学年・専門部
人と自然科「野菜の花を観察する」
人と自然科の2年で実施する「野菜」の授業では教室内で行う座学と
農場などに出て観察を行っています。
今回は定植したキュウリとトマトの花の観察です。
この花の形などの特徴が教室に座学で行う野菜の分類(科による分類)
につながります。
それぞれの特徴を捉えて観察しスケッチしていきます。
教室に戻り、トマトを確実に受粉させ着果させる方法や
キュウリは受粉しなくても実が肥大する性質があるなどの学習を
行いました。
人と自然科3年野菜班「タマネギの収穫」
人と自然科3年野菜班です。
昨年の12月、初めての専攻班の実習がタマネギ苗の
植え付けでした。それから5ケ月・・・収穫の時期と
なりました。収穫の目安は葉が自然に倒れたときです。
収穫後は棚の上で干します。干すことで水分が抜けて甘味が増し、
貯蔵性も良くなります。
片付けも終了して集合写真です。
タマネギも成長しましたが、専攻班の生徒達も5ケ月でチームワーク
も良くなり、日々成長しています。
人と自然科「クラインガルテン①~始まりました!」
今年で26回目となる「クラインガルテン」がスタートしました。
この授業は応募いただいた市民の方と生徒が先生役となり野菜
栽培を協働で行う授業です。
5月13日が本年度の1回目の授業です。
まずは開講式です。
校長先生の挨拶、生徒を代表しての挨拶です。
続いて、生徒・受講生の自己紹介です。
生徒は自分の好きな野菜は…と挨拶です。
開講式終了後、さっそく圃場に出て実習の開始です。
今回はトマトやピーマン、ナスなどの夏野菜の植え付けです。
生徒2名に対して受講生1名を1グループとして実習を行います。
植える深さなどを注意しながら完成です。いい野菜がたくさん採れる
といいですね。
2回目(5月20日)は生徒が考査中のため、短縮バージョンでの
実施です。本日はトウモロコシの植え付けです。
普段、食べている種類はスイートコーン(甘味種)と呼ばれている
種類です。今回はポップコーンを作るための種類を栽培します。
有馬高校では初めてのポップコーン栽培です。どんな風に成長するか
楽しみですね。
受講生の方、どうぞ1年間よろしくお願いします。
人と自然科 3年野菜班「担当野菜の植え付け」
5月9日(土)オープンスクールには数多くの中学3年生および
保護者の方に参加いただきありがとうございました。農場見学を
された方、いかがでしたか?農場の一角では、3年野菜班が
「野菜」の授業で担当する野菜を決めてグループで管理を行って
います。
3月下旬から元肥散布や耕うんをおこなってきました。しかし、
その後は雨続き…なかなか植えることができませんでした。
5月になり気温も上がり、晴の天気が続いた5月8日(金)にようやく
定植です。
雑草防除や水やりの軽減のためにマルチを張り、植えるところに
穴を開けていきます。
ここまでの準備を行って、いよいよ植え付けです。
トマト、ピーマン・シシトウ、ナス、ズッキーニ・オクラを植えます。
植え付け後、支柱を立てたり害虫予防のあんどんを設置、水やりを
して終了です。およそ3時間の実習で完成です。
終了後は担当班で1学期頑張って管理することを目標に記念撮影です。
(1人で写っている班はペアの生徒が欠席のため、他の班員がヘルプ
してくれました。ありがとう!)
教室で理論を学び、圃場で実践する野菜班です。
3学年進路希望別保護者会
5月9日(土)、3学年進路希望別保護者会を開催しました。
全大会では、進路指導部長より、進学に関する費用や奨学金についての概要や、事前に考えておくべき点について説明がありました。その後、大学・短大、専門学校、看護医療系、就職の分野に分かれて分科会を行いました。大学・短大分科会では、最近の入試の動向や受験校の決め方等について話をしました。専門学校分科会では、専門学校で学ぶ意義や、どのように志望校を決めればいいか等について話しました。看護医療系講演会では、講師の先生をお招きし、看護医療職を目指すにあたって、適性や覚悟についてお話していただきました。就職分科会では、「高卒就職と大卒就職の違い」、「高卒の就職について」、「有馬高校の就職指導について」の3つについて話をしました。
参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。ぜひご家庭でもお子様とお話ししていただき、早いうちから進路について考えていただければと思います。
春季オープンハイスクール
5月9日(土)、春季オープン・ハイスクールを開催しました。およそ900人の中学生、保護者の方に来校していただきました。
まず、国際交流の取り組みの紹介がありました。有馬高校ではオーストラリア、マレーシアとの交流があります。次に人と自然科の紹介が行われました。日々の実習や「課題研究」、農業祭などの行事への取り組みを通して、社会人として求められる「主体性」「行動力」「チームワーク」などを身につけます。そして「課題研究」での成果を活かした進学も含め、学年、進路指導部、そして農業部が一体となって、生徒の進路実現をバックアップしていきます。説明会では、在校生も登壇し、授業や農業クラブの活動について紹介しました。
次に、総合学科の紹介が行われました。総合学科では、国公立・難関私立大学への進学を目指す「アドバンストクラス」、そして興味・関心や進路に応じて、様々な学びを実現できる六つの系列「グローバル系列」「ビジネス系列」「看護・医療・福祉系列」「保育・栄養系列」「健康スポーツ系列」「芸術系列」があります。また、社会との関わりの中で自分の生き方を考える「産業社会と人間」、それをふまえた学校設定科目「ARIMA探究」が設けられています。説明会では、それぞれのクラス・系列・授業を代表して在校生が自らの学びについて熱く語りました。
本日は4時間目が公開授業となりました。説明会終了後、中学生と保護者の方が思い思いに授業を見学に来てくれました。ご多用の中、本校まで足をお運びくださいましてありがとうございました。
人と自然科 3年野菜班 実習風景~キュウリの収穫~
人と自然科では3年生より「草花」「果樹と緑」「野菜」と専門班に分かれて
実習などの授業を行っています。
今日は、初めてのキュウリの収穫です。果実の長さ20㎝を基準に
収穫を行います。間違えないように基準となる長さのホースを基に収穫します。
規定の長さで収穫できましたか?
収穫後は計量・検品をして職員室前で販売です。栽培から販売まで、覚えることは
まだまだありますよ。
人と自然科 野菜班「トマトの定植」
農業祭も終了して圃場では夏野菜の栽培がスタートしました。
今回はビニルハウスでトマトの定植を行いました。
まず、3年生です。栽培のベースとなる肥料、元(基)肥の散布です。
ただ、適当にまくのでなく、均等に散布するのは意外と難しいものです。
散布が終われば、畝の耕うん・整地です。さすが、3年生これは
素早くすることができました。
整地が終わると、支柱を立てるための杭打ちです。ここまでで3年生
の実習は終了です。
次いで、2年生がトマトの定植を行います。
先日、3年生が段取りしたところに支柱をくくります。
支柱がぐらつかないようにしっかりと結ぶ、これもなかなか難しいものです。
トマトは第1花房の花が咲いた頃が植え付けには良いとされています。
花房の向きや植える深さに注意しながら行っていきます。
植え付けが終了すると、苗の活着を良くするためにウォータスペースをつくり
完成です。
この後、誘引やえき芽取りなどの実習が続くトマト栽培です。その様子は
このブログにて報告します。順調にいけば6月上旬ごろより収穫です!
人と自然科 「里山を歩いて学ぶ、生きものとのつながり」
3年生地域自然保護の授業で、有馬富士公園をフィールドに「里守の会」の皆さまを講師にお迎えし、里山について学ぶ体験学習を行いました。
まずはアイスブレイクとして、目を閉じて森の中の音や風、太陽などを感じる活動に挑戦。
鳥のさえずりや木々の揺れる音など、五感を使って自然を感じることで、普段は気づかない里山の魅力に触れました。
続いて、もう一つのアイスブレイクとして、森の中に隠された人工物を探す活動を実施しました。
自然の中にある“違和感”を見つけることで、森をよく観察する視点を養い、細かな変化や特徴に気づく力を高めました。
プログラムでは、里山を実際に探索しながら、里山が持つ役割や、そこに暮らす生き物との関わりについて学びました。
講師の方のお話を聞きながら、身近な自然環境が多くの生き物を支えていることを理解することができました。
最後には、生き物と里山の関係を図で結び、生物多様性について視覚的に整理しました。
生き物同士のつながりや自然環境との関係を学ぶことで、里山の大切さをより深く実感できる学びの時間となりました。
人と自然科 ブドウの管理始まりました
果樹と緑の授業で「ブドウの芽かき」作業を行いました。
芽かきとは、ブドウの木に出てくる芽の中から、必要な芽を残して不要な芽を取り除く大切な管理作業です。
生徒たちは、一つひとつの芽の状態を確認しながら、どの芽を残すべきかを考えて丁寧に作業を進めました。
芽かきを行うことで、樹の養分を調整したり、風通しや日当たりが良くなり、今後の実の成長にもつながります。
また、実習後にはブドウの葉や芽の様子をじっくり観察し、スケッチにも取り組みました。
形や色、大きさの違いを細かく見比べながら記録することで、植物を観察する視点を深めることができました。
普段何気なく食べているブドウも、こうした細かな管理作業の積み重ねによって育てられています。
これからの成長が楽しみです。