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カテゴリ:授業

【産業社会と人間】2分間スピーチ年次代表が決まりました

4月23日(火)

「産業社会と人間」の授業で全員が最初の取り組み「2分間スピーチ」の発表を行いました。

「2分間スピーチ」では、今までの自分を振り返り、今の自分を見つめなおし、未来の自分をイメージして

クラスのみんなの前で発表しました。原稿を作る過程では(株)サンテレビジョンの小松田 梓左さんから

講義を受け、いかにみんなに印象付けれるのかアドバイスもいただきました。

各クラス2名の代表が決定し、30日(火)の「産業社会と人間」の授業で年次全員の前で発表します、

 

 

1年次産業社会と人間 分野別大学模擬授業を実施しました。

2月6日(火)5,6限に計23分野にわかれて分野別大学模擬授業を実施しました。

現在1年次の「産業社会と人間」では2年次で実施する「総合的な探究の時間」に向けて、探究学習に取り組む意義や課題設定の方法を「総探へのステップ」という位置づけで学んでいます。その取り組みの一環として、大学の講師の方々に研究内容や学生さんの卒業研究に関するテーマについて講義していただきました。

以下、分野別大学模擬授業の感想です。(一部抜粋)

生徒感想(機械工学)

人間が使うものをよりよくさせるために、様々な観点や分野から設計しているということを知り、奥深いと思いました。今後、AI技術がどのように活用されていくのか、AIの重要性について興味を持ちました。

生徒感想(心理学)

「意識」はネガティブにもポジティブにも裏支えしているということに興味を持ちました。また、どういうことをすると心の危機を回避できるかについて疑問に思いました。自分は「意識」と「無意識」についてもっと知りたいので研究してみたいです。

 今後、産社の授業では「総探へのステップ」の締めくくりとして、SDGsをテーマに課題設定のグループワークを行い、探究学習の手順を学習します。2年次の総探に向けて自分の研究テーマをじっくり考えていきましょう。

総合校外学習 代表班発表会(1年次産社)

12月5日(火)の5・6時間目に「産業社会と人間」総合校外学習代表班発表会を実施しました。

10月中旬に「総合校外学習」を実施し、専門的な活動をしている機関・施設や地域に根ざした活動をしている人々は、社会の中でどのような役割を果たしているのかを学びました。11月は班ごとにキーワードを設定し、問いを立て、探究した内容をパワーポイントでまとめました。今回は各領域の代表班による発表を行い1年次全員の前で発表を行いました。

審査結果

最優秀:食物領域「人生100年~知られざる乳製品の秘密~」

(訪問先:株式会社宝幸 ロルフ西宮プラント・甲子園大学 栄養学部)

優秀:工学領域「ロボット、AIにも個性はあるのか~人間とロボットのものづくりの違い~」

(訪問先:高丸工業株式会社・大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部)

優秀:歴史領域「近代化は本当に正しかったのか」

(訪問先:甲南大学 文学部歴史文化学科・西宮市立郷土資料館)

韓国文化体験をしました‼

10月18日(水)の3限目「ハングルマスター」4限目「ハングル基礎」の授業で、
韓国文化体験の一環として生徒・教師全員が韓服を着る体験をしました。
みんな韓国の伝統衣装を身に着けとても楽しい時間を過ごしていました。

ハングルマスター講座、ハングル基礎講座の授業での韓国文化体験の一環として、韓服体験をしました。

みんな色鮮やかな韓服を着て貴重で楽しい時間を過ごしました‼

2年次「総合的探究の時間」中間発表会

10月27日(金)5、6時間目に、各探究講座において、中間発表会を実施しました。

今回はライセンスアカデミーの協力を得て、芦屋大学、神戸女子大学、武庫川女子大学、大阪青山大学、びわこ成蹊大学、豊岡短期大学、神戸電子専門学校、大阪ベル・エ・ベル専門学校などから講師を招き、生徒の発表と質問に対してアドバイスを頂きました。

生徒たちは探究活動の核心に触れる助言を受けて励みとなったり、新たな課題を得たりと、今後の論述作成に向けて意義深い活動となりました。

講師の先生からも、高校生の柔軟な視点に驚くとともに、刺激を受けました。次回、1月の研究結果の発表を聞くのが楽しみですと感想をいただきました。

今後、冬休みにかけて研究を進めていく必要があります。

今回のアドバイスを受けて充実した研究となるよう、しっかり取り組んでほしいと思います。

 

 ~生徒の感想~

○研究対象をもっと絞って深く掘り下げる必要性をアドバイスしていただいた。
 自分の意見を出せるよう取り組んでいきたい。(環境領域)

○SNSを使って各地域(自治体)の取り組みを調べることで、
 少子化や雇用の問題を具体的に理解できることを示されて参考になった。(社会科学)

 

総合校外学習を実施しました(1年次産社)

10月19日(木)中間考査明けの季節外れの暑さの残る中、1年次の総合校外学習を実施しました。
各自の進路や興味にのある分野12領域(食物、化学、国際、医療看護、工学、こども、福祉、自然科学、芸術デザイン、経済、メディア、歴史)に分かれてバスや自転車で大学や企業を訪問しました。模擬講義や食堂体験、施設の見学など訪問先で各分野に関する学びを行うことができました。

今後は事後学習として各訪問先で学んだ内容をもとに班でテーマを決め探究的な学習を行います。11月28日の領域別発表会に向けてキーワードを決め、問いを立て解決に向けて調べていきます。さらに自分たちなりの意見や提案の内容をパワーポイントでまとめていきます。

神戸新聞NIX推進部の三好正文様にメディア領域の講師として講義をしていただきました。
以下に記事のURLを掲載していますのでご覧ください。

情報処理・パソコン神戸新聞記事