取り組みのハイライト

創造科学科ブログより抜粋

令和3年6月16日 創造応用IS「探究実践①」

本校の化学教室において、創造科学科5期生(2年生)の理系(32名)が創造応用ISの授業で、探究活動を行っていくに当たり必要な「実験計画の立て方」、「研究ノートの書き方」について実践的に学びました。

「同じ濃度の塩酸・硫酸・酢酸を同定する方法を探究する」をテーマとして、実験計画を立て、必要な器具や試薬の準備をその場で行い、実験を行いながら研究ノートに実験記録を残して行きました。

  

しっかりと計画を立てることでスムーズに研究を進めることができます。また、行った研究の記録をしっかりと残しておくことは、自分が行った研究を振り返ってさらに深めることや研究内容を発表する上で非常に重要です。

これまでに学んだ化学の知識をフル活用し、3種類の酸を同定する方法を考え、楽しみながら真剣に実験に取り組んでいました。

令和3年6月9日創造基礎B FW中央図書館

創造科学科6期生(1年)4班の生徒8名が「創造基礎B」の授業の一環で、中央図書館を訪問した。「名谷図書館」をテーマにしたこの班は神戸市文化スポーツ局中央図書館企画情報担当の村井課長と同総務課地域連携推進担当の西山係長からお話を伺った。生徒は神戸市の図書館施策全般や利用促進の取組みについて、名谷図書館設置の経緯や運営形態について質問した。公共施設としての図書館の役割が新型コロナウイルス感染症の影響で市民のニーズを再認識したことや、さまざまな取組みで幅広い世代が利用できるよう工夫していることについてお話をしていただいた。

  

令和3年6月2日 創造応用IS「都市工学分野 集中講義」

本校の第2STEAM ROOMにおいて、創造科学科5期生(2年生)の理系(32名)が創造応用ISの授業で、大阪大学工学研究科 澤木昌典教授から都市工学の分野説明や研究内容、テーマ設定についてのオンライン集中講義を受講しました。

本日の講義を聞くまでは、都市工学はスケールが大きく高校生が研究を行えるのだろうか?と不安に思っていた生徒も多かったようです。しかし、都市工学の研究が社会に果たす役割や過去の研究内容を聞き、都市における身近な問題の解決や人間が安全・快適に過ごすための工夫など、自分たちが生活する地域を良くするための研究だということを知り、研究のイメージが湧いてきている様子でした。

   

今後、数学・物理・化学・生物・都市工学の5分野から自分の希望の分野を選び、本格的に探究活動を行っていきます。希望分野を選ぶためのよい学びになりました。

令和3年6月1日創造基礎B FW駒ヶ林地区

駒ヶ林地区活性化の仕掛けや提案などに取り組む創造科学科6期生(1年)5班の生徒8名が「創造基礎B」の授業の一環として、駒ヶ林地区を訪れた。まちづくり推進担当の杉山係長と齋藤氏に案内をしてもらいながら、路地をめぐり,町の様子を肌で感じることができた。また、空き家再生に取り組んでおられる方から直接話を伺うこともでき、これからの活動に大いに参考となった。

  

令和3年5月19日 創造応用IS 「生物探究」

本校の生物教室において、創造科学科5期生(2年生)の理系(32名)が創造応用ISの授業で生物分野の探究活動を行いました。

今回は「発酵を科学する」をテーマとして、酵母菌を用いたアルコール発酵について科学的に考察する探究活動を行いました。発酵に用いる糖の種類や温度などを変化させ、発酵速度がどのように変化するのか調べ、その結果をもとに発酵がどのようなメカニズムで起こっているのかを考えました。温度を上げると速度が上がることから90℃の熱湯を用いると全く発酵が起こらないなどハプニングもありながらも、それについてもじっくり考察を深めていました。

  

生物の探究活動は同じ手順で実験を行っても環境や条件によって結果が変わる難しさがあります。しかしそれが生物学の面白いところでもあります。