カテゴリ:学校行事
「最幸の体育大会」に向けて
9月26日(金)、体育大会を実施しました。
テーマは、「有高生全員集合! 最幸の体育大会!」です。
選手宣誓では、生徒代表が、全力で競技を行うことを力強く述べてくれました。
午前の部では、予行で行われた100mリレー、女子400mリレー、男子800mリレーの決勝のほか、障害物競走、綱引きの予選が行われました。とても盛り上がり、特に綱引きでは熱戦が繰り広げられました。
午後の部では、部活動対抗リレー、台風の目(4人が横に並び、1本の長い棒を持って走る競技)、予行で行われた男女混合リレーの決勝、綱引きの決勝、大縄跳びなどが行われました。大縄跳びでは、クラスで声をかけながら、心を一つにして1回1回を懸命に跳んでいました。
総合優勝は、3年6組 準優勝は、3年1組 3位は1年5組でした。
曇天で、途中少し雨も降る状態でしたが、生徒の熱気は衰えることなく、最後まで懸命に取り組んでくれました。
また、保護者の方にも多数ご来場いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
体育大会 予行について
9月24日(水)、体育大会の予行を実施しました。
100mリレー・女子400mリレー・男子800mリレー・男女混合リレー・綱引き それぞれの予選を行いました。
また、本番に向けて、大縄跳び、台風の目(4人が横に並び、1本の長い棒を持って走る競技)の練習を行いました。
クラス一丸となり、本番さながらの熱気に満ちていました。
進行にあたっては、生徒会役員、運動部、放送委員会の生徒たちが、積極的に動いてくれました。
9月26日(金)、体育大会を実施します。(雨天の場合は、30日(火)に延期します。)
保護者、在校生のご家族の方は来校していただけます。平日ではありますが、ぜひお子様の頑張る姿に声援をおくってくださればと思います。
春季オープン・ハイスクール
5月10日(土)、春季オープン・ハイスクールを開催しました。
およそ500人の中学生、そして保護者の方に来校していただきました。
まず、人と自然科の紹介が行われました。人と自然科では、「農業を学ぶ」と同時に「農業で学ぶ」を教育の根幹としています。日々の実習や「課題研究」、農業祭などの行事への取り組みを通して、社会人として求められる「主体性」「行動力」「チームワーク」などを身につけます。そして「課題研究」での成果を活かした進学も含め、学年、進路指導部、そして農業部が一体となって、生徒の進路実現をバックアップしていきます。説明会では、在校生も登壇し、授業や農業クラブの活動について紹介しました。
次に、総合学科の紹介が行われました。総合学科では、国公立・難関私立大学への進学を目指す「アドバンストクラス」、そして興味・関心や進路に応じて、様々な学びを実現できる六つの系列「グローバル系列」「ビジネス系列」「看護・医療・福祉系列」「保育・栄養系列」「健康スポーツ系列」「芸術系列」があります。また、社会との関わりの中で自分の生き方を考える「産業社会と人間」、それをふまえた学校設定科目「ARIMA探究」が設けられています。説明会では、それぞれのクラス・系列・授業を代表して在校生が順番に登壇し、自らの学びについて熱く語りました。
本日は4時間目が公開授業となりました。説明会終了後、中学生が思い思いに授業を見学に来てくれました。
興味・関心を呼び起こす授業があったら幸いであると、職員の一人として切に願っております。
ご多用の中、本校まで足をお運びくださいました皆様に、心よりお礼申し上げます。
また、本日はお越しになれなかった方も、次回 7月29日(火)に開催されます夏のオープン・ハイスクールには、ぜひご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
対面式・離任式
4月9日(水)、1年生と2・3年生の対面式が行われました。
右側が1年生、左側が2・3年生です。
1年生が、1年後に笑顔で後輩を迎えられるよう、充実した学校生活を送るために、職員一同努めてまいります。
この後、クラスごとに校舎を見てまわりました。入学者説明会の際も保護者の皆様は驚かれたと思いますが、本校には複数の棟があり、教室の数も多いです。少しずつ慣れていってくれればと思います。
午後には離任式が行われました。退職・転勤した職員のうち、4名が出席しました。
生徒に向けての挨拶には、有高生への愛があふれており、涙ぐむ生徒もいました。
最後には花束が贈呈され、大きな拍手と笑顔に包まれつつ、終了しました。
本校在任中は、大変お世話になりました。離任者に代わり、この場を借りて御礼申し上げます。
始業式・入学式
4月8日(火)より、新学期がスタートしました。
始業式に先立ち、着任式を行い、新しく本校に赴任した職員の紹介が行われました。
始業式では、学校長より「今から1年後、2年後、自分はどこに立っているか、何をしているかをよく考えながら、新たな気持で新学期をスタートしてもらいたい」という式辞がありました。2年生・3年生としての自覚をもち、自己の進路についても意識しながら、明日からの学校生活に臨んでもらいたいと思います。
その後、学年団の発表が行われました。生徒たちの熱い視線の中、担任たちも緊張の面持ちで紹介されていました。
午後には、入学式が行われました。本校80回生となる新入生が、新しいクラスメートとともに式に臨みました。
学校長からは「地域から愛され、地域を活性化させていく有馬高校を、今日から先輩とともに作り上げていってほしい」という式辞がありました。
式の後、吹奏楽部による祝賀演奏があり、第1学年団の紹介がありました。
新入生にとっては、しばらくの間は未知のことばかりで、慌ただしい日々が続くと思います。
しかし、学年団をはじめ教職員一同、全力でサポートしていきます。保護者の皆様にはいろいろとお世話になりますが、よろしくお願いいたします。