教育・心理類型の取り組み
心理学講演会(2年教育実践)
心理学講演会 (2年教育実践)
神戸大学大学院人間発達環境学研究科の古村真帆先生に来ていただき、心理学についての講演をしていただきました。講演では、主に小学校の支援員をされていた時のエピソード、先生が大学で研究しておられるテーマについてお話していただきました。
講演会を通して、「自分は先生から大切にされている」という先生からの受容感が必要であるということを知りました。そして、そのためには先生と児童のあいだで、良好な関係を築くことが大切だと考えました。
今回学んだことを生かして、今後の神戸大学の大学院生との共同研究のテーマを見つけ出せるようにしたいです。
4月19日(月)グループワーク(1年教職体験)
2回目の授業は自己紹介スピーチでした。将来どんな教師になりたいかなど、様々なテーマを1分間でスピーチすることは難しかったです。お互いにスピーチをすることで相手のことを知ることや自分のことを伝えることは楽しかったです。
4月12日(月)オリエンテーション (1年教職体験)
入学して初めての月曜日七限目、教職類型の授業がスタートしました!
教職類型長の先生から教職生としての責任と今後の活動についてお話がありました。
初めて各クラスにいる教職類型の仲間と顔合わせしました。類型の仲間と切磋琢磨し合い、共に夢に近づいていけるよう活動一つ一つを大切にしていきたいと思います!
(まず、お互いの名前を覚えられるよう頑張ります!!)
西オーストラリア大学国際交流(1年教職体験)
3月30日に、神戸市教育会館で、西オーストラリア大学とのオンライン交流会をしました。大学生に夢野台高校や兵庫県、神戸市をPRをするために、自分たちのスライドの伝え方に様々な工夫を凝らしてきました。グループ内での最終打ち合わせでは、交流への期待と共に、緊張の声もたくさん上がっていました。
初めは緊張していたものの、2度目のリモート交流ということもあり、緊張がとけて楽しい交流をすることができました。各班とも大学生に興味をもってもらえるよう工夫したPRはとても喜んでいただき、私たちは西オーストラリアの教育事情について学ぶことができ、とても良い時間となりました。
このような経験を今後の活動に活かすことができるよう頑張ります。成長していく私たちを今後も暖かく見守っていただければ幸いです。
西オーストラリア大学国際交流への事前学習(1年教職体験)
3月24日(水)26日(金)29日(月)に、30日(火)に行われる、西オーストラリア大学とのオンライン交流に向けての事前学習がありました。
オーストラリア概論やオーストラリアの大学生さんに向けてのプレゼンテーションの準備、ベッツィ先生による英語学習を行いました。
オーストラリア概論では、オーストラリアについて知らなかったことをしることができ、とても興味が湧くと同時に30日の交流がとても楽しみになりました。
プレゼンテーションでは各グループ内で兵庫・神戸・夢野台高校を説明する人に分け、それぞれの魅力を伝えられるように工夫しました。また、中間発表では難しい日本語、漢字を使わないスライドや発表の仕方が課題として挙げられました。
前回の台湾との交流よりも、さらに英語を上手く使いながら交流をして、有意義な時間を過ごせるようにしたいです。
同志社大学赤ちゃん学研究センター訪問(1年生教職類型)
3月8日に同志社大学に行かせていただきました。赤ちゃん学研究センターと心理学部でたくさんの貴重な経験をして、多くのことを学びました。研究とは実験室で薬品などを扱うイメージでしたが、実際に行ってみて変わりました。
自分が思っていることを話して伝えることができない赤ちゃんから、どのようにして心の状態を読み取るのか。この事について学ばせていただきました。主に表情、視線、指差し、脳活動です。私たち高校生にも共通して言えることだと思います。 今回、お話を聞いたり、実際に体験させていただいたりして心理学の一端を学ぶことができました。コロナの影響もあり短い時間でしたが、貴重な経験をさせていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。今回学んだ事をこれからの活動で生かしていきます。
心理学講演会(1年教職体験)
3月3日に神戸文化ホールでこころ元気研究所所長の鎌田敏先生による心理学講演会がありました。この講演会は教職生だけではなく1年生全員で参加してこころの元気について学びました。
後出しじゃんけんやリラックス法などを実際に行うことで、「人と人とのつながり」や「こころの交流」について実感することができました。
講演会を通して、「失敗」や「苦手」についての考え方を変えることでそれが成功や克服につながるということを学びました。ここで学んだことをこれからの学校生活や普段の生活役立てようと思います。
室内小学校で交流授業を行いました!(2年生 教育実践)
教職類型2年生が1月29日(金)に神戸市立室内小学校で交流授業を行いました。
先週の事前交流で親交を深め、お互いに緊張がほぐれていたことから元気よく挨拶を交わしたり、笑顔で接してくれたりと、とてもうれしかったです。
3年生と4年生の各担当者が、5~6人ずつ「絵本の読み聞かせ」「英語活動」「レクリエーション」の3グループに分かれて交流しました。どのグループも3回授業を行いましたが、その都度、児童の目線で交流授業を行うことができました。
この貴重な体験を、将来教員になった時に生徒や児童らと接する際に役立てたい、と感じた一日でした。
室内小学校との事前交流を行いました!
教職類型2年生が1月22日(金)に神戸市立室内小学校で事前交流を行いました。
3年生とは自己紹介ビンゴとドッジビー(フリスビーを使ったドッジボール)、4年生とはクイズ大会とドッジボールをしました。
初めて室内小学校との児童と会ったので最初は少し緊張していた私たちでしたが、児童が楽しそうに活動しているのを見て私たちもとても楽しく活動することができました。
次回は、私たちが児童を授業で楽しませる番なので、しっかりと準備をして全員が楽しめる活動をしていきたいと思います!
心理学を学びました(1年生 教職体験)
1月18日の授業では、神戸大学大学院人間発達環境学研究科の谷口あや先生に来ていただき、心理学についての講演をしていただきました。講演では「人への思い込み」、先生が大学で研究しておられるテーマ、心理学を学ぶという進路の可能性、この3つについて学びました。
講演会を通して、私たちは気づかないうちに思い込みをしてしまっていることを知りました。思い込みは差別や偏見につながるので、時には自分の考えに批判的になることが必要であると学びました。そして、自分で何かを考えることは、新たな自分の可能性を発見するチャンスであることを知りました。今日学んだことは、これからの進路選択などに生かしたいです。
兵庫県立夢野台高等学校は、大正14年(1925)創立。
本年、令和7(2025)年10月10日に創立100年目を迎えます。
100周年 キャッチフレーズ ロゴ 決定しました!
夢の100周年
未来へ蔦(つた)える
夢高キャラクター
「かずらちゃん」
「つたぽん」
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