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松陽日誌

3/7 1学年進路行事

 3月7日、1学年の進路行事がありました。

全体で「正社員とフリーター」をテーマとした進路コントを鑑賞し、その後2つの模擬・体験授業を受けました。

自分の進みたい進路に進めるよう、夢を早く見つけて努力してほしいと思います。

3/6 2年学校別説明会・進路講演会

3月6日、第2学年は今年度最後の進路学習である「学校別説明会・就職講演会」を行いました。

進学希望者は各志望校の入試制度や入学後の学びについての説明を聞き、就職希望者は働くこととセルフプロデュースについて学年の先生たちと一緒に学びました。

57回生もいよいよ来月から3年生です。進路学習や志望校・就職先の絞り込みにより一層力を入れていきましょう!

 

2/28  第56回卒業証書授与式

2/27  卒業式の予行を行った後、同窓会の入会式、産業教育優秀賞、みかしほ賞(皆勤、部活動で顕著な成績をおさめた、模範となる成果をあげたものへの賞)の表彰式を行いました。

2/28 春の陽ざしの中、厳粛に卒業式を行いました。本当に感動の卒業式でした。卒業生の皆さんの活躍を期待しています。

   

 

2/20 特色選抜類型・推薦入試の合格発表

2月15日に実施した普通科 特色選抜類型、商業科、生活文化科の推薦入試の合格発表を14:00から行いました。普通科 特色選抜類型17名、商業科20名、生活文化科20名が合格しました。発表と同時に歓声の声が校舎内に響き渡りました。

2/13 防災講演会を行いました

2/13 1年生、2年生は、体育館で、株式会社パン・アキモトの代表取締役 秋元義彦様による講演をききました。

 講演テーマは、「原理原則を守り時代の変化に対応」で、防災備蓄商品として開発された缶詰パン、社会貢献活動について話をしていただきました。

   

2/9 キャンパス・企業見学会

2月9日(木)、57回生第2学年は進路行事「キャンパス・企業見学会」を行いました。

それぞれが検討している進路に合わせて、大学、看護医療、調理製菓美容、情報、保育、就職、公務員の7コースに分かれ、キャンパスや企業を見学したり、就職に向けた講演会を受講したりしました。

キャンパスや企業を実体験することを通して、進学や就職に対する具体的なイメージを持つことができ、3年生への進級を控えた57回生にとって、とても有意義な1日となりました。

 

2/1 かるた大会

2月1日 1年生がホームルームの時間に体育館で、4,5人のグループにわかれてかるた大会を行いました。百人一首の読み上げごとに熱が入っていきました。

   

1/30 ふるさと活性化講演会(生活文化科2年)

1月30日(月)にふるさと活性化講演会として、高砂市について学習しました。

生活文化科2年生が、高砂市観光交流ビューローの職員和田様・見賀様、松下石材店の松下様、高砂水引細工「千和」の辻様を講師としてお迎えし、それぞれの立場から高砂の魅力について教えていただきました。

これらの学習を踏まえ、3年生では地域とのつながりを大切にしながら課題研究を進めていくことになります。

1/27 調理講習会(生活文化科2年生)

1月27日(金)に、みかしほ学園の佐伯拓哉先生をお招きして調理講習会を行いました。

生活文化科2年生の生徒が、バレンタインにちなんだ洋菓子の作り方を学びました。フォンダンショコラとムースフランボワーズを作り、チョコレートのテンパリングの方法、フルーツのカット方法やマジパンのバラの作り方など、プロの技を目の前で見ることができた貴重な時間となりました。

1/18・19 ファッション講習会(生活文化科1年)

1月18日(水)・19日(木)に講師 西田美加先生をお招きして、ファッション講習会を行いました。

生活文化科1年生が、デザイン画を描くためにドローイングの基礎を学びました。紙に線を引いて、プロポーションを描いていき、最後には自由に思い思いの服装をイメージし、描きました。先生の「絵が苦手でも、この方法を知っていたらうまく書けるようになるからね」との声掛けで安心して伸び伸びと仕上げることができたようです。

1/18 課題研究・総合的な探究の時間 発表会を行いました

商業科、生活文化科の課題研究の取り組みと普通科の「総合的な探究の時間」での取り組み、ボランティア部の防災活動体験について、体育館で発表会を行いました。発表は、商業科、生活文化科それぞれ選出された班、ボランティア部の代表者、普通科2年、1年の選出された班が行いました。

 この1年間の探究・体験活動で得た情報・研究内容を全校生で共有できた内容のある発表会でした。

1/13 ボランティア部、震災メモリアル行事に出席しました。

1月13日(金)、県立舞子高等学校にて、ボランティア部が震災メモリアル行事に出席しました。

黙とう、全体会のあと、分科会としてボランティア部が日頃行っている防災の取り組みをポスター発表しました。

昼休みには、分科会において見学できなかった自衛隊による災害時の支援について紹介していただきました。

午後からはワークショップを通して、避難所における高校生の役割を学びました。

 

 

1/12 生活産業講演会(生活文化科)を開催しました。

1月12日(木)、生活文化科1年生を対象に生活産業講演会を開催しました。講師に、みかしほ学園 日本調理製菓専門学校の森田 弘志先生をお迎えし、主に調理に関する職業やシェフ・パティシエの職業についてお話を聞きました。

自分の作った料理やお菓子で誰かが喜んでくれることが大きなやりがいであることや、調理・製菓の専門学校について詳しくお話を聞くことができました。どんな職業でもやり続けることが大切であり、高校生という今、将来の進路を考える大事な時期だということが生徒も印象に残ったようです。

 

1/10 3学期スタート

1/10 始業式の式辞で、校長先生から、「言葉の大切さ」についてお話がありました。それぞれの目標に向かって、ポジティブで前向きな言葉を浮かべて学生生活を送ってほしいと話されました。

生徒は、気分一新して3学期をスタートしました。

 
   

 

12/23 2学期 終業式・表彰式を行いました

12月23日、今日は2学期最後の登校日でした。

終業式では、校長先生より「今年・来年の漢字」のお話がありました。生徒の皆さんも今年のことを振り返るとともに、来年はどんなことを頑張ってみたいのか、何か漢字を思い浮かべて新しい年を迎えましょう。

表彰式では、商業科「税の作文」と写真部の取り組みについて表彰しました。表彰者は次のとおりです。

【商業科】

税に関する高校生の作文 2年 矢野小晴

【写真部】

同志社女子大学写真コンテスト 最優秀賞 3年 掛川原梨彩

兵庫県高等学校総合文化祭写真部門展

 優秀学校賞 兵庫県立松陽高等学校

 優秀賞 3年 大谷春菜、1年 生見咲貴

 写真連盟賞 3年 森本紗英、3年 村上歩、1年 瀧美音奈

12/21  【朗報】同志社女子大学SEITOフォトコンテスト2022で最優秀賞を受賞

新聞写真部3年の掛川原梨彩さんが、同志社女子大学SEITO フォトコンテスト2022に応募していたところ、最優秀賞を受賞しました。

全国からの応募数701作品の中から選ばれました。今後の活躍を期待しています。

 「君との大切な時間」

12/21 防災学習「松陽版クロスロード」を実施しました

本日3限、各クラスにおいて、防災学習「松陽版クロスロード」を実施し、危機意識の向上を図りました。

クロスロードは、災害など非常時に直面する正解のない問題について、自分なりの判断を下す学習用ゲームです。

 問題例

地震発生直後、友人からSNSで拡散希望の連絡が来ました。内容は、「避難所の小学校の近くで連れ去り事件が起きているため気を付けてほしい」。真偽の確かめようはありません。あなたは情報を拡散しますか?

生徒の意見

Yes(拡散する)

事実であれば、早急に知らせないと危険なため。

嘘であっても、気を付けておいて損はないため。

No(拡散しない)

他の人がしてくれるかもしれないため。

余計な混乱を招く可能性があるため。

 

それぞれの問題について、自分なりの決断をプリントに書いたうえで、Yesならパー、Noならグーで手を挙げています。