SSH
アラカルト講座、サイエンス・カフェを実施しました!
2026年6月24日(水)に1年次を対象とした「アラカルト講座」を行いました。
今年度は13名の先生方に研究の専門分野や社会との関係等についての講義をしていただきました。
| 講師 | 所属 | テーマ |
| 柴田 正輝 先生 |
福井県立大学 恐竜学部 教授 |
恐竜学 ~化石から恐竜を復元する科学~ |
| 岸本 直子 先生 |
関西学院大学 工学部 教授 |
航空宇宙工学に関わる研究と仕事 |
| 鳴沢 真也 先生 |
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 専任講師 |
宇宙人おる?おらん?だから、どーなん? (地球外知的生命探査概論) |
| 福本 優 先生 |
兵庫県立人と自然の博物館 研究員 |
暮らしと都市をつなぐ研究 |
| 太田 菜央 先生 |
兵庫県立人と自然の博物館 研究員 |
コミュニケーションってなんだろう? ー鳥の求愛行動から考えるー |
| 松本 修二 先生 |
姫路市手柄山温室植物園 研究員 |
絶滅危惧種を守る ー植物園における域外保全ー |
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アクマタリエワ ジャクシルク 先生 |
東京大学附属図書館アジア研究図書館 UーPARL 特任研究員 |
ことばを記録する:危険言語とその世界 |
| 浅井 一秀 先生 |
アース製薬株式会社 研究開発本部 赤穂研究部 |
理系への誘(いざな)い 地球(アース)には科学が詰まってる!! |
| 西川 和良 先生 |
株式会社ダイセル イノベーション・パーク 首席技師 |
企業での研究活動紹介 有機化合物を用いた製品開発 |
| 本丸 勝也 先生 |
兵庫ベンダ工業株式会社 代表取締役社長 |
実学のすすめ~「好き」を社会につなげる |
| 権 哲昊 先生 |
monoAI technology 株式会社 AIーX コンサルティング事業部 部長 |
AIとXRで未来を作る |
| 瀬戸山 晃一 先生 |
京都府立医科大学大学院 医学研究科 教授 |
生命倫理(バイオエシックス)とは何か? ~その基本原則と具体的事例を考えてみる~ |
| 鶴田 宏樹 先生 |
神戸大学 バリュースクール 教授 |
価値創造の考え方 |
生徒たちは自身が希望する2つの講座を受講しました。どの講座でも専門的な内容をわかりやすく説明していただき、探究活動の進め方や自分の進路について考えるためのアドバイスもたくさんいただきました。講義後、友人と受講した講座の内容について話し合う生徒や、講師の先生に質問をしている生徒の姿をたくさん見かけました。生徒たちの興味関心の幅が広がり、とても充実した時間となりました。
アラカルト講座終了後、講師の先生方と自由に会話ができる「サイエンス・カフェ」を行いました。1年次だけでなく、探究活動の進め方や進路に悩む2年次や3年次の生徒も集まり、多くの生徒が参加しました。自分の受講した講座以外の先生のお話を聞いたり、講座内で気になったことを質問したり、進路についての相談をしたりと、話が尽きることがなく、あっという間の時間でした。生徒だけでなく、教員も参加し、先生方との会話を楽しみました。
2年次の「理数探究・科学倫理」が本格的に始まりました
2年次(80回生)の「理数探究・科学倫理」では、各グループに分かれてテーマを設定し、3年次前期まで継続して探究を行います。4月以降、先輩の先行研究や1年次の研究、自分の興味のあることや疑問に思うことを基に、グループで話し合い、テーマ設定を行ってきました。
6月5日(金)の授業では、各班が「プレ検証」を行いました。「プレ検証」とは、自分たちで設定した研究テーマについて、実際に一度検証してみようという時間です。
考えていたよりうまく操作ができなかったり、材料が足りなかったり、試行錯誤しながら実験や検証をしていました。方針が見えた班もあれば、想定していた実験・検証方法がうまくいかなかった班もありました。今後はデータを取ったり、検証方法を再考したりとそれぞれの班で相談しながら進めていきます。
1年次のミニ探究で検証を行いました
1年次(81回生)の「理数探究基礎」では、前期にミニ探究としてクラスごとにセイリングカー、風車、グライダーを使った探究入門をしています。4月以降、探究のガイダンスから始まり、研究テーマの設定や検証の計画を行ってきました。
6月4日(木)の5・6限には、ミニ探究の検証として、実際に実験をしてデータをとりました。各クラス工夫をこらしながら班員と相談して試行錯誤を繰り返し、実験をおこなっていました。なかなかうまくできなかったり、装置が壊れたりなどのハプニングがありながらも、生徒たちのとても楽しそうに実験に取り組んでいる姿が印象的でした。
今後は結果をまとめて、7月16日(木)の前期生徒研究発表会に向けて、ポスター作成や発表練習などの準備をしていきます。
SSHパンフレット2026が完成しました!
SSHの2026年度パンフレットが完成しました!
表紙のワードクラウドは今年度の在校生に本校SSHの取組みについてのアンケート結果に基づいて作成しています。
ぜひご覧ください。
JpGU2026年大会で科学部マグマ班が発表しました
5月24日(日)に幕張メッセで開催された日本惑星科学連合が主催するJpGU2026(JpguーAGU Joint Meeting)で、本校科学部地学系研究部マグマ班が発表を行いました。
「有色鉱物の累帯構造を指標として岩石が形成された環境を推定する―ニュージーランド南島北部の深成岩~変成岩について―(Evaluation of Environmental Conditions of Plutonic to Metamorphic Rocks Using Mineral Zoning -Evidence from the Northern South Island, New Zealand-)」という発表テーマで、今年1月に実施したニュージーランドでの海外調査について報告しました。
幕張メッセの広い会場で、全国の研究者、大学教授、大学院生など多くの方々にポスター発表を聞いていただき、貴重なアドバイスをたくさんいただきました。また、他の研究発表を聞いたり、さまざまな研究機関や大学等のブースを訪れて情報交換などを行い、大変有意義な学会となりました。