学年・専門部

学年・専門部

福祉講演会(シナプソロジー)

9月16日(木)株式会社Be-Up 代表 岡本正一先生をお招きし、『シナプソロジーを生かした生活支援』と題し、講演会を実施しました。

 

”シナプソロジー”とは、脳を活性化させるための活動で、普段慣れない動きや、2つのことを同時に行って笑顔をたくさん生まれさせるプログラムです。

「こんにちは!」いつも元気な挨拶で入ってこられる岡本先生。こちらもつられて笑顔になります。生徒たちも序盤からそのペースに巻き込まれ、シナプソロジーを体験するたびに声を上げて笑っていました。元々はスポーツのことを専門的にされており、時折、ストレッチ等の運動も導入していただき、リフレッシュしながら受講できました。

   

脳の機能や思考の特徴などのミニ知識も教えていただき、今日から取り組める要素もたくさんありました。岡本先生、お忙しい中ありがとうございました。

産業社会と人間『1分間スピーチ』

9月17日(金)の1年次生「産業社会と人間」は、「1分間スピーチ発表会」でした。

夏季課題「わたしのキャリアデザインのために」において

①ボランティア活動に参加する ②身近な職業人にインタビューをする ③大学、短大などのオープンキャンパスに参加する

3つの課題のうち1つを選択し、それをもとに1分間のスピーチ原稿を作り、発表しました。これまでも「コミュニケーショントレーニング」を何度か重ねており、相手にどう伝えればよいか、自分たちなりに考えて表現できていました。

  

 この課題をきっかけとして、自分の興味がある大学に訪問した生徒、自分の通った保育園にボランティアに訪れた生徒、保護者の職業について気になっていたのでインタビューをしたという生徒など、さまざまな発表がありました。それぞれの学びを次のステップへと進めていってくれると期待しています。

  

 これから、11月5日の『プロフェッショナルin有馬』に向けて、インタビュー講座を受講する予定です。「働く」ということを考えながら、実際に社会で活躍されている方たちにさまざまなことをお聞きしていきます。コミュニケーション能力の向上や、視野の広がり、夢への原動力につながると期待しています。

 

人と自然科 花みどりフェア 高校生花と緑のガーデン出展

 今週土曜日の9月18日から10月31日(日)まで淡路島を舞台に花緑フェア【秋】が開催されます。

花みどりフェアの公式HPはこちら

 今年は淡路花博から20年の年と言うことで特別に春と秋の2回開催されますが、春に続き、県内の農林関係の過程を学ぶ高校生が、日頃学んだ知識や技術を生かして創作した庭を展示する「高校生 花と緑のガーデン」が設けられ、有馬高校人と自然科環境班の生徒2名が作庭を行いました。

はなみどりフェア【春】の作庭の様子はこちら

 今回は県立公園あわじ花さじきを会場として作庭を行いました。自分たちで設計し、学校で栽培したペチュニアやジニア、マリーゴールドなどを使用し植栽していきます。

 約6時間半かけて完成した作品はこちらです。

 タイトルは『空中のアクセント』

 先ほど紹介した草花の他にもミントリーフやアゲラタム、トレニア、サルビア、トウガラシなどの草花を植栽しました。

 

 作成した生徒に話を聞くと、花の準備段階から植栽した時の色合いやバランスを考えて選んだとのこと。また、台風の時期となることを想定し、開放的な空間である淡路花さじきの強風を考慮し、並び方を工夫したとのことです。考え抜かれた草花苗の植栽はもちろん。古株と枯れ枝で組み、ミントリーフで装飾したシンボルのモニュメントと対になったゴールドクレストが印象的ですね。

 私たちが作庭した作品は、9月18日(土)~10月31日(日)の期間中、淡路花さじきで見ることができます。

高校生花と緑のガーデンの公式HPはこちら

 淡路島を訪れた際、是非立ち寄ってごらんください。

人と自然科 ひょうごまちなみガーデンショーin明石 アグリハイスクールガーデンに出展

 令和3年9月19日(日)~ 9月26日(日)まで県立明石公園で、ひょうごまちなみガーデンショーin明石が開催されます。

 ひょうごまちなみガーデンショーのHPはこちら

 その一環として、県下の農業高校の生徒が自分たちでデザイン・施工した自慢の庭を展示するアグリハイスクールガーデンが作庭されます。有馬高校人と自然科、コンピュータ造形を選択している生徒が作庭に取組みました。

 作庭にむけて夏休み中から設計、準備しました。1.5m×2.3mの木枠がキャンパスです。自分たちでデザインを決め、自分たちで栽培した植物を使用し作庭を進めていきました。学校の竹林から竹を伐採するこだわりようです。どんな作品が出来上がったのでしょうか。

 明石公園に作庭した作品はこちら。テーマは『秋色タウン』です。

 六甲山を中心に、海辺の神戸をイメージしました。ゴールドクレストやアキランサス、ガザニア、トレニアなどの植物をふんだんに使用。そしてジニアやトウガラシ、マリーゴールドを散らし、六甲山の紅葉をイメージ。六甲山にある牧場をリュウノヒゲで表現し、可愛い動物が顔を出しています。

 六甲山にかかるロープ-ウェイも手作りです。ゴンドラにはフラワーアレンジメント班が作成したアレンジ作品が載っています。

そして海辺には、神戸のシンボルであるポートタワーとBE KOBEのモニュメントも。こちらも生徒の手作りです。

 設計、制作リーダーよりひとこと『クラスもみんなも協力してくれたので、めちゃめちゃ良い庭ができました。たくさんの人に見てほしいです。』とのことです。

 今回作庭した作品は、9月26日(日)まで、明石公園正面の門 入って右手側に展示しています。

 明石公園を訪れた際は是非ご覧ください。

人と自然科 ブドウ販売大盛況 無事終了いたしました

 有馬高校人と自然科では、1年生の授業で「ベリーA」の栽培、3年生の授業では高級ブドウ「ピオーネ」と「マスカット」の栽培を学んでいます。

 人と自然科で栽培しているブドウが収穫を迎えます・・収穫、調査に関する記事はこちら

 そして有馬高校の生徒、保護者に限定した販売会を9月8日(水)、10日(金)、15日(水)の3日間、各学年ごとに開催し、大盛況の中無事終了しました。

 販売に向け、収穫したブドウは一房ずつ生徒の手で調整し、セロファンに包んでいきます。販売準備は1~3年生の生徒が協力して行いました。

 粒には果粉(植物自身が身を守るために付ける油脂成分)がついているので、粒をなるべく触らずに軸を持ち、傷んだり割れたりしでいる粒がないかどうかじっくり確認します。

 今年は特に夏休み後半の長雨により、粒が割れてしまった房があり、気を遣いました。そして有馬高校では房のつまり具合で3つのランクに分けており、上ランクと中ランクに仕分けされた房は、セロファンで包んでいきます。そして重さを合わせて2房から3房のセットを作り価格を決めていきます。

 

 販売当日。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、事前に整理券を配布し、少人数ずつ売り場に来てもらう方式をとりました。またレジ前には間隔を開けて並んでもらうための表示をはり、レジ前には生徒が実習で手作りした飛沫防止のついたても設置。さらに1人1人に丁寧に手指消毒を行うなど、万全の体制で臨みました。

 

 そしていよいよ販売開始です。1年生の生徒は今回が初めての販売実習となるため、始まる前はとても緊張したそうです。

 レジでは、品種、重さを伺い、商品を準備し会計を行います。計算を間違えないようにゆっくりで大丈夫ですよ。

 列も間隔を開けて並んで下さり、ご協力ありがとうございました。

 

 今年は目立った気象災害や害獣被害もなく、なかなかの出来栄え、特にベリーAのできが良く、充実した品ぞろえでした。一方でピオーネとマスカットは元々畑の面積が小さいため、数量制限をさせていただきましたが、やはり人気で、最後には売り切れてしまい、買えなかった方もいらっしゃいました。本当に申し訳ありませんでした。また3年生対象の9月8日は、雨が降り、足元が悪い中、来校いただき本当にありがとうございました。

 3日間で合計353名の方に来場いただきました。販売を担当した生徒、特に1年生の生徒は自分たちが栽培したブドウを喜んで買ってくださる姿を見て、大きな自信となったそうです。お忙しい中ご来校いただいた保護者の皆さまありがとうございました。そして購入してくれた総合学科の生徒の皆様も、本当にありがとうございました。人と自然科の学びの内容を少しでも理解してもらえたら嬉しいです。

 今後ブドウ畑では剪定や元肥の施肥など来年のブドウ栽培に向けた作業が続きます。美味しいブドウができるように、これからも栽培管理を頑張りましょう。

人と自然科 地域自然保護 有馬富士公園を知ってもらおう 中間発表会実施

 9月14日(火)人と自然科『地域自然保護』の授業で、県立有馬富士公園の魅力をたくさんの人に知ってもらうための中間発表会を実施しました。

 

 人と自然科3年生学校設定科目『地域自然保護』の授業では、今年も県立有馬富士公園をフィールドとし、1年かけて有馬富士公園を訪れるゲストに公園の自然を感じてもらうための体験プログラムを生徒自身が企画し、実践する授業を行っています。4月からスタートし、今日まで公園の職員から説明を受けたり、実際に公園で活躍されている夢プロ団体の皆さんから体験プログラムを受けたり、自分たちで公園内を調査したり・・・とにかく公園を知る活動を続けてきました。

 直近の公園での活動 人と自然科 地域自然保護 里山の管理体験 の記事はこちら

 そしてこの日は活動の成果を1枚の巨大地図にまとめ、有馬富士公園の魅力や改善点について発表しました。この日に向けて約10時間かけて模造紙を作成したり発表練習したりしました。

 

 いよいよ発表。直前の打ち合わせも念入りに行います。

 中間発表は5班に分かれ、有馬富士公園での活動を元にして、公園の魅力や改善点を中心に発表しました。

・子どもから大人まで楽しめる公園であること

・生物の多様性が豊かであること

・自然と調和し、木陰などが多く、季節も感じられ、長時間楽しめる公園

・案内板が充実しており、迷子になりにくい工夫がある

などの魅力がある一方

・施設が老朽化している

・ゴミなどを捨てている来園者がいる

・園内に時計が少ない

・有効に活用されていないスペースが多くある

・とげがある植物など遊歩道付近に危険な場所がある

など、有馬富士公園を愛し、知り尽くしたからこそ気づいた改善点も発表しました。聴衆者もメモをとりながら真剣に聞いていました。そして最後は自分たちがホストとして提供したい夢プログラムの企画案を紹介しました。

 発表にはアドバイザーとしてお世話になっている、人と自然の博物館研究員の先生、管理者であるパークセンター職員、行政からは県立公園を管理する宝塚土木事務所の職員、そして今までお世話になった夢プロの方にも来ていただき、忌憚のないご意見、アドバイスを頂きました。

 巨大地図には自分たちが活動中に撮影した有馬富士公園おすすめスポットの写真を貼ったり、見る人に分かりやすいように色を塗ったり、工夫して仕上げた 模造紙2枚分の有馬富士公園巨大地図を使って発表しました。5班に分かれ完成させた巨大地図はこちらです。(過去と比較しても、クオリティーが高い作品です)

 写真では小さくて見にくいですよね。安心して下さい。これらの模造紙は、有馬富士公園パークセンターに一定期間展示させていただきます。公園を訪れた際はぜひご覧ください。

 さて中間発表も無事終わり、いよいよ今回の発表をもとに、実際に来園者に提供する夢プログラムを企画していきます。テーマは有馬富士公園の利用が最も少ない世代である『高校生が有馬富士公園の魅力を感じることが出来る体験プログラム』です。そして12月には実際に高校2年生の後輩を有馬富士公園に招待し、自分たちが企画した夢プログラムを実践します。大変ですが楽しみながら頑張っていきましょう。

 昨年度の夢プログラム実践の様子はこちら

 最後に中間発表を聞きに来てくださいました皆様、忙しい中お越しいただきありがとうございました。 

「産業社会と人間」夏季課題1分間スピーチ

 9月10日(金)の「産業社会と人間」では、夏季課題をもとに1分間スピーチの原稿作りをしました。

 夏季課題として、1職業人インタビュー、2オープンキャンパス参加、3ボランティア活動参加の中から1つを選び、新聞と報告書を作ってきました。これらをもとに1分間スピーチを実施する取り組みを行います。今日は、その原稿をそれぞれが作り、担当者からの添削を受けました。また、2,3年次の選択科目についての面談も実施しました。

 生徒たちはそれぞれの課題を左右の席の生徒と見せ合い、楽しく夏休み中のキャリアデザインの報告を互いに行っていました。来週は、クラス内でスピーチの発表会をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人と自然科で栽培しているブドウが収穫を迎えます(一般販売はしておりません)

 有馬高校生徒、保護者の皆さまお待たせしました。人と自然科の生徒が4月から栽培してきたブドウがいよいよ収穫を迎えようとしています。

 約半年間、芽かきの作業から始まり、誘引、摘穂、摘粒、ジベレリン処理などの作業を実施してきました。

人と自然科 ブドウ栽培始まりました の記事はこちら

人と自然科 ブドウのジベレリン処理(1回目)実施しました の記事はこちら

 9月上旬には1年生と3年生の生徒、さらにはクラインガルテンの受講生が、自分たちで栽培したブドウの品質チェックを行うための収穫を行いました。

 まずはクラインガルテンを専攻している3年生と受講生の皆さんです。クラインガルテンではベリーAの栽培を行っています。

人と自然科 クラインガルテン開講しています の記事はこちら

 

 受講生の地域の方と一緒にブドウを収穫。とてもいい出来ですね。子ども達は届かないのでお手伝いしてあげましょう。

 美味しそうなブドウが収穫できましたね。

 後期のクラインガルテンでは、ダイコンやハクサイ、キャベツなどを一緒に栽培する予定です。楽しみですね。

 

  次は3年生でガーデニングを専攻している生徒。少し高級、大粒系のピオーネを栽培しました。品質調査のため一房収穫です。窓から覗いて着色している房を選びます。

 8月下旬の長雨により例年より着色が遅れていますが、立派な出来ですね。

 早速糖度と重さを測定。糖度は18度前後でまずまずです。

 重さは500gから600gを目指したのですが、800gを超えている房が多く整房作業が不十分であったという反省がありました。

 

 最後に1年生。ベリーAを栽培しました。有馬高校に入学し、自分たちが任されて最初に栽培する作物の一つです。

 丁寧にハサミを入れ恐るおそる袋を開けてみると、濃紫色のブドウが顔を出しました。

 種子もしっかり抜けて最高の出来映えですね。自慢の一品です。

 収穫後はさっそく調査です。屈折糖度計で糖度を測定します。

 ベリーAの糖度の目安は17度と言われていますが、多くは基準以上の糖度で、中には20度を超えるものもあったようです。

 次は重量。上皿ばかりで測定します。

 目安は500g~600gと言われていますが、全体的に基準超え。少し大きかったですね。やはり整房作業の時、車(つぼみのかたまり)を残しすぎたのが原因ですね。大きすぎて包装できなかったり、箱に入らなかったり、来年の着果に影響したりします。次回に活かしましょう。

 有馬高校人と自然科ではこの他にも3年生の生徒がマスカットの栽培をおこなっています。以前は一般の方にも販売していましたが、圃場が小さく、販売できる数も限られているため、現在は一般販売はしておりません。本当に申し訳ありません。

 現在は在校生、もしくはその保護者に限定して販売しています。詳しくは生徒を通して配布しました『有高産ブドウ販売会について』のプリントをご覧ください。

産業社会と人間「上級学校訪問発表会」

9月3日(金)の「産業社会と人間」は、上級学校訪問の発表会を行いました。

7月9日の上級学校訪問を振り返ってWILLスタッフが7月後半から夏休み中にかけ、スライドと原稿を作成し、練習を重ねてきた、上級学校訪問のまとめとなるプログラムです。

発表内容は、訪問大学の概要説明、大学生へのインタビューの報告、訪問を振り返っての感想などです。

コロナ禍で、アクリル板のある食堂や人通りの少ないキャンパスという平常とは違った中、気持ちよくインタビューに答えてくれた大学生の話を聞いて、生徒たちは学ぶことの意味をかみしめてくれたものと信じています。

次回より、夏季課題をもとに1分間スピーチに向け、準備を進めていく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人と自然科 夏季休業中 都市農業体験実習(農業インターンシップ)に取り組みました

 夏休みがついに終わりを迎えようとしています。人と自然科では、農場の野菜や花の管理方法を学ぶため、総合実習として夏季休業中も生徒が毎日、当番制で実習を頑張りました。

人と自然科 夏季休業中も総合実習頑張りました・・・の記事はこちら

 そんな中、学校での実習だけでは満足しない、将来本気で農業をやりたい、より実践的な農業を学びたいという生徒を対象に、今年も都市農業体験実習が阪神農業改良普及センターご支援のもと企画され、夏休み中に3名の生徒が頑張りました。(加えてもう1名の生徒は9月以降の実施を予定しています。)

 三田市の農業の特徴として水田はもちろん、住宅地が近いこと、大都市である大阪や神戸に近いことから、生鮮野菜などを栽培し、直売所などに販売する都市近郊型農業が展開されています。そこで実際に生徒が地域で活躍されている先輩農家に6日間お世話になり、管理方法や加工、流通、販売、さらには心構えなどを直接アドバイス頂くというのが都市農業体験実習です。

 今年お世話になったのは、有鼻様、中上様、藤本様の3名の先輩農業者の方々です。実習生は2週間前からの自身も含めた家族の検温を始めとした、新型コロナ対策を徹底した中で実施されました。

 まずは有鼻農場。将来就農を希望し6次産業化を学ぶことを希望した生徒が参加しました。

 山田錦、アスパラ、黒大豆の生産はもちろん、自身の農場で栽培した作物を材料に黒豆味噌や塩麹、甘酒などの加工、販売をおこなっています。実習中は黒大豆やアスパラの収穫はもちろん

甘酒の包装や麹の製造なども実習させていただきました。

製造工程の記録の重要性など、実践的な内容も学ぶことができ、充実した6日間だったそうです。

 次は中上農場。本校の卒業生でもあり、三田の中心的な農家です。施設を利用したトマトを中心に、キュウリ、ホウレンソウなどの作物を大規模に栽培されています。将来就農を希望し、先進的な技術を学ぶことを希望した生徒が参加しました。

 

 実習では、露地栽培のピーマンの収穫を始め、トマトの誘引やわき芽取りを学びました。

 さらに施設の換気に係わる自動開閉装置や、二酸化炭素施用装置などの総合環境制御システムについても学ぶことができました。

 これからの農業を営む上で大切なことは「とにかく施設内の環境を見える化(数値化)すること」、「情報を仕入れること」といった中上さんの助言が印象に残るなど、とても充実した6日間だったようです。(実習中に新聞社からも取材も受け、8月21日(土)神戸新聞三田版に掲載されました。)

 最後は藤本ファーム。将来就農を希望し、有機農法について学ぶことを希望した生徒が参加しました。

 藤本さんはご夫婦でぼかし肥料を利用した施肥管理を行い、農薬を使用しない有機農業を実践されています。実習中は野菜の播種や除草などの作業はもちろん、イオンやパスカルさんだなどの直売所への出荷体験もさせていただいたそうです。

 藤本さんからは、農業を生活の糧にすると言うことは、経営感覚を身につける必要性があり、直売所などでの実習を通して価格の差を観察してほしいというアドバイスを頂いたそうです。また休憩時間には有機農法についてのお話や農業を志す覚悟などについてもたっぷりお話が聞けて、とても勉強になったとのことでした。

 今年度お世話なりました農家の皆さま、このような機会を作っていただいた阪神農業改良普及センターの皆さま、本当にお世話になりまました。ありがとうございました。

人と自然科 夏季休業中も総合実習頑張りました

 季節外れの長雨もようやく収まり、暑い日が戻ってきました。気付けば8月も終わりに近づき、来週から授業が再開されます。人と自然科の生徒は夏季休業中も『総合実習』(別名:農場当番)という授業の一環で、毎日当番の生徒が農場の作物の管理実習を頑張りました。

 たとえば、秋の農業祭に向けたハクサイの播種や

ハクサイの発芽率調査、間引き

除草作業や土壌消毒、畑の準備

刈払機を使った草刈り作業

 草花苗生産のための土づくり

草花の播種

発芽した草花、野菜苗の鉢上げ

 作物の収穫、調整、販売

イネの観察

 ブドウ畑の管理

などなど、ここには紹介しきれないたくさんの内容を学習しました。

 特に今年は熱中症対策に加え、拡大している新型コロナウィルスの感染予防として、実習中の距離の確保やマスクの着用(屋外での実習では、熱中症予防で距離をとってマスクをとる)など、徹底して行いました。

 このような実習は、生きものを相手に学んでいる農業系学科の特色でもあります。9月にはブドウの収穫、販売そして11月には秋の農業祭が予定されています。

 昨年度のブドウ販売の様子はこちら

 昨年度の秋の農業祭の様子はこちら

無事に開催できたらいいですね。私たち自身も体調管理をしっかりしながら、充実した時間にしていきましょう。

第69回近畿学校農業クラブ連盟大会意見発表会 優秀賞受賞

 8月19日(木)~20日(金)第69回近畿学校農業クラブ連盟大会が開催され、7月の兵庫県学校農業クラブ連盟大会意見発表会にて最優秀賞を受賞した生徒が、兵庫県の代表選手として出場しました。農業クラブ連盟大会は別名「農業高校の甲子園」「農業高校のインターハイ」とも呼ばれており、全国の農業高校に所属する約9万人の生徒は10月に開催される全国大会に向け、日頃学んでいる農業に関する知識や技術、研究成果を競い合います。

 人と自然科 第69回兵庫県学校農業クラブ連盟大会意見発表会&農業鑑定競技会にて最優秀賞を含む大活躍の記事はこちら

 本来は滋賀県のピアザ淡海を訪れ、近畿の6府県の代表と発表し合う予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大のため、急遽オンライン開催となりました。有馬高校のとある一室に機材を準備。これまで苦楽をともにした指導者の担任の先生と最後の打ち合わせです。

 意見発表会は学校での学びや様々な体験を通して感じた意見を7分以内で発表する競技です。今回分野Ⅱ類で県大会を突破した O・Hさん。発表順位は1番です。最後まで原稿に目を通しいよいよ発表です。

 タイトルは『竹から始まる道しるべ ~循環型農業の普及を目指して~』

 観客は誰もいない空間で、カメラに向かって全力で発表を行うことができました。発表時間は6分47秒。終了後話を聞くと、練習も含め今までで一番満足のいく発表ができたようで、悔いは無いとのことでした。

 日は変わって、大会式典です。

 いよいよ結果発表。結果は2位の優秀賞を受賞しました。惜しくも全国大会の出場権を逃しましたが、素晴らしい結果となりました。

 本人に感想を聞くと、嬉しい気持ちもあるけど、やはり最優秀賞をとって近畿ブロックの代表として全国大会に出場することを目標に頑張ってきたので悔しい気持ちの方が大きいとのことです。まるでオリンピックの柔道競技の銀メダル日本人選手のようなコメントですね。本当に意識が高いです

 近畿大会優秀賞本当におめでとうございます。

 そして、競技会の場は全国大会へ。今年は農業クラブの全国大会が72年目にして初めて兵庫県で開催され、全国9つのブロックの意見発表代表選手が有馬高校へ集います。

 人と自然科 第72回日本学校農業クラブ全国大会リハーサル大会開催しました の記事はこちら

全国から集まる代表選手が悔いの無い発表を行えるよう、みんなで準備を進めていきましょう。全国のクラブ員の皆さん。有馬高校でお会いできるのを楽しみにしています。

2021年度 夏季オープンハイスクール

8月6日(金)に夏季オープンハイスクールを行いました。

今回のオープンハイスクールでは、体育館での説明会と体験授業を行いました。体育館での説明会は、感染症対策のため3度に分けて実施しました。

体験授業では、2つの講座を選択して参加いただき、各講座の担当教員はそれぞれ趣向を凝らし授業を行いました。

これからの進路へ向けて、有意義な時間になりましたでしょうか。次回、本校では秋のオープンハイスクール(10月)では学校説明会とクラブ活動を中心に実施します。中学生の皆様、保護者の皆様、進路選択の一環としてご参加いただき有馬高校の魅力を体験してください。。

人と自然科 夏季休業中資格取得第5弾 造園技能士

 人と自然科では夏季休業中も、それぞれの生徒が興味関心、将来の進路を考え、様々な資格取得に励んでいます。

夏季休業中資格取得第1弾 アーク溶接特別教育講習実施 の記事はこちら

夏季休業中資格取得第2弾 刈払機安全衛生教育講習実施 の記事はこちら

夏季休業中資格取得第3弾 国家資格 フラワー装飾技能士 の記事はこちら

夏季休業中資格取得第4弾 小型車両系建設機械 特別教育講習 の記事はこちら

 また、7月に受験会場である有馬高校で希望者が受検した日本農業技術検定の結果が本日届き、3級2名、2級1名が合格しました。2級の合格は4年ぶりです。

 日本農業技術検定とは・・・

 今回紹介するのは、国家資格である造園技能士の資格です。今年は3年生1名の生徒が3級に挑戦しました。すでに筆記試験を突破し、夏季休業中は実技試験の練習に取り組みました。

 日本庭園を始め、公共施設や一般住宅など、日本中至るところにある庭を造るには高度な技術が必要です。そのような造園に対して一定の技術をもつことを証明する資格のひとつが造園技能士です。

 実技試験の内容は、指定された区画内に竹垣製作、縁石敷設、敷石敷設及び植栽の作業を行うというものです。制限時間があるため、時計を気にしながらの練習です。水平計を使いながら何度も石を埋めたり、竹垣を組んだりします。竹垣をシュロ縄で結んでいく作業がなかなか難しいそうです。完成した庭はこちら。

 実際はここに植栽が入ります。実技試験はこのように課題を作成する作業試験と樹木の枝を見て樹木名を判定する要素試験の両方に合格しなければなりません。

  先日実技試験も終わり、本人は手応えがあったとのこと。結果発表が楽しみですね。夏休み中の資格取得はひとまず終了。新学期には、ビジネス文書実務検定試験やトレース検定も予定されています。将来に向けスキルを向上させていきましょう。

人と自然科 小型車両系建設機械 特別教育講習実習

 人と自然科では、漢字検定や書写検定など一般的な検定だけでなく、危険物取扱者や農業技術検定、生物分類技能検定など農業系や建機系など普通科では取得できない様々な資格取得が可能です。

 夏季休業中資格取得第1弾 アーク溶接特別教育講習実施 の記事はこちら

 夏季休業中資格取得第2弾 刈払機安全衛生教育講習実施 の記事はこちら

 夏季休業中資格取得第3弾 国家資格 フラワー装飾技能士 の記事はこちら

 8月9日(月)~10日(火)小型車両系建設機械特別教育に関する資格講習が実施され、人と自然科で資格取得を希望する1年生~3年生までの生徒49名が挑戦しました。台風が近づき心配でしたが、登校時に警報が発令されていなかったため、予定通り開催することができました。

 

 講習1日目は、キャタピラー教習所の講師の方に有馬高校に来ていただき、学科講習を行いました。

 

 今回挑戦した小型車両系建設機械は、土木工事や建築工事において使用される建設機械の一つです。近年は大規模に経営する農業が主流となりつつあり、小型車両系建設機械を導入されている農業法人や農家さんも多くいらっしゃいます。運転には労働安全衛生法の規定により所定の特別教育を修了した有資格者であることが必要となります。

 

 まずは安全運転の心得について集中的に学びます。安全に配慮した服装や正しい乗り降りの方法、周囲への知らせ方などを実際の事故の例も聞きながら理解していきました。さらにテキストや映像、模型を使い、小型車両系建設機械の種類や用途、原動機(エンジン)や油圧装置などの仕組み、機械の操作法など専門的な内容を学びました。

 

 学科講習の最後は、確認テストです。専門的な内容も多かったため苦戦している生徒もいましたが、全員合格ラインをクリアしました。

 2日目はキャタピラー教習センターに移動し、実技講習です。台風一過で快晴となり、熱中症に注意しながら講習が始まりました。

 小型車両系建設機械の中でも今回は最も一般的に使用される掘削用機械、ドラグショベル(バックホウ)の操作について学びました。まずは昨日の学科講習で学んだ各部位の説明、エンジンの仕組み、点検法など実物を目の前にして復習しました。

 いよいよ運転実習です。まずは基本操作となる前後の移動です。前方にある2本のレバー(それぞれ左右のキャタピラーと連動しています)を前後に動かすと移動します。

 そして掘削作業です。ドラグショベルの作業装置は車体に取り付けられたブーム・アーム、そして実際に土砂が入るバケットで構成されており、4方向に動く2本のレバーを同時に操作することで掘削します。

 建機系の運転はとにかく繰り返し練習し、体で覚えることが大切です。今回はキャタピラー教習所で6時間以上実技講習を続けました。操作できる時間も限られているため、他の人が練習している状況を見るのも大切な講習です。最後は講師の先生の手助けなく、作業装置の操作、掘削作業ができるようになりました。

 無事講習も終了し、参加した生徒全員がライセンスを取得することができました。今年度の建機系資格講習は今回をもって終了。ちなみに来年度はフォークリフト技能講習、チェンソー、ガス溶接の建機系資格講習を予定しています。専門学科である人と自然科に入学しからからには、夏休みも様々な経験を行い、自分のスキルを向上させ、進路実現につなげましょう。

人と自然科 小型車両系建設機械受講者へ学科講習に関する連絡

人と自然科 小型車両系建設機械資格講習受講者へ連絡です。

 本日(8月9日(月))実施する学科講習は、予定通り9:00開始で行います。

 気をつけて会場の有馬高校清陵会館に来て下さい。

 

 担当 農業部 長光

人と自然科 8月9日〜の小型車両系建設機械受講者へ台風接近に関する連絡

 人と自然科 小型車両系建設機械資格講習受講者へ、台風接近に関する連絡です。

 現在台風9号が接近しており、有馬高校での学科講習が予定されている8月9日(月)に近畿地方にも接近、警報が発令される可能性があります。

 8月9日(月)は朝8時の時点で学科講習が行われる三田市に警報が発令されている場合、学科講習を後日(現時点では8月11日水曜日を予定)に延期します。

 三田市に発令されず、神戸市など各生徒の居住地に発令されている場合は、保護者の判断で講習会に出席してください。なお欠席を選択した場合は、講習はキャンセルとなり、講習代金は返金となります。キャンセルの連絡は9日の8時20分から8時45分の間に有馬高校まで電話連絡をお願いします。

 なお、キャタピラー教習所での実技講習は予定通り8月10日(火)に行う予定です。

 今後各自で最新の気象情報を確認し判断してください。

担当 農業部 長光

追伸 

 この連絡を確認した生徒は、同じく講習を受講予定の生徒に伝えてあげて下さい。ご協力よろしくお願いします。

人と自然科 夏季休業中資格取得第3弾 フラワー装飾技能士

 人と自然科では夏季休業中も、それぞれの生徒が興味関心、将来の進路を考え、様々な資格取得に励んでいます。

人と自然科 夏季休業中資格取得第1弾 アーク溶接特別教育講習の記事はこちら

人と自然科 夏季休業中資格取得第2弾 刈払機安全衛生教育の記事はこちら

 8月となり、特に力が入っているのが、人と自然科の学びの特色でもあるフラワーアレンジメントに関する国家資格フラワー装飾技能士です。すでに筆記試験は終わり、8月8日(日)の実技試験に向け、今年度は1名の生徒が2級に、2名の生徒が3級に挑戦します。

 2級の実技試験の内容は、花束、アレンジメント、そしてブーケの製作作業です。

 まずは花束、2パターンの中から1点を制作します。幅:高さの比率が5:3のラウンド(円形)になるように束ねていきます。

 次はブーケ。キャスケードクレセントの2パターンの中から一つを制作します。

 最後はアレンジメント。ファン、トライアングル、ホリゾンタル・オーバルの3パターンの中から一つ制作します。

 完成はこちら。

 

 制限時間内に正確に制作する必要があります。生徒はストップウォッチを片手に何度も繰り返し練習をしています。

 そして3級の取得を目指す生徒は、花束及びリボン、バスケットアレンジメント、ブートニアを制作します。

  完成した作品はこちら。指導者のコメントは「まだまだ本番まで練習が必要」とのことです。

 人と自然科の卒業生の中には、取得した資格を活かし、フラワーアレンジを活かした仕事に就いている先輩もたくさんいらっしゃいます。実技はとにかく練習あるのみ。ちなみに昨年は2名の先輩が合格しました。毎日暑い日が続きますが、今年も全員合格に向け頑張りましょう。応援しています。

人と自然科 HONEY FMで農業クラブでの活躍紹介

 8月3日(火)地元FM局『ハニーFM』のハイスクール特派員登場のコーナーに、人と自然科の生徒4名が生出演し、農業クラブ全国大会の紹介、そして県大会の結果報告を行いました。

 現在ハニーFMでは、三田市内4校が持ち回りで毎週火曜日17:15~ハイスクール特派員登場のコーナーを担当し、学校行事や大会、特色ある授業について紹介しています。今回は、今年度兵庫県でさらには有馬高校で開催される第72回日本学校農業クラブ全国大会兵庫大会意見発表会の運営生徒と、その全国大会を目指す選手が出演しました。初出演の生徒がほとんどで、打ち合わせでも緊張が感じられます。

 まず最初は、第72回日本学校農業クラブ全国大会兵庫大会意見発表会の生徒実施委員長と副委員長の登場です。

 7月21日(水)、22日(木)に開催された全国大会リハーサル大会(兼兵庫県大会)についての報告ならびに現在自分たちが課題研究の授業で取り組んでいる研究内容についても話が盛り上がりました。

人と自然科 第72回日本学校農業クラブ全国大会リハーサル大会開催の記事はこちら

 10月の大会に向けての意気込みとして「全国から来る代表選手に三田の良さを知ってもらえるよう、おもてなし準備を頑張ります」という言葉が印象的でした。

 リクエスト曲「FFJの歌」(全国の農業高校生が歌える歌)が流れた後は後半の2人にバトンタッチ。先日の農業クラブで最優秀賞を受賞した人と自然科生徒の登場です。

  

 昨年は新型コロナウィルスで中止となった県大会。2年ぶりの開催となった今年は人と自然科の生徒が大活躍。今回は意見発表会と農業鑑定競技会でそれぞれ最優秀賞を受賞し、近畿大会、全国大会に出場を決めた生徒が出演しました。

兵庫県学校農業クラブ連盟大会意見発表会&農業鑑定競技会にて最優秀賞を含む大活躍の記事はこちら

 競技の内容や練習方法、近畿大会、全国大会に向けた意気込みなどを報告。最後は「建築関係の仕事で活躍したい」「農業高校の先生になりたい」という将来の夢を伝え、放送は終了しました。リクエスト曲はBTSの「STAY GOLD」(意見発表会の練習でモチベーションを保つために聴いている曲なのだそうです。)

 最後に、フリーペーパー『HONEY』用の記念写真を一枚。

 兵庫県の代表選手の皆さん。近畿大会、全国大会頑張りましょう。そして10月の全国大会に向け、人と自然科生徒、職員一丸となって準備を進めていきましょう。

 ハニーFMのスタッフのみなさん。ありがとうございました。

人と自然科 夏季休業中資格取得第2弾 刈払機安全衛生教育講習実施

 人と自然科では、英語検定や書写検定など一般的な検定だけでなく、普通科では取得できない様々な資格取得が可能です。

人と自然科 夏季休業中資格取得第1弾 アーク溶接特別教育講習実施の記事はこちら

 夏季休業中資格取得講習第2弾として、8月2日に刈払機安全衛生教育講習を実施。希望する人と自然科の生徒49名が挑戦しました。

 私たち人と自然科で学んでいる農業や造園業、さらに土木業で行われている草刈りは、刈払機(草刈機)を使用して作業を行うのが一般的です。そして刈払機の取扱作業(運転)には、事故・災害を防止するため労働安全衛生規則で安全衛生教育実施要領が定められています。この日はキャタピラー教習所(株)から3名の講師の方に来校いただき、資格取得のための講習会を実施しました。

 

 午前中は座学による講習が行われました。講習ではテキストやスライド、実物を用いて刈払機を安全に使用するための知識と技術を学びました。刈払機の種類や刃の種類、持ち運び方、ガソリンと2サイクルエンジンオイルを混ぜた混合油の作り方や取扱い、2サイクルエンジンの仕組み、エンジンの始動方法や停止方法など、専門的かつ実践的な内容を詳しく学びました。

 また、最も重要な内容として『安全』について集中的に学びました。刈払機を使用する場合は飛んでくる石などから自分の体を守るため長袖、長ズボン、長靴、手袋などを必ず着用することはもちろん、特に目を守るため保護面や保護メガネなども着用することなどを学びました。さらに資料を用いて近年問題となっている熱中症対策や、蜂やセアカゴケグモ、マムシなどの毒を有する生物への対応、さらには実際の事故事例の紹介など、とにかく安全最優先!!と繰り返しお話をいただきました。

 

 学科講習の最後に行われた確認テストも全員合格ラインを超えました。

 後半実技講習を行いました。体育館&プール周辺に移動し、実際に草刈の実習を行います。講義で学んだとおり、保護面や騒音から守るイヤーマフの装着などを実践し、エンジンをかけます。

 いよいよ刃を右から左に動かします。前へ進むスピードは半歩ずつといったところでしょうか。

 最初は講師の先生に助けてもらいながら進めていましたが、慣れてくると自分だけでうまく刈れるようになりました。

 実技講習も無事終了し、受講した生徒全員ライセンスを取得することができました。このように人と自然科では様々な資格講習にチャレンジすることができます。来週8月9日(月)からはこの夏休み最後の建機系資格『小型車両系建設機械』の資格講習が行われます。暑い日が続きますが自分のスキル向上のため頑張りましょう。

人と自然科 夏季休業中資格取得第1弾 アーク溶接特別教育講習実施

 人と自然科では、ビジネス文書実務検定試験(ワープロ検定)や漢字検定など一般的な検定だけでなく、普通科では取得できない様々な資格取得が可能です。夏季休業中資格取得講習第1弾として、7月28日~30日の3日間アーク溶接特別教育講習を実施。希望する生徒25名が挑戦しました。

 まずは有馬高校清陵会館にて2日間の学科講習(一部実技)です。アーク溶接は造船業、建設業等をはじめとする幅広い業種において行われている、金属の溶接・溶断等を行う作業です。電気の力で鉄と鉄を融接していきます。将来ア-ク溶接機を用いて金属の溶接、溶断等の作業に従事する場合には、労働安全衛生法の規定により所定の特別教育を修了した有資格者であることが必要です。

 テキストや実物の道具、映像を使い、アーク溶接の基礎知識や電気に関する基礎知識、安全装置や作業方法、そして最も大切な災害の防止について講義をいただきました。

 溶接棒の仕組みや、ストリンガービード、ウィービングビードといった用途に合った溶接棒の動かし方など、専門的な技術はもちろん、アークの光で目を痛めないための保護めがね、保護面の使用、そして、感電や火傷を防止するための革手袋、エプロンの装着など安全についてもしっかり教えていただきました。講習3日目には実技があるため、マーカーで大切なところにラインを引きながら皆真剣に講義を受けていました。

 休憩時間にも振り返りをしている生徒も多く、教本を覗いてみるとしっかり学んでいる証が・・・。学科講習の最後に行われた確認テストも全員合格ラインを超えました。

 最終日の30日(金)はキャタピラー教習センターに移動し、実技講習です。

 まずは身だしなみから。学科講習で学んだ通り、溶接中に飛び散る高温のスラグから身を守るため、皮のエプロン、足カバー、手袋を装着。またヒュームと呼ばれる粉塵を吸い込まないように防塵マスクを装着し、最後にアーク光から目を守るために保護面を付けます。

 準備ができたら電源を入れ、いよいよ実技に入ります。感電の可能性もあるため、緊張が走ります。

 今回は鉄の板(母材)にまっすぐビード(溶接棒と鉄の溶けた跡)を作ることを目標に、基礎を身につけていきます。

 溶接棒ホルダーに溶接棒をはさみます。母材となる鉄板に溶接棒の先端をくっつけたら電機が通電しアークが発生します。初めて溶接を行う人にとっては、ここが一番難しいんですね。最初は講師の先生と一緒に実習を行い感覚を体に覚えさせます。

 溶けてだんだん短くなっていく溶接棒と母材の間隔を一定に保ちながら一直線に横に進めていくと、ビード(ストリンガービード)が完成します。

 今回受講した生徒は意欲が高く、積極的な取組みが見られました。その結果、講師の先生の手助けなしでも、うまくビードが作れるようになりました。

 また、実習を待っている生徒も積極的に見ることで技術を向上させていました。

 溶接が終わったらハンマーとブラシでスラグを除去し、ビードの完成具合を確認・・・

 完璧ですね。本当に上手です。

 実技講習は6時間以上ありましたが、あっという間に終了。キャタピラー教習センター長から受講した25名全員にライセンスが渡されました。

 最後にセンター長から、アーク溶接でも感電などで命を落とす可能性もあるため、安全最優先で取り組んでくださいとの言葉をいただき、「ご安全に!!」のかけ声で全日程が終了しました。

 来週8月2日(月)には刈払機の操作に関する安全衛生教育講習が実施されます。将来に向けスキルを向上させていきましょう。

人と自然科 第69回兵庫県学校農業クラブ連盟大会意見発表会&農業鑑定競技会にて最優秀賞を含む大活躍

 全国の農業高校生にとって最大のイベント、農業高校の甲子園 農業高校のインターハイと呼ばれているのが各種競技会です。その全国大会が今年は兵庫県で開催されるため、県大会が全国大会のリハーサル大会の位置づけとして行われ、有馬高校でも先日『意見発表会』が開催されました。

人と自然科 第72回日本学校農業クラブ全国大会リハーサル大会開催しました・・・の記事はこちら

 各種競技会は意見発表会だけでなく、農業に関する知識を競い合う農業鑑定競技会や・・・

農業鑑定競技会とは・・・の記事はこちら

農業や環境に関する研究の成果を競い合うプロジェクト発表会・・・

などがあり、県内各地で開催されました。そして競技を終えた農業高校生が集い、結果が発表される大会式典が7月27日(火)神戸文化ホールにて開催され、競技会に出場した県下11校の農業高校生が集いました。

 

 大会式典生徒実施委員長の開会宣言の後、クラブ旗入場。兵庫県連盟旗、大会旗に続き、有馬高校農業クラブ会長が堂々と入場を行いました。

 主催者である日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会生徒実行委員長から、「昨年中止となった静岡大会事務局の想いを繋ぎ、兵庫県大会を成功させましょう」と力強い挨拶の後、いよいよ結果発表です。今回は全国大会同様、その場で発表されます。みんなどきどきです。

 今年有馬高校は、意見発表会 分野Ⅱ類で最優秀賞を受賞。近畿大会への切符を手にしました。さらに農業鑑定競技会 分野造園でも最優秀賞を受賞。この分野では過去の先輩はなかなかとれなかった悲願の賞をつかみとり、全国大会への切符を手にしました。

以下有馬高校の大会結果です。

プロジェクト発表会

 分野Ⅱ類 優秀賞 K.T・J.S・U.K・K.K

意見発表会

 分野Ⅰ類 優秀賞 H.A

 分野Ⅱ類 最優秀賞 O.H・・近畿大会出場権獲得

 分野Ⅲ類 優秀賞 T.E

農業鑑定競技会

 分野園芸 優秀賞 O.S

 分野造園 最優秀賞 K.S・・・全国大会出場権獲得

      優秀賞 S.A・・・全国大会出場権獲得

なんと、出場した全ての種目、分野で3位入賞を果たしました。意見発表会の大会運営を行いながらのこの結果は本当に素晴らしいです。模範発表も聞きましたが素晴らしい発表でした。

 そして表彰式、受賞者披露です。会場から大きな拍手がわき上がりました。

 

 表彰式の後は、大会旗引き継ぎ。今年度兵庫県事務局の県立農業高校から、来年度事務局の丹有ブロックの代表校篠山産業高等学校へと引き継がれ、代表生徒より決意表明がありました。(来年度は有馬高校も事務局の一員として県連盟行事の運営に携わります。有馬高校では農業鑑定競技会が開催される予定です。)

 最後は最後はもちろんFFJの歌。全国の農業高校生が歌える歌です・・・が残念ながら新型コロナウィルス感染予防対策のため斉聴となりました。早くみんなで歌える日が来て欲しいですね。

 大会旗、県連盟旗が退場し大会式典は無事終了。運営校の播磨農業高等学校、県立農業高等学校の皆さんありがとうございました。最後に喜びの記念写真です。

 近畿大会、全国大会に出場する皆さん。人と自然科の生徒としての誇りを旨に、悔いの無いように全力で戦ってきてください。中学生の皆さん。有馬高校人と自然科に入学し、私たちと一緒に農業高校の甲子園で日本一を目指しませんか?

人と自然科 第72回日本学校農業クラブ全国大会リハーサル大会開催しました。

 7月21日(水)~22日(木)、有馬高校で第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会兼第69回兵庫県学校農業クラブ連盟大会意見発表会が開催されました。この日に向けて人と自然科生徒、有馬高校全職員が一丸となり準備を進めてきました。

第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会意見発表会リハーサル大会(県大会)まであと4日の記事はこちら

 全国の高校で農業を学ぶ生徒は全員『農業クラブ』という組織に所属しています。そして日頃の学習の成果や活動の成果を全国の農業高校生と競い合うのが各種競技会で別名『農業高校の甲子園』『農業高校のインターハイ』と呼ばれており、9万人の頂点を目指す、農業高校生あこがれの場です。その全国大会が今年10月、72年目にして初めて兵庫県で開催され、有馬高校は『意見発表会』の競技運営担当校を務めます。全国大会に向けたリハーサル大会の位置づけで開催されるのが、今回の大会になります。

 初日となる21日は、開会式、リハーサルか行われ兵庫県内11校の農業高校の校内予選会を勝ち上がった選手が集いました。

 開会式では、生徒実施委員長より、新型コロナウィルスの感染がおさまらない中での開催できたことへの感謝の言葉、そして競技に全力でのぞんで欲しいと力強い挨拶がありました。

 そして2日目。いよいよ発表会本番です。運営にミスがないように最終チェックします。

意見発表は学校での学びや様々な体験を通して感じた意見を7分以内で発表する競技です。本校からも3つの分野に代表生徒が出場し、兵庫の代表枠1つを争いました。

分野Ⅰ類 H・A 夢は終わらない ~世界に届ける光と未来~

 

 

分野Ⅱ類 O・H 竹から始まる道しるべ ~循環型農業の普及を目指して~

分野Ⅲ類 T・E 未来へ繋ぐ物語 ~有馬山椒と共に~

運営を担った生徒も全員が今何を行うべきかを自分で考え、行動する姿がとても印象的でした。

 

 暑い(熱い)2日間は無事終了。大会は成功に終わりましたが、課題も見つかりました。10月の全国大会に向け改善し、最高のおもてなしで全国の農業高校生をお迎えしましょう。

第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会の公式HPはこちら

3学年(74回生)~看護医療系ガイダンス~

 7月14日(水)午後、3年生看護医療系進学希望者を対象にガイダンスが行われました。コロナ禍の中、医療人を目指す意志を固め、目標達成への意識を高めました。そして、自分に適した志望校の選択や、受験方法の組み立て方(対策)について話を聞き、いよいよ始まる受験シーズンに向けて準備をスタートしました。

 

 

 

3学年(74回生)~学校別入試説明会~

 7月13日(火)の午後、3年生の希望者を対象に学校別入試説明会(近畿圏の私立大学)を実施しました。毎年、多く受験する10大学の方に来ていただき、「学校の特徴」や「入試のポイント」、「前年度からの変更点」、「入試の対策ポイント」などを詳しく説明していただきました。

 

 いよいよ受験シーズンが始まります。志望校が決まっている人も、まだ迷っている人も、本説明会を参考に志望校を絞り受験計画を立てていきます。

 

1学年(76回生)~進路講話~

 7月13日(火)の3限、1学年の生徒が体育館にて進路講話を聴きました。

  内容は、「高校3年間の過ごし方」というテーマで、未来を見据えて、どういう力が求められているのか、そのために高校3年間をどう過ごすか、今何をすべきなのか、と考えさせられる講演となりました。

 7月考査が終わり、高校と中学の学習の違いを実感した人も多かったと思います。そのような中で、高校生活における将来を見越した学習について話を聴き、夏休みを前に自身の学習を見直す良い機会となったことでしょう。

 

2学年(75回生)~分野別ガイダンス~

 7月13日(火)、2学年の生徒が、各希望進路に合わせて分野別ガイダンスを受けました。進学希望者は全体会の後、文学、心理、経済、国際関係、理工学、看護、医療、情報、美術、調理、スポーツ、旅行、理美容、音楽など23分野から興味関心がある2分野を選び、大学や専門学校の方から具体的な内容や直結する職業についての説明を聴きました。就職希望者は高卒で就職するとはどういうことかについて、そして就職に向けた流れについて話を聞きました。

                         

 コロナ禍で、オープンキャンパスにも行きづらい状況の中で、実際に各学校の方にお越しいただき、直接説明を受けることができ、分野理解を深め、進路を考える良い機会となりました。

 

7月12日(月)、兵庫医療大学高大接続教育プログラム

 7月12日(月)、兵庫医療大学高大接続教育プログラムが開催されました。

 1年生7名の生徒がオンラインで参加し、「理学療法士、作業療法士、看護師、薬剤師に向けた大学での学び」について、同大学の先生より話を伺いました。

 また、他校の生徒さんとも繋がることができ、活発に質疑応答を交わし、実りあるひとときとなりました。

 今日伺った話を参考に将来をよく考え、文理選択を決定していきます。

 兵庫医療大学の先生方お世話になりました。

 

 

第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会意見発表会リハーサル大会(県大会)まであと4日

 第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会意見発表会までは、あと125日です。

 有馬高校人と自然科のように全国の高校で農業を学ぶ生徒は全員『農業クラブ』という組織に所属しています。そして日頃の学習の成果や活動の成果を全国の農業高校生と競い合うのが各種競技会です。この大会は校内大会、県大会、近畿大会と続き、最後には日本学校農業クラブ全国大会につながる、別名『農業高校の甲子園』『農業高校のインターハイ』と呼ばれており、9万人の頂点を目指す、農業高校生あこがれの場です。その全国大会が今年10月に72年目にして初めて兵庫県で開催され、有馬高校は『意見発表会』の競技運営担当校を務めます。

 第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会の公式HPはこちら

 全国大会に向けたリハーサル大会の位置づけで開催されるのが、第69回兵庫県学校農業クラブ連盟大会です。いよいよ4日後の7月21日(水)~22日(木)に開催され、兵庫県内11校の農業高校の校内予選会を勝ち上がった選手が集います。

 昨年の農業クラブ県大会代替大会 意見発表会の記事はこちら

 大会に向け、有馬高校正門前の校舎に、大会のシンボルとなる大きな懸垂幕が登場しました。

 大会運営マニュアルも完成しました。

 大会の運営を担う人と自然科の生徒も、準備に大忙しです。運営マニュアルを見ながら、自分たちで大会の成功に向け何が必要で、何をするべきか、考えながら行動しています。特に今は会場の清掃に力を注いでいます。

発表会会場の講義棟はもちろん、審査員会場や導線を念入りに清掃しています。

 屋外も高圧洗浄機を使うなどのこだわりです。

 みちがえるほどきれいになりましたね。

 

 選手の皆さんが気持ちよく発表できるように、生徒、職員一丸となってさらに準備を進めていきます。

 

 選手の皆さん。有馬高校でお待ちしています。(全国大会で選手の皆さんにとてもらうインスタボードも完成しました。)

産業社会と人間LHR

7月16日(金)の「産業社会と人間」LHRは、先日の上級学校訪問の振り返りをしました。

訪問先の大学の授業体験や学生との交流を通して、それぞれの大学の魅力を確認し、大学で勉強することの意義を考え、文章にまとめました。生徒の記録には、「図書館や食堂が大きく、とても居心地がよかった」、「大学生の話を聞いて、今のうちからしっかりと勉強して、早めに大学選びをしたい」、「中学や高校とは違い、より自分の興味関心に沿った勉強ができるので、進路について後悔しないように考えたい」といったものがありました。

このように一つひとつプログラムの振り返りをしていきながら、生徒たちは自分のキャリアをデザインしていきます。

コロナ禍にもかかわらず、受け入れをしていただいた大学のみなさんには改めて感謝の意を表します。

 

 

 

 

人と自然科 農業と環境 幼稚園児とのスイートコーン収穫交流会開催

 人と自然科1年生「農業と環境」の授業では、入学と同時に自分の担当区が設けられ、スイートコーンを播種から収穫まで各自が責任を持って栽培・管理してきました。

 今年は先日の大雨も含め、栽培期間中に雨が多かったですが、毎日のように管理に行く生徒の熱意のおかげで、例年以上の出来映えです。そのスイートコーンの絹糸が茶色くなり、いよいよ収穫の時期を迎えました。

 7月考査が終わって一息ついた7月15日(木)、北摂第一幼稚園の園児61名を農場にお招きし、自慢のスイートコーンを一緒に収穫する交流会を行いました。(当日は直前まで大雨でしたが、外に出た瞬間に雨雲が消え、青空が見える奇跡が起こりました。)園児を乗せたバスが到着。みんなでお出迎えです。

 まずは高校生のお兄さんから「私達が一生懸命育てた自慢のスイートコーンです。今日は一緒に収穫を楽しみましょう」と歓迎のあいさつを行いました。

 そしていよいよ収穫です。お兄さん、お姉さんとペアを作り、スイートコーンを栽培している農場に案内します。

 お兄さんに手を引かれ、そしてお姉さんの手を引っ張って、自分よりも背の高いスイートコーンの茂みの中に入っていきました。

 たくさんあるスイートコーンの中から、大きいものを選びます。お兄さんお姉さんから収穫の方法を教えてもらいながら、力を合わせて収穫しましょう。

上手に採れましたね。

 一緒に収穫したトウモロコシを持って、記念写真です。

 いつの間にか、みんな仲良しです。収穫したあともスイートコーンを片手に楽しい時間を過ごしていました。

 楽しい時間もあっという間に過ぎ、お別れです。代表のお姉さんから「スイートコーンの収穫は楽しかったですか?おうちに帰っておいしく食べて下さいね」とお別れの言葉があり、園児からも「お兄さん、お姉さんありがとうございました」とお礼の言葉をいただきました。

 最後はみんなでお見送りです。バスまで一緒に歩いて行って、お別れです。

 見えなくなるまで手を振って(スイートコーンを振って)見送りました。

 北摂第一幼稚園のみなさん楽しい時間を本当にありがとうございました。

「進路フェスタ2021 IN 神戸」に行ってきました!

2年生のアドバンストクラス生全員と希望者総勢73名が、神戸ポートアイランド国際展示場で開催された「進路フェスタ2021 IN 神戸」に行ってきました。

25校の大学短大・40校の専門学校・4社の県内事業所が参加し、各校ごとに準備されたブースでの学校相談や、企業による仕事相談など、自己の将来を具体的に学ぶことが出来る環境を準備していただきました。

午前中の模擬試験を終えた後、バス2台で会場に向かいました。事前に配布した参加校の紹介プリントで自分の興味関心の高い学校を選び、到着後は会場図を参考に説明会に参加したり、パンフレットを集めたり、各々の計画に基づいて、限られた時間内で忙しく歩き回りました。

有馬高校生のために会議室で開催された甲南大学説明会には、40名ほどが参加しました。アドミッションセンターの先生から甲南大学の特色の説明と共に、今後の長い人生をどのように歩むべきなのかという人生の先輩からの激励もいただきました。

帰路の車中では早速入試科目や将来の学部等について相談し合う姿が見られました。忙しい日程での取り組みでしたが、次の目標に向けて動き出す良い契機になったと思います。

 

産業社会と人間

先日、総合学科1年次生は、「産業社会と人間」の一環として上級学校訪問を実施しました。

今年は、コロナ禍での実施ともあり、人数制限があり、例年の5コースから6コースに分かれての実施となりました。

実際の授業を受講したり、大学説明、大学生との交流やインタビューが行われ、生徒たちにとって、進路選択のための貴重な経験となりました。

科目選択の今後の流れは、科目選択仮登録用紙提出、夏休みの三者面談、本登録となります。

自分の進路にじっくりと向き合う時間を作ってほしいものです。

訪問させていただいた大学の皆様、お世話になりました。

 

 

76回生総合学科上級学校訪問

本日、予定通り実施しております。3コースですが午前中が人と未来防災センター、午後甲南大学に来ております。綺麗な食堂で昼食中です!

他の各コースとも予定通り進めています。

学校帰着は16:00~17:00に帰着予定です。

人と自然科 地域自然保護 里山の管理体験

 人と自然科3年生「地域自然保護」の授業では、今年度も県立有馬富士公園をフィールドとし、1年かけて有馬富士公園を訪れるゲストに公園の自然を感じてもらうための体験プログラムを生徒自身が企画し、実践する授業を展開しています。この授業が評価され、有馬高校は令和2年度グリーンスクール表彰を受賞しました。

グリーンスクール表彰授賞式の記事はこちら

 現在は、実際に有馬富士公園で実践されている夢プログラムを体験しています。

前回の人と自然科 地域自然保護 棚田の管理を通した夢プログラム体験の記事はこちら

 そして夢プログラム体験の最終回として、6月22日(火)の授業では、『緑の環境クラブ』の方々にお世話になり、里山の管理を通した夢プログラムを体験しました。

 まずは大ホール(新型コロナ対策)で、緑の環境クラブの方から自己紹介、そして里山の重要性や『兵庫方式』といわれる里山管理方法、さらに管理を行う際の注意点など説明を頂きました。

 いわゆる燃料革命により、炭や薪から石油に変わり、さらには農業においても、山にある腐葉土から化学肥料に置き換わったことで里山の必要性が低下し、放置されるようになってしまったのです。その結果、野生動物が人里に降りてきたり、崖崩れなどの災害が発生するなどバランスが崩れてしまいました。この現状をどうにかしたいと、緑の環境クラブの皆さんは活動を24年間も続けておられます。

 そしていよいよ実践編。里山管理で使用する道具や、太い木を切り倒すときのノコの入れ方についてスライドを用いてわかりやすく説明いただきました。

 十分事前知識を身につけた後、道具を装着し公園内の里山に向かいました。

 山に入る前は、マダニなどから身を守るため、虫除けスプレーを吹き付けます。(今回実際に管理中作業服にマダニが付いた生徒がおり、対策の重要性を再認識しました。)

 山に入る前に、今日切る常緑樹や残す落葉樹、ヤマウルシなどのかぶれる木など樹木の種類について説明を受けた後、いよいよ山に入ります。まずは事前に管理をした間伐材の整理とササの除去です。間伐材はハサミやノコで細かく刻み、集積所に積んでいきます。そして、一面に繁茂しているササをハサミで切っていきます。

 きれいになりましたね

 休憩を挟み、そして管理作業本番です。まずは間伐した枝葉を積み重ねる集積場を作るため、間伐材で作った杭をなたを使って作り、打ち込みました。

 そしてソヨゴやヒサカキなどの常緑樹をノコで伐採していきます。先ほど学んだ技術を早速実践です。

 あっという間に作業は終了。間伐材の中で利用できるものは山から持ち出しました。

 そして振り返り。実習中に触れた樹木の名前を教えていただき、ひとりひとり感想を述べました。達成感が味わえた、木を切るときちょっとした工夫で軽い力で切れた、木の香りが印象的だった・・など充実した実習であったことをうかがわせる感想ばかりでした。

 約2時間半の活動でしたがとても充実した時間となりました。緑の環境クラブの皆さん、楽しい夢プログラムをありがとうございました。

 次回からは、体験した夢プログラムや有馬富士公園で班ごとに調査した結果をもとに、公園の魅力や改善点、高校生が考える夢プログラム案を1枚の巨大地図にまとめていく予定です。

 

人と自然科 三田市役所前花時計 是非ご覧下さい 

 三田市役所前の広場に、花時計が設置されているのはご存じでしょうか。先日人と自然科3年生環境班の生徒が、日頃授業で学んだ技術を活用し、植栽活動を行いました。

 授業で栽培したマリーゴールド、ガザニア、ペチュニア、サルビアなどの花苗を持参し、円を描くように植栽しました。完成した花時計はこちら。

 とてもきれいですね。夏に向け、どんどんボリュームが増してきます。市役所にお越しの際は是非ご覧下さい。

なお、今回花時計植栽に関して、三田市広報から取材いただきました。広報さんだ6月号に掲載されています。

広報さんだ6月号 該当ページへのリンクはこちら

ご自宅にお持ちの方、是非ご覧下さい。

 

75回生 有高祭2021露店の部

6月17日(木)、18日(金)の両日、令和3年度有高祭が開催されました。昨年は新型コロナウイルス感染症のために中止になったので75回生にとっては初めての有高祭です。2年生は「露店の部」に参加しました。感染症対策のために食品バザーは禁止という制約があるため、「露店として何ができるのか?」という問いから企画を始めました。各クラスでアイデアを出し合い、計画を立て、休日返上で準備を進めました。当日はお揃いのクラスTシャツを着て、お客さんへのPR、接客、金券販売等の仕事にあたりました。審査の結果、最優秀賞は2年1組、優秀賞は2年5組が受賞しました。明るい笑顔が絶えない2日間となりました。

2年1組 射的

 

2年2組 ユニバのやつ

 

2年3組 チェキラッチョ☆

 

2年4組 あつまれ4組の森

 

籠球や

 

2年6組 大投球ストラックアウターズ

有高祭 6月17日・18日

6月17日(木)・18日(金)の2日間にわたって有高祭が行われました。昨年度は、コロナの影響で開催することができませんでしたが、今年度は感染症対策を十分に行った上で短縮したかたちではありますが、無事開催することができました。

1年生は、クラス展示を行いました。準備時間が少ない中、クラスで協力して様々な展示を見せてくれました。

 

2年生は、露店を行いました。色々な工夫をして、体験型のゲームを準備してくれました。今年度初の試みで、なかなかイメージを持つことが難しかったと思いますが、各クラス楽しいゲームをさせてくれました。

3年生は、演劇を行いました。高校生活最後の有高祭としてクラス全員が一致団結した劇を披露してくれました。練習時間も少ない中、自分たちで一から台本を作り上げ、堂々と、そして楽しそうに演技する姿を見せてくれました。

 

学年だけではなく、たくさんの文化部もそれぞれの活動を披露してくれました。

新型コロナウイルスの影響で、学習活動においても色々な制限がかかる中ではありますが、感染症対策を十分に行い創意工夫をしながら無事に有高祭を行うことができ、大変うれしく思います。

 

 

 

福祉講演会(救急救命士について)

 6月29日(火)3,4限、神戸医療福祉専門学校三田校より荒木先生にお越しいただき、救急救命士について詳しく教えていただきました。

 

 救急救命士が国家資格として制定されたのは、平成3年からで比較的新しいものとなります。資格を取得するには、消防職員からのケースと民間養成校からの2パターンあり、働く場所は消防署が主になります。救急指令があれば出動、医療機関へ受け入れ要請をし、病院への搬送・搬入、医療チームへつなぐといった救命の連鎖が行われています。救急救命士ができる処置には、医師の指示のもと行う特定行為と自分の判断で実施できる包括的指示があることや、傷病者を病院に搬送するまでは救急救命士の判断がとても重要と知りました。

   

 また、応急手当の方法も教えていただきました。気道内異物(食べ物などが詰まる)の除去や、止血法、バイタルチェックの方法など、実践力につながる手技を教えていただいたので、活用していきたいです。同じ10代の心臓突然死の様子を教えてもらい、一番身近にいる人の対応がいかに大切かを学びました。 

荒木先生、お忙しい中、ありがとうございました。

 

 

福祉講演会(要約筆記)

6月28日(月)3・4限目、3年次「コミュニケーション技術」選択生徒9名に向けて、要約筆記ボランティア三田サマリーさんより3名の講師をお招きして、講習会を実施しました。

要約筆記とは、聴覚障害者の社会参加支援の1つで、講演会や授業、病院などで話の内容を伝える技術のことです。人は1分間に300字ほど話しますが、文字で書けるのは60~70字程度です。「速く、正しく、読みやすく」の3原則で、短くまとめて書いていく必要があります。

  

実際に書画カメラに映し出しながら文章を要約したり、ノートテイクを体験したりしましたが、とても難しかったです。聴覚障害の方すべてが手話を使えるわけではないと知ったので、機会があればサポートにつなげられたらいいなと感じました。お忙しい中、ご指導ありがとうございました。

人と自然科 令和3年度 農業法人仕事説明会に参加

 6月26日(金)加古川総合文化センターにて農業法人仕事説明会が開催され、将来農業関係の仕事に就くことを考えている本校2年生と1年生の生徒3名が参加しました。

 

 この事業は、近年増えている農業法人と農業高校で学ぶ非農家の生徒をマッチングさせることを目的に3年前から実施されています。今回は県下の農業法人14社の経営者がブースを設け、県内の農業高校生、農業大学校生43名が参加しました。

 人と自然科では農業系の4年生農学系大学や農業大学校などの進学はもちろん、大学、農業大学校卒業後に就農する生徒が毎年出てきています。特に非農家の生徒が農業法人に就職(修行)し、技術の習得と人脈、信頼をを築いた後、新規就農する事例も多くあります。従って今回のような説明会への参加は重要な機会となっています。

R2(73回生)人と自然科 進路実績.pdf

実際に非農家から就農された先輩からの講義はこちら

 今回参加した生徒は3人とも非農家ですが、将来就農を夢見て人と自然科に入学した生徒です。積極的に農業法人にブースを訪れ、仕事内容や福利厚生、やりがい、独立就農に向けたサポート体制など、熱心に話を聞いていました。

 また、今回参加した農業法人の中には、有馬高校を卒業した先輩もおられ、大変勇気づけられたそうです。この日だけで6社の農業法人の経営者、人事担当の方と話をすることができ、就農への意欲が高めることができました。

 

 参加した生徒にとって貴重な時間となりました。このような機会をいただきました兵庫県ならびに兵庫県農業会議の皆様、ありがとうございました。

人と自然科 地域自然保護 棚田の管理を通した夢プログラム体験

 6月15日(火)、人と自然科3年生は棚田の管理を通したプログラムを体験しました。学校設定科目「地域自然保護」の授業では、今年度も県立有馬富士公園をフィールドとし、1年かけて有馬富士公園を訪れるゲストに公園の自然を感じてもらうための体験プログラムを生徒自身が企画し、実践する授業を行っています。12月のプログラム実施に向け、現在は実際に有馬富士公園で地域の方が行われている夢プログラムを体験しています。

 前回天文を通したプログラム体験の記事はこちら

 今回は自然の学校の吉田さんにお世話になり、棚田の管理に関するプログラムを体験しました。

 吉田さんは、有馬富士公園開園当初から活動されており、植物や昆虫の豊富な知識を活かし、有馬富士公園を訪れる来園者に対して生き物観察ツアーなどの夢プログラムを企画、実施されている方です。(人と自然科も12間年お世話になっています。)

 そして現在は有馬富士公園かやぶき民家側の棚田で、吉田さんを中心としたボランティアの方が紫黒米・緑米・赤米など古代米を中心に7種類のお米を栽培しています。今日の体験プログラムは、この田んぼの除草を通して土にふれあうこと、そして棚田周辺の豊かな植物、田んぼの中のさまざまな昆虫を発見することが目的です。

 いよいよプログラムスタートです。みんな勢いよく田んぼに入っていきます。

 有馬富士公園の棚田は栽培中は農薬を一切使用していません。そのため少し放っておくとノビエなどの雑草が繁茂してきます。今回は除草をするための伝統的な農具と素手で除草していきます。

 除草をしながら動植物の多様性を感じていきます。棚田の畦を観察すると、キツネノボタンやノバナショウブ、アザミ、コマツナギ、ウツボグサなど貴重な植物を発見。早速写真におさめていました。

 そして田んぼの中も、カエルやオタマジャクシはもちろん、タガメやコオイムシなど、たくさんの昆虫が生息していました。

  約1時間の活動は終了。皆さん田んぼから上がりましょう。

 なぜだか体操服が泥まみれですね。プログラムは大成功です。

 農具を洗って

 最後に振り返りです。手作りの冊子を使い、捕まえた昆虫を観察しながら、棚田の役割や生息している生き物、そして環境について学びました。

 

 あっというまにプログラムは終了。自然の学校 吉田さん、楽しいプログラムをありがとうございました。

 次回は、現地研修のラスト、緑の環境クラブの皆様から里山管理に関する夢プログラムを体験する予定です。

産業社会と人間

6月25日(金)の「産業社会と人間」は、科目選択と夏季課題について学習しました。

科目選択では、2年次・3年次の選択科目を自分の希望する進路や系列にそって考えて聞きました。

これまでの2度の科目選択の授業を受けて、今日は自分の時間割作りを進めていきました。

卒業に必要な科目、受験に必要な科目、興味関心の高い科目を、教育課程表を参考に見ながら当てはめていきました。

生徒たちは受験に必要な科目を調べようと、タブレットを使ったり、進路の情報冊子を参考に、自分の進路と向き合っていました。

夏季課題は、「職業人にインタビューする」「大学オープンキャンパスに参加する」「ボランティアに参加する」の中から1つ選び、自分で計画を立てて実行します。

 

この科目選択と夏季課題は、毎年有馬高校1年生をひとまわり成長させてくれます。

この夏、じっくりと自分の進路に向けて模索することを期待しています。

 

 

 

福祉講演会(園芸療法について)

6月23日(水)1,2限目、「こころとからだの理解」選択生徒12名に向けて、園芸療法についての講演会を実施しました。講師は本校卒業生 菊川先生にお願いしました。

 

 まず、園芸療法についての基礎的理解についてお話いただきました。園芸療法とは、こころやからだに病気や障害がある方に、植物を通してセラピーすることです。植物を介在することで、緊張感をなくしたり、花や緑を見ることで脳にα波が出たり、リラックス効果が高いものであることを知りました。また、ガーデニングなど栽培を通して身体能力にも効果的であるとのことです。

  

 後半では、「花のお弁当作り」というプログラム実習を行いました。支援者役と患者役に分かれ、どのような声掛けをすればよいか、どの位置から見守るか、どういったサポートが必要か、を考えながら実施しました。短い時間ではありましたが、多くの気づきがあり、今後対人援助職に就くにあたって、大切なことを学びました。

  

 何をするにも”段取り8割”という言葉を頂いたので、今後もさまざまなことに活用していきたいと思います。お忙しい中、ありがとうございました。

 

 

家庭科「フードデザイン」出前授業

家庭科「フードデザイン」では、家庭科技術検定食物調理4級・3級取得を目指して取り組んでいます。

4級の課題は、「キュウリの半月切り」と「計量」

4級は、衛生面、調理台に立つ姿勢、包丁の持ち方、材料の切り方、計量スプーンやカップの正しい使い方、など調理の基礎となる検定です。キュウリを30秒以内に50枚以上切ること、1枚2ミリ以下できれいな半月切りであることという基準があるので、かなり練習をしないと合格できません。検定直前、緊張して手が震えている生徒もいましたが、結果は全員合格でした!

3級の課題は、「鶏肉と野菜の煮物」「果汁かん」

果汁かんは、簡単そうに見えて、濁りや泡立ち、崩れなどに苦労する生徒が多い課題です。

そこで、辻調理専門学校の先生をお招きして、プロのコツを教えていただくことにしました。

丁寧にご指導いただいたお陰で、きれいな果汁かんが出来上がりました。

辻調理専門学校の先生方、本当にありがとうございます。

出前授業の成果を活かし、3級検定に全員で合格できるよう頑張ります!

 

 

福祉講演会(理学療法について)

6月22日(火)2年「社会福祉基礎」では、理学療法士の先生をお招きし、お話をいただきました。

 はじめに、医療にかかわる専門職について教えていただくとともに、リハビリテーションの様子など、現場ならではのお話を多く伺うことができました。特に、術後すぐの不安定な方へのリハビリは恐怖心もあること、”リハビリはしんどい”というイメージの方に対して積極的に取り組むための工夫など、実際働いてみないとわからないことを具体的に知ることができました。

  

 また、後半では体圧分析装置を使って自分の重心を知ったり、ニーブレス(膝を固定する装具)を装着した状態での杖歩行介助などを体験しました。普段の姿勢が正しいと認識していても、実際に体圧を測定すると重心がずれている生徒もいて、正しい姿勢を保つことが難しいと体感しました。介助において、理学療法士の声のかけ方も非常に重要であることを知りました。

 

 まだまだ将来の夢ややりたいことも不明確な生徒もいますが、どのような職業についても「コミュニケーションが大切」ということを改めて考える機会となりました。泰永先生、お忙しい中ありがとうございました。

家庭科「調理」出前授業

家庭科「調理」の授業では、家庭科技術検定 食物調理2級取得を目指して取り組んでいます。

2級の課題は、「お弁当」です。

指定の食品を指定量使って規定時間内に調理することが求められ、献立、衛生面、手順、盛付け、など様々な観点から採点されます。同時進行で何品も作っていくため、焦げたり、火が通っていなかったり、失敗の連続です。

そこで、辻調理専門学校より日本料理の先生にお越しいただき、野菜の煮物を手際よく調理するコツについてご指導いただきました。

先生方の丁寧なご指導の下、「きんぴらごぼう」と「厚揚げと大葉のチーズ肉巻き」を作りました。

お弁当のおかずのヒントもたくさんいただき、有意義な出前授業となりました。

辻調理専門学校の先生方、本当にありがとうございました。

全員で検定合格できるよう、更に工夫を重ねながら取り組んでいこうと思います。

 

人と自然科 農業クラブ 県リーダー講習会に参加

 6月10日(木)、兵庫県学校農業クラブ連盟リーダー講習会が開催され、人と自然科農業クラブ役員、全国大会実行委員合計27名が参加しました。手指消毒はもちろん、マスク&フェイスシールド&検温と万全の感染対策で迎え入れていただきました。

 人と自然科のように農業が学べる高校は兵庫県内に11校あり、兵庫県学校農業クラブ連盟を組織しています。そして毎年6月に、各学校の農業クラブ本部役員が集まり、リーダー講習会を開催しています。例年は午前中はクラブ活動発表会が、午後は専門分野に分かれた分科会が開催されます。今年は緊急事態宣言が出されている影響で、開会式や閉会式、クラブ活動発表会など、参加者が集まるプログラムはすべて中止。そして、10月に開催される日本学校農業クラブ全国大会兵庫大会に向けて、全国の農業高校生をお迎えする準備をする講習会に限って短時間で開催されました。(有馬高校は、意見発表会の大会運営を担います。)

 第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会公式HPはこちら

 人と自然科 第72回日本学校農業クラブ全国大会兵庫大会 1年前イベント開催についての記事はこちら

 第1分科会は理事会。各校農業クラブ会長が集まり理事会が開催されました。夏に開催される農業クラブ県大会のポスターや発表競技の発表順の抽選、ポスターの選考、情報交換会などが行われました。

 第2分科会は、接遇、マナーアップ講習会。ウィル・プランニングの 久保田 晶先生を講師にお招きし、第一印象の大切さや、相手の会話をするときのポイントなど、講義と実践を交えてお話をいただきました。

 第3分科会では、舞台役者、声優の田島圭悟先生にお越しいただき、アナウンス講習会を実施しました。自己紹介の時に緊張しない方法や、美しいしゃべり方、練習方法をおしえていただき、実際にマイクを使って、腹式呼吸の使い方やアドリブ対応の方法について、実践を通して学びました。

 

 第4分科会は、撮影と取材、記録方法の講習会をテーマに、株式会社農文協プロダクションの吉元さん、湯前さん、水野さんを講師にお招きし、一眼レフカメラの使用方法や相手の言葉を引き出すインタビューの方法について実践を交えてご講義いただきました。

 

 そして最後は第5分科会。加古川総合文化センターにある、プラネタリウムを体験し、宇宙について学びました。(当たり前ですが上映中の撮影不可でした。)

 約2時間でしたが、参加した生徒は充実した時間を過ごせたようです。全国大会まで約130日となりました。全国大会の成功に向け、頑張りましょう。

 

1年次生「産業社会と人間」の授業で科目選択とコミュニケーショントレーニングを行いました。

6月11日(金)、1年次生の「産業社会と人間」の時間に科目選択ガイダンス2回目とコミュニケーショントレーニングを実施しました。5時間目に全体の振り返りをした後、科目選択の手引きに従いながら、4つの系列、6タイプについて担当者から説明しました。本校では生徒の進路実現のために、生徒の興味関心に応じて様々な授業を選択できます。人文科学系列国際タイプから「発展英語」や「異文化理解」等の授業について、ビジネスタイプから商業科目を中心に、自然科学系列理数タイプから理系科目についての説明を受けました。6時間目は生活と健康系列から家庭、保育科目、食物検定等の説明、福祉タイプから福祉の授業の特色、創造と表現系列から音楽、美術、工芸、書道についての説明がありました。

生徒たちはこれから、面談、個別の相談会等に参加して2年次、3年次の科目選択を決定していきます。

  

その後、コミュニケーショントレーニングの授業において「目は口ほどにものを言う」というタイトルで「目」を使って感情(喜怒哀楽)を表してみました。教師がモデルとなって例示した後、生徒たちも実際に体験しました。視線が自分の感情を表現する際にきわめて重要な働きをすることなどを学びました。また、非言語コミュニケーションによる情報伝達の練習として、ホワイトボードに描かれた絵を、見ていない相手に伝える練習もペアで行いました。自分はわかっていても相手に伝えることの難しさを実感した授業となりました。

   

 

人と自然科2年生 総合実習で寄せ植えを行いました

 

6月10日(木)、人と自然科2年生総合実習(草花部門)の授業で、有馬高校のシンボルである大温室の前にあるプランターに寄せ植えを行いました。

一人1つプランターが割り当てられ、草花を選ぶ前に寄せ植えのイメージを自分たちで考えます。

寄せ植えの完成イメージが頭の中に浮かんだ生徒から、花の種類や色のバランスをしっかりと考えながら草花苗を選びました。

 

 

草花苗が選べたら配置を考え、早速プランターに植えていきます。この時のポイントは、草花が成長した時、どのぐらいの大きさになるのか予想すること。生徒は何度も草花の種類を入れ替えたり、間隔を調整し、試行錯誤しながら植え付けを行いました。

   

 

寄せ植えが完成したら一人ずつ順番に、自分の寄せ植えの題名や使用した草花の名前、こだわった点等を発表しました。

  

 

日差しが強くとても暑い中での実習でしたが、班員全員が真剣に取り組み、個性あふれる素敵な寄せ植えが完成しました。有馬高校にお越しの際はぜひご覧ください。

   

 

人と自然科では、生徒が心を込めて一生懸命栽培した草花苗を販売中です。よろしくお願いします。

  

 

 

課題研究「外国語・異文化」の中間発表を行いました。

6月10日(木)、総合学科3年次生の課題研究「外国語・異文化」の授業が行われました。4月はガイダンス、1年間の企画書等を作成し、5月からタブレット、PC等を使いながら各自のテーマを決めてきました。ここまで、教師やALTからアドバイス等をもらい、各自の方向性が見えてきました。

本日の中間発表では、パワーポイントで作成したスライドを写しながら、「タイトル」「Aim(目的)」「Research Project」「先行研究」等まとめができているところまでを英語を使いながら発表しました。来週の発表も楽しみです。

福祉講演会(義肢装具士の職業について)

6月8日(火)3・4限、2年次「社会福祉基礎」選択生徒13名を対象に講演会を実施しました。今回も、神戸医療福祉専門学校より講師の先生に来ていただき、義肢装具士に関する仕事について教えていただきました。 

”義肢装具”という言葉を初めて聞いた生徒も多くいました。また、義肢と装具は別のものであり、装具にはコルセットやサポーターなど身近なものも含まれていることを知りました。その歴史は古代エジプトまでさかのぼるそうで、日本の内閣総理大臣の中にも義足の方がいたことなど、衝撃の数々でした。

 義肢装具士の活躍の場は、リハビリテーションチームの一員であったり、スポーツ選手の義肢製作をしていたり、福祉用具プランナーや住宅改修の現場までさまざまあります。意外なところで、動物用の義肢装具を作る方もいらっしゃるそうです。装具などを通して、患者さんの生活を豊かにすることができると感じました。

 

  後半は足底分析を行い、普段意識していなかった自分自身の体について考えることができました。それと同時に足あとを用いてさまざまな身体の特徴を捉えることができたり、最適な装具を生み出していくことのできる義肢装具士さんがすごい!という感想も多くありました。山藤先生、貴重な体験をありがとうございました。

  

 

 

 

 

人と自然科 農業と環境 手植えによる田植え実習実施

 いよいよ有馬高校人と自然科の農場にこの季節がやってきました。 

 6月7日(月)人と自然科1年生『農業と環境』の授業において、伝統の手植えによる田植え実習を行いました。(本当は先週の4日(金)に実施する予定でしたが、あいにくの雨でこの日に延期となりました。)

 まずは授業担当の先生からイネについて学びます。しろかきなど田植えまでの水田の準備、塩水選等の技術、種類によって[「うるち米」、「もち米」、「酒米」に分けられることなどホワイトボードを使って学びました。生徒の姿を見ていると早く田んぼに行きたいという気持ちが前に出ている様子です。

 それでは水田に向かいましょう。

 本日手植えをしたのは「ヤマフクモチ」という品種のもち米です。苗を持ち、一列に並びましょう。畦を踏んではいけません。

 それでは田んぼに入りましょう。多くの生徒は小学校で田植えは経験済みのようでしたが、やはり慣れない素足での田んぼは何ともいえない気分のようです。苗を持ち準備できましたか?

 そして早速田植え開始。先生のベルの合図で一斉にイネの苗を植えていきます。

 玉ヒモ(イネの苗を植える場所の印がついたロープ)に沿って、1カ所に3本ずつ植えていきます。自分が担当している所が植え終わったら腰を上げる。これが重要です。そして一歩下がって自分の足跡を消します。

 

 どんどん苗が植わって行きますね。先日授業で習った、全国の農業高校生が歌える『FFJの歌』を口ずさみながら、田植えを楽しんでいました。(人と自然科のように、全国で農業を学ぶ高校に通う生徒は全員、農業クラブという組織に所属します。)

 FFJの歌のリンク先が貼ってある、日本学校農業クラブ連盟HPはこちら

 ↑↑ 日本学校農業クラブ連盟HPを一番下にスクロールしたら、FFJの歌の紹介があります。是非聞いてみてください。

 約1時間で田植えは終了。

 まっすぐ等間隔に植えることができました。最後にクラス全員で記念写真をとりました

 今回手植えをしたもち米は、10月中旬~下旬に収穫を迎えます。毎年手刈りで収穫しています。そして今年は11月13日(土)に予定されている秋の農業祭にて、もち米として一般に販売予定です。収穫まで皆様しばらくお待ち下さい。(ちなみに・・・一昨年まではこのもち米を使って作る、炭火焼き餅(きなこ・砂糖醤油味)が、大人気だったのですが、昨年に続き今年も新型コロナウィルス感染予防で・・・難しいですね。早く復活できたらいいですね。)

人と自然科 クラインガルテン開講しています

 人と自然科にはさまざまな学校設定科目(有馬高校・人と自然科にしかない科目)があります。

現在の人と自然科の教育課程(授業科目)表はこちら

 その中でも特に注目したい科目として、地域の方を有馬高校・人と自然科にお招きし、生徒が今まで人と自然科で学んだ知識や技術を活かしながら生徒が先生役となり地域の方と一緒に学ぶ授業「フローラルアート」と「クラインガルテン」の2つの授業です。「フローラルアート」に続き、「クラインガルテン」も授業がスタートしました。

フローラルアートで行われているチャレンジ教室の記事はこちら

 3年生学校設定科目である「クラインガルテン」は、1.2年生で学んできた野菜、果樹の栽培技術を活かし、地域の方に教えながらより深く学ぶという授業です。昨年は新型コロナウィルス感染拡大により実施できませんでしたが、今年度は感染防止対策を十分行い、2名の子どもたちを含む10名の受講生でスタートしました。

 開校式で校長先生から、「昨年開講できなかったこのクラインガルテンですが、今年は安全な実施に向け十分準備してきました。怪我のないように楽しく実習を進めてください。」と挨拶の後、早速農場に向かいます。

 野菜畑にはトマト・ナス・ピーマン・レタスなどの苗を定植,スイートコーンの種子も播種し、現在すくすくと成長しています。生徒と地域の方がペアを組み、苗をどのくらい深く植えたら良いのか、株と株の間隔など、丁寧に説明しながら作業を進めていきました。

 そしてブドウ畑ではベリーAの栽培を行っています。

 ねん枝や誘引、副梢(わき芽)の処理、つる落としなど、1年生の時に学んだ技術を教えながら一緒に作業を楽しんでいます。

 この授業は12月まで、毎週火曜日に実施され、秋の農業祭では実際に栽培した野菜も販売する予定です。1年間楽しく授業を進めていきましょう。皆さんよろしくお願いします。

 

人と自然科2年生 総合実習で花壇の植え付けを行いました

6月3日(木)人と自然科2年生総合実習(草花部門)の授業で、正面玄関階段横の花壇の植え付けを行いました。

 

まずは冬に植え付けを行ったパンジー・ビオラを抜くところから実習スタート。備中ぐわで土を耕し、牛糞たい肥を混ぜ込みます。土を平らにならしたら、花壇の準備は完璧です。

次に、自分たちで生産している草花苗の中から、植えたい草花を選びます。植え付ける苗の数も自分たちで計算し、花の種類や色合いなどじっくり考え選びました。

 

草花苗を選んだら、いきなり花壇に植えるのではなく、まずはポットのまま土の上に並べ、株間や色のバランスなど花壇全体のことを考え調整します。

     

 

配置が決まれば早速植え付け開始。植える位置がずれないよう、互いに声を掛け合いながら協力して植えていきます。みんな真剣です。

     

 

無事にすべての草花苗の植え付けが終了。センスあふれる可愛らしい花壇が完成しました。

班員全員で記念撮影。マスクの下は、みんなとびきりの笑顔です!

   

 

人と自然科では、現在も草花苗を販売しています。草花苗ご購入等で有馬高校にお越しの際は、ぜひ花壇もご覧ください。

 

 

人と自然科3年生「フラワーアレンジメント」チャレンジ教室開講しました

 

6月1日(火)人と自然科3年生学校設定科目「フローラルアート」の授業で、チャレンジ教室が開講しました。この授業は、地域の方を受講生としてお招きし、2年生の「フローラルアート」で学んだフラワーアレンジメントの基礎知識や技術を生かし、教えながらさらにアレンジメント技術を向上させるという取り組みです。

 今年度も定員を超える応募があり、その中から厳正なる抽選で選ばれた7名の受講生の方が決定。開講式では校長先生からご挨拶をいただき、その後お互いの自己紹介からスタートです。

 

 

この日の講座内容は、「バスケットアレンジメント」の制作です。生徒一人一人がこの講座のために用意した「チャレンジ教室説明プリント」をペアの受講生の方にプレゼントしました。

     

 

早速授業開始。講師の先生から全体の流れの説明を受けました。

 

 

まずは吸水性スポンジのセットから。器の大きさに合わせてスポンジをカットし、優しく器に押し込みます。     

 

次に花材をカットし、スポンジに挿します。今回使用した花材は、スタンダードカーネーション、スプレーカーネーション、アセビ、タマシダです。どのようなカーネーションを選べばよいのか、花材カットの手順も生徒がしっかりアドバイス。できるだけ茎が真っすぐのものを選び、茎は必ずななめカットにします。ななめカットにすることで、茎の切り口の表面積を大きくなり吸水率がアップします。また、スポンジの中でななめの茎が引っ掛かりとなり、挿した花が安定します。

    

 

花材がカットできたら花を挿す位置を丁寧に説明し、バランスよく挿していきます。     

 

約1時間半かけて完成した作品がこちら。素敵なアレンジメントが完成しました。

     

 

次回のチャレンジ教室は6月15日(火)です。これから1年間よろしくお願いします。

 

 

福祉講演会(言語聴覚士の職業理解)

 6月2日(水)3,4限「介護福祉基礎」選択生徒に向けて、神戸医療福祉専門学校の先生より言語聴覚士の職業について教えていただきました。

 

 言語聴覚士は、コミュニケーション障害や、摂食・嚥下障害のある方を対象に、リハビリテーションを実施します。その国家資格を有する人が全国に約3万人、対象とする患者さんは全国に800万人いらっしゃると知り、到底足りていないことがわかりました。入院する病院によって、言語聴覚士が居ないと言葉や嚥下のリハビリを受けることができない、生きがいにつなげるための支援が受けられないという事実に衝撃を受けました。

   

 どのような方々に、どのようにリハビリテーションを進めていくのか、わかりやすく伝えてもらいました。その中で対象の方を理解するために、さまざまなエクササイズを体験しました。伝えたいことが言葉にならないもどかしさや、記憶にとどめておいてコミュニケーションにつなげることの難しさを知ることができました。

生徒感想より

「コミュニケーション障害などが発症した本人だけでなく、家族もしんどい思いをすることから、言語聴覚士は患者さんだけでなく、家族も支え、両方の生きる力を支えること、相手の心の声を聴くことが大切だということがとても心に残りました。」

「もっとこの仕事を広めて知ってもらわないといけないと思いました。実際に失語症の方の話を聞いて、私たちが今普通に過ごして話しているのは、当たり前ではないと感じました。”生きる力を支える仕事”という言葉が心に残りました。」

今岡先生、お忙しい中お越しいただきましてありがとうございます。

 

 

人と自然科 地域自然保護 天文を通したプログラム体験

 6月1日(火)人と自然科学校設定科目『地域自然保護』の授業は、さんだ天文クラブの方から天文を通したプログラムを体験しました。この授業では県立有馬富士公園をフィールドとし、1年かけて公園を訪れるゲストに公園の自然を感じてもらうための体験プログラムを生徒自身が企画し、実践する授業を行っています。

 前回の昆虫採集を通したプログラム体験についての記事はこちら

 今回は有馬富士公園で天文を通した体験プログラムを提供されている、さんだ天文クラブの代表、加瀬部さんにお世話になりました。

 まずはさんだ天文クラブが普段有馬富士公園で行っている昼間の天体観測について実際に体験しました。特殊な望遠鏡を用いて、太陽と金星を観察しました。

 この日はこの時期には珍しい快晴。金星はもちろん、紙に映した太陽にはくっきりと黒点が観察できました。

 さらに特殊なフィルムを通して直接太陽を見てみると、プロミネンスも観察できました。

 太陽、金星を観察した後は大ホールに移動し、クラブの活動紹介や天体についてのお話を頂きました。

 先日話題になった皆既月食はもちろん、光年や惑星、恒星などの専門用語の説明、さらには国際宇宙ステーションの話など、興味深いお話をたくさんいただきました。

 また、地球・月・太陽の大きさとそれぞれの距離をわかりやすくイメージするためにラムネ玉を用いてのクイズもありました。

 地球の直径が12mm、月の直径が3mmの飴玉とすると、地球と月の距離は38cmの位置にあります。その場合地球の飴玉と太陽の距離はどのくらい離れた場所に位置しますか?

 皆さん分かりますか?生徒は休憩時間も惜しんで考えていました。

 ちなみに答えは150mです。以下の距離が離れているのかわかりますね。

 いろいろお話しいただいた最後は、MITAKAというソフトを使い、1000光年先まで宇宙旅行しました。

 最後に質問が出るなど、生徒はとても興味をもち充実した時間となったようです。加瀬部さんありがとございました。

 次回は公園の棚田を使ったプログラムを行う予定です。。

福祉講演会(作業療法士の職業とリハビリテーションについて)

 6月1日(火)3,4限「社会福祉基礎」選択生徒に向けて、神戸医療福祉専門学校より講師をお招きし、講演会を実施しました。対象生徒は、福祉の勉強を始めたばかりの2年生。福祉に携わる職業理解の一貫として、神戸医療福祉専門学校にご協力いただいています。

 リハビリテーションを実施する職業は数多くありますが、今回は「作業療法士」について教えていただきました。身体面でのリハビリのみならず、作業を通してこころにも働きかける、そしてその対象は子どもから高齢者まで大変幅広く、需要が高い職業であることが分かりました。

 また、実際に訓練に使用されている道具を持ってきていただき、体験する機会をいただきました。道具の使い方を聞くと、簡単そうでも、脳機能や身体機能に障害がある方にとっては難しく、楽しみながら訓練することの大切さを学びました。

   

大塚先生、お忙しい中ありがとうございました。 

人と自然科 パスカルさんだ一番館 フラワーアレンジメント オリンピックver. 展示しています

 有馬高等学校人と自然科で行われている様々な学習活動の中の特徴的な一つとして、フラワーアレンジメントがあげられます。今年も実践的な授業が始まっています。

 3年生フローラルアートスタートしましたの記事はこちら

 学びの成果発表の一つとして、有馬高校のご近所にある「パスカルさんだ一番館」様に作品展示をさせていただいており、先日新バージョンを設置しました。

 前回令和3年新春ver.展示の記事はこちら

 毎日大勢のお客様で賑わっているパスカルさんだ1番館。草花苗を販売しているスペースを通って自動ドアを入ったすぐ右側

 ありましたね

 今回のテーマは東京オリンピック2020。マスコットキャラクターのソメイティーとミライトワがお客様をお出迎えです。赤や白、青色のアーティフィシャルフラワー使って表現しました。

 オリンピック開催については、新型コロナウィルス感染拡大により、いろいろ心配されていますが、無事開催できることを願って制作しました。最後にわかりやすいよう、オフショットを載せておきます。

パスカルさんだ一番館をご利用の際はぜひご覧ください。

人と自然科 ブドウのジベレリン処理(1回目)実施しました

 有馬高校人と自然科では、ベリーA、ピオーネ、マスカットの3種類のブドウを栽培しています。(ちなみに1年生の生徒がベリーAを、3年生の生徒がピオーネ、マスカットの栽培を担当しています。)

 例年よりも3週間ほど早い梅雨入りとなりましたが、現時点では順調に生育しています。生徒は芽かき、誘引、整房、摘穂などの作業を自主的に取組み、技術を習得しています。5月下旬に入り、重要な作業の一つであるジベレリン処理を行いました。

 ジベレリン処理はブドウを無核化(種なし)にする重要な作業です。ペリーAの1回目の適期は、満開の2週間前、そしてピオーネの適期は満開~3日程度となっています。ベリーA、ピオーネとも栽培期間中2回実施します。(1回目は無核化、2回目は肥大が目的で行います。)

 房の形が整っているか最終確認した後、いよいよジベレリン液につけます。

 そのときのコツはカップの中で房を揺すります。これにより粒に付着した気泡を浮き上がらせ、まんべんなく液を付着することが出来ます。

 房を浸した後は軸を軽くたたき、余分な液を落とします。これにより乾燥し濃度が高くなったために起こる薬害(火傷のようになる症状)を防ぎます。

 上手くできましたか?今回液に浸かっていない粒は種が残ってしまします。慎重に行い、約1時間で実習は完了です。特に1年生の実習日には雨が降っていましたが、全員集中して頑張っていました。入学して約2ヶ月が経とうとしていますが、早くも顔つきが『農業人』の顔になって来た人が多くなってきました。誇らしいです。

 人と自然科ではブドウの栽培においても自分の担当区が設けられており、生徒は放課後も農場に足を運び自主的に管理を行っています。そして収穫したブドウは有馬高校人と自然科、総合学科の生徒、保護者限定で9月上旬に販売会を開催する予定です。

 昨年のブドウ販売に関する記事はこちら

 今年も無事販売会が開催できますように・・・・。

1年次生「産業社会と人間」

 5月28日(金)の「産業社会と人間」は、前半は大学・短大の学部学科について、後半は適性検査の振り返りを実施しました。

 「学部・学科」の説明については、1年次生にとっては初めて体系的に聞く内容であり、今後の科目選択の上でとても重要な情報です。4月に実施した適性検査の結果については、「えっ、うそー!」「なるほど」など、自分の知らない一面の発見や、自分について再確認ができ、みな目を輝かせてアドバイスシートを見ていました。アドバイスシート中の自分の適性が高いとされる仕事や学問について調べ、将来について考えました。

 次回は上級学校訪問のコースに分かれて訪問大学についての情報を集め、大学生へのインタビュー項目を考えます。

 

 

 

 

 

人と自然科 地域自然保護 昆虫採集を通したプログラム体験

 5月25日(火)人と自然科学校設定科目『地域自然保護』の授業で、昆虫採集を通した夢プログラムを体験しました。

 この授業では、県立有馬富士公園をフィールドとし、1年かけて有馬富士公園を訪れるゲスト(特に利用者の少ない高校生を対象)に公園の自然を感じてもらう体験プログラムを生徒自身が企画し、実践する授業を行っています。この取組みが評価され、有馬高校は昨年度グリーンスクール表彰を県知事より頂きました。

 グリーンスクール表彰に関する記事はこちら

 現在は、実際に有馬富士公園で実践されている夢プログラムを体験していますが、この日は三田市自然学習センターの長谷川コミュニケーター・吉田コミュニケーターのお二人にお世話になり、プログラムを体験しました。

 安全にプログラムを行うための説明を頂いた後、まずは学習センターの展示を見学しました。小学生の頃から通っている生徒もたくさんおり、新しい展示に感動していました。

 見学の後は網を手にし、有馬富士公園に飛び出します。

 日本には分かっているだけで約3万2千種類の昆虫が生息しています。本日の目標は100種類を捕まえることです。さあ小学生に戻った気持ちで、頑張って捕獲しましょう。

  地表近くも、くまなく探しましょう。

 よく見ると枯れ葉に擬態した昆虫もいました。

 どんどんゲットしていきましょう。

 道中にはNHKのアニメでおなじみ『ニョッキ』がいました。正式にはマイマイガの幼虫です。毒はありません。かわいいですね。

 約1時間本気で昆虫採集を行い、学習センターへ。小袋に入れた昆虫たちを、『チョウのなかま』『トンボのなかま』『バッタのなかま』・・・など仲間分けしていきます。ちなみに袋に入れるとかわいそうな気がしますが、小さな虫かごに入れるよりも羽を傷つけるリスクは少ないそうです。

 そして、コミュニケーターの先生に聞いたり図鑑で捕獲した昆虫の名前を調べました。今回はチョウのなかま18種類、トンボのなかま2種類、カメムシのなかま4種類、甲虫のなかま18種類・・・・合計59種類捕獲できました。捕獲した個体数は多かったのですが、同じ昆虫を捕獲していたようです。

 

 約2時間のプログラムでしたが、有馬富士公園の生物多様性という魅力が十分感じられる体験でした。コミュニケータの長谷川先生、吉田先生興味深いプログラムをありがとうございました。

人と自然科 第1回 先輩農業者による特別授業実施

 5月24日(月)人と自然科3年生を対象に、先輩農業者による特別授業を実施しました。この授業は阪神農業改良普及センター様との連携で、地域で活躍されている農家の方から直接講義を頂き、将来の就農・進路につなげようという取り組みです。今回は本校の卒業生で、施設野菜をされている青年農業士の小寺清隆さんに講義をしていただきました。

 

 小寺さんは有馬高校人と自然科の前身である緑地園芸科最後の卒業生で、県立農業大学校に進学。現在は尼崎市で都市型農業を実践されておられます。主作物はトマトで、平成26年には立毛品評会(収穫物だけでなく、枝葉も審査に入る品評会)で農林水産大臣賞を獲得されています。

 小寺さんからは自身が農業を志すようになったきっかけ、農業大学校や親方農家での修行で学んだこと、栽培しているトマトのユニークな販売方法やお客様とのやりとりなど、農業のおもしろさを教えて頂きました。

 そして小寺さんが今でも心がけている、農業を経営していく上で大切な4つのことを教えて頂きました。

1つ目 「基本が大事」基本通りできれば応用もできる。

2つ目 「情報を得る」新聞、普及所、JA、農家さんなどから常に新しい情報を得る。

3つ目 「数字にこだわる」農業は科学であるので、収穫量や売上はもちろん、成育などのデータをしっかりとる。

4つ目 「健康な体」 何をするにも体が大事なので、健康を維持すること。

 後輩にむけ、熱いメッセージを頂きました。小寺さんお忙しい中本当にありがとうございました。そして阪神農業改良普及センターの皆様、このような機会をいただきありがとうございました。

 3年生の皆さんいかがでしたか?やる気スイッチが入ったのではないでしょうか。全員進路実現という目標に向けに向け、頑張っていきましょう。農業部一丸となって皆さんをサポートします。

 

探究ガイダンス(総合的な探究の時間)

5月25日(火)5,6限2年次総合学科生を対象に、神戸親和女子大学の冨田先生より、「探究の世界をのぞいてみよう!」と題し、ご講話いただきました。

まずは、「なぜ探究するの?」という根本的なところから、兵庫県内の高校生が実施した探究テーマを例にしながら、探究学習の進め方を押さえていただきました。

先生から「興味のあるテーマをあげよう!」と投げかけられ、スラスラ記入できる人もいれば、手が止まり進められない人など反応は様々でしたが、ペアワークを実施しながら自分と向き合う貴重な時間を過ごすことができました。「こんなことが探究のテーマになるの?」という些細なことでも、調査を進めていく中でエッセンスを増やし、自分だけの探究が出来上がる、とアドバイスいただきました。

  

次週よりそれぞれの探究を進めていくための探究基礎講座がスタートします。どんなテーマが出るか楽しみですね。

 

就職面接講座

5月21日(金)放課後、講義棟にて3年生対象の「就職面接講座」が行われました。

講師は、ECC国際外語専門学校の鈴木先生です。就職希望者はもちろん、早期に面接対策が必要な進学希望者も含めて、49名の生徒が受講しました。

 まず就職希望の2名の生徒が模擬面接を受け、それを通して具体的な指導をいただきました。入退室時の挨拶や着席時の姿勢(女子はスカートの整え方も!)から自己紹介の文言まで、細かく丁寧に、ときには厳しく、アドバイスやチェックをいただき、最後には1時間の講座で学んだことを全員で実践し、緊張感と一体感の中でこの回を締めくくりました。

 面接の形式について深く学び、不安を解消するとともに、進路実現へ向けての気持ちを昂らせる貴重な1時間となりました。就職希望者は今回学んだことをより自分のものとして実践できるようにこれから練習を重ねつつ、7月の求人票の到着を心待ちにします。鈴木先生ありがとうございました。

産業社会と人間

5月21日(金)の「産業社会と人間」は、「キャリアデザインを考える」「上級学校について知る」を学習しました。

最初に37名のWILLスタッフを紹介し、「日曜日の過ごし方」をテーマにペアになって1分間スピーチをしてアイスブレーキングをしました。(WILLスタッフとは、オープンハイスクールや学習活動発表会の運営をお手伝いする有志のメンバーです。)

その後、自分の人生がどうどうありたいか、どう生きたいか、自分自身が目指したい将来の姿を考える「キャリアデザイン」という考え方を学びました。

後半は、7月9日実施予定の上級学校訪問や秋の科目選択へ向け、「高等教育機関」とはどういうものがあるのかを知り、訪問大学についての希望調査を取りました。

来週は、4月に実施した適性検査を振り返り、大学の学部・学科について学びます。

 

 

 

 

 

人と自然科 三田警察署の花壇装飾活動に行ってきました

 5月12日(水)人と自然科3年生環境班の生徒10名が、総合実習の授業で地域貢献活動の一つである三田警察署の花壇活動に行ってきました。

 今回は自分たちが春休みから栽培してきた、ペチュニア、アゲラタム、マリーゴールド、ジニア、ダイアンサスの花苗約1000鉢を持参し、三田警察署の正面玄関前と両サイドの花壇に装飾しました。

 完成した花壇はこちら

とてもきれいですね。今回の活動は三田警察署のHPにも紹介していただいています。

三田警察署HPリンクはこちら(時間が経つと他の記事に変更している可能性があります。)

地域や署の皆さん喜んでいただいており、とても嬉しいです。最後に署長さんと一緒に集合写真を撮りました。

なお、有馬高校人と自然科で栽培されている花苗、野菜苗は現在も有馬高校の温室で好評販売中です。

春の農業祭終了後野菜苗花苗販売について.pdf

生徒が丹精込めて栽培した苗を是非買いに来て下さいね。

人と自然科 3年生フローラルアートの授業が始まりました

学校設定科目「フローラルアート」は、フラワーアレンジメント技術を2年生から3年生まで2年間専門的に学ぶとともに、高度な技術を習得できる授業です。

3年生では外部講師の先生をお招きし、より実践的な授業を受けることができます。また、これまで学んできた知識や技術を生かし、生徒自らが先生役となり地域の方々にアレンジメントを教える「チャレンジ教室」を開講しています。

 

この日の授業では、「バスケットアレンジメント」の制作を行いました。

バスケットアレンジメントは、360°どの方向から見ても美しいアレンジメントです。

 

花材には、学校で栽培したカーネーション、タマシダ、ユーカリを使用しました。

   

チャレンジ教室で受講生の方々にしっかり教えられるよう、花材のカットの方法や挿す順番、挿すときのポイントなどをノートに記録し、まとめのレポートを作成します。

   

バランスよく挿すことがなかなか難しいですが、クラスメイトと相談したり、先生からアドバイスをもらい、きれいなドーム型のバスケットアレンジメントが完成しました。

   

今年度の第1回目のチャレンジ教室は6月1日(火)からスタートです。今から楽しみですね。


  

 

人と自然科 農業と環境の授業でスイートコーンを圃場に定植しました

 人と自然科1年生「農業と環境)の授業ではスイートコーンの定植作業を行いました。

 4月23日(火)、ポリポットに播種(種をまくこと)を行い・・・・

 

 そして3日後には発芽(芽を出すこと)し、4月30日(金)には、自分が播種したスイートコーンが実際のどのくらいの確率で芽が出たのか、発芽率調査も行いました。

 いよいよ圃場(畑)に苗を植える作業「定植)を行います。今年はゴールデンウィークから雨の日が続き、少し畑に水がたまり条件は厳しめですが、先生からの説明を聞き、自分の担当区に苗を植えていきます。

 今年栽培する品種は「しあわせコーン」。バイカラー(2色のまだら模様の粒)の早生種(収穫までの期間が短い品種のこと)という特徴がある品種です。

 早速実習開始です。農業と環境の授業では自分の担当区が設けられており、責任をもって管理します。

 圃場には事前に農場の先生が畝(うね)をたてて下さいました。まずは「床」と呼ばれる上の部分を平らにならしていきます。

 自分が播種したスイートコーンの苗を、株間30cm、並木植え(隣同士並べて植える方法)で定植していきます。

 ポットから苗を丁寧に取り出し、植穴に植えていきます。ポイントは苗を少し地表面から沈めて植えて、水がたまるウォータースペースを設けることです。

 約1時間で作業は完了。現在生徒は放課後も農場に足を運び自主的に管理を行っています。そして収穫は7月末の予定。新型コロナウィルスの感染が落ち着いたら、北摂第一幼稚園の園児の皆さんと一緒に収穫を行う予定です。

新型コロナウィルス感染拡大前の交流会の様子はこちら

 今からとても楽しみですね。おいしいスイートコーン収穫のため、頑張って手入れを行いましょう。

人と自然科 兵庫県学校農業クラブ連盟第1回理事会・評議員会出席

 5月10日(月)人と自然科農業クラブの会長・副会長3名が、兵庫県学校農業クラブ連盟第1回理事会・評議員会に出席しました。人と自然科のように、全国の農業に関連する学科で学ぶ生徒は全員『農業クラブ』という組織に所属します。そして全国の農業高校生と交流したり、農業について学んだことを全国約9万人の農業高校生と競い合う各種競技会に挑戦したりします。

 とはいうものの、なんだかさみしい風景ですね。

 現在兵庫県には緊急事態宣言が発出されており、例年なら事務局の高校に(今年は県立農業高校)に集合するのですが、今回はWEBによる理事会、評議員会となってしまいました。

 この日は1年間の活動計画や予算案、そして今年度兵庫県で開催される全国大会の準備などについて話し合いました。有馬高校でも意見発表会の全国大会が開催されます。

農業クラブ全国大会 第1回マナー、アナウンス講習会に出席の記事はこちら

 まずは理事会。各校の農業クラブ会長が議論します。

 昨年度の兵庫県学校農業クラブ事業報告、会計報告、今年度の事業計画、予算案、県大会の実施計画などが提案され、賛成多数で承認されました。また、今年度の近畿連盟大会、兵庫県連盟大会で使用する大会スローガン、シンボルマークを選びました。各校が持ち寄った作品から、理事の投票で決定しました

 理事会終了後は評議員会、副会長の出番です。先ほど提案された理事会の内容が再度議論され、全会一致で承認されました。

 会議は約2時間で終了。本来ならばこの後、交流会が開催され、情報交換やレクレーションを通して親睦を深めるのですが・・・残念です。早く新型コロナウィルスの感染が落ち着き、他校の農業クラブ員(農業高校生)と自由に交流したいですね。

 農業クラブはこの会議からいよいよ今年度の活動が本格的にスタートします。講習会や各種競技会を通して、農業クラブの3大目標である科学性・指導性・社会性を養いましょう。そしてなにより、全国大会の成功に向け頑張りましょう。

課題研究(3年次生)

総合学科3年字生の課題研究が4月からスタートしました。

5月13日(木)は、第3回目となり、それぞれのテーマの方向性が定まりつつあります。

国語の講座では、「口を使った慣用句にみる英語と日本語の違い」「ディズニーのプリンセスの時代による変化」「西行法師の死生観」「万葉集の恋の歌と現代の恋の歌の比較」などについて、文献や先行研究を使った調査を進めました。後半は、自分の研究の進捗状況を3名1組でプレゼンテーションをし、他のグループの人からの質問やアドバイスをもとにもう一度研究の方向性を振り返り、改善箇所を検討しました。膨大な資料をどのように整理していけばいいのか、まだまだ試行錯誤の段階ですが、これからが楽しみです。

 

 

 

福祉講演会(薬剤師の仕事について)

5月12日(火)「こころとからだの理解」の授業では講師の方をお招きし、薬剤師の仕事について教えていただきました。

 

薬学部は6年間通わなければならないこと、薬学部のある大学は増加傾向にあるが、薬剤師の国家試験合格者数は横ばいであること、そもそも国家試験を受けるまで到達できる学生数も入学者数より減少することなど、その難しさを知ることができました。また、実際働くとなると、薬剤に関する知識のみならず、生活に情報を提供する力やコミュニケーション技術が欠かせないことが分かりました。

次に、薬の種類や用法・用量について、ジェネリック医薬品とは何か、薬ができるまでの過程、飲み合わせ、薬物乱用など多岐にわたるお話を頂きました。普段あまり気にしていなかったこと、初めて知ったことも多く、深い学びに繋がりました。先生、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。

 

75回生総合的な探究の時間・新聞読み方講座③

5月11日(火)75回生を対象に、朝日新聞社から講師の方をお招きし「新聞読み方講座③」を実施しました。

第1回目には、メディア比較をし、新聞やテレビ、インターネットからの情報の特徴を学びました。2回目は「おすすめ記事の紹介」で他者の意見を聞き、自分の理解を深めていくことができました。

第3回目となる本日は、SDGsの観点で記事を探し、見える化してみようという「SDGsワークショップ」を実施しました。限られた時間の中で、記事を読み込み、SDGsに関連しているものを見つけます。その記事に付箋を貼り、グループでシェアリングをしました。たくさんの気づきがあり、とても有意義な時間となりました。

  

江原様、お忙しい中講演に来てくださいまして、ありがとうございました。

産業社会と人間

5月7日(金)の「産業社会と人間」は、先週に引き続き、ブレーンストーミング(最高のアイデアを生み出す発想法)のポスターセッションでした。

グループで完成させたポスターをもとに、クラスで発表する。発表は、劇形式、コント、何でも自由。

テーマはみんなで考えた「1年間の目標」

次のような目標がありました

・友達を作る

・規則正しい生活を

・勉強の基礎固め

・コロナに負けない

・将来の夢を見つける

              など

この目標に向かって76回生は走り始めています!

 

 

 

 

74回生 進路説明会・就職講座

3学年の生徒は、4月30日の放課後、それぞれの進路希望に合わせて「大学・短大」、「看護医療系」、「専門学校」、「就職」の4分野に分かれ、ガイダンスを受けました。今回の説明会は、進路指導部4人の先生が講師でした。

 

「入試の特徴、時期、志望校の決定の仕方」、「看護医療系の受験の特徴」、「専門学校を選ぶ際の注意点」、「面接試験に向けての対策」など各分野で、「今、しておくべきこと、知っておいて欲しいこと」を重点的に聞きました。

 

進路実現に向けて、進路についての不安を取り除き、意欲を高める1時間となりました。

 

大学・短大  看護医療系

     「大学・短大」           「看護医療系」

専門学校  就職

     「専門学校」             「就職」

 

 

産業社会と人間

4月30日(金)の総合学科1年次生「産業社会と人間」は、新聞読み方講座とブレーンストーミングを行いました。

5校時に各自が準備してきた新聞の中から、社会問題を考える記事を選び、ワークシートに貼り付け、①いつ、②どこで、③誰が、④なぜ、⑤どうしたかをもとに要約し、自分の意見を書いていきます。新聞をしっかりと読むことが初めての生徒も多く、小さな驚きとともに楽しみながら新聞のページをめくって記事を探していました。

6校時は「ブレーンストーミングー最高のアイディアを生み出す発想法」を行いました。「高校に入学して・・1年間の目標を立てよう」をテーマに、自由な発想でアイデアを出し合い、優先順位ごとに並べ、全体の目標を決めていきます。

生徒たちは相手の意見に「いいね!」と声をかけ、それぞれのグループの目標作りをしていました。

次回は決定した目標をポスターにし、クラス内発表を行います。

どんな目標が出るのか楽しみです。

 

 

 

 

 

人と自然科 地域自然保護 有馬富士公園を知ろう

 人と自然科3年生学校設定科目『地域自然保護』では、いよいよ有馬富士公園での活動がスタートです。4月27日(火)は有馬富士公園を訪れ、パークセンター職員の長谷川さんから説明を受けました。入口では手指消毒を徹底し、座席も間隔を開け、万全の体制で実施しました。

 講義ではスライドを用いて有馬富士公園の概要、都市公園法など公園に関する法律、条令、夢プログラムの概要について学びました。有馬富士公園は、地域の方が公園の設立からかかわっているユニークな公園で、ボランティアの方がそれぞれの特技を活かし、来園者に向け様々な体験プログラム「夢プログラム」を提供している、全国からとても注目されている公園です。

 また今年はちょうど開園20周年にあたり様々な企画が計画されているそうです。生徒は資料も見ながら真剣に話を聞いていました。

 講義の後は、早速公園に出て現地で説明を受けました。出発の際は昨年卒業された先輩が夢プログラムで考案した有馬富士公園のゆるキャラ「有馬富士雄」くんが見送ってくれました。

「有馬富士雄」くんについての記事はこちら

 自然学習センター横から有馬富士公園の全景を望み、そしてガーデン階段を回りながら福島大池を一周。

 その後も水辺の生態園や茅葺き民家、そして公園のテーマでもある里山も見学しました。園内には夢プログラムの先輩である地域住民の方々が取り組まれている「ありまふじ棚田里山プロジェクト」の現場も見学しました。

 生徒は1時間半、園内の説明を受けながら散策ました。そしてこの授業の目標でもある高校生に有馬富士公園の魅力を感じてもらうためのプログラムの企画・実施にむけ想いを新たにしました。

 次回からは3回にわたり、実際に有馬富士公園で展開されている「夢プログラム」を体験する予定です。高校生らしいユニークな体験プログラムを期待します。

人と自然科 ブドウ栽培始まりました

4月も終わりを迎えようとしています。

人と自然科のブドウ園を訪れると、ブドウの樹から新芽が吹き出していました。

 有馬高校人と自然科では、ベリーA、ピオーネ、マスカット3種類のブドウを栽培しています。

昨年のブドウ販売の様子はこちら

 そして生徒によるブドウ栽培もいよいよスタートしました。まず最初の実習は「芽かき」という作業です。枝からたくさん出ている芽の中から必要な芽を残し落としていく作業です。

 1年生の生徒は、ベリーAの栽培に挑戦します。たくさん出ている芽の中からどれを残していいのか・・・なかなか難しいんです。担当の先生に聞きながら取り組んでいました。

 3年生の生徒は、ピオーネの栽培を担当します。1年生の時にベリーAの栽培を学んでいるため、少し慣れた手つきです。

 それでもベリーAよりも萌芽する数が少ない特徴があるので、友達と確認し合いながら慎重に進めていく必要があります。

 今後は誘引、ねん枝、摘穂、整房・・・・など7月上旬に行う袋がけまで作業は続きます。そして今年も9月上旬に有馬高校の保護者、生徒を対象に販売会を行う予定です。美味しいブドウを作るために頑張りましょう。

令和3年度 人と自然科 春の農業祭開催

  4月24日(土)春の農業祭が開催されました。昨年度は新型コロナウィルス感染拡大による休校により実施できませんでしたが、今年度は感染防止対策を徹底した中で実施しました。

春の農業祭の準備に関する記事はこちら

 まずは開会式。校長先生より、「開催が心配されていましたが、皆さんの準備でどうにか開催することができました。地域の方が皆さんが栽培された野菜、草花苗を心から待っておられます。笑顔を忘れず、感染対策にしっかり取り組んで接客して下さい。」との言葉を頂きました。

 いよいよ販売開始。早朝から来校されたお客様一人一人に検温、消毒し、リストバンドを装着。

 会場入り口では、2年生農業情報処理で作成したソーシャルディスタンスを訴えるポスターを手に、間隔を開けた行列を作っていただきました。

また、販売所内は一方通行を徹底し、2年生の生徒を中心に案内係も頑張りました。

 販売中は3年生の生徒を中心に、花苗、野菜苗の説明頑張りました。

 購入いただいた苗は、生徒が駐車場まで運びました。

 生徒にとって大きく成長できる貴重な時間となりました。今年はハウス内の人数も制限したため、例年より長い時間お待ちいただくことになりました。ご理解、ご協力いただきありがとうございました。

76回生「産業社会と人間」:「アンガーマネジメント講座」実施

76回生の1年次生に向けて、4月23日「アンガーマネジメント講座」を実施しました。日本アンガーマネジメント協会から池田真茶先生をお招きし、60分間の講義をしていただきました。私たちは、日々、怒り(アンガー)と向き合いながら生活していますが、対処法が難しいのが現状です。その中で、先生が「怒っているのは自分」であり、怒らないこともできる。「そんなこともあるよね」と自分の考え方を変えて「怒らないという選択肢もある」ことを教わりました。怒りが生じて、カチンときてから「6秒待つ」というのは今日から実践できるマネジメント手法であると実感しました。

  

ペアワークを通して、生徒たちは真剣に聞き入っていました。お忙しい中、池田先生お越しいただき誠にありがとうございました。

 

令和3年度春の農業祭まであと2日

 4月24日(土)開催を予定している「令和3年度 春の農業祭」まであと2日となりました。農場にはお花の苗、野菜苗が揃ってきました。

生徒は総合実習などの授業で農業祭に向けた準備を進めています。

現時点では感染防止対策を徹底し実施する予定です。

感染防止対策も含め、春の農業祭の実施要項は以下のpdfファイルの通りです。

R3年度春の農業祭(ホームページ用).pdf

以下特にお伝えしておきたい内容を抜粋します。

・自家用車は校門より入場いただき、職員に指示に従い体育館側(右折)・総合学科棟前(左折)をご利用ください。正門前、並びに農場横の県道には絶対に駐車しないようお願いします。満車の場合、法務局横のコインパーキング、もしくは郷の音ホール駐車場をご利用下さい。

・令和2年7月よりレジ袋の有料化を実施しています。レジ袋1枚につき5円徴収しますので、マイバッグなどのご準備をお願いします。

新型コロナウィルス感染予防についてのお願い

・入場の際手指消毒、検温、リストバンド着用へのご協力をお願いいたします。(体温が37.5度以上ある方、風邪の症状がある方の入場はご遠慮下さい。)

・入場の際はかならずマスクを着用して下さい。

・販売温室内へ入場する人数も制限する予定ですので、購入にお時間がかかる可能性があることをご理解下さい。

・行列をつくる際は間隔を開けてお並び下さい。(生徒、職員の指示に必ず従って下さい。)

 

安心、安全に花苗、野菜苗を購入していただけるよう、ご理解、ご協力をお願いいたします。

 

令和3年度人と自然科 学校設定科目 地域自然保護 授業スタートしました

 人と自然科3年生 学校設定科目「地域自然保護」では、県立有馬富士公園をフィールドとし、1年かけて公園を訪れるゲストに公園の自然を感じてもらうための体験プログラムを生徒自身が企画し、実践する授業を行っています。今年で12年目となるこの授業は、優れた環境教育の取組として、昨年グリーンスクール知事表彰を頂きました。

 グリーンスクール表彰式の記事はこちら

 そして今年度も19名の生徒がこの授業を選択しました。4月20日(火)第1回目の授業は、人と自然の博物館の研究員である藤本先生と遠藤先生に来校いただき、1年間の授業の流れや有馬富士公園の取組紹介、里山管理についてお話をいただきました。

 県立有馬富士公園では、地域の方が自分の特技を活かしホストとなり、ゲストである地域の方に体験プログラムを提供する「夢プログラム」というユニークな取組が行われています。この授業では実際に高校生もプログラムを企画し実施します。

昨年の授業内容のまとめはこちら

 また、プログラムの一例として、有馬富士公園で現在取り組んでいる「ありまふじ棚田里山プロジェクト」についても詳細に説明いただきました。

 

 一昔前までの里山は、近隣に住んでいる人々が山に入り、炭などの燃料やキノコ、イノシシ肉などの食料、農業の肥料確保など山の恵みを活用しバランスがとれていました。現在では里山と人々の暮らしが離れてしまい、里山を利用=管理する人がいなくなりました。そこで有馬富士公園では仲間(ボランティア)を募り、里山について学び、利用し、守る活動が始まっています。この「ありまふじ棚田里山プロジェクト」についてスライドを使いわかりやすく説明していただきました。

 最後に今年1年間で体験プログラムを企画する私たちに向けてのメッセージとして、

 「自己満足や無謀、義務感の内容にならないように「自分がしたいこと」「できること」「求められていること」この3つが重なるプログラムを考えていきましょう」

というアドバイスを頂きました。

 今回の説明を踏まえて、いよいよ来週から有馬富士公園での学習活動がスタート。パークセンターの職員の方から園内の見学を通して有馬富士公園の概要を学ぶ予定です。広大な敷地を有する有馬富士公園をフィールドに、体験、実践を通して学びを深めていきましょう。

75回生新聞読み方講座(総合的な探究の時間)

4月20日(火)5・6・7時間目の総合的な探究の時間では、朝日新聞社から講師の先生をお招きし、新聞の読み方について学びました。

 

記者が取材したものが新聞として出来上がっていくまでの過程や、新聞記事の基本構成を知ることができました。また、テレビやインターネットなどのメディア特性を知り、新聞との比較から、情報を得る際の長所・短所を考えることができました。

実際に新聞を開いて、自分の興味ある記事についてペアワークで他者に紹介する体験をしました。要するに何が言いたいのか、と要約する力は今後社会に出るにあたり、とても大切なものです。

  

これから1週間みなさんのもとに新聞が届きます。その中から最もおすすめしたい記事を探します。それをワークシートに貼り付け、要点をまとめましょう。来週の授業では、このワークシートを使って、グループ内で紹介していく予定です。どのような記事に興味があるのか、自分探しもできますね。

75回生 学年の日(校外学習)

 4月14日(水)、学年の日の行事として六甲山アスレチックパークGREENIAへ行きました。新クラスとなって初めての学校行事です。新しい仲間と親睦を深めることや秋に予定されている修学旅行の予行練習というねらいがあります。事前に班編成をして見学順路や服装・持ち物の打ち合わせをしました。服装はフィールドアスレチックがメインとなるので「動きやすい私服」という指示でしたが、当日は体操服姿で集合し、やる気満々という男子の班が多く目につきました。心配された天気は曇り空で、時々太陽が顔を出すこともあり、まずまずの日和となりました。

 入園してすぐにクラス集合写真を撮り、その後は班別自由行動に移りました。人気は水上アスレチック”wonder amembo”です。100種類を超える種目が設置されておりクリアできなければ”池ポチャ”というシビアなエリアです。男子も女子も果敢に挑戦しますが意外に難しく、すぐにバランスを崩して池に落ちたり途中で力尽きて落下したりと苦戦が続きました。誰かが池に落ちるたびに大きな歓声と高い水しぶきが上がります。腰まで水に浸かりながら這い上がりさらに挑戦していく姿に、本校生徒の“生きる力”を感じました。(帰り際にはシャワーを浴びて予め用意していた着替えの服に着替えて帰りました。)

 1年生の時は新型コロナ感染症のためにオリエンテーション学習や上級学校訪問などの校外学習が実施できず、今回がこの学年として初めての校外活動となりました。

校内ではできない新しい経験に生徒のみなさんは満足げな表情でした。

 

 この行事は感染症対策を十分に施した上で実施しました。

のんびりスワンボート楽勝!楽勝!おっと あぶないやっちゃったはい ポーズそそり立つ壁

 

76回生1年生オリエンテーション週間③

 4月12日(月)から始まりましたオリエンテーション週間も16日(金)で、無事終了しました!4日目はグランドでクラスレクレーション!じゃんけん列車に長縄跳びに挑戦しました。長縄跳びの1位のクラスはなんと71回!

 

 

 

 

 

 

最終日はタブレットを使用したwebテストにも取り組みました。閉会式の表彰式は大盛り上がり!来週からの授業頑張ります!

 

 

「産業社会と人間」ガイダンス・適性検査

4月16日(金)、第1回「産業社会と人間」の授業で適性検査とガイダンスを実施しました。

ガイダンスでは、初めにプロモーションビデオを観賞し、「産業社会と人間」についての概要を理解しました。

この総合学科のこの授業では、自分の生き方を考え、進路実現を目指すためのプログラムが豊富で、主体的な姿勢が問われることを確認しました。適性検査は今後のキャリアデザインのために自分は何に向いていて、どのようなことを目指していくのかを考えるための指針となります。

最後に「産業社会と人間」の柱の1つであるコミュニケーショントレーニングをみんなで実施しました。今日のテーマは「私の好きな食べ物」で1分間スピーチです。相手のスピーチに質問を投げかけ、コミュニケーションを広げていきます。みんな隣りに座った初めましての友達と楽しそうに交流を図っていました。

1年間、どうぞよろしくお願いします。

 

          

 

                                                          

76回生1年生オリエンテーション週間①

76回生1年生は12日(月)~16日(金)まで一週間、有馬高校で学ぶためのオリエンテーションに取り組んでいます。1日目は課題考査に取り組みました。2日目は生徒指導講習とSNS講習会でした。講習会中のみ許可を頂き、スマホの正しい設定方法を教わりながら各自で設定しました。(有馬高校は持ち込みOKですが、校内使用は禁止です!)

75回生総合的な探究の時間・小論文ガイダンス

 4月13日(火)5・6限目 総合学科2年次生に向けて、「総合的な探究の時間」ガイダンスと小論文事後指導ガイダンスを実施しました。

 「総合的な探究の時間」は、「産業社会と人間」を発展させた科目で、現代の社会問題について知り、さまざまな角度から物事を捉え、解決への手段を考えることを目標に置いています。1年次にスピーチやインタビューで培った力を土台に、さらに社会で生き抜く力を養っていきましょう。

 

 

 後半は、1年次に取り組んだ小論文の答案をもとに、振り返りを行いました。第一学習社の森岡先生にお越しいただき、有馬高校生の答案を題材に、小論文で抑えるべきポイントを丁寧に教えていただきました。小論文で必要な力は、社会で働く上でも大変重要となります。今後の進路実現につながっていくよう、今日伝えて頂いたことを意識して生活してください。

 

森岡先生、お忙しいところご指導いただき、ありがとうございました。

74回生修学旅行11 郷の音ホールに到着し終了いたしました

郷の音ホールに到着しました。

 

USJや京都で買ったお土産で、荷物が膨らみましたね。

 

2日間いかがでしたか?友達やクラスメイトとの大切な思い出は作れましたか?74回生の絆は深まりましたか?

新型コロナウィルスの感染が拡大する中の修学旅行でしたが、この2日間、生徒、引率職員、旅行社、バス会社、USJ、ホテル、京都でお世話になった皆様・・・修学旅行に係わる全ての関係者が、今できる全ての対策を実施しました。ご理解、ご協力いただきました皆様に心から感謝申し上げます。

それでは生徒の皆さん。今日、明日はしっかり体を休め、体調管理をしっかり行いましょう。15日(木)皆さんと元気に学校で会えることを楽しみにしています。

74回生修学旅行10 解団式

解団式です。

感染リスクを考え、屋外駐車場で行いました。

団長の教頭先生より「2日間お疲れ様でした。みなさんが楽しんでいる姿を見て、修学旅行を実施して良かったと思いました。共に過ごした仲間との思い出を大事にして、残りの学校生活頑張ってください。」という言葉と、今回お世話になった日本旅行の添乗員さんからは「この2日、体調不良者が一人も出ませんでした。これはみなさんの協力のおかげです。修学旅行の思い出を大切にして、学校生活も楽しんでください。」という言葉を頂きました。

 

そして生徒代表謝辞。「まずは2日間お世話になった日本旅行の添乗員の皆さん。そして修学旅行を企画して下さった先生方、本当にありがとうございました。楽しかった2日間の思い出を大切にしながら、今度は進路実現に向けて頑張っていきましょう。」といいう感謝と決意の言葉がありました。

名残惜しいですが京都とはお別れ。

有馬高校に戻りましょう。

74回生修学旅行9 嵐山散策

いよいよ最後のプログラム。京都嵐山散策です。天気も曇り。どうにか持ちこたえそうです。観光客もほとんどおらず、少し寂しいです。

まずは集合写真。今回は3年生の新しいクラスで撮影します。

 

それでは感染予防対策にしっかり取組みながら嵐山を楽しみましょう。

 

ほんの一瞬雨が降りましたが、傘でソーシャルディスタンスが取れて、これもまた良しですね。

小雨もすぐに上がり、竹林がますます綺麗に映えました。最高です。

本来ならば、昨年の4月の学年の日に嵐山に訪れる予定でした。昨年2月から様々なことが制限され、たくさんの学校行事が中止となってしましましたね。少しでも高校の思い出を作って下さい。

 

友達との絆が深まりましたか?いよいよ修学旅行は終わりを迎えます。

74回生修学旅行8-2 京都文化体験 友禅染体験

こちらは友禅染体験グループです。

感染対策がしっかり施された会場で早速体験開始です。

 

ブックカバーやタンブラーに使うカバーにデザインして染めていきます。

綺麗に仕上がってきています。

 

完成した図柄はこちら

 タンブラーに入れたらこうなります。

フォトフレームはこちら

美しいですねー。旅の想い出として大切にして下さいね。

 

74回生修学旅行8-1 京都文化体験 京漆器体験

京都に到着です。

京漆器体験グループです。

 用意された鉛筆立て、コンパクト、小物入れなどの漆器に色付けしていきます。まずは下絵を写します。

次に塗料で色付けしていきます。京漆器は、色の塗料に必ず、金か銀を混ぜます。

重ね塗りすることが漆器塗りのポイントです。

完成しました。

 

 とても素敵な作品ができましたね。みんな大切にして下さい。

74回生修学旅行8-3 京都文化体験 生八つ橋、ねりきり制作

こちらは生八つ橋、ねりきり制作グループです。

生八つ橋作りの様子です。

 

ねりきり作りでは、染料を混ぜて色を付けながら、ねっています。

ここでのポイントは、色の薄いものからねっていく事です!綺麗な色が着きました!

 八つ橋も粉から作りました。練って、伸ばして、蒸して、切って、色付けて、また伸ばして餡を入れて包みます。

 

 完成後、お抹茶と一緒にいただきました。

八つ橋もねりきりも思った以上に難しかったようです。でも自分で作ったものはとても美味しかったですね。

74回生修学旅行7 2日目の朝を迎えました

皆さんおはようございます。昨夜はよく寝られましたか?天気は曇り。時折り青空見えています。本日は散策もあるので、雨が降らないことを願っています。

 

検温のあとは朝食です。感染対策予防としてお弁当が配られ、各部屋で食べます。

美味しそうですね。

 

荷物を整理し、文化体験班ごとにバスに乗り込みます。

忘れ物はありませんか?手指消毒も忘れずに!!

それでは楽しかったUSJとお別れです。

 

京都に移動し、午前中は京漆器体験、友禅染体験、やつはし制作体験、座禅体験のグループごとに文化体験を行います。

74回生修学旅行6 有馬高校生だけのプレミアムパーティー

夕食の時間になりました。今回の夕食はUSJのステージ33でプレミアムパーティーです。

 

新型コロナウイルス感染予防対策を実施し、有馬高校生限定の特別ステージを用意していただきました。

 

修学旅行実施副委員長より「行き先が近くの大阪、京都になり少し心配していましたが、今まで何度も来たUSJと比べても一番楽しい1日になりました。明日も緊張感を持って楽しく過ごしましょう。」という言葉がありました。最後には「楽しんでいきましょう。乾杯‼︎」の言葉で乾杯しました。

 

ホットフードやデザートはビュッフェスタイルですが、全員マスクと使い捨て手袋を着用し、密にならないように少人数ごとに取りました。みんな協力ありがとう。

夕食は静かに、ダンスや大道芸など楽しいステージを観覧しながら時間を過ごしました。(ステージはSNSへのアップが禁止されている為、載せられないのが残念です。)

最後に修学旅行実施委員長から「ステージはいかがでしたか?このような状況の中、この修学旅行を企画して下さった先生方、いろいろ対策して準備して下さったUSJのスタッフの皆さんに感謝の拍手を送りましょう。そして明日も楽しみましょう。」という挨拶で楽しい夕食の時間は終わりを迎えました。

 

みなさん充実した1日となりましたか?このあとホテルにチェックインし、疲れた体を休めましょう。明日は京都に移動し、文化体験と散策です。最後まで緊張感を持って過ごしましょう。

 

74回生修学旅行5 USJ楽しんでいます

お昼を過ぎました。

 皆さんUSJを楽しんでいますか?

 

みなさん充実した時間を過ごしているようですね。

 

新型コロナウイルス感染予防のため5000人を上限に入場制限されているため、思った以上にアトラクションに乗れているようです。

 

この後も、友達と大切な思い出を作って下さい。