学年・専門部

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福祉講演会(シナプソロジー)

9月16日(木)株式会社Be-Up 代表 岡本正一先生をお招きし、『シナプソロジーを生かした生活支援』と題し、講演会を実施しました。

 

”シナプソロジー”とは、脳を活性化させるための活動で、普段慣れない動きや、2つのことを同時に行って笑顔をたくさん生まれさせるプログラムです。

「こんにちは!」いつも元気な挨拶で入ってこられる岡本先生。こちらもつられて笑顔になります。生徒たちも序盤からそのペースに巻き込まれ、シナプソロジーを体験するたびに声を上げて笑っていました。元々はスポーツのことを専門的にされており、時折、ストレッチ等の運動も導入していただき、リフレッシュしながら受講できました。

   

脳の機能や思考の特徴などのミニ知識も教えていただき、今日から取り組める要素もたくさんありました。岡本先生、お忙しい中ありがとうございました。

人と自然科 花みどりフェア 高校生花と緑のガーデン出展

 今週土曜日の9月18日から10月31日(日)まで淡路島を舞台に花緑フェア【秋】が開催されます。

花みどりフェアの公式HPはこちら

 今年は淡路花博から20年の年と言うことで特別に春と秋の2回開催されますが、春に続き、県内の農林関係の過程を学ぶ高校生が、日頃学んだ知識や技術を生かして創作した庭を展示する「高校生 花と緑のガーデン」が設けられ、有馬高校人と自然科環境班の生徒2名が作庭を行いました。

はなみどりフェア【春】の作庭の様子はこちら

 今回は県立公園あわじ花さじきを会場として作庭を行いました。自分たちで設計し、学校で栽培したペチュニアやジニア、マリーゴールドなどを使用し植栽していきます。

 約6時間半かけて完成した作品はこちらです。

 タイトルは『空中のアクセント』

 先ほど紹介した草花の他にもミントリーフやアゲラタム、トレニア、サルビア、トウガラシなどの草花を植栽しました。

 

 作成した生徒に話を聞くと、花の準備段階から植栽した時の色合いやバランスを考えて選んだとのこと。また、台風の時期となることを想定し、開放的な空間である淡路花さじきの強風を考慮し、並び方を工夫したとのことです。考え抜かれた草花苗の植栽はもちろん。古株と枯れ枝で組み、ミントリーフで装飾したシンボルのモニュメントと対になったゴールドクレストが印象的ですね。

 私たちが作庭した作品は、9月18日(土)~10月31日(日)の期間中、淡路花さじきで見ることができます。

高校生花と緑のガーデンの公式HPはこちら

 淡路島を訪れた際、是非立ち寄ってごらんください。

人と自然科 ひょうごまちなみガーデンショーin明石 アグリハイスクールガーデンに出展

 令和3年9月19日(日)~ 9月26日(日)まで県立明石公園で、ひょうごまちなみガーデンショーin明石が開催されます。

 ひょうごまちなみガーデンショーのHPはこちら

 その一環として、県下の農業高校の生徒が自分たちでデザイン・施工した自慢の庭を展示するアグリハイスクールガーデンが作庭されます。有馬高校人と自然科、コンピュータ造形を選択している生徒が作庭に取組みました。

 作庭にむけて夏休み中から設計、準備しました。1.5m×2.3mの木枠がキャンパスです。自分たちでデザインを決め、自分たちで栽培した植物を使用し作庭を進めていきました。学校の竹林から竹を伐採するこだわりようです。どんな作品が出来上がったのでしょうか。

 明石公園に作庭した作品はこちら。テーマは『秋色タウン』です。

 六甲山を中心に、海辺の神戸をイメージしました。ゴールドクレストやアキランサス、ガザニア、トレニアなどの植物をふんだんに使用。そしてジニアやトウガラシ、マリーゴールドを散らし、六甲山の紅葉をイメージ。六甲山にある牧場をリュウノヒゲで表現し、可愛い動物が顔を出しています。

 六甲山にかかるロープ-ウェイも手作りです。ゴンドラにはフラワーアレンジメント班が作成したアレンジ作品が載っています。

そして海辺には、神戸のシンボルであるポートタワーとBE KOBEのモニュメントも。こちらも生徒の手作りです。

 設計、制作リーダーよりひとこと『クラスもみんなも協力してくれたので、めちゃめちゃ良い庭ができました。たくさんの人に見てほしいです。』とのことです。

 今回作庭した作品は、9月26日(日)まで、明石公園正面の門 入って右手側に展示しています。

 明石公園を訪れた際は是非ご覧ください。

人と自然科 ブドウ販売大盛況 無事終了いたしました

 有馬高校人と自然科では、1年生の授業で「ベリーA」の栽培、3年生の授業では高級ブドウ「ピオーネ」と「マスカット」の栽培を学んでいます。

 人と自然科で栽培しているブドウが収穫を迎えます・・収穫、調査に関する記事はこちら

 そして有馬高校の生徒、保護者に限定した販売会を9月8日(水)、10日(金)、15日(水)の3日間、各学年ごとに開催し、大盛況の中無事終了しました。

 販売に向け、収穫したブドウは一房ずつ生徒の手で調整し、セロファンに包んでいきます。販売準備は1~3年生の生徒が協力して行いました。

 粒には果粉(植物自身が身を守るために付ける油脂成分)がついているので、粒をなるべく触らずに軸を持ち、傷んだり割れたりしでいる粒がないかどうかじっくり確認します。

 今年は特に夏休み後半の長雨により、粒が割れてしまった房があり、気を遣いました。そして有馬高校では房のつまり具合で3つのランクに分けており、上ランクと中ランクに仕分けされた房は、セロファンで包んでいきます。そして重さを合わせて2房から3房のセットを作り価格を決めていきます。

 

 販売当日。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、事前に整理券を配布し、少人数ずつ売り場に来てもらう方式をとりました。またレジ前には間隔を開けて並んでもらうための表示をはり、レジ前には生徒が実習で手作りした飛沫防止のついたても設置。さらに1人1人に丁寧に手指消毒を行うなど、万全の体制で臨みました。

 

 そしていよいよ販売開始です。1年生の生徒は今回が初めての販売実習となるため、始まる前はとても緊張したそうです。

 レジでは、品種、重さを伺い、商品を準備し会計を行います。計算を間違えないようにゆっくりで大丈夫ですよ。

 列も間隔を開けて並んで下さり、ご協力ありがとうございました。

 

 今年は目立った気象災害や害獣被害もなく、なかなかの出来栄え、特にベリーAのできが良く、充実した品ぞろえでした。一方でピオーネとマスカットは元々畑の面積が小さいため、数量制限をさせていただきましたが、やはり人気で、最後には売り切れてしまい、買えなかった方もいらっしゃいました。本当に申し訳ありませんでした。また3年生対象の9月8日は、雨が降り、足元が悪い中、来校いただき本当にありがとうございました。

 3日間で合計353名の方に来場いただきました。販売を担当した生徒、特に1年生の生徒は自分たちが栽培したブドウを喜んで買ってくださる姿を見て、大きな自信となったそうです。お忙しい中ご来校いただいた保護者の皆さまありがとうございました。そして購入してくれた総合学科の生徒の皆様も、本当にありがとうございました。人と自然科の学びの内容を少しでも理解してもらえたら嬉しいです。

 今後ブドウ畑では剪定や元肥の施肥など来年のブドウ栽培に向けた作業が続きます。美味しいブドウができるように、これからも栽培管理を頑張りましょう。

人と自然科 地域自然保護 有馬富士公園を知ってもらおう 中間発表会実施

 9月14日(火)人と自然科『地域自然保護』の授業で、県立有馬富士公園の魅力をたくさんの人に知ってもらうための中間発表会を実施しました。

 

 人と自然科3年生学校設定科目『地域自然保護』の授業では、今年も県立有馬富士公園をフィールドとし、1年かけて有馬富士公園を訪れるゲストに公園の自然を感じてもらうための体験プログラムを生徒自身が企画し、実践する授業を行っています。4月からスタートし、今日まで公園の職員から説明を受けたり、実際に公園で活躍されている夢プロ団体の皆さんから体験プログラムを受けたり、自分たちで公園内を調査したり・・・とにかく公園を知る活動を続けてきました。

 直近の公園での活動 人と自然科 地域自然保護 里山の管理体験 の記事はこちら

 そしてこの日は活動の成果を1枚の巨大地図にまとめ、有馬富士公園の魅力や改善点について発表しました。この日に向けて約10時間かけて模造紙を作成したり発表練習したりしました。

 

 いよいよ発表。直前の打ち合わせも念入りに行います。

 中間発表は5班に分かれ、有馬富士公園での活動を元にして、公園の魅力や改善点を中心に発表しました。

・子どもから大人まで楽しめる公園であること

・生物の多様性が豊かであること

・自然と調和し、木陰などが多く、季節も感じられ、長時間楽しめる公園

・案内板が充実しており、迷子になりにくい工夫がある

などの魅力がある一方

・施設が老朽化している

・ゴミなどを捨てている来園者がいる

・園内に時計が少ない

・有効に活用されていないスペースが多くある

・とげがある植物など遊歩道付近に危険な場所がある

など、有馬富士公園を愛し、知り尽くしたからこそ気づいた改善点も発表しました。聴衆者もメモをとりながら真剣に聞いていました。そして最後は自分たちがホストとして提供したい夢プログラムの企画案を紹介しました。

 発表にはアドバイザーとしてお世話になっている、人と自然の博物館研究員の先生、管理者であるパークセンター職員、行政からは県立公園を管理する宝塚土木事務所の職員、そして今までお世話になった夢プロの方にも来ていただき、忌憚のないご意見、アドバイスを頂きました。

 巨大地図には自分たちが活動中に撮影した有馬富士公園おすすめスポットの写真を貼ったり、見る人に分かりやすいように色を塗ったり、工夫して仕上げた 模造紙2枚分の有馬富士公園巨大地図を使って発表しました。5班に分かれ完成させた巨大地図はこちらです。(過去と比較しても、クオリティーが高い作品です)

 写真では小さくて見にくいですよね。安心して下さい。これらの模造紙は、有馬富士公園パークセンターに一定期間展示させていただきます。公園を訪れた際はぜひご覧ください。

 さて中間発表も無事終わり、いよいよ今回の発表をもとに、実際に来園者に提供する夢プログラムを企画していきます。テーマは有馬富士公園の利用が最も少ない世代である『高校生が有馬富士公園の魅力を感じることが出来る体験プログラム』です。そして12月には実際に高校2年生の後輩を有馬富士公園に招待し、自分たちが企画した夢プログラムを実践します。大変ですが楽しみながら頑張っていきましょう。

 昨年度の夢プログラム実践の様子はこちら

 最後に中間発表を聞きに来てくださいました皆様、忙しい中お越しいただきありがとうございました。