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2025年11月の記事一覧

総合校外学習の領域別発表会を行いました

11月25日(火)、1年次の産業社会と人間の授業において、総合校外学習の領域別発表会を実施しました。今回の発表会では、生徒たちが10月24日(金)に各領域で訪問した大学・企業・団体での学びから問いを立て、パワーポイントを用いて探究成果をまとめ、発表しました。

当日は、一部の領域では訪問先の大学や企業の方にも来校いただき、発表の様子をご覧いただきました。生徒たちは緊張しながらも、これまでの探究の成果を丁寧に言葉にしており、来校者の方々からも暖かいコメントをいただくことができました。

なお、今回の領域別発表会で選ばれた代表班は、12月2日(火)に1年次全員の前で発表を行います。

11月22日(土)卓球部 県立高校ふるさと共創プロジェクト

県立高校共創プロジェクトの一環として中学校卓球部員への技術指導講習会が開催され、市内を中心として約100名の

中学生が参加してくれました。講師はVICTAS(株)大森拓也氏にお願いをし、基本技術を中心に3時間教えて頂きまし

た。中学生たちは熱心に話を聞き、しっかりと練習に取り組んでいました。

本校の生徒は、球出しなどでしっかりと中学生の補助を行いました。

 午後からは、大森氏に本校卓球部員へ技術指導を行って頂きました。

フォアドライブやバックドライブのコツやサーブについて詳しく一人一人に指導して頂き本当にありがとうございまし

た。部員たちは講習後も残って教えていただいた技術に取り組んでいました。

【48回生修学旅行】無事に帰ってきました

那覇空港を出発した飛行機は、予定通りそれぞれの空港へ到着しました。生徒は沖縄との気温の差を感じ、上着を着込んでいました。


この4日間、体調不良者になる生徒も出ましたが、無事に全員が帰ってくることができました。

初日の緊張した表情が、今日の笑顔に変わるまでの成長をそばで見られたことに、引率教員一同、深い感慨を覚えています。
民泊での出会い、観光や自然体験を通し沖縄の地で感じた感動、仲間との絆――どれも生徒たちの心に残る大切な経験となったことでしょう。あらためて保護者の皆様には、学校の教育活動にご理解ご協力を賜り、この旅を支えていただいたこと、深く感謝申し上げます。

これにて、48回生の修学旅行全日程を無事に終了しました。

【48回生修学旅行】国際通り観光

予定通りに国際通りに到着し、それぞれの班別行動が始まりました。
国際通りでは、修学旅行実行委員の企画であるミッションに取り組んだり、お土産を選んだり、沖縄グルメを味わったりと、思い思いに最後の時間を楽しんでいます。
生徒の話を聞くと、「あっという間だった」「最高の4日間になった」といった声があり、それぞれ4日間の充実した日々を感じるひとときとなりました。名残惜しくも昼過ぎに全班集合、国際通りを出発。那覇空港へと移動しました。

空港到着後は伊丹空港着の5組・6組、神戸空港着の1〜4組それぞれで解団式が行われ、現在、神戸空港・伊丹空港の両グループとも全員搭乗手続きを終え、帰りの便に全員無事に搭乗します。

【放送メディア部】第49回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門 銀賞受賞

放送メディア部が第49回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門決勝で銀賞を受賞しました。

令和7年11月16日(日)に高砂市文化会館で実施された、第49回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門決勝に放送メディア部がラジオ小部門(ドラマ)・テレビ小部門(ドキュメント)作品を出品しました。

【結果】
ラジオ小部門(ドラマ)『聞こ___』(きこえない) 銀賞(2位)
テレビ小部門(ドキュメント)『構文』(こうぶん) 奨励賞

残念ながら、あと一歩のところで金賞受賞とはなりませんでした。
今回いただいた講評をもとに、次のNHK杯に向けてさらによい作品を作りたいと思います。

取材などでご協力いただいた皆様。本当にありがとうございました。

 表彰表彰2

【48回生修学旅行】最終日の朝

おはようございます。
沖縄修学旅行もいよいよ最終日となりました。
生徒たちは朝早くから荷造りをして大バッグをトラックに積み込み、朝食をとり、チェックアウトを済ませて最終日出発です。
少し名残惜しそうな表情を見せつつも、最後の一日を楽しみにしている様子でした。

この4日間で、たくさんの笑顔と成長が見られましたが、今日も安全に、そして心に残る一日となるよう見守っていきます。

【48回生修学旅行】夕食後のレクレーション

17時にハイナウェルネスリゾートオキナワに到着しました。
生徒はそれぞれに安堵感した表情でロビーに入ると、部屋の確認や荷物の整理、更衣など、夕食に向け、てきぱきと動けていました。

18時頃にビュッフェ形式の夕食を楽しんだ後、20時30分からはいよいよレクレーション大会です。
このレクレーション大会は、修学旅行実行委員のレク係を中心に生徒達が4月から企画・準備を進めてきたという経緯があり、実行委員もギリギリまで確認を重ねて緊張した面持ちでした。

いざ始まると、練習やリハーサルの甲斐あって、クラス対抗での「1to10」と「クイズ大会(イントロクイズ・ジェスチャークイズ・先生クイズ)」で会場は大盛り上がりです。さらに、有志の歌やダンスの発表と、生徒達はとても笑顔で楽しいひと時を過ごすことができました。

最後には、修学旅行中に誕生日を迎えた生徒へのサプライズバースデーケーキがあり、クラスを越えての交流も深まりました。修学旅行実行委員のみなさん、本当にありがとうございました。
21時55分にレクリエーションが終了。明日の最終日に向けて、22時30分に就寝です。 

【48回生修学旅行】選択コース体験

午前9時から、それぞれの選択コースに分かれて活動が始まりました。
琉球村ではサンゴランプ作りなどの体験活動と沖縄文化の見学をしました。もとぶ元気村ではイルカと触れ合ったり、万座毛や古宇利島では絶景を楽しみました。マリン体験やマングローブカヌー、ダイビングなどに参加した生徒たちは、小雨が時折降る中でしたがそれぞれの活動に取り組むことができ、沖縄の自然の中で思い切り体を動かしました。
とても笑顔と歓声があふれる一日になっています。

17時過ぎに全コースホテルに到着し、今から夕食になります。

【48回生修学旅行】伊江島民泊の退村式

朝7時、伊江島での退村式を行いました。

生徒代表の挨拶には、「民家さんが本当の家族のように接してくださったので安心できました。伊江島の自然や料理、様々な文化を体験できて良かったです。」という言葉があり、式の最後には、文化体験を経験したグループによる、踊り、太鼓、三線などの舞台の発表もあり、沖縄の文化を感じることができました。
出航の際には、お世話になった民家さんとの別れを惜しみながら、「また来たい」「寂しい」「ありがとう」と涙ぐむ生徒も見られました。

民家さんたちに見送られ、8時のフェリーで島を出発。民家さんの名前をさけび、見えなくなるまで手を振る姿に、民家さんたちとの絆を感じました。
8時30分、本部港に無事到着。選択体験に向けてバスで移動です。

【48回生修学旅行】民泊体験②

午後もそれぞれ文化体験、畑仕事や島料理作り、海辺の散歩など、地域の方々との交流を通して、学校生活では味わえない貴重な時間を過ごしています。

伊江ビーチでは浅瀬に足を入れて海を感じている生徒や、ビーチバレーを楽しんでる姿を見ることができました。沖縄らしい海の景色を堪能しているようです。

どの民家さんでも美味しいご飯をご馳走になり、楽しい体験をさせてもらっています。15時頃から小雨が降りだしましたが、この後は雨天時でも体験できる活動をたくさんさせてもらっているでしょう。

明日は早朝から退村式。みんな、今晩は民家さんとのかけがえのない時間を味わい、明日に備えて休みます。