活動記録

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2年次の「理数探究・科学倫理」が本格的に始まりました

2年次(80回生)の「理数探究・科学倫理」では、各グループに分かれてテーマを設定し、3年次前期まで継続して探究を行います。4月以降、先輩の先行研究や1年次の研究、自分の興味のあることや疑問に思うことを基に、グループで話し合い、テーマ設定を行ってきました。

6月5日(金)の授業では、各班が「プレ検証」を行いました。「プレ検証」とは、自分たちで設定した研究テーマについて、実際に一度検証してみようという時間です。 

考えていたよりうまく操作ができなかったり、材料が足りなかったり、試行錯誤しながら実験や検証をしていました。方針が見えた班もあれば、想定していた実験・検証方法がうまくいかなかった班もありました。今後はデータを取ったり、検証方法を再考したりとそれぞれの班で相談しながら進めていきます。

1年次のミニ探究で検証を行いました

1年次(81回生)の「理数探究基礎」では、前期にミニ探究としてクラスごとにセイリングカー、風車、グライダーを使った探究入門をしています。4月以降、探究のガイダンスから始まり、研究テーマの設定や検証の計画を行ってきました。

6月4日(木)の5・6限には、ミニ探究の検証として、実際に実験をしてデータをとりました。各クラス工夫をこらしながら班員と相談して試行錯誤を繰り返し、実験をおこなっていました。なかなかうまくできなかったり、装置が壊れたりなどのハプニングがありながらも、生徒たちのとても楽しそうに実験に取り組んでいる姿が印象的でした。

今後は結果をまとめて、7月16日(木)の前期生徒研究発表会に向けて、ポスター作成や発表練習などの準備をしていきます。

 

JpGU2026年大会で科学部マグマ班が発表しました

5月24日(日)に幕張メッセで開催された日本惑星科学連合が主催するJpGU2026(JpguーAGU Joint Meeting)で、本校科学部地学系研究部マグマ班が発表を行いました。

「有色鉱物の累帯構造を指標として岩石が形成された環境を推定する―ニュージーランド南島北部の深成岩~変成岩について―(Evaluation of Environmental Conditions of Plutonic to Metamorphic Rocks Using Mineral Zoning -Evidence from the Northern South Island, New Zealand-)」という発表テーマで、今年1月に実施したニュージーランドでの海外調査について報告しました。

幕張メッセの広い会場で、全国の研究者、大学教授、大学院生など多くの方々にポスター発表を聞いていただき、貴重なアドバイスをたくさんいただきました。また、他の研究発表を聞いたり、さまざまな研究機関や大学等のブースを訪れて情報交換などを行い、大変有意義な学会となりました。

 

 

本校生徒が東京大学で発表しました

4月18日(土)に東京大学駒場キャンパスにて世界的な哲学者ピーター・シンガー氏(プリンストン大学名誉教授)による特別講演会がありました。その講演会に先立って、応用倫理学に関心をもつ学生や若手研究者が交流セッションを行い、唯一高校生の発表者として、本校3年次の射場千晶さんが英語で発表を行いました。

発表テーマは「The Significance of Vegan Identity and Ethical Impact of Caltivated Meat(ヴィーガンのアイデンティティの重要性と培養肉がもたらす倫理的影響)」です。射場さんの研究は、昨年度の「生物探究」という授業で実施した科学倫理の探究活動によるもので、本校が主催するInternational Girls' Expo with Science Ethicsで発表をしたところ、来場されていた早稲田大学の方のご尽力によって、このような場で発表させていただくことになりました。ピーター・シンガー氏をはじめ、世界から集まった専門家の前で発表することにとても緊張していましたが、発表した内容についてより深い議論ができ、非常に貴重な機会となりました。