教育・心理類型の取り組み
教育・心理類型の取り組み
小学校観察実習事前学習
私たち教職類型1年生は9月30日月曜日に元親和女子大学教授の清水篤先生をお迎えして、小学校観察実習事前学習として「いま教師という仕事がおもしろい」という題で講演をしていただきました。清水先生は自分が工夫した授業で生徒に「できた」や「わかった」と感じてもらうとうれしいとおっしゃっていました。他にも、日々の生活の中で生徒たちが成長していく姿を見るとやりがいを感じるともおっしゃっていました。これらのことこそ教師の面白さなのだと思いました。講演では教師という職業の魅力だけではなく、10月末に行われる小学校観察実習での取り組み方についても学ぶことができました。それは、実習中の出来事について「どんなことが起きたか」「そのとき教師は何をしたか」「自分ならどうするか」をメモすることです。これは将来様々な場面で指導するときにも活かせると思います。講演で教えていただいたことを観察実習でも活かせるようにしたいと思います。
Let's enjoy English!
教職類型2年生が1月に行われる室内小学校交流授業で行う英語活動の準備を行いました。交流授業では、小学生に英語に親しんでもらえるように、13分の授業をグループで実施します。全体を6班に分けて、各班どうすれば楽しい英語の授業ができるか考え、画用紙に英単語を書いたり、歌にして英単語を教えたりするなど、工夫しながら授業の準備をしました。全体を通してみても様々な個性が出されており、各班趣向を凝らした授業が展開されると思われます。来週からのリハーサル、再来週に行われる教職生徒に対する発表会に向けて、しっかり仕上げていきたいと思います。

教職体験(1年生)小学校観察実習第一回事前学習
9月9日(火)、私たち教職類型1年生は、神戸市立夢野の丘小学校 10月28日(月)、会下山小学校 10月31日(木)で行う観察実習に向けての第一回事前学習を行いました。説明の中で、私たちの言動が小学校の児童の心情や行動に影響を与えるということを学びました。実習では私たちが児童たちに見られているということを意識し、接する際の態度や言葉などに、より気を付けて実習に取り組みたいと思っています。また、授業を観察するときは、先生方が授業で工夫されているところにしっかりと注目し、それに対して児童がどのように反応しているかを見たいと思います。
オープンハイスクールで教職類型生徒が活躍しました。
8月21日(火)と22日(水)の2日間、本校を志望する中学3年生を対象にオープルハイスクールが実施されました。教職類型の1年生と2年生の生徒は、まず前日の20日(火)に翌日の体験授業教室の準備と体験授業のリハーサルを行いました。当日は1年生が体育館で受付、整理を行い、全体会終了後に各体験授業教室へ中学生をプラカードを持って誘導しました。

体育館での全体会終了後、教職類型3年生が教職類型を志望する中学生とその保護者を対象にコンピュータ教室で、10分間のプレゼンテーションを行いました。その後中学生は班ごとに3つの教室に分かれ、教職2年生が実施する体験授業を受講しました。体験授業では、ゲームを用いたアイスブレークを実施したり、教職類型についての中学生からの質問に答えたりしました。


体験授業終了後、中学生に書いてもらったアンケートを集計しながらその感想文を読んで、感激のあまり準備のときの苦労も吹き飛び、思わず涙してしまう生徒もいました。
体育館での全体会終了後、教職類型3年生が教職類型を志望する中学生とその保護者を対象にコンピュータ教室で、10分間のプレゼンテーションを行いました。その後中学生は班ごとに3つの教室に分かれ、教職2年生が実施する体験授業を受講しました。体験授業では、ゲームを用いたアイスブレークを実施したり、教職類型についての中学生からの質問に答えたりしました。
体験授業終了後、中学生に書いてもらったアンケートを集計しながらその感想文を読んで、感激のあまり準備のときの苦労も吹き飛び、思わず涙してしまう生徒もいました。
のじぎく特別支援学校からお礼のお手紙が届きました。
のじぎく特別支援学校の高等部1年生の皆さんから、文化祭交流について心のこもったお手紙をいただきました。私たち教職類型1年生の生徒の名前や、文化祭で楽しかった思い出などが書かれていました。とてもうれしかったです。ありがとうございました。
神戸市立兵庫図書館で読み聞かせをしました
教職類型2年生の3名が、8月3日(土)の14時から神戸市立兵庫図書館で、幼児から、小学生の子供たちを対象に、「夏のこわ~いおはなし会」という題で、読み聞かせを行いました。毎年この時期に教職類型が取り組んでいるプログラムで、今年も子供と保護者合わせて20名近くの参加がありました。初めは子供たちが本当に怖がってくれるのか、不安でしたが、実際にやってみると子供たちの反応は予想以上で、その様子を見てさらに一層、熱が入ったように思います。来年1月には近くの小学校で3,4年生を対象に読み聞かせの実践が予定されていますので、今回の経験を生かしてさらに練習していきたいと思います。

教職類型(1年生)神出学園訪問
教職類型1年生が、7月29日(月)に神戸市西区神出町にある、兵庫県立神出学園へ訪問しました。
神出学園は、日本で唯一、県が運営しているフリースクールで、不登校の生徒が社会性を身につけることはもちろんのこと、進学するための学習支援も行っています。
まずはじめに学園内の説明をうけ、午前中は「こころの理解」というテーマで講義を受けました。これらを通して、人は様々な機能を持っており、人の心は複雑であると知ることができたので、様々な場面で相手の気持ちになり思いやることが大切であると学びました。
午後は、「ピアカウンセリング」を4人ずつの班になって実践したり、動物とのふれあいや、農園体験をしたりしました。これらの活動を通して、学園生のみなさんは生き物や野菜を自らの手で育てることで命の大切さを知り、それらが心の支えになっていることを学びました。
今回の活動を通して、不登校の生徒に対しての考え方が変わったので、将来教師になる上で不登校の生徒の気持ちに寄り添い、思いやる心を持ち、今後に活かしていけるよう頑張りたいです。

神出学園は、日本で唯一、県が運営しているフリースクールで、不登校の生徒が社会性を身につけることはもちろんのこと、進学するための学習支援も行っています。
まずはじめに学園内の説明をうけ、午前中は「こころの理解」というテーマで講義を受けました。これらを通して、人は様々な機能を持っており、人の心は複雑であると知ることができたので、様々な場面で相手の気持ちになり思いやることが大切であると学びました。
午後は、「ピアカウンセリング」を4人ずつの班になって実践したり、動物とのふれあいや、農園体験をしたりしました。これらの活動を通して、学園生のみなさんは生き物や野菜を自らの手で育てることで命の大切さを知り、それらが心の支えになっていることを学びました。
今回の活動を通して、不登校の生徒に対しての考え方が変わったので、将来教師になる上で不登校の生徒の気持ちに寄り添い、思いやる心を持ち、今後に活かしていけるよう頑張りたいです。
神戸市立西野幼稚園の園児と交流しました。
教職類型3年生28人が、7月10日(水)に「教育探究」の授業の一環として神戸市立西野幼稚園の園児と交流しました。はじめはとても恥ずかしがって、なかなか幼稚園の先生から離れようとしない園児もいたのですが、一緒にお弁当を食べてから少しずつ仲良くなり、お弁当の後は園庭で遊具を使って一緒に遊んだりして、とても有意義な時間を過ごすことができました。

兵庫教育大学高大連携事業に参加しました
7月11日(木)に教職類型2年生が兵庫教育大学に訪問させていただきました。実際に大講義室で大学の講義を受けさせていただいたり、大学構内の案内をしていただいたりして、充実した1日を過ごすことができました。在学生の方々との交流では、高校時代のことや大学生活のこと、あるいは今私たちがするべきことなど、普段は聞くことができないより具体的なお話を聞くことができて、大変参考になりました。今回の大学訪問により、今後はより具体的に進路について考えていこうと思いました。

教職類型(1年生)神出学園ガイダンス
6月24日(火)、私たち教職類型1年生は、兵庫県立神出学園での夏季研修会(7月29日(月)実施予定)に向けての講演を聴きました。フリースクールについては初めて知ることが多く、わからないことだらけだったので、当日の研修に参加して積極的に質問しようと思っています。講演の中では特に、友達とともに過ごすことで協調性と社会性の定着が可能となることや、一人一人の進路実現のためには個々のニーズに応じた指導が必要であることなどに興味を持ちました。当日の研修に自ら意欲的に参加し、多くの学びを得たいと考えています。
教職類型(1年生)のじぎく特別支援学校との交流
私たち教職類型1年生は、6月14日(金)の夢野台高校文化祭1日目(校内祭)にのじぎく特別支援学校高等部1年生の皆さんと交流しました。初めは緊張していましたが、バトン部の演技を鑑賞したり、1年生の展示を見てまわったり、一緒にお弁当を食べたりすると緊張が解け、とても楽しい時間を過ごすことができました。この交流のなかで障がいをより深く理解することや、まわりをよく見て行動することの大切さを学ぶことができました。これから取り組むことになる観察実習でも今回の経験を生かして頑張りたいです。

教職9期生が読み聞かせ発表会を行いました。
私たち教職9期生は小学校で読み聞かせを行います。その練習として6月7日(金)6限と10日(月)7限に教職の授業で発表会を行いました。読み聞かせでは、その導入として、紙で作った人形などのペープサートを用いて、子供たちがより絵本の世界に入りやすいように工夫をこらしました。今回の発表で読み手である私たちの工夫次第でさらに子供たちの想像力を広げることができるということを学びました。
教職体験(1年生)のじぎく特別支援学校交流準備
私たち教職類型1年生は6月3日(月)・6月10日(月)にのじぎく特別支援学校の生徒と交流する準備として、名札・メッセージカード作りをしました。名札にはのじぎく特別支援学校の生徒の名前を書き、その周りをペンや色画用紙、折り紙などで装飾をしました。作業中は教職類型10期生らしく、和気あいあいとした雰囲気で取り組むことができました。また、メッセージカード作りでは、きれいな読みやすい字で書くことや、渡したときに喜んでもらえるような物を作ることを意識しました。
今回学んだことを生かして、6月14日(金)の文化祭校内祭での交流の際には、その人にあったサポートができるよう頑張りたいと思います。
今回学んだことを生かして、6月14日(金)の文化祭校内祭での交流の際には、その人にあったサポートができるよう頑張りたいと思います。
新入生歓迎会
5月27日(月)7限目に体育館で、教職類型2年生の企画による教職類型の新入生歓迎会が行われました。
2年生がグループごとにMCを務め、ジャンケンゲームや擬音語ゲーム、サイレントゲームなど、趣向を凝らしたレクリエーションをみんなで楽しみました。最初は緊張してあまりコミュニケーションが取れていませんでしたが、ゲームが進むにつれてだんだんと会話や笑顔が増え、親睦を深めることが出来ました。これから1、2年生で一緒に活動するときに、連携を図りながら協力していけるようにしたいと思います。

2年生がグループごとにMCを務め、ジャンケンゲームや擬音語ゲーム、サイレントゲームなど、趣向を凝らしたレクリエーションをみんなで楽しみました。最初は緊張してあまりコミュニケーションが取れていませんでしたが、ゲームが進むにつれてだんだんと会話や笑顔が増え、親睦を深めることが出来ました。これから1、2年生で一緒に活動するときに、連携を図りながら協力していけるようにしたいと思います。
教職体験(1年生)のじぎく特別支援学校講演会
私たち教職類型1年生は5月22日(水)に、兵庫県立のじぎく特別支援学校の本木信司先生をお迎えして「障がいの理解」というテーマで講義をしていただきました。視覚障がいや聴覚障がいなど目で見てわかる障がいだけでなく、発達障がいや知的障がいのように目で見てもわからない障がいについてもお話をしていただきました。
『1人でできる』という自信を持てるようになるためにはどのような手立てが必要なのか、どのように支援をしてあげればよいのか、など支援の方法について学びました。また、障がいを理解することの大切さも学ぶことができました。6月14日(金)の、のじぎく特別支援学校高等部1年生と教職類型1年生の本校文化祭での交流で、全員が充実した時間を過ごせるように、しっかりと準備をしていきたいと思います。
読み聞かせ講演会が行われました。
教職類型2年生は、5月11日に、「絵本の読み聞かせ」について神戸市立兵庫図書館より登坂先生をお迎えし、講演をしていただきました。誰もが子供の頃、一度は読み聞かせを経験したことがあると思います。その読み聞かせは、高校生も泣いてしまうほどの感動を与えます。今回の講演で、絵本の持つ力、絵本の読み方、絵本を選ぶポイントなどを教えていただきました。また、私たちも実際に兵庫図書館から持ってきていただいた絵本に触れ、絵本を選ぶポイントを元に対象年齢を考えながら、絵本を選びました。絵本の読み聞かせをする際には、大人も一緒に楽しみ、子どもの想像力を育ませることが大切だということがわかりました。今回の経験を生かし、室内小学校での実習で児童に絵本の読み聞かせを楽しんでもらえるよう、練習していきたいです。

教職体験(1年)野外活動
私たち教職類型10期生は、4月29日(月)加古川市日岡山公園内にある「はりまハイツ」で野外活動を行いました。
飯ごう炊さんでは、4つの班に分かれてカレーを作りました。班で役割分担を行い、みんなで協力して料理をし、美味しいカレーを食べることができました。
午後からはじゃんけんゲームなどのレクリエーションで、楽しい時間を過ごすことができ、みんなの距離がとても縮まったと思います。
校長先生やお世話になった野外活動協会の下前先生がお話しされた「楽しむ力」を日々生活の中でも生かしていこうと思います。
午後からはじゃんけんゲームなどのレクリエーションで、楽しい時間を過ごすことができ、みんなの距離がとても縮まったと思います。
校長先生やお世話になった野外活動協会の下前先生がお話しされた「楽しむ力」を日々生活の中でも生かしていこうと思います。
教職3年生「教育探求」
教職3年生「教育探求」
72回生3年生教育探求の授業風景です。 この授業では、過去2年間の教科「教職」での学びをもとに、生徒一人ひとりが関心のある教育に関するテーマを設定し、様々な文献や公的機関が公開しているデータを引用しながら、自らの学びを深めていきます。
先生方から指導助言を受けつつ、より完成度の高いレポートを作成します。
72回生3年生教育探求の授業風景です。 この授業では、過去2年間の教科「教職」での学びをもとに、生徒一人ひとりが関心のある教育に関するテーマを設定し、様々な文献や公的機関が公開しているデータを引用しながら、自らの学びを深めていきます。
先生方から指導助言を受けつつ、より完成度の高いレポートを作成します。
野外活動ガイダンス
私たち教職類型1年生は、兵庫県野外活動協会の下前先生にお越しいただき、野外活動ガイダンスを受けました。4/29(月)に実施予定の野外活動実習の概要の説明以外に、レクリエーション指導として積み木自己紹介や、大人数で力を合わせて行うゲームなどを行いました。ゲームを通して仲間のことを知り、仲良くなることができました。野外活動実習においてもみんなで力を合わせて成功させたいです。
人と人をつなぐ〇〇!?
教職類型2年生は、今回、兵庫県野外活動協会事務局長の下前康夫先生に、レクリエーション指導をして頂きました。
昨年のプログラムでは、単にゲームを楽しむだけでしたが、今回は、間違えても目立たないゲームにすることや、動きの多いゲームと少ないゲームをバランスよく組み合わせるなど、ゲームに参加する人に配慮したレクリエーションの実施について学びを深めました。
今回の学習内容を用いて、5月末にある新入生歓迎会の準備を、着実に進めています。
昨年のプログラムでは、単にゲームを楽しむだけでしたが、今回は、間違えても目立たないゲームにすることや、動きの多いゲームと少ないゲームをバランスよく組み合わせるなど、ゲームに参加する人に配慮したレクリエーションの実施について学びを深めました。
今回の学習内容を用いて、5月末にある新入生歓迎会の準備を、着実に進めています。
母校の誇りを胸に
教職類型2年生が4月16日(火)17日(水)19日(金)に1年生に校歌指導を行いました。各クラスに4人ずつに分かれてそれぞれのグループが工夫しながら指導しました。1小節ずつに区切って歌ったり、列ごとのグループをつくり歌を聴きあったりと1年生にリズムや歌詞を覚えてもらえるようにしました。
今回の校歌指導で私たちが大きな声で歌えば歌うほど、1年生にも大きな声で歌ってもらえることを改めて感じました。教え方を工夫するだけでなく、まずは自分から歌うことの大切さに気づくことができました。
今回の校歌指導で私たちが大きな声で歌えば歌うほど、1年生にも大きな声で歌ってもらえることを改めて感じました。教え方を工夫するだけでなく、まずは自分から歌うことの大切さに気づくことができました。
教職類型発表会が行われました。
3月20日(水)に本校体育館で第9回の教職類型発表会が開催されました。教職発表会は、教職生徒が一年間の学びで得た成果を、お世話になった方々や本校職員、類型以外の生徒たちに対し、披露する場です。当日は、代表生徒あいさつから始まり、1年生「教職体験」、2年生「教育実践」の授業での体験や学びを、スライドや授業実演など、様々な方法で発表しました。今春卒業した「教職」類型7期生の生徒1名も、「教育探求」で取組んだ課題研究「本が子供に与える影響について」を発表しました。
兵庫教育大学からお招きした長澤憲保先生からご講評をいただき、代表生徒による最後のあいさつで発表会を締めくくりました。 前日や直前のリハーサルでは、上手くいくかどうか担当者一同、とても心配しましたが、本番では、先生を目指す類型の生徒として力を発揮し、発表会を無事終えることができました。



兵庫教育大学からお招きした長澤憲保先生からご講評をいただき、代表生徒による最後のあいさつで発表会を締めくくりました。 前日や直前のリハーサルでは、上手くいくかどうか担当者一同、とても心配しましたが、本番では、先生を目指す類型の生徒として力を発揮し、発表会を無事終えることができました。
室内小学校の児童からお手紙をいただきました。
教職類型2年生の生徒が、1月18日(金)の事前交流、2月1日(金)の交流授業と2回に渡って神戸市立室内小学校の3年生、4年生の児童と交流したことは、以前のブログでも紹介しました。その3,4年生の児童たちからお礼のお手紙をいただき、それを渡り廊下に掲示させていただきました。心温まるお手紙本当にありがとうございました。
室内小学校交流授業
1月19日(金)の事前交流に続き、教職類型2年生は「教育実践」で学んだ「レクリエーション」「読み聞かせ」「英語活動」について小学校3年生・4年生に授業をさせていただきました。小学校の皆さんは大変元気で、高校生が計画した授業にも積極的に参加してくれました。将来教職を目指す類型の生徒にとって、貴重な体験となりました。

(英語活動) (読み聞かせ)
(レクリエーション) (全体挨拶)
(英語活動) (読み聞かせ)
(レクリエーション) (全体挨拶)
室内小学校交流授業 事前学習
1月28日(月)に教職類型2年生が、室内小学校交流授業で実践するレクリエーションの練習を、兵庫県野外活動協会の下前先生を講師としてお招きして行いました。10分間という限られた時間内で自分たちの考えたレクリエーションを行う難しさや、自分たちも一緒に楽しむことの大切さを改めて実感することができました。2月1日にある室内小学校交流授業で今回の事前学習の体験を生かし児童たちと関わりたいと思います。

第2回高大教職教育研究会フォーラム
1月25日(金)に教職類型3年生2名が、神戸市立須磨翔風高校で行われた「第2回高大教職教育研究会フォーラム」に参加しました。このフォーラムには本校以外にも須磨翔風高校をはじめ、兵庫県立山崎高校、尼崎高校、京都市立塔南高校など12の高校と、立命館大学、同志社大学、神戸市外国語大学など7つの大学が参加しました。教職生徒2名は研究会の実践発表で、教職類型の紹介を行いました。パワーポイントを使って、約10分間3年間教職類型生徒として活動してきた内容やその活動で得た事などを自分たちの言葉でうまく伝えることができました。
室内小学校交流授業 事前交流
1月19日(金)の6時間目に、教職類型2年生が「教育実践」の授業で、神戸市立室内小学校の3年生、4年生の皆さんと交流授業の一環として事前交流を行いました。3,4年生が合同で体育館に集まり、一緒に楽しく交流しました。アイスブレークとして行った「じゃんけん列車」ですっかり緊張もほぐれ、続いてグループをつくるゲーム「猛獣狩りに行こう」で大きな声を出して、みんなの笑顔が体育館にあふれました。短い時間でしたが、高校生も小学生もすてきな時間を共有できました。
名倉小学校お餅つきボランティア
12月15日(土)に教職類型1年生7名が、神戸市立名倉小学校でボランティアとしてお餅つき交流会に参加しました。保護者のボランティアの皆さんと先生方がお餅をついているあいだ、小学生のみんなと一緒に遊んだり、お話をしたりして過ごし、お餅がつきあがった後は、児童と一緒につきたてのお餅をたくさんいただきました。
「ようこそ先輩」
12月19日に、教職類型1,2年生が、「高校時代にすべきこと」というテーマで、今年度教員採用試験に合格し来年4月から教壇に立つ予定である教職類型3期生の先輩方6名のお話を聞きました。先輩方の話の中で、曖昧だった教師像が観察実習を体験することで明確になったことや、当時の経験が大学での実習に役立ったことなどを聞いて、高校時代に実習を受けられることがとても貴重であるということを感じました。また、高校時代にもう少し「勉強」に取り組んでおけば良かったという意見が多くあり、普段からコツコツと勉強を積み重ねることの大切さを改めて実感しました。
小学校観察実習発表会
教職類型1年生が、11月19日(月)と26日(月)の教職体験の授業で、小学校観察実習の発表会を開きました。実習ノートにまとめた発表原稿をもとに一人あたり3分間ずつ、類型生徒全員の前で発表を行いました。小学生のときにはわからなかった、先生方の授業における工夫や、個々の生徒に対する対応の仕方、掲示物の並べ方など、実習中の気付きや学びについて発表しました。
探究レポート 全体発表
教職類型3年生が、11月中の教育探求の授業で『探求レポート・全体発表』を行いました。各自が研究してきたテーマについて、パワーポイントを使用して他の生徒全員の前で発表しました。これまで長い時間をかけて取り組んできた研究レポートの内容を4分間という短い時間にまとめるのに少し苦労しましたが、指示棒なども使用した工夫のある発表ができました。後は、集大成としての研究レポートの製本を残すのみです。

中学校観察実習が行われました
11月12日(月)・13日(火)の2日間にわたり、本校教職類型2年生28名が、神戸市立横尾中学校と神戸市立湊翔楠中学校に分かれて、観察実習を行いました。両中学校で、各教科の授業観察だけでなく昼食指導、部活動への参加、朝の週番活動、下校指導などにも参加させていただきました。1日目はまだ戸惑うことも多かったのですが、2日目は落ち着いて積極的に行動できるようになり、中学生とコミュニケーションを取ることができました。この期間中に教職類型生徒として自ら気付いた課題について、今後の高校生活にも生かせられるようにしっかりと考えていきたいと思います。

学校説明会
11月10日(土)に学校説明会が行われました。当日は53の中学校から生徒・保護者合わせて約260名の参加がありました。教職類型1・2年生は朝早くから受付、誘導、掃除などの役割を果たしました。学校説明会では、まずバトン部・コーラス部によるセレモニーと放送部制作による学校紹介ビデオの上映が行われました。その後、生徒会長による学校生活について、教職類型3年生と類型推進部長による教職類型についての紹介、進路指導部長による進路についての説明が行われました。説明会終了後は部活動見学、学校案内があり、夢野台高校についてより深く知っていただけたのではないかと思います。

中学校観察実習事前学習
11月2日(金)6限、11月5日(月)5限に、教職類型2年生が観察実習でお世話になる神戸市立横尾中学の多田志乃校長先生と湊翔楠中学の中間正幸校長先生にそれぞれお越しいただき、観察実習の事前学習を行いました。
多田先生には横尾中学の概要を説明していただき「積極的、意欲的に取り組み多くの出会いと発見を」、「違う角度や視点から観察し多くの気づきを」という話をしていただきました。また中間先生には学校目標や市内で湊翔楠中学にしかない取り組みについて説明していただき、観察実習中に注意しなければならない態度、言葉遣い、礼儀、服装について話をしていただきました。今回お二人の先生から学んだことを生かして、充実した観察実習にしたいと思います。


多田先生には横尾中学の概要を説明していただき「積極的、意欲的に取り組み多くの出会いと発見を」、「違う角度や視点から観察し多くの気づきを」という話をしていただきました。また中間先生には学校目標や市内で湊翔楠中学にしかない取り組みについて説明していただき、観察実習中に注意しなければならない態度、言葉遣い、礼儀、服装について話をしていただきました。今回お二人の先生から学んだことを生かして、充実した観察実習にしたいと思います。
探究レポート グループ発表
10月29日(月)に教職類型3年生が『探究レポート グループ発表』を行いました。探究内容には、「有効的な子どもの叱り方の研究」、「英語の早期教育化について」、「子どもの読書活動についての研究」などがあり、研究内容に共通項のある者3~4人のグループに分かれ、自分の探究レポート発表を行った後、意見交換が行われました。自身の研究テーマとは異なるテーマについての発表を聞いたり、参考資料に目を通したりすることで、自分の研究をより深く掘り下げる良い機会となりました。


花谷小学校 観察実習
10月25日(木)・26日(金)に、教職類型1年生が神戸市立花谷小学校にて観察実習を行いました。事前学習で田中校長先生より教えていただいた、「目線を合わせて、笑顔で児童と接する」ということを意識して2日間の実習に臨みました。2日間で低学年・高学年の2クラスを2,3人ずつに分かれて見学させていただき、その2クラスを見学したことにより、学年による授業の進め方の違いや先生方の話すスピードの差にも気付くことができました。この観察実習で、先生方の授業や休み時間での児童との関わり方を観察させていただき、広い視野を持って児童と関わることと、コミュニケーション能力の大切さをより一層感じ、とても有意義な2日間の観察実習となりました。

小学校観察実習 事前学習
10月22日(月)に神戸市花谷小学校の田中勲校長先生に本校へお越しいただき、10月25・26日に実施される小学校観察実習に向けての事前学習を行いました。お話の中では、実習中に気を付けるべき点や、実際に先生方が授業を行う中で工夫されている点などを教えていただきました。その中でも一番印象に残ったことは、常に笑顔を大切にされている、ということです。改めて小学校時代を思い返すと、先生の顔は常に笑顔でした。私たちが実習に行くときも笑顔を忘れず、目線を合わせることを意識しながら、実りのある2日間にしたいと思います。
大阪教育大学説明会
10月19日(金)に教職1年生が進路指導部主催の「大阪教育大学説明会」に参加しました。高校に入学して半年、まだまだ大学とはどういうところなのか、しっかりとイメージがもてていません。しかし、今回の説明会で大阪教育大学には、教員を目指す学生のための「教員養成課程」、専門知識をより深く学びたい学生のための「教育協働学科」があることがわかりました。これから他の大学についてもしっかりと中身について調べていかなければならないと感じました。
花谷小学校事前指導①
10月1日(月)に神戸親和女子大学の清水篤先生にお越しいただき、10月25・26日に実施される小学校観察実習に向けての講演会を行いました。実習のときに自己紹介で児童との距離を縮める方法として、例えば自分の趣味を付け加えたり、クイズなどを用意したりすると有効であることを学びました。また、障がいのあるなしだけでクラスを分けるのではなく、障がいを持った児童も同じ空間でお互いに教えあい、高めあうインクルーシブ教育について知ることができました。
今回の講演会の中で最も印象に残ったことが”褒める”ことの大切さです。観察実習の時には、常に”褒める”ことを意識しながら児童と関わりたいと思います。そして、実習前の準備をしっかり行い、短い期間の中で子供に対する理解を少しでも深めたいです。
英語活動発表会を実施しました。
教職類型2年生が、教育実践において英語活動の発表会を行いました。小学校新学習指導要領においては、英語に親しむ活動の開始を小学3年に早め、小5から英語を正式教科とすることになっています。これを踏まえ来年2月に行われる室内小学校3、4年生との交流に向けて、全体を6班に分けて、それぞれの班ごとにテーマを設定し、小学生に英語に親しんでもらえるように各班工夫を凝らしながら、発表を行いました。


オープンハイスクールで教職類型生徒が活躍しました。
8月21(水) 、22日(木) に実施された2018年度オープンハイスクールで教職類型生徒が活躍しました。まず前日準備として1年生と2年生が猛暑のなか、教室の机の移動と校舎内の清掃を行いました。また当日は9期生1年生が受付と誘導を行い、いろいろなプログラムが円滑に進むように協力しました。

教職8期生2年生は、体験授業のなかの講座「教職類型を体験してみよう」で、中学生に楽しんでもらうとともに、教職類型についてのイメージを具体的に持ってもらえるように、アイスブレイク講習を実践しました。

7期生3年生は教職類型3年間の流れを、教職類型の講座を希望した生徒には、PCルームで直接パワーポイントを用いて、それ以外の講座を希望した生徒にはプリントを用いて放送でそれぞれ説明しました。

当日はあいにく台風20号による警報のため各体験講座修了後すぐに下校となりましが、来ていただいた中学生と保護者の皆さんや中学の先生方には、教職類型の中身についてある程度理解してもらえたのではないかと思います。
教職8期生2年生は、体験授業のなかの講座「教職類型を体験してみよう」で、中学生に楽しんでもらうとともに、教職類型についてのイメージを具体的に持ってもらえるように、アイスブレイク講習を実践しました。
7期生3年生は教職類型3年間の流れを、教職類型の講座を希望した生徒には、PCルームで直接パワーポイントを用いて、それ以外の講座を希望した生徒にはプリントを用いて放送でそれぞれ説明しました。
当日はあいにく台風20号による警報のため各体験講座修了後すぐに下校となりましが、来ていただいた中学生と保護者の皆さんや中学の先生方には、教職類型の中身についてある程度理解してもらえたのではないかと思います。
兵庫図書館で読み聞かせを行いました
8月4日(土)14:00~神戸市立兵庫図書館で教職類型2年生3名が参加して、幼児から小学校低学年までの児童に向けて、絵本の読み聞かせを行いました。子供たちの豊かな反応がとても新鮮でした。
部屋を暗くして怖い雰囲気を演出し、『とうめいにんげん』、『うえきばち』、『さんまいのおふだ』の順に読みました。『さんまいのおふだ』は、読む前には「やまんばのお話、知ってる」との子供たちとの反応でしたが、読み始めると絵本の世界にぐんぐん引き込まれ、真剣に聞き入っていました。あとの反省会で、図書館司書の登坂先生から「子供たちは知っている話ほどよく聞く」と教えていただきました。最後に次回の読み聞かせの案内と折り紙の入ったプレゼントを子供たちに手渡すお手伝いもしました。とてもよい経験ができました。
部屋を暗くして怖い雰囲気を演出し、『とうめいにんげん』、『うえきばち』、『さんまいのおふだ』の順に読みました。『さんまいのおふだ』は、読む前には「やまんばのお話、知ってる」との子供たちとの反応でしたが、読み始めると絵本の世界にぐんぐん引き込まれ、真剣に聞き入っていました。あとの反省会で、図書館司書の登坂先生から「子供たちは知っている話ほどよく聞く」と教えていただきました。最後に次回の読み聞かせの案内と折り紙の入ったプレゼントを子供たちに手渡すお手伝いもしました。とてもよい経験ができました。
神出学園訪問
7月30日(月)に、教職類型一年生が、全国的にも珍しい公立のフリースクールである県立神出学園を訪問し、「平成30年度 県立高校を対象とした不登校支援に関する夏季研修会」に参加しました。
神出学園の先生による講義を受けたり、生徒同士でピアカウンセリングやシェアリングを行ったり、農作業や動物と直接ふれあうプログラムを体験したりすることができました。
今回の研修で、生徒一人ひとりの今の気持ちを読み取りながら、心に「寄り添う」ことが大切だということを学びました。
これからの日常生活においても、研修で学んだことを生かし、相手の気持ちを十分に理解しながら、一人ひとりに合わせたペースで接することを心掛けたいと思います。
神出学園の先生による講義を受けたり、生徒同士でピアカウンセリングやシェアリングを行ったり、農作業や動物と直接ふれあうプログラムを体験したりすることができました。
今回の研修で、生徒一人ひとりの今の気持ちを読み取りながら、心に「寄り添う」ことが大切だということを学びました。
これからの日常生活においても、研修で学んだことを生かし、相手の気持ちを十分に理解しながら、一人ひとりに合わせたペースで接することを心掛けたいと思います。
のじぎく特別支援学校1年生との交流
6月22日(金)の夢野台高校文化祭の1日目に、教職類型1年生がのじぎく特別支援学校の高等部1年生の皆さんと交流しました。午前から午後にかけての約3時間という短い交流でしたが、一緒に体育館でギター部、コーラス部、バトン部の演技を鑑賞したり、班ごとにお弁当を食べたり、展示を見て回ったりして楽しい時間を過ごすことができました。
今回の交流の中で、先月講演していただいたのじぎく特別支援学校の本木先生に教えていただいた「障害はひとつの個性」という考え方や「助け合うことの大切さ」を学ぶことができたと思います。今回の体験を通してみんながお互いに支え合うことのできる環境になるように考えて、行動していきたいと思います。
今回の交流の中で、先月講演していただいたのじぎく特別支援学校の本木先生に教えていただいた「障害はひとつの個性」という考え方や「助け合うことの大切さ」を学ぶことができたと思います。今回の体験を通してみんながお互いに支え合うことのできる環境になるように考えて、行動していきたいと思います。
のじぎく特別支援学校との交流に向けて
5月28日(月)の7限目に、兵庫県立のじぎく特別支援学校との6月22日(金)の文化祭1日目における交流に向けて、のじぎく特別支援学校の本木信司先生をお迎えして、学校の紹介や障がいについての講義をしていただきました。
今まで曖昧だった障がいについて知り、「大事なことは理解すること。理解する姿勢。」だということを学びました。
これから、のじぎく特別支援学校との交流に向けてしっかりと準備をし、当日は双方共に充実した時間が過ごせるように努めていきたいと思います。

6月4日(月)の7限目に、のじぎく特別支援学校の方々に文化祭で渡す名札とメッセージカードの作成を行いました。作成にあたっては読みやすいようにきれいな文字で書くこと、少しでもよいデザインにすること、そして何より渡したときに喜んでもらえるようにすることを心がけて作りました。まだ、会っていないのじぎくの生徒のみなさんのことを考えてつくるのは難しかったのですが、同時に楽しさも感じました。当日も、相手のことを考えて一緒に楽しみたいと思います。

今まで曖昧だった障がいについて知り、「大事なことは理解すること。理解する姿勢。」だということを学びました。
これから、のじぎく特別支援学校との交流に向けてしっかりと準備をし、当日は双方共に充実した時間が過ごせるように努めていきたいと思います。
6月4日(月)の7限目に、のじぎく特別支援学校の方々に文化祭で渡す名札とメッセージカードの作成を行いました。作成にあたっては読みやすいようにきれいな文字で書くこと、少しでもよいデザインにすること、そして何より渡したときに喜んでもらえるようにすることを心がけて作りました。まだ、会っていないのじぎくの生徒のみなさんのことを考えてつくるのは難しかったのですが、同時に楽しさも感じました。当日も、相手のことを考えて一緒に楽しみたいと思います。
「絵本の読み聞かせ」講演
「心の成長の入り口に絵本がある。」誰もが子どもの頃にしてもらったことのある「絵本の読み聞かせ」は、高校生でも思わず涙することがあります。読み聞かせを聞いて成長するのは小さな子どもだけではありません。
そんな奥の深い「絵本の読み聞かせ」について、5月11日に神戸市立兵庫図書館より登坂佳代子さんを講師にお迎えし、教職2年生が講習を受けました。3学期に予定されている小学校実習に向けてしっかり練習していきたいと思います。


そんな奥の深い「絵本の読み聞かせ」について、5月11日に神戸市立兵庫図書館より登坂佳代子さんを講師にお迎えし、教職2年生が講習を受けました。3学期に予定されている小学校実習に向けてしっかり練習していきたいと思います。
新入生歓迎行事・神戸大学からの研修生との交流
5月7日(月)の5限目に神戸大学から本校に研修に来た学生と教職類型3年生の生徒が5つのグループに分かれて交流しました。
生徒が司会を務め、神大生に生徒が今現在感じている勉強や将来に関する不安などを相談しました。学生の話を聞き、少しホッとしたような表情を浮かべる生徒や今の自分に未熟さを感じている生徒もいました。
また、同日の7限目には体育館で教職2年生による教職新入生歓迎行事がありました。神戸大学の学生にも参加していただき、2年生がそれぞれ考えたレクリエーションを通して、新1年生を迎えました。初めは、先輩や学生に対して緊張している様子の新入生も見られましたが、数人で行うレクリエーションから全体で行うレクリエーションまでの間にとても笑顔が増え、先輩に話しかけている姿も見受けられ上級生との親睦を図ることができました。


生徒が司会を務め、神大生に生徒が今現在感じている勉強や将来に関する不安などを相談しました。学生の話を聞き、少しホッとしたような表情を浮かべる生徒や今の自分に未熟さを感じている生徒もいました。
また、同日の7限目には体育館で教職2年生による教職新入生歓迎行事がありました。神戸大学の学生にも参加していただき、2年生がそれぞれ考えたレクリエーションを通して、新1年生を迎えました。初めは、先輩や学生に対して緊張している様子の新入生も見られましたが、数人で行うレクリエーションから全体で行うレクリエーションまでの間にとても笑顔が増え、先輩に話しかけている姿も見受けられ上級生との親睦を図ることができました。
教職類型1年生(73回生) 野外活動体験
5月3日に教職類型73回生で野外活動を行いました。
飯ごう炊さんでは、4つのグループに分かれてそれぞれが協力しあいながら美味しいカレーをつくりました。また、レクリエーションでは、班対抗でジャンケンを用いたゲームなどをし、得点を競い合いました。このような班で協力する活動を通して、「仲間」という意識が高まりました。また、ご指導いただいた兵庫県野外活動協会の下前先生がお話の中で大切だとおっしゃられた「聞く力」についても、これからしっかりと身につけていきたいと思います。


飯ごう炊さんでは、4つのグループに分かれてそれぞれが協力しあいながら美味しいカレーをつくりました。また、レクリエーションでは、班対抗でジャンケンを用いたゲームなどをし、得点を競い合いました。このような班で協力する活動を通して、「仲間」という意識が高まりました。また、ご指導いただいた兵庫県野外活動協会の下前先生がお話の中で大切だとおっしゃられた「聞く力」についても、これからしっかりと身につけていきたいと思います。
レクを用いた集団指導と野外活動ガイダンス
教職類型72回生と73回生が兵庫県野外活動協会事務局長の下前康夫先生からそれぞれレクリエーションを用いた集団指導と野外活動ガイダンスを受けました。
そこで、お互いの名前を覚えるためのゲームやペアになって協力しないとできないようなレクリエーションを行いました。72回生は新入生歓迎会、73回生は野外活動に向けてそれぞれしっかりと準備をしていきたいと思います。
そこで、お互いの名前を覚えるためのゲームやペアになって協力しないとできないようなレクリエーションを行いました。72回生は新入生歓迎会、73回生は野外活動に向けてそれぞれしっかりと準備をしていきたいと思います。
新入生への校歌指導が始まりました。
教職類型2年生が、新入生に校歌の指導を行いました。6限目終了後のSHRの時間に、4人ずつ7つのグループが1~7組の各クラスに分かれて校歌の練習の指導に行きました。CDデッキやキーボードを使用しながらの練習で、初めはなかなか大きな声が出ませんでしたが、少しずつしっかりと歌えるようになりました。第45回対御影高校定期戦の応援に向けてしっかりと練習していきたいと思います。
兵庫県立夢野台高等学校は、大正14年(1925)創立。
本年、令和7(2025)年10月10日に創立100年目を迎えます。
100周年 キャッチフレーズ ロゴ 決定しました!
夢の100周年
未来へ蔦(つた)える
夢高キャラクター
「かずらちゃん」
校章の蔦(つた)をモチーフにした、
生徒会オリジナルキャラクターもいます!
夢高生徒会キャラクター
「つたぽん」
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気象警報発表時および交通途絶時等の対応
気象警報発表時および交通途絶時等の対応 については、 こちら から。
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