教育・心理類型の取り組み

教育・心理類型の取り組み

08心理学共同演習②(76回生2年教育実践)

 5月13日(金)に引き続き、6月17日(金)に神戸大学の大学院生の方々にお越しいただき、心理学共同演習の2回目を行いました。前回の中間発表の内容についてアドバイスをいただき、アンケートの内容など今後の研究について考えを深めることが出来ました。7月には神戸大学を訪問して、施設見学とアンケートの内容についてアドバイスをいただく予定です。

自分の推し!プレゼンテーション

4 自分の推し!プレゼン

 

 自分の推しを紹介するために5月12日から30日まで準備をし、6月2日と6日にプレゼンテーションしました。自分の推しを相手にわかりやすく伝えるにはどうすればいいのかを考え、ポスターを制作し、個性豊かで面白い発表になりました。  

 

 ポスター制作では、聞いている人が見やすいものにするため、内容を簡潔にするのに苦戦しながらも、色使いなどを工夫し、うまく仕上げることが出来ました。プレゼンテーションでは、3分という短い時間のなかに、推しへの熱い思いを込めました。

 憧れの教育・心理類型生になって初めてプレゼンテーションをし、一人ひとりが改善点を見つけることができました。その改善点を次のプレゼンテーションで活かせるようにしたいです。 

 

02 志望理由書作成講演会 「3年教育探究」

   5月30日(月)に兵庫県立川西緑台高等学校より黒岩教頭先生(昨年度まで兵庫教育大学准教授)にお越しいただき、志望理由書の作成について講演を行っていただきました。

 私たち教職類型の生徒の中には、推薦入試等で志望理由書を書く人が多いため、とても有意義な時間となりました。

 

 講演では、記入テクニックよりも、自分の将来への熱い思いと、具体的な計画が重要であると教えていただき、私たちはもう一度教職を目指す理由や、憧れの教師像について考え直しました。

 今回学んだことをしっかりと吸収し、これから志望理由書の作成に取り組んでいきます。

07グローバル教育実践講演会(76回生2年教育実践)

 5月30日(月)にフィジーで音楽を教えていた講師の方にお越しいただき、異文化理解と国際協力について学ばせていただきました。異文化理解と聞くと難しく考えてしまいますが、日本ではありえない話など面白い話が多くとても楽しい時間になりました。

 

 フィジーには大人だけにフィジータイムというものがあり、日本の時間の感覚から考えると、とても時間にルーズだそうです。学校に行っても先生が来ていないため、学校に入れない事もあるそうです。このようにそれぞれの国にはそれぞれの文化があり、まずそれを知ること、そして楽しむこと、尊重することが大切だと学びました。この3つは異文化理解に関わらず、多くの場面で大切になってくると思うのでこれからの活動に繋げていきたいです。

06心理学演習中間発表(76回生2年教育実践)

  5月27日(金)に同志社大学から板倉先生に来ていただき、心理学演習中間発表を行いました。中間考査などがあり、班員で集まる時間がなかなか取れない中、研究内容や仮説、原因、研究方法などを自分達で考えまとめ、班ごとに発表しました。発表後板倉先生より、今後役立つアドバイスをいただくことができました。

 

 まだまだ上手くいかず頭を悩ませることも多いですが、楽しんで研究していきます!