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西宮今津高校公式ブログ「今高ブログ」

【45回生修学旅行】タクシー研修の様子です

45回生修学旅行団は、現在タクシー研修を行っています。
それぞれのグループで、あらかじめ決めたコースに向かっています。

首里城へ向かったグループの様子です。

首里城に行きました。2026年の再建、復興に向けた取り組みを見学できたり、歴史を学ぶことができました。

(写真・文責:引率教員)

 

【45回生修学旅行】退村式を行いました

45回生修学旅行団は、お世話になった民泊先の民家さんと別れる退村式を行いました。最後、生徒たちは、名残惜しそうに民家の方とお別れをしていました。

本校生徒代表者からのお別れの挨拶。

最後、沖縄の『組踊』という踊りを、お世話になった民家の方と一緒に踊りました。

退村式が終わり、生徒たちは、タクシー研修に入っています。

(写真:引率教員、文責:引率教員+情報担当者)

【45回生修学旅行】最終日の朝です

45回生修学旅行、本日最終日です。

 

現在、生徒たちは、それぞれの民泊先から離村式会場に向かっています。

9時より離村式を行い、その後タクシーに分乗してタクシー研修を行います。

 

タクシー研修の帰着地、沖縄那覇空港の現在の天候は

天気:小雨

気温:20.3℃

少し肌寒いお天気のようです。(天気の情報は、WeatherNews社の天気情報によります)

 

(文責:情報担当者)

【45回生修学旅行】3日目の様子です②

45回生修学旅行団、3日目、生徒は民泊先で過ごしています。

民泊先によっては、周辺の施設等の見学などに伺う家庭もあるようです。

 

その中から、いくつかご紹介します。(今回、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、年次全体として、平和学習で各施設を訪れることが難しかったので、それに関連する施設等を中心にご紹介します)

○佐喜眞美術館
普天間基地に先祖代々の土地があり、強い思いで返還を受け、美術館をつくられてます。


基地に食い込む形で位置し、美術館の上に進むと展望台があり、その先の窓を6/23(沖縄の慰霊の日)には夕日が通るそう。


(そこにいたエメラルドグリーンのカタツムリ!)

 

○沖縄国際大学
佐喜眞美術館と同じく普天間基地のすぐそばの大学です。


2004年に大学構内で米軍飛行機の墜落事故があり、校舎や学校機能が甚大な被害を受けました。今はその被害を受けた場所が保全されており、校外から見ることができるようになっていました。

事故によって焼けこげた木や残った校舎の壁が生々しいです。

○嘉数高台公園
 宜野湾市の西の小高い自然林を利用して造成された嘉数高台公園。沖縄戦では激戦地となり多くの犠牲者を出しました。現在は公園としてきれいに整備されていますが、日本軍が使用したトーチカがあり、沖縄戦での霊を慰めるための慰霊の塔が建てられています。

園内には地球儀をイメージした360度のパノラマ展望台があり、残波岬、慶良間諸島などが見えます。

(写真:引率教員、文責:引率教員+情報担当者)



 

【45回生修学旅行】3日目(民泊先)の様子です

45回生修学旅行団は、昨日より、沖縄本島中部エリアで、民家でお世話になる民泊を行っています。

昨晩より、民家に宿泊し、ご飯を食べたり、家のお手伝いをしたりしています。

写真は、ある民家さんでの一コマ。

鬼もち、という月桃の葉で包んだお餅です。みんなで作って、美味しくいただいたそうです。

このように、各民家さんで、沖縄独特のお料理を一緒に作ったり、畑のお手伝いをしたり、周辺を散策したりしています。

(写真:引率教員、文責:ネットワーク管理者)

【45回生修学旅行】3日目の朝です

おはようございます!

修学旅行3日目の朝です。

生徒が宿泊している民家さんがある沖縄本島中部エリアは、

天気:曇り(時折小雨がパラパラ)

気温:22.3℃

暑すぎず寒すぎず、穏やかな天気だそうです。(天気の情報は、WeatherNews社の天気情報によります)

 

今日は、生徒は民泊先の民家さんで1日を過ごします。

引率教員が随時巡回をしていますので、現地から写真が届き次第、様子をお伝えします。

 

(文責:情報担当者)

 

 

【45回生修学旅行】民泊の入村式をおこないました

体験学習を終え、各コースの生徒たちを乗せたバスは、沖縄市のコザミュージックタウンに到着しました。

こちらで、民泊の入村式をおこないます。

入村式が始まりました。

沖縄の方から、歓迎のエイサーの演舞がありました。

各民家の方と、対面です。

これから、2泊、沖縄の民家で、お世話になります。

民家の方の話をしっかりと聞き、また自分たちのこともしっかりと民家さんに伝え、交流しましょう。さらに、積極的にお手伝いをし、沖縄の暮らしにふれてください。

(写真:引率教員、文責:情報担当者)