学年・専門部

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福祉講演会(シナプソロジー)

9月16日(木)株式会社Be-Up 代表 岡本正一先生をお招きし、『シナプソロジーを生かした生活支援』と題し、講演会を実施しました。

 

”シナプソロジー”とは、脳を活性化させるための活動で、普段慣れない動きや、2つのことを同時に行って笑顔をたくさん生まれさせるプログラムです。

「こんにちは!」いつも元気な挨拶で入ってこられる岡本先生。こちらもつられて笑顔になります。生徒たちも序盤からそのペースに巻き込まれ、シナプソロジーを体験するたびに声を上げて笑っていました。元々はスポーツのことを専門的にされており、時折、ストレッチ等の運動も導入していただき、リフレッシュしながら受講できました。

   

脳の機能や思考の特徴などのミニ知識も教えていただき、今日から取り組める要素もたくさんありました。岡本先生、お忙しい中ありがとうございました。

産業社会と人間『1分間スピーチ』

9月17日(金)の1年次生「産業社会と人間」は、「1分間スピーチ発表会」でした。

夏季課題「わたしのキャリアデザインのために」において

①ボランティア活動に参加する ②身近な職業人にインタビューをする ③大学、短大などのオープンキャンパスに参加する

3つの課題のうち1つを選択し、それをもとに1分間のスピーチ原稿を作り、発表しました。これまでも「コミュニケーショントレーニング」を何度か重ねており、相手にどう伝えればよいか、自分たちなりに考えて表現できていました。

  

 この課題をきっかけとして、自分の興味がある大学に訪問した生徒、自分の通った保育園にボランティアに訪れた生徒、保護者の職業について気になっていたのでインタビューをしたという生徒など、さまざまな発表がありました。それぞれの学びを次のステップへと進めていってくれると期待しています。

  

 これから、11月5日の『プロフェッショナルin有馬』に向けて、インタビュー講座を受講する予定です。「働く」ということを考えながら、実際に社会で活躍されている方たちにさまざまなことをお聞きしていきます。コミュニケーション能力の向上や、視野の広がり、夢への原動力につながると期待しています。

 

人と自然科 花みどりフェア 高校生花と緑のガーデン出展

 今週土曜日の9月18日から10月31日(日)まで淡路島を舞台に花緑フェア【秋】が開催されます。

花みどりフェアの公式HPはこちら

 今年は淡路花博から20年の年と言うことで特別に春と秋の2回開催されますが、春に続き、県内の農林関係の過程を学ぶ高校生が、日頃学んだ知識や技術を生かして創作した庭を展示する「高校生 花と緑のガーデン」が設けられ、有馬高校人と自然科環境班の生徒2名が作庭を行いました。

はなみどりフェア【春】の作庭の様子はこちら

 今回は県立公園あわじ花さじきを会場として作庭を行いました。自分たちで設計し、学校で栽培したペチュニアやジニア、マリーゴールドなどを使用し植栽していきます。

 約6時間半かけて完成した作品はこちらです。

 タイトルは『空中のアクセント』

 先ほど紹介した草花の他にもミントリーフやアゲラタム、トレニア、サルビア、トウガラシなどの草花を植栽しました。

 

 作成した生徒に話を聞くと、花の準備段階から植栽した時の色合いやバランスを考えて選んだとのこと。また、台風の時期となることを想定し、開放的な空間である淡路花さじきの強風を考慮し、並び方を工夫したとのことです。考え抜かれた草花苗の植栽はもちろん。古株と枯れ枝で組み、ミントリーフで装飾したシンボルのモニュメントと対になったゴールドクレストが印象的ですね。

 私たちが作庭した作品は、9月18日(土)~10月31日(日)の期間中、淡路花さじきで見ることができます。

高校生花と緑のガーデンの公式HPはこちら

 淡路島を訪れた際、是非立ち寄ってごらんください。

人と自然科 ひょうごまちなみガーデンショーin明石 アグリハイスクールガーデンに出展

 令和3年9月19日(日)~ 9月26日(日)まで県立明石公園で、ひょうごまちなみガーデンショーin明石が開催されます。

 ひょうごまちなみガーデンショーのHPはこちら

 その一環として、県下の農業高校の生徒が自分たちでデザイン・施工した自慢の庭を展示するアグリハイスクールガーデンが作庭されます。有馬高校人と自然科、コンピュータ造形を選択している生徒が作庭に取組みました。

 作庭にむけて夏休み中から設計、準備しました。1.5m×2.3mの木枠がキャンパスです。自分たちでデザインを決め、自分たちで栽培した植物を使用し作庭を進めていきました。学校の竹林から竹を伐採するこだわりようです。どんな作品が出来上がったのでしょうか。

 明石公園に作庭した作品はこちら。テーマは『秋色タウン』です。

 六甲山を中心に、海辺の神戸をイメージしました。ゴールドクレストやアキランサス、ガザニア、トレニアなどの植物をふんだんに使用。そしてジニアやトウガラシ、マリーゴールドを散らし、六甲山の紅葉をイメージ。六甲山にある牧場をリュウノヒゲで表現し、可愛い動物が顔を出しています。

 六甲山にかかるロープ-ウェイも手作りです。ゴンドラにはフラワーアレンジメント班が作成したアレンジ作品が載っています。

そして海辺には、神戸のシンボルであるポートタワーとBE KOBEのモニュメントも。こちらも生徒の手作りです。

 設計、制作リーダーよりひとこと『クラスもみんなも協力してくれたので、めちゃめちゃ良い庭ができました。たくさんの人に見てほしいです。』とのことです。

 今回作庭した作品は、9月26日(日)まで、明石公園正面の門 入って右手側に展示しています。

 明石公園を訪れた際は是非ご覧ください。

人と自然科 ブドウ販売大盛況 無事終了いたしました

 有馬高校人と自然科では、1年生の授業で「ベリーA」の栽培、3年生の授業では高級ブドウ「ピオーネ」と「マスカット」の栽培を学んでいます。

 人と自然科で栽培しているブドウが収穫を迎えます・・収穫、調査に関する記事はこちら

 そして有馬高校の生徒、保護者に限定した販売会を9月8日(水)、10日(金)、15日(水)の3日間、各学年ごとに開催し、大盛況の中無事終了しました。

 販売に向け、収穫したブドウは一房ずつ生徒の手で調整し、セロファンに包んでいきます。販売準備は1~3年生の生徒が協力して行いました。

 粒には果粉(植物自身が身を守るために付ける油脂成分)がついているので、粒をなるべく触らずに軸を持ち、傷んだり割れたりしでいる粒がないかどうかじっくり確認します。

 今年は特に夏休み後半の長雨により、粒が割れてしまった房があり、気を遣いました。そして有馬高校では房のつまり具合で3つのランクに分けており、上ランクと中ランクに仕分けされた房は、セロファンで包んでいきます。そして重さを合わせて2房から3房のセットを作り価格を決めていきます。

 

 販売当日。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、事前に整理券を配布し、少人数ずつ売り場に来てもらう方式をとりました。またレジ前には間隔を開けて並んでもらうための表示をはり、レジ前には生徒が実習で手作りした飛沫防止のついたても設置。さらに1人1人に丁寧に手指消毒を行うなど、万全の体制で臨みました。

 

 そしていよいよ販売開始です。1年生の生徒は今回が初めての販売実習となるため、始まる前はとても緊張したそうです。

 レジでは、品種、重さを伺い、商品を準備し会計を行います。計算を間違えないようにゆっくりで大丈夫ですよ。

 列も間隔を開けて並んで下さり、ご協力ありがとうございました。

 

 今年は目立った気象災害や害獣被害もなく、なかなかの出来栄え、特にベリーAのできが良く、充実した品ぞろえでした。一方でピオーネとマスカットは元々畑の面積が小さいため、数量制限をさせていただきましたが、やはり人気で、最後には売り切れてしまい、買えなかった方もいらっしゃいました。本当に申し訳ありませんでした。また3年生対象の9月8日は、雨が降り、足元が悪い中、来校いただき本当にありがとうございました。

 3日間で合計353名の方に来場いただきました。販売を担当した生徒、特に1年生の生徒は自分たちが栽培したブドウを喜んで買ってくださる姿を見て、大きな自信となったそうです。お忙しい中ご来校いただいた保護者の皆さまありがとうございました。そして購入してくれた総合学科の生徒の皆様も、本当にありがとうございました。人と自然科の学びの内容を少しでも理解してもらえたら嬉しいです。

 今後ブドウ畑では剪定や元肥の施肥など来年のブドウ栽培に向けた作業が続きます。美味しいブドウができるように、これからも栽培管理を頑張りましょう。