな教科を
活かせる職業につけたらいいなと思う。
・自分の思っていることを素直に他人にうまく伝えられるようになりたいから、授業で積極的
に発表し、自分の意見を伝えられるようにする。
・自分の将来が漠然としていて、就職すればいいのか大学に行けばいいのか全然分から
なかったけど、今得意なことをのばしてその得意なことで自分の仕事を探せるという方法
を知り、とても気持ちが楽になった。今後目標を立てながらクリアしていきたい。
今までは、「すごいと思った」というような感想が多かったのが、少しずつ自分の事として捉えられるようになったのが成果です。
今日の講演会のお話のように、将来きれいな花を咲かせるため、日々の高校生活を大切にして栄養たっぷりの土をつくっていきましょう。
曽根保育園の園児といも掘り交流
11月11日(水)に、生活文化科2年生が曽根保育園の園児さんといも掘り交流をしました。
神戸マラソン
約2万人のランナーに給水と声援を送りました。
生徒達は慣れない仕事に悪戦苦闘しながらも楽しんでいました。
第1学年 マイナンバー制度の特別講座
高砂市職員の方々を講師としてお招きし、マイナンバー制度のしくみに関するDVDを鑑賞し、そのあと具体的な事例を聞きました。
生徒は、「マイナンバーについてより深く知ることができた。身分証明書としても使えるのはとても便利だ。」や、「プライバシーの心配や情報漏えいの心配もあったが、行政でしか使わないと聞き、安心・安全なんだと思った」など、マイナンバーについての理解が深まった感想が見られました。
最近、ニュースでもよく見る話題で、これから本格的に運用が始まるということもあり、マイナンバー制度について知る良い機会になったのではないかと思います。
商業科課題研究 接遇マナー講習
これらの内容は12月20日(日)~23日(水)の販売実習に向け練習しました。ぜひよい対応ができるようがんばりましょう。
大中遺跡まつり参加
商業科では課題研究アントレプレナー入門の授業の一環として、生徒が考え、パン屋さんに作って頂いたパンを祭りのブースで販売しました。自分たちが考えたパンが売れるのか心配でしたが、午前中に売り切れてしまうほどの人気のうちに、無事完売できました。
このパンは12月20日(日)から23日(水)まで高砂銀座商店街で実施する販売実習で、バージョンアップして販売したいと思っています。ぜひお越しください。
高砂市総合防災訓練
本校生徒会が代表して参加しました。
地域住民だけでなく、警察・消防・病院・企業などの各関係機関が連携した防災訓練でした。
生徒たちは避難所の開設や負傷者役・地域住民の方とのバケツリレーなどを行いました。
救出・救護・瓦礫撤去・交通規制・消火などの活動を間近で見ることができました。
学校だけでは行えない規模の防災訓練に、驚嘆していました。
災害に対する意識がより強くなる経験になりました。
修学旅行最終日
帰国のための荷物整理を終え、ホテルで最後の朝食をいただきました。
朝食後、解団式をホテルで行いました。
ホテルを出発し、故宮博物院と茶芸店に向かいました。
故宮博物院では、有名な「白菜」や「角煮」など様々な作品を見学し、台湾の歴史を学びました。
茶芸店では、お茶の試飲後に最後のショッピングをしました。
最後の昼食を食べ、桃園空港へ向かいました。
添乗員さんに別れを告げ、名残惜しくはありましたが、台湾を旅立ちました。
帰国後は、加古川・学校・姫路行きのバスに乗り、帰宅しました。
最後に、50回生のみなさん、3泊4日の修学旅行お疲れ様でした。
この修学旅行はどうでしたか?言葉や文化の違いに触れることで、難しさや面白さなど、たくさんあったことだと思います。
この経験を活かして、次のステップへ進んでいってほしいです。
連休中にしっかりと身体を休めて、月曜日に元気よく登校する姿を見ることを楽しみにしています。
修学旅行3日目
班別体験学習は太極拳・足裏マッサージ・中国茶・小龍包・陶芸に分かれました。
体験を通して台湾の伝統をまた一つ学ぶことできました。
午後の現地大学生交流は、様々な観光地に行き、ショッピングや食べ歩きをしました。
現地の大学生との交流に多くの生徒が満足し、台湾の街を満喫しました。
3日目が終了しました。
体調不良者も回復し、元気にしています。
明日の最終日は無事に全員が帰国できるように気抜かずに頑張ります。
赤い羽根共同募金
平成27年度 赤い羽根共同募金のお礼とご報告
生徒会一同
10月2日(金)~10日(土)までに皆様からお寄せいただきました募金の総計は、
7,400円となり、高砂市共同募金委員会に提出しましたことをご報告いたします。
皆様の温かいお気持ちに感謝いたします。ご協力ありがとうございました。
日常生活において、募金をする機会はなかなかありませんが、それでも自分から
進んで募金をしていただいたその行動一つが「地域福祉・在宅福祉」「ボランティア
育成・活動基盤」などの地域活性化につながります。
来年度も地域活性化のために、皆様のご協力よろしくお願いいたします。
修学旅行2日目・クラス別行動
九份は千と千尋の神隠しの舞台となった場所でした。
急坂を登るのは大変でしたが、映画そっくりの街並みに生徒たちは感動していました。
淡水は美しい景色の川沿いをサイクリングしてきました。
スポーツタイプの自転車に生徒たちは喜んでいました。
三峡老街は赤レンガの町並みが台湾の古き時代を感じさせるような場所でした。
店がたくさんあり、生徒は様々な買い物をして楽しんでいました。
昼食から合流し、モンゴリアンBBQをいただき、民芸品店で買い物をしました。
2日目が終わり、日程も残り半分となりました。
気を引き締めて頑張ります。
修学旅行2日目
体調不良者は無く、楽しく朝食を頂きました。
今からクラス別行動で各観光地に向かいます。
修学旅行1日目
関西空港から桃園空港に到着しました。朝早くからの長距離移動でしたが、無事台湾に到着しました。
到着後、少し予定を変更し、忠烈祠・中正紀念堂・龍山寺の順に見学してきました。
本日の見学終了後、梅子で台湾料理を堪能し、ホテルへ向かいました。
明日はクラス別行動による九份などの観光地をめぐってきます。
全員元気にしています。
修学旅行(台湾)への事前学習
内容は、動物検疫・植物検疫‐海外からの持ち込みに注意‐の映像を視聴した後、山下様から「植物検疫」について具体的に説明をしていただきました。
①CIQの説明
海外から日本の空港・港に到着し日本へ入国するときにさまざまな検査を受ける
C:Customs(税関) I :Immigration(出入国管理) Q:Quarantine(検疫)
②植物防疫所の仕事(植物検疫の重要性の説明)
③台湾から日本へ持ってこられないもの など
10月25日から28日の修学旅行(台湾)に向けて様々な準備を行っています。
山陽電鉄マナーアップキャンペーン
本校生徒や地域のたくさんの方々に対して、ティッシュ配りやあいさつ運動によるマナーアップ向上を呼びかけました。
50回生万灯祭~ヨットレース~
9月13日(日)、高砂市で開催された「万灯祭ヨットレース」に
本校の特色選抜2年生が参加しました。
9月5日(土)には事前指導ということで、
万灯祭ヨットレースの歴史やヨットの乗り方を教えて頂き本番を迎えました。
本番当日、レース日和の快晴でした。
普段なかなか関わる機会のないヨットや海を通して、地域の方々と交流することが出来ました。
ますます今後の我が校の特色選抜の活動に期待です。
KJ法を実践!
テーマは、「沖縄はどんな県?」です。
沖縄に関する夏季課題レポートを使って、5人グループで情報を出し合い、整理していきました。
模造紙へのまとめ方は、グループごとに様々で、戦争・観光・自然などという仲間に分けている班もあれば、悲しいこと・うれしいことに分けた班もありました。
全体発表では、「戦争のつめ跡がのこっているが、食べ物や自然などで魅力が多い県である」という意見が出ていました。
活発に意見を出し合ったり、色や絵を用いて工夫するなど、主体的に授業に参加する姿勢が見られたことが収穫です。
今後もグループワークを取り入れていきたいと思っています。
学校周辺清掃活動
学校やその周辺を綺麗にしようという思いを強くもち、嫌な顔をせず笑顔で清掃活動をしてくれました。
長時間自ら進んで掃除をする姿には、普段、自分たちの活動で使わせていただいているという感謝の気持ちが見えました。
気づけば、中身がいっぱいのゴミ袋を発見し、生徒たちも達成感でいっぱいのようでした。
そね.Com [灯りのイベント]
広場ではひときわ目立つ生徒会の作品をはじめ、
園児や小学生、中学生の作品も展示され、
年齢を重ねるごとに変化する作品の違いは、目を楽しませてくれるものでした。
暗闇の中で照らし出された作品の数々が、
その場の雰囲気を一層趣のある世界へと導き、見る人の心を和ませてくれました。
このような作品の展示に参加させていただいたことで、
地域の人たちに松陽高校を身近に感じてもらえる良い機会になったと思います。
夏祭り学生ボランティア(常寿園)
「夏祭り学生ボランティア」に生徒会が参加しました。
生徒会はいままで、様々なイベントに参加してきたこともあり、
屋台や会場の準備・手伝い・後片づけでは、
積極的に動き、施設の人たちの力となっていました。
今回、常寿園の職員の方々や施設利用者の人たちとの触れ合いのなかで、
彼らの “知っている世界” がまた一つ増えました。
そのことで人間の幅も広がったと思います。
職員の方々の温かい対応にも感謝しております。ありがとうございました。
曽根総おどり
生徒会は模擬店を出店しました。
パンケーキ、えびせん、ジュースを調理・販売しました。
準備を何週間も前から考え、動いてきて当日を迎えました。
食品を扱いますでので、衛生面に気を配りながらの調理・販は思っていたよりも難しくてこずっていましたが、全員が自分の役割をよく考えて動いてくれたおかげでなんとか無事終えることができました。
今回の模擬店の経験を活かして次の出店や来年はもっと盛り上げていこうと思っています。
51回生職業体験~インターンシップ~
7月28日(火)~7月29日(水)の2日間、
高砂総合体育館で本校の特色選抜1年生が職業体験に参加しました。
主な活動内容は
体育館、陸上競技場内の清掃、野球場の整備などです。
普段は利用者として高砂総合体育館、陸上競技場を使用していた生徒でしたが、
2日間施設を支える側にたち、職員の方々の大変さを知りました。
働くことの厳しさ、支えてくださる方々への感謝を改めて実感することが出来た貴重な体験となりました。
生徒会役員認証式
生徒会役員として16名の生徒のさらなる活躍を期待しております。
未熟なところが多々あると思いますが、学校のお役に立てるよう精一杯頑張っていきますので、ご指導・ご鞭撻をよろしくお願い致します。
第一学期球技大会
男子はソフトボール
女子はソフトバレーボール、ドッヂボール
の3種目を行いました。
本校は全学年共通で球技大会を行っております。学年を超えて、生徒同士が交流することができました。
どのチームも優勝目指して一生懸命戦っていました。
新生徒会はこの度の球技大会が初の行事運営でした。
初めてのことでわからないことや、不出来なところも様々ありましたが、一生懸命頑張ってくれました。
球技大会後に反省会を開き、次回に向けての話し合いも行うことができました。
新生徒会の今後の行事に向けてさらなる活躍を期待しております。
薬物乱用防止講演会
7月15日3・4校時に東播少年サポートセンターより講師の方に来ていただいて、薬物乱用防止講演会をしました。
身近なタバコや飲酒を中心に、様々な薬物の危険性について講演していただきました。
第29回 加養まつりボランティアに参加
“生徒会”と“HCC部”が参加しました。
参加した生徒たちは、はじめ緊張した表情でしたが、
時間の経過とともにその場の雰囲気にも慣れ、積極的に動いていました。
やり終えたあとの彼らのすがすがしい表情がとても印象的でした。
この経験を次に活かしていきたいです。
租税教室
租税教室には姫路税務署税務広報広聴官の方に税についての講義を頂きました。
税金がない世界のDVDを見た後、「私たちの生活と税」の資料を見ながら、生活と税の関わり、税の国際比較、少子高齢化の課題、国の財政問題など幅広く学ぶことができました。
今日の学習内容を、夏休みに「税の作文」を書いて応募することにしています。
ビジネス基礎マナー講習
この講習は姫路経営者協会の方2名を講師に迎え、企業で実施されている講習を高校生向けにアレンジ頂いて、ビジネスマナー、スキルとスタンス、第一印象の大切さ、あいさつや笑顔、自分の特徴を知るなど様々な内容を学ぶ内容です。
2時間の時間の中で、より一層普段のあいさつが声はもちろん、表情もさわやかになりました。講習内容を心に留めて今後もよい人間性を持ち続けてくれることを期待しています。
ビブリオバトル校内大会
初めての企画で、21名の発表者、見学者含めて30名の参加者があり、それぞれ、推薦する本を自信たっぷりに論じていました。
今回の校内ビブリオバトルで優勝した生徒については、8月26日(水)県立図書館で行な
われる、「ひょうご子ども読書活動推進フォーラム、ビブリオバトル地区予選」に参加します。
このたびチャンプ本には「氷菓、米沢穂信著」(発表者1年岸本君)が選ばれました。
生徒会選挙
今年度の生徒会選挙には高砂市選挙管理委員会から投票箱を貸していただき、実際の選挙に近い形で選挙を行うことができました。
テレビや新聞の取材も入り、生徒は緊張感がありました。
今回の生徒会選挙を通して、実際の選挙というものを身近に感じることができたと思います。
文化発表会・コーラス大会決勝
午前に文化部や有志、ファッションショーの発表をし、午後にコーラス大会の決勝が行いました。
他にも、文化部の作品を展示しておりました。
コーラス大会の結果は
第1位1年4組
第2位2年6組
第3位3年6組
となりました。
今年は生徒が自分たちで考え作ったオープニングやエンディングなどの映像演出も増えました。
例年とは少し違った文化発表会になり、生徒も盛り上がりを見せました。
文化発表会「生活文化科ファッションショー」
ステージ発表で、生活文化科はファッションショーを行ないました。
今年は「fairy tale (おとぎ話)」をテーマに6つのグループで、個性あふれる夢と希望の国を表現しました。
生活文化科が、これからも進化し続けるためにさらに頑張っていきたいと思います。
ビジネスマナー研修
生活文化科 料理講習
講義では基本の調理技術に加え、食物調理技術検定でも実践できる献立・盛り付け方法など、幅広い内容を指導していただきました。
ソフトボール部 県総体結果
1対16で敗れましたが、3年生が引退となる試合、全員が最後まで全力でプレーしました。
新チーム主将より
「3年生の先輩が引退されて、これから先輩方の意思を引き継いで、日々の練習に励みたいと思います。応援よろしくお願いします。」
自転車安全教室
今回は、高砂市、高砂警察署、はりま自動車教習所から講師の方に来ていただき、自転車保険や、6月1日から強化された取り締まり(違反項目など)についてお話いただきました。
10月から保険の加入が義務化になるなど知らない事も多く、とても勉強になりました。
ルールを守って、事故のないように生活していきましょう。
ソフトボール部 練習試合
明石清水高校には1勝1敗、香寺高校とは2敗という結果となりました。
3年生部員は30日に加古川河川敷球技場で開催される県総体が最後の公式戦となります。
3年生主将より「ソフトボール未経験者も多いのですが、最後の大会となるので全力で頑張ります!!」
生活文化科 ファッション講習会
来る6月12日(金)に行われる文化発表会の中で発表する「生活文化科ファッションショー」
にむけて、神戸ファッション専門学校の吉田祥子先生より、具体的な指導をしていただきました。
主にウォーキング練習やポージング、舞台構成・演出について指導していただき、ファッションショーへの意欲がさらに高まりました。
残り2週間、最高のファッションショーにするべく、みんなでつくりあげていきます。
高砂市曽根町2794番地の1
TEL:(079)447-4021
FAX:(079)447-4023
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