保健室より

保健だより(5月)

保健だよりR6年5月.pdf

 5月、GW後の文化祭や考査、総合体育大会など、慌ただしく過ぎて行きました。連休やイベント後には感染症が流行します。しつこい風邪などの流行時には、咳エチケットはもちろんのこと、個人個人でマスクの着用、手洗い、消毒、換気、うがいなど、普段から気を付け、複数の酷い症状や高熱がある場合は受診しましょう。

 この季節になると、気温の上昇と同時に、かなりの紫外線が降り注いています。特に暑さに慣れるまでの熱中症予防と紫外線対策を意識して行きましょう。まずは普段から体力をつけておくこと。朝食を抜かず、水分だけでなく塩分補給も準備しておくこと、風通しのよい衣服を着用すること、睡眠を一定時間以上はとっておくこと、帽子や日よけ対策をしておくことなど、ちょっとした心がけが大きな力になります。

 雨降りの後の木の下に行くと、ヤマビルの吸血被害に遭うことがあります。また、草むらにはブヨに咬まれる危険性もあります。長袖・長ズボンや虫よけ剤で予防すること、ヤマビルに咬まれたら、慌てずに、塩を振りかけたり、アルコールや虫よけ剤を噴霧したりすると、コロリととれるようです。傷を清潔にして保護してください。ブヨで大きく腫れる場合もあるので、虫刺され後の傷の手当(毒素の吸出しや洗浄、消毒、虫刺され用の塗布薬など)は早めに対処し、状態が酷い場合は早めに皮膚科に行きましょう。

 

 

 

 

保健だより(4月)

4月保健だより(身体測定)R6県大付属 .pdf

  令和6年度が始まりました。新しい学期が始まり、周辺の木々も新しく芽吹く時、自然と私たちの気持ちもフレッシュになります。新しい目標、新しい出会い、自分自身の中での小さな誓いを立ててみましょう!

 始業と同時に健康診断が始まります。この機会を通して、自分の身体の声を聴き、出来る限り日常の生活習慣から、自分の力で整えていきましょう。

~お知らせ~

 今年度、近隣地域で『がん』についてのサポーター養成講座があります。『がん』は今やとても身近な病気です。自分自身や将来への備えだけでなく、自分の周りの人のことや社会について具体的に考える助けとなると思います。養成講座以外でも、色々なイベントをされています。興味のある人は、是非、問い合わせしてみて下さい。きっと色々な情報をいただけると思います。

がんサポーター養成講座チラシ.pdf

保健だより(3月)

保健だより3月R5度.pdf

 ヘッドフォンやイヤホンで難聴が起こることがあります。大音量で長時間聴きつづけると、気がつかない間に音を感じることが少しずつ難しくなっていくそうです。ヘッドホンやイヤホンによる難聴は、音響性聴器障害(または騒音性難聴)と呼ばれ、気がついた時にはひどくなっていて回復が困難だそうです。周りの人の声が聞こえるくらいに音量を下げて、1時間くらいの使用にとどめておきましょう!!

 3月は年度の振り返りの時期です。春休みを有効に使って、新しい年度の好スタートをきりたいですね!

 4月からまた健康診断が始まります。視力や歯科などで治療勧告書をもらった人は少なくないと思います。もしも治療が未だの人は、新学期前の春休みには治療して身体面の準備完了をしておいてください。矯正など視力の調整等とともに、歯と口のケアには『一日のお口メンテの流れ』も参考に、きれいな口の中を意識してケアしていきましょう。

 

保健だより(2月)

兵庫県立大学附属高等学校2023年二月発行.pdf ←感染症予防の基本は同じ。乾燥や換気、お互いの心身にも心配りを…❤

 昨年、実施した歯に関する質問や歯と口のアンケートをもとに、歯科保健関連諸々の情報、今回は歯と口のセルフケアを中心に2F玄関に掲示します。昨秋、1年生に対して実施していただいた歯科保健教室の資料もあります。2年生も卒業前の3年生も、一度は目を通してみてください。卒業後の歯科検診は自分次第。全身、人の生涯、次世代の健康につながる口腔ケアは、大変、奥が深いものです。積極的な保健行動の一助になればと願っています。

保健だより(1月)

保健だより20241月号.pdf 

 冬休みが終わり、1月も早々と過ぎ、2月を迎えるころとなりました。試験や休校日で切り替えが大事な時ですが、有効に時間をつかいたいものですね。

 3年生は新しい時に向かって、追い込みです。頑張ってきた自分を信じて、最後まであきらめず、悔いのない時間を過ごしていきましょう!きっと静かな追い風が吹いてくると思います☆彡 

 1・2年生は1年後の自分をイメージしながら、心身のコンディションを整えたり、日々計画したルーティンに取り組んだりして、習慣や時間の蓄積を味方につけましょう。小さなことでも良いので何か始めてみましょう。

 また、冬は災害が少なからずある時期です。休みの間は、普段できない災害の備えも少しずつしていくことも念頭において、過ごしましょう。災害対策は、自助の備えから。いざという時は、共に周囲の人と助け合いを拡げて行けるように事前準備しておきたいですね。 

 

保健だより(12月)

  今年も残すところ10日となりました。令和も6年目を迎えます。後期も色々な行事を経て、つかの間の一休み。寒さで緊張した心と体を温めながら、年末年始は自分の時間を有意義に送っていきいたいものですね。

 冬は空気が乾燥しています。風邪やインフルエンザ、コロナウイルス感染症予防のための空気中の湿度対策とともに、旬の物の食事や温かい飲み物(カフェイン注意*)、入浴・足湯、下着からの衣服調節などにも気をつけ、生活の中でのちょっとした心がけにも目を向けて行けたら良いですね。 保健だより 12月号.pdf 

 *カフェインについて…energydrinkや珈琲など過剰に摂ると危険。1日大人で最大400mg(1回につき3mgまで/体重kgまで)

 ところで、歯磨き+うがいも感染症予防に効果があります。11月、1年生対象に、神戸常磐大学の3年生より歯科保健教室をしていただき、フロスを使用した歯磨きも教えていただきました。歯の模型を用いた指導も具体的でわかりやすかったですね。その時の資料も含めて、歯と口の健康について、新年以降、校内で展示をする予定です。歯は健康財産で、口の中の健康は意外に一生の健康、全身の健康と深く結びついています。予防の習慣化と早期治療が大切です。

 再度確認しますので、歯科の治療に忙しくて行けていなかった人は休みの間に歯科医院に行って、遅れてもいいので是非保健室までご報告くださいね。 

 

 

 『いのちの講演会』(9月)の皆さんの心のこもった感想文が産婦人科医の東田先生からメッセージとともに返ってきました。それぞれが抱いた気持ちを大切にしつつ、希望新たに進む1年を迎えられますように…☆彡

 

保健だより(11月)

 暑かった日々が去って、秋の季節を感じるようになりました。新型コロナウィルス感染症よりも、今年は早い時期からインフルエンザの流行が拡大し、マスクや手洗いの励行が望まれています。大事な行事や試験が控えている人も多い季節なので、体調に留意しながらもお互いに気をつけあって行きたいものですね。

 日々の生活を取り戻し、勉強にも部活にも力を入れたいところです。ちょっとしたことですが、日常の生活にアクセントをつける意味で、『〇〇の日』などで自分や身のまわりの見直しをするのも良いですね。 ほけんだより11.pdf

 昨年度末にみなさんにしていただいたストレスに関するアンケートでいろいろな質問を頂きました。45種類くらいの質問がありました。その内の10問を保健委員さんが選び、代表者にカウンセラーの小林須美子先生へインタビューしてもらいました。今後、食堂前の掲示板に、みんなのストレス解消法のご紹介の掲示もする予定ですので、参考にしてくださいね。 20231110102706.pdf

 11月2日、カウンセラーの小林淑恵先生の心の体験学習に、1年生の保健委員に参加していただきました。セルフリラクゼーションやエンカウンターを楽しんで出来たように思います。みんなの笑顔がこぼれていましたよ☆彡

  

 

 

保健だより(9月)

 夏休みも終わり、涼しくなってもきましたが、波のように暑い日が巻き返していますね。体育大会や修学旅行などの前に色々準備が進んでいると思います。7月には部活動の生徒を中心に保健委員の希望者も含め、西播磨消防組合たつの消防署光都分署の職員による恒例の普通救命救急法の認定講習会を実施しました。基本の心肺蘇生法、AEDの使用、熱中症などの対応、行事の前には改めて実践できるよう、今一度、心の準備もしておきましょう。

    

 さて、夏から秋にかけて、日照時間も短くなってきます。暑さで心身ともに疲れが出やすく、9月は不眠傾向の人も多くなる時です。出来るだけ朝の起床時間を一定に決め、朝の光を浴びる習慣をつけましょう。身体のリズムが少しずつ戻ってきます。この夏、生活習慣を健康的にしていった人もあるようです。その調子でエンジンかけて行きましょう!

「いのちって何だ?」いのちの教育講演会

 夏休み明けに新型コロナウィルス感染症の拡大や新種株の報道がありました。また、今、近隣でのインフルエンザの流行が報じられています。そんな中、今週末22日3時間目~4時間目にかけ、保護者の方々のご協力で、産婦人科の医師による「いのちの教育講演会」を体育館にて全校対面で実施します。地域の感染拡大予防のため、学内を主とし、換気や手洗い、手指の消毒を励行の上、空気清浄機も設置する予定です。当日は、熱中症予防のための水分補給もお願いします。個々人の体調や事情に合わせて出来る範囲でのマスクの着用などご協力をお願いします。今回の視聴実施後は、普段皆さんを支え、この機会を与えて下さった保護者の方々と改めて講演の話をしてみて下さい。それが貴重な家族の対話の時間になると期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

ストレスマネジメントについて

 昨年度末のアンケートで、ストレスについての質問や効果的なストレス解消方法を生徒の皆さんから教えてもらいました。それに関して、それそれのカウンセラーの先生のアイデアから、教えていただける内容をそれぞれの形でお届けしていこうと思います。今回は、カウンセラーだよりによるメッセージです。

 皆さんからは具体的な考え方や対応スキルを問う質問も多かったように思います。一つの参考にしてみてくださいね。

 生徒用資料.pdf

保健だより(7月)

保健だより7月.pdf

  本当に暑い夏です。皆さんは、どんな風に毎日の体調管理をしていますか?暑い夏は涼しくして、水分と塩分をこまめに補給しつづけること、細くなりがちな食をコンスタントにとっていくことが求められます。日々の活動で疲れたら、シャワーを浴びてタオルドライとクールダウン。そしてよく眠ることで、次へのエネルギーを再生できます。

 海外の研修旅行を控えている人は、新型コロナウイルス感染症も気になりつつある中、今までの感染予防で学習してきたことを自分自身で考えて実施できるはずです。家族や周囲の協力をあおぐと共に、自己防衛、予防と準備(マスクと手洗い・消毒、換気、食生活などで抵抗力をつける…)あるのみです!

 夏休みの間に治療受診や検査が必要な人はすぐに対処して報告が出来るようにしておくこと。自分の体にあったメンテナンスをしつつ、勉強もその他の体験についても、有意義な時間を送れる自分自身の夏休みにしていきましょう!!

マダニなど害虫注意です

 県内でマダニによる感染症が発生しています。SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」を発症したことが確認されています。SFTSは、マダニが媒介する発熱や下痢などを引き起こすウイルス性の感染症で、致死率も10%から30%と高いものです。
 マダニは、春から秋にかけて活動が活発になることから、県は、草むらややぶなどマダニが多く生息する場所ではかまれないように長袖や長ズボンなどを着用し、肌の露出を少なくするなどの感染予防対策をとるよう、注意を呼びかけています。

 刺された場合、皮膚に吸着したマダニを無理に取ろうとすると、マダニの一部が皮膚内に残って化膿してしまうことがあります。 マダニに刺されたら無理に取らず、医療機関(皮膚科)で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらってください。

 ①普段から長袖や長ズボンで防御すること、②虫よけスプレーで事前予防しておくこと、③刺されたら無理に取らずに医療機関を受診すること (いつでも予防できるように準備をお願いします!!)

➡ 確認してください 厚生労働省チラシ①.pdf  厚生労働省チラシ②.pdf  0国立感染症研究所チラシ.pdf  

保健だより(6月)

ほけんだより 6月号.pdf

 6月は歯と口の健康習慣があります。歯科検診の結果が今月返却される予定です。6月以降、皆さんからいただいたテーマ、ニーズを参考に少しずつ、歯と口の健康に関係する情報を何らかの形でお伝えできたらと思っています。

 歯と口のケアはセルフケアの中でも毎日自分の意思で心がけられるもの。一日の生活習慣では、歯磨きは健康管理のスタートポイントで、夜寝る前はしめくくりのポイントにもなります。

 毎日、課題や部活、塾・習い事、行事他など忙しく取り組む中では、何度か飲食をしていると思いますが、歯や口の正しいケアは習慣づいているでしょうか?

 兵庫県県歯科医師会HPのテーマパーク8020や神戸新聞社の過去記事も一つの参考になるかと思います。定期的にのぞいてみてくださいね。 基本的な歯磨きの方法については、今一度確認してみましょう。

  兵庫県歯科医師会HP テーマパーク8020  兵庫県歯科医師会HP内(神戸新聞「歯の豆知識」)

 そして、海外の歯磨き方法について一つご紹介です。

 2222.pdf postbrushing.pdf 出典:東京都予防医学協会広報誌「よぼう医学」(2021年冬号)P12, 同(2023 冬号),P12

                 

 

 

 

 

 

 

 

 

保健だより(5月)

 5月も半ばを過ぎました。4月から新しい環境に入り、学校行事とともにあっという間に夏前の時間が過ぎたのではないでしょうか?少しずつ環境が落ち着きつつある今も、新たな勉強に向かって忙しい毎日だと思います。

 生活の見直しとして、今一度、睡眠や朝の食事などの生活習慣はもちろんのこと、心が安らぐ景色や光景を見たりイメージしながら呼吸を整え瞑想や散歩、ストレッチの時間を5分でも夜や朝にとりあえずつづけてみるなど、心の疲れのリセットにも意識的に取り組んでみると、いつの間にか色んな心の疲れが無くなっているようなこともあるようです。

 保健だより_令和5年5月号.pdf

 SNS相談窓口(参考)

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_sns.html

 これから日差しが強くなり、帽子や日焼け止めが必要になります。基本は食事をしっかりとって、こまめな水分補給で熱中症を防止しましょう。なお、5月以降、夏前の雨の降る日は、山ビルに注意。長ズボンを着用したり山道を避けたりするなど、季節の変化に応じて、自己防衛をしてくださいね。(吸いついた山ビルを離すためには、虫よけだけでなく、塩やアルコールをかけると良いようです)

    ほかに、感染症の予防でマスクをしている場合は夏の暑さで苦しくなりがちなので、様子を見てはずしながら、体調管理に努めましょう。特に睡眠不足の試験明けや気温・湿度の変化の激しい梅雨明けの2つの時期は危険度の高い時期です。自己管理に努めましょう!

 熱中症を防ぎましょう(厚生労働省)

 https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/prevent.html

 

保健だより(3月)

 3月も早いもので、残り1週間となりました。1年間お疲れ様でした。新しい年度に向けて、あちこちで、もうすでに動き出しているようです。コロナの感染予防は、場面によって、皆さんの状況判断が、より求められるようになります。基本的な手洗いや換気は忘れずに、場面や距離、体の向き、声の強弱を意識して調整していきましょう。

 新学期の準備などで、みんなが色々と忙しくなりますが、適度な休暇は心身への栄養になります。自分の健康と相談し、バランスをとりながら、少しずつ前進していけたら良いですね!

  たよりの中に、アロマの紹介があります。嗅覚に敏感な人もいます。使用の時には、適度な量と使用場所を選びましょう!

 23.3保健だより.docx 

 

 

保健だより(2月)

ほけんだより 2月.docx

 もう2月も半ばを過ぎました。教室に感染予防対策の一環として、空気清浄機が入りました。今までと変わらず、常時、対角線上に窓を少し開けておくように意識し、登校時・休み時間・昼休み・掃除時間には少しでもドアを開けての換気をお願いします。換気扇も常時併用してくださいね。

 春の訪れ。新しい環境に向け、人々が別れと出会いをまた重ねていきます。

 1年生や2年生は、進級して新たな時期を迎えます。年度の節目を前に、新学期に向けた大切な準備の時です。心身を整え、良い1年を始められるよう、休み中の時間も有効に、バランス良く使いきりましょう!!

 3年生はコロナの流行期と高校生活がそのまま重なり、本当に大変な3年間だったと思います。高校時代に思い描いていたことが出来ずに味わった悔しさも、新たな環境でのチャレンジに向け、躍動していくエネルギーに変えていってほしいと思います。新しい環境でも、大学等の保健管理センターや居住する自治体の相談窓口・事業など健康維持のために活用できる社会資源は早めに把握してイメージしておくことも大切です。勉強や仕事も大事ですが、自分自身が積極的に健康をまもるだけでなく、周囲にも伝え、思いやりを行動に繋げられる人として、活躍してもらえたらうれしいです。

 卒業まであと少し、追い上げの段階にいる人もいると思います。皆さんの不断の努力が今後花開いていきますよう心より願っています。

 

保健だより(1月)

保健だより1月 (1).pdf

 新しい年となり、もう半月を過ぎました。本当に早いですね。

皆さんの今年の抱負は何でしょうか?節目は気持ちを新たに何かを始めるのには良い機会です。

 健康面でも、何か新しい事を始めてみませんか?

 冬には「こたつにみかんタイム」、「スクリーンタイム」だけでなく、朝からエネルギーを得て、日光の下での散歩や体操など、少しの間でも身体をゆっくり動かして気分をリフレッシュさせたりすることは、ストレスのコントロールとしても良い作用があるようです。

 また、以前から虫歯や歯周病が気になっている人は、かかりつけの歯科医の先生に確認しながら、フッ化物での洗口方法を生活の中に取り入れることを考えてみても良いと思います。

 自分を大切にすること、何かを始めてみることで、何かしら良い方向が見えてくるかもしれませんね。 

~ お知らせ ~

 各HR教室に空気清浄機が入ります。普段の基本的な手洗いや換気、マスク着用、加湿などに気を付け、上手に活用していきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

保健だより(12月)

 年末年始、色々な行事がありますね。クリスマス、大掃除、お正月、初詣など、家族や友人と集まる機会も多くなります。3年生は受験の最中なので、試験準備の仕上げと休憩を上手に取って、健康面でのコンディションづくりも1週間ぐらい前から(起床時間を早めにする)など、整えておいてください。

 新型コロナウィルス感染症だけでなく、冬はインフルエンザも拡がっていく時期です。ワクチン接種もそうですが、人込みを避け、出来るだけ身体を温かくして、家庭や塾・習い事、その他の外出の際にも、換気や湿度調整、手洗い、マスクなど感染予防を心がけて行きましょう。

保健だより(12月) 

 オミクロン株対応ワクチンQ&A(厚生労働省)

 https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/bivalent/

インフルエンザQ&A(厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/QA2022.html

インフルエンザ流行マップ(厚生労働省)

https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html

アルコールの作用・アルコールによる健康障害・若者の飲酒と健康、事件・事故との関係

e-ヘルスネット > 飲酒(厚生労働省)

飲酒 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

日本学校保健会「高校生に知って欲しい飲酒のリスク~なぜ?なくならないイッキ飲み~」

保健だより(11月)

 今月の保健委員、保健だよりにインタビューの内容を入れて、意欲的に作成してくれました。 20221110175607.pdf

 『よいとこ健診』では、高齢者の方々から良い生活習慣について語っていただいたり、同じ地域で暮らすお仲間と談話をしながら知恵を共有することで、学生とだけでなく、お仲間と同じような立場で気持ちを共感し、新たに学んだり、効果的な術を発見して、一緒に挑戦する意思を持てる場になっているのかもしれませんね。

   楽しい気持ちだけでなく、大変な思いも共感できる仲間がいると、それだけでも心丈夫になり元気になれるものです。皆さんも、普段から何気ない会話ができる関係を大切にしましょう。

   また、子供の健診について触れてありました。基本的に大人とは違う内容になるかもしれませんが、生活習慣の内容によっては、大きく健康度も変わってきます。健康面からの生活習慣の確認は、ご家族と一緒に定期的に実施していくことも大切ですね。

  

保健だより(10月)

 10月も半ばを過ぎました。本格的な秋に入り、校舎周辺にも紅葉が目立ち始めましたね。

10月10日はお馴染みの目の愛護デーですが、同じく10日は世界メンタルヘルスデーとされています。秋は毎年ストレスチェック(反応と対処)も実施しています。1年生は9月に実施ししました。2・3年生は11月に予定しています。今一度、目や心の健康についても、振り返る機会にしてもらえたらと思います。

 shiryokuteika.pdf (教育機関向け こどもの目の健康啓発ガイドブック ロート製薬より)

 ほけんだより 10月.docx (健康教室10月号 東山書房 より)

 

保健だより(9月)

 9月になり、秋らしくなって来ています。夏の終わりから秋にかけて、まだまだ暑い日がありますので、熱中症の対策は新型コロナウィルス感染症の予防対策とともに継続しながら、行事や試験に向け、それぞれが今出来ることをその都度考え、後悔のない学校生活にしていきましょう。

 秋は、防災や体育関係の行事が多く、救急についても確認する良い機会です。AEDの使用を伴う心肺蘇生やけがのRICE処置は基本的なものですが、アレルギー対応についても基本的なこととして皆さんに知っておいてほしいものです。夏休み前には、体育系の部活動の部員対象にした救急の講習(3時間の認定講習)を西はりま消防署の職員の方々に来ていただいて、アナフィラキシーショックについても説明していただいています。(特に食後の運動時の体調不良蜂刺され後の急な症状、特に喉がつまる感じや呼吸しづらい場合には要注意です。体を起こさずに安全な場所に寝かせ、その場で救急車を呼びましょう!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 救急の前に、AEDの場所(保健室前、体育教官室、グラウンド、中学の玄関と保健室、寮の男子棟フロント横)、搬送器具(車椅子:4階保健室・相談室横担架:2階エレベーター横、教室棟3階階段下、体育教官室前、体育館2階出入口脇)の場所、各救急箱の中などは、確認しておきましょう!

ほけんだより9月.docx(健康教室 東山書房9月号より)

https://www.jpnsport.go.jp/anzen/anzen_school/bousi_kenkyu/tabid/1956/Default.aspx#handbook 

(日本スポーツ振興センター スポーツ事故防止ハンドブック/スポーツ事故対応ハンドブックより)

保健だより(7月)

2-5保健だより.pdf

 じめじめした梅雨がようやく明けようとしています。年間で、一番湿度が高いですが、それが明けた時季が熱中症の一番危険な時です。まだまだこれから暑さが増していきますが、それに慣れるまで、意識して熱中症対策をしていきましょう。

 繰り返しますが…

①朝ごはんは言うまでもなく、食事はきちんと摂取する

(その際に、必ず塩分と水分が入ります。夏こそ、スープ類を摂りましょう!)

②時間単位で水分と塩分を並行して摂取する

③室内外を問わず、通気性の良い着衣や帽子など身に着けるものを工夫する

④換気を含め、温度・湿度を意識して空調を整えたり、陽射しを避け、物陰に入ったりする。

⓹マスクは必要に応じて着脱する

(気持ちがゆるみやすいですが、新型コロナウイルス感染症<第7波>は意識しておく)

⑦睡眠は意識して時間を決めてとる

(起床時間を決めて、水分摂取して身体を徐々に暑さに慣らしていく習慣を!)

⑧熱中症を疑ったら、無理せず、身体を冷やす(首、脇、脚の付け根の他に手の平も効果的)

⑨喉が渇く前(脱水注意)に水分と塩分補給(糖分で虫歯に注意)

(手の甲をつまんだりや指の爪を押して、元に戻る時間が遅い場合は、脱水症状あり)

⓾風を送って涼み、適度に汗をかいて、身体を慣らす(クーラー病に気を付けて!)

 

☆彡☆彡☆彡

高校生からの健康づくりのために…コンディショニングの資料をご紹介します。

たくさんの情報がありますが、目次の各項目を見て、ぜひ、参考にしてください!

高校生コンディショニング(一般用).pdf」  「運動部活動生のためのコンディショニング.pdf

                                 大塚製薬健康情報提供サイトより

 

 

保健だより(6月)

20220613094134.pdf  

   新しい生活様式が始まってから、3年目の夏です。マスク生活に慣れることで、熱中症のリスクがより高まる時季となっています。周囲の人と距離を取れる場合や、まったく話をしない場面、スポーツ等マスクで息苦しくなることを避ける時など、その都度、自分や仲間で判断してマスクの着脱は、場面に応じて行うようにしましょう!

 また、起床時、朝食時、10時ごろ、昼食時、15時ごろから夕刻、夕食時、入浴前、就寝前など時間を決めて、こまめに水分と同時に塩分補給を努めてすること。汁物などのスープ類や麦茶もおすすめです。規則正しい食事は熱中症予防には基本的なことで、重要であることもお忘れなく。

20220613094029.pdf

 6月の4日~10日は。歯と『口の健康週間』です。今年も歯科検診が終わりました。歯科の予防については、自分自身で毎日行うセルフケアと専門家が定期的に行うプロフェッショナルケアの2つで健康を維持させていくことが求められています。虫歯が無くても、歯肉他のことも含めて定期検診を受けることで、口の健康状態と対応について確認できます。

 海外、特に欧米では、全体的に歯科保健に関する意識が高く、検診は定期的に行い、普段の歯磨きにおいても、デンタルフロスの使用率が非常に高いそうです。日本では、1歳半、3歳、高校までの学齢期に検診がされていますが、大人になって定期検診を受けている人の割合は、半分程度に低下しているそうです。歯や口の健康は、全身の健康とも関係しています。最近では、歯周病が、糖尿病や脳梗塞、心臓病、誤嚥性肺炎以外にも、認知症との関連についても言われており、健康に年齢を重ねるためには、決して無視できないところとも言えます。

 今回、歯科の先生から、保健だより掲載用にと、上記の資料をいただきました。歯科検診の治療勧告書をもらった人もそうでない人も、是非、一読して、今後に役立ててください。長く自分の歯を愛用してあげてくださいね。

保健だより(5月)

  保健だより.pdf       https://www.wbgt.env.go.jp/ 

 5月は日差しが強くなり、熱中症も少しずつ気になってくる季節です。季節の変わり目で心身を整えるための予防策として、「熱中症警戒アラート」の登録など、熱中症についても自己管理していきましょう!

 また、新しい環境に入って、少しずつ疲れも出てくる時期かもしれません。専門の先生(3名)のカウンセリングの受付もしていますので、申し込みについて、保健室や身近な先生に気軽にきいてみてください。(前期は、午前から来られています。)

 検診の結果では、特に視力や歯科治療の勧告について、毎年、治療や調整の必要な人が本当に多いです。高校生の時期、特に受験期には状態が悪くなることが非常に多いので、必要な場合は、出来るだけ早めに治療に行ってください。また、予防できることは早めに実行していくことが大切です。(身体、特に眼や歯は自分だけの一生の宝、検診結果を無駄にせず、後悔することのないように。身体のメンテナンス面においても、自分を大切にしてくださいね。)

保健だより(4月)

 4月は入学・進学など、新たな気持ちにリフレッシュする良い機会です。新型コロナウイルス感染症予防のさらなる継続の日々の中、何かと緊張感もありますが、新しい環境にとけ込むために、あいさつを交わしていけたら良いですね。

 あいさつがとびかう環境には、良い空気が生まれ、その場が発展の気風の変わっていくそうです。クラスや学校、部活だけでなく、家の中や自分のまわりでも交わしていけたら素敵ですね! 

4月保健だより(身体測定)R4県大付属 .pdf

保健だより(3月)

 新しい年度に向けての春休み。新型コロナウィルス感染症の予防生活が定着する一方、気を許しがちな時かもしれません。基本的な感染予防の対策を続けることが、自分や周囲の健康を守ります。少し緊張しっつ、新しい目標に向けて気持ちのいいスタートを切れるような行動を選択出来るようにしていきましょう。

 室内での活動で、音楽や音声をイヤホンで聴く機会も多くなっていると思います。適度な音量や適度な使用時間、ノイズキャンセリングなど、イヤホンの機能選択が耳の健康を守ります。4月には、対象の学年に聴力検査がありますが、気になる人は、普段でも声をかけてみてください。

 兵庫県立大学附属高校保健委員.docx

 

保健だより(2月)

保健委員からのメッセージです。2月保健だより.pdf

 コロナ感染対策では、皆さん一人一人の心がけが大事になります。学校の活動が止まってしまうと、皆さんの大切な思い出となる行事の実施も難しくなってきます。

 延々と続く予防対応に疲労も蓄積してきていると思いますが、予防を習慣化し、冬の単調な生活の中にも、新たな目標を設定したり、時間のメリハリをつけて、自分にとって意味のある時間へと変化をつけたいですね。その上で、人々の感染による影響、特に重症化を防ぐために、思いやりを持った行動選択をしていく意識や気風を周囲に拡げて行きましょう!!

 免疫を高めるためには、睡眠を生活習慣によってコントロールする意識も大切です。翌日の準備は前日の夜から始まっています。①就寝前にスマホなどの画面を見る制限時刻の設定、②睡眠時間帯(成長ホルモン分泌のゴールデンタイム22~2時)や③睡眠時間(出来れば通常7時間前後から)の見直し、④起床後にカーテンと窓を開け、外気を入れて日光に当たる(体内リズムのリセット)、⑤起床時刻をそろえ、朝食で胃腸のスイッチをオンにする。⑥夕方に軽い運動をして体温を上げたり、日中しっかり勉強したりして、夜はリラックスする(日内の活動にメリハリをつけて快眠を図る)など、その効果を期待しながら生活習慣を送るよう、一日の流れを見直し実行してみましょう。少しずつでも継続していくことで健康管理にも自信を持てるようになり、体調も変わってくると思います。

保健だより 

 新しい年の幕開けと共に、新型コロナウィルスの感染の急速な拡大が起こっています。今一度、自分自身や周囲の感染予防の再確認をお願いします。

 今回のオミクロン株については、感染力がかなり高いものとなっています。今までとは数段違う予防意識と実践が求められます。自分自身も周りの人も、疾患を持っている人を命の危険に巻き込むことのないよう、効果的に(特に黙食や着替え時のマスク、公共交通機関内で私語や大人数での外食を慎むなど)、十分な感染対策をしていきましょう!

 また、二酸化炭素の濃度についても換気の度合いを測る情報となります。防寒対策を十分にして、常に窓・ドアを閉め切らず、対角線状に換気を励行して、学習・生活環境を整えていきましょう!!

 20220125112409.pdf

保健だより(12月)

 冬は、インフルエンザをはじめ、感染症が流行する季節です。「新型コロナウィルス感染症を防ぐための対策=細菌やウイルスから身を守る対策」です。基本の手洗いや消毒、マスクエチケット、換気、温・湿度管理など、その都度、自分意識しておきましょう。12月 保健だより.pdf 手洗い.pdf ← 消毒よりもまずは有効な手洗い!!

 冬休み中は、コロナ禍の中、ネット依存にも注意です。画面を見る時間を1日4時間までにしておく、1時間毎に休憩を入れて別のこと、運動、勉強や仕事をする…目や頭を休める、姿勢を伸ばす、就寝時間を決めるなど、身体全体を休めるオフの時間を意識してとると良いでしょう。出来れば、家族からの声掛けなど、協力も仰ぎましょう。

 積極的なセルフケアの一歩をふむことが出来れば、一日を計画的に考えて送ることにつながり、限られた時間の中、自由な生活も充実させられると思います。この冬休みを有効に活用していきましょう。

保健だより

 最近、朝晩が随分と寒くなってきました。感染性の胃腸炎の症状(腹痛・下痢・吐き気など)を起こしている人も少しずつ増えています。寒い時期には温度の管理だけでなく、空気が乾燥してきて感染も起こりやすく、湿度の管理も大事になってきます。下着・上着の充実など衣服の調節や温足浴などの寒さ対策と同時に、換気をして外気を室内に入れる、加湿をすることなどで、室内の湿度も高めていきましょう。

 この秋冬は、コロナの対策と同時にインフルエンザ、感染性胃腸炎など他の感染症の対策を意識していきましょう!20211109101158.pdf

 食事・運動・睡眠は、身体面だけでなく、心の健康に大きく影響しています。ストレス対処だけでなく心の免疫力を高めるため、健康増進の対策として自分の生活プランを今一度、考えてみるのも良いかも知れません。朝や入浴前の水分摂取、通学時の早歩き、昼間の仮眠、散歩やストレッチ、入浴時の目のホットタオル、就寝前の呼吸法・瞑想・ホットミルク…etc.…何か自分で簡単に出来ることからはじめてみましょう。

 新型コロナワクチンの接種が進んでいますが、今一度、感染症予防の基本を意識して行うように心がけましょう。

ワクチンの理解ついての資料のおさらいです。⇒ 【参考資料】新型コロナワクチンを正しく理解しよう.pptx

 

 

9月の保健だより

 9月になり、涼しくなってきました。9月は防災週間があり、日頃の生活の中で防災について考える良い機会です。

心肺蘇生法・AEDの使い方(場所)・避難経路・避難所・防災グッズ・連絡網・連絡方法など、家庭でも話し合い、定期的に整備する習慣をつけておきましょう。  20210922150730.pdf(保健委員より)

 

◎夏に、西はりま消防組合の消防士の方々に来ていただき、運動部の生徒が普通救命講習を受け、実習しました。

 救急法講習会の際には、毎回、AEDの場所を確認しています。学校の敷地内のAEDは①保健室前と②体育教官室、③グラウンド部室棟1階、④寮の男子棟フロント、⑤中学校玄関、⑥中学保健室にあります。車椅子は①保健室横と②2階のエレベーター横(保健室前に移動している時もあります)です。

自宅の周辺でも是非、AEDの場所を押さえておきたいものですね

 ☆彡参考までに、便利なアプリをご紹介します。健康管理や救急の知識が必要な時に、ご活用ください。「My SOS」です。AEDも調べられ、とても便利なものですので、触ってみてください。

 

◎10月には体育大会があります。まだ昼の間は天候によって暑い時もありますので、熱中症対策として①帽子②水分+塩分補給のための水筒③タオル、感染予防のための④マスク⑤マスクを入れる袋を用意しておいてください。

◎新型コロナウイルス関係の掲示を9月上旬からコモンホールに貼っています。今一度、確認してみてください。

 なお、ワクチン接種後の副反応などある場合、翌日は自宅で休むよう、校医さんからご助言をいただいています。

 

 

 

保健だより6月

 梅雨前後には感染性の胃腸症状を訴える人が多いです。歯科を含め、食事前後の衛生面には、特に気を付けていきましょう。20210623094732.pdf 

また、熱中症の予防対策も必要になってきます。こちらを確認して理解を深めてくださいね。

           啓発資料(学校).pptx 熱中症対策アドバイザー啓発資料より

 

コロナ注意喚起&ほけんだより5月号

保健室より一言

新型コロナウィルス変異株の全国的な拡がりが加速しています

今まで以上に・・・三密回避、手洗い・マスク等基本的な感染防止策の徹底を・・・

 

↓ こんなことについてもっと自粛をしよう!! ↓

いい加減な消毒(意味ある消毒を)

不要不急の外出・密室移動(必要なものの選別を)

マスク無しでの会話、会食、接触(自覚してください)

マスクをしての長時間の対面での会話(交通機関内でも、野外であっても注意)

マスク無しで大声で話すグループの近くでの会食(できるだけさけること)

 

◎マスクを外す生活場面(食事・更衣・入浴など)では特に感染症予防について意識しましょう。◎

 

 なお、心身の免疫力を高めるためには睡眠がとても重要です。

 朝、起きる時間を守って睡眠から生活リズムをつけて力をUPさせましょう。

 ↓ 睡眠に関しての参考情報。保健委員からの保健だよりをお読みください。

ほけんだより 5月号.pdf

保健だより

3月…本年度も終わりに近づきました。1年間を振り返って健康面や生活面はどうだったでしょうか?昨年から新しい生活様式になってきていますが、節目は同じです。新年度、爽やかなスタートをきるために、自分なりにこの一年の整理をし、気分一新、漸進していきましょう。今回は、保健委員の生徒オリジナルの内容です。一部、専門の方にもインタビューして作成したようです。ぜひ、参考にしてみてください。

 保健だよりR3.3.pdf

※令和2年度の全国平均(令和2年10月時点回収データに基づく)の身長・体重は15歳男子168.1㎝・57.9㎏、16歳男子169.7㎝・60.4㎏、17歳男子170.7㎝・62.9㎏、15歳女子157.2㎝・51.5㎏、16歳女子157.5㎝・52.1㎏、17歳女子157.9㎝・52.6㎏です。本校の在校生の平均値はほぼ全国平均値以上という結果となっています。

 

【保健室より】 3年生の皆さんへ

 明日16日(木)午後、内科検診があります。上半身半袖白体操服となっていますので、忘れないように準備をして来てください。