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西宮今津高校公式ブログ「今高ブログ」

1学期終業式

本日、1学期終業式及び離任式、生徒会認証式、表彰伝達、壮行会が行われました。

 

この猛暑の中、空調設備のない体育館で全校生徒が一堂に会することが難しい状況で、今回は終業式をYouTube LIVEで生配信し、各教室でリアルタイムに視聴できるようにしました。

 

盛りだくさんの内容ではありましたが、通常通り校歌斉唱なども行い、滞りなくすべてのプログラムを終了することができました花丸

  

教室で終業式に参加した全校生徒の様子はないのですが、ここでは秘密の舞台裏を一挙大公開・・・眼鏡

 

離任式 ALT ルイス先生

 

旧生徒会役員 挨拶

新生徒会役員 認証式

 表彰伝達

写真はほんの一部ですが、今回は“44”もの表彰伝達がありました星

 

続いて、全国大会へ出場する、陸上部 宇都選手、放送部の皆さんへの壮行会があり、

全国大会に向けた意気込みを堂々と語ってくれました王冠

校長先生、生徒会長から激励の言葉

生徒部長のお話

 

皆さんが教室で参加していた終業式のYouTube LIVEは、このように撮影が行われていました興奮・ヤッター!

 

撮影風景はこのように広々としているのですが・・・

表彰を受ける生徒、新・旧生徒会役員のメンバーなどなど、たくさんのメンバーがこの教室に集結していたわけで・・・

カメラの後ろはというと、実はこんな感じで・・・

 

ぎゅうぎゅうな状態で静かに参加してくれていたのでした興奮・ヤッター!花丸

 

さて、いよいよ明日から夏休みが始まります晴れ

何でも取り組めるこの長期休み。何をして過ごすのか。

ぜひ計画を立て、充実した、自分らしく過ごせる夏休みにしてください昼

 

元気な姿で2学期に会いましょうピースハート 

進路校外学習(大学訪問)に行ってきました!

7月15日(火)、1年次の生徒たちは進路意識の向上を目的として、近畿大学、摂南大学、京都外国語大学、関西大学、大阪経済大学、大和大学の6つの大学のうち、いずれか1つを訪問しました。

 

各大学では、学生との交流や施設見学を通じて、学びへの意識を高めることができました。

また、学生食堂で昼食をとる機会もあり、生徒たちは大学の雰囲気を存分に味わい、充実した時間を過ごしたようです。

奨学金制度について

各種奨学金の一覧はこちらからご覧ください。詳細については事務室までお問い合わせください。

01 R7高校生等に対する修学支援制度ガイドブック.pdf

02 R7高校生のための大学等進学用奨学金ガイドブック .pdf

 

随時申請できる主な奨学金は下表のとおりです。

希望者は担任に申し出て、説明を受けてから申請してください。

 

名  称 区分 奨学金の額
兵庫県高等学校教育振興会奨学資金 貸与 月額 18,000円
西宮市教育委員会奨学金 給付 月額 5,500円
高校生等奨学給付金 給付 事務室へご確認ください

職業人ガイダンスを実施しました

7月10日(火)、本校で「職業人ガイダンス」を実施しました。

当日は、製造業、栄養士、警察官、行政書士、ホテルスタッフ、心理カウンセラー、経理・事務、保育士、看護師、JICA海外協力隊、システムエンジニア、調理師の12の職種の方々が来校してくださいました。

 

 

生徒たちは、自分の興味に合わせて2つの職業を選び、講話を聞きました。各分野の専門家から、業種や職種の仕事内容、やりがいや苦労、仕事を選んだきっかけ、進路選択の経緯、入社前と入社後のギャップなど、普段はなかなか聞けない貴重なお話を伺うことができました。

さらに、1日の仕事の流れや、職場での人間関係と心がけていること、働いていてつらいと感じる瞬間や、逆にやりがいを感じる瞬間、高校時代にやっておけばよかったこと、休日の過ごし方など、具体的でリアルなお話を聞くことができ、生徒たちは大いに刺激を受けた様子でした。

 

講話の後には質疑応答の時間があり、生徒たちは積極的に手を挙げ、次々と質問をしていました。

将来を考える大切な時期に、社会で活躍されている方々の生の声を聞くことは、生徒にとって大きな刺激になったようです。今回の学びを、夏休みの職業人インタビューや今後の進路選択に生かしてくれることを期待しています。

人権映画鑑賞会をしました

本日、人権映画鑑賞会が行われました。

1時間目に2年次が、2時間目に3年次が、兵庫県の人権啓発ビデオ『あの空の向こうに』(2009年・38分)という映画を鑑賞しました。

(1年次は明後日実施します)

ケータイやインターネットが「便利な道具」から「凶器」になりうる現代社会の問題を、多角的な視点からドラマにして描いた作品です。

 

以下、兵庫県人権啓発協会 引用下

< 企画のねらい>
 私たちが普段何気なく使っているケータイやインターネットがある日突然「凶器」に変わってしまう。ケータイやインターネットによる人権侵害は、いつ、だれの身に起きても不思議ではない深刻な問題です。だれもが被害者に、そして加害者にもなり得るのです。

 このドラマは決してケータイやインターネットを敵視するものではありません。文明の利器を凶器に変えるのも、傷ついた心を癒すのも「人」なのです。本当の意味での心のつながりとはどういうことかを改めて見つめ直し、お互いに「思い」を交わし、心の寄り添うようなコミュニケーションを図ることの大切さと家庭の果たす役割にも気づかせます。

 インターネット等の利用にあたっての人権意識・人権感覚の重要性や人と人のふれ合い・語り合いの大切さを訴え、こころ豊かなコミュニケーション社会をめざして、このドラマを制作しました。

 

今は誰もがスマホを持ち、SNSを使う時代です。

スマホやインターネットの使い方に「正解」はありませんが、たった一言で、誰かの心を救えることもあるし、反対に深く傷つけてしまうこともあります。

だからこそ、自分の言葉が誰かを知らないうちに傷つけていないか、時々ふり返ってみてください。

思いやりと責任を持った使い方で、みんなで便利に気持ちの良いコミュニケーションをとれたら素敵ですねグループハート