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カテゴリ:授業

【フィールド科学実習】2日目の様子

フィールド科学実習2日目の様子です。

2日目の朝食です。今日の魚は、サゴシです。

午前中は、コウノトリ文化館の方を講師にお迎えして、河川生物調査を行いました。

魚類や水生昆虫の種の同定作業を行います!

シマヨシノボリ、スミウキゴリ、ヒラテテナガエビ、クロベンケイガニ、ヌマエビ、トビケラ類の幼虫、タニガワカゲロウなどを同定できました。

写真は、サナエトンボの幼虫を実体顕微鏡で観察している様子です!

 

【フィールド科学実習】1日目夜の様子

1日目の様子の続きです。

実際の樹木を切り倒しました!森林に適切に人の手を入れることで新たな遷移を引き起こしています。
気分はキコリです。

夕飯は、カマスのフライ、豆腐とかぼちゃのグラタン、万願寺とうがらしでした!

夜の研修の様子です。
今日の学びをスライドでまとめています。

【フィールド科学実習】1日目の様子

7時に学校を出発し、昼頃にうみほし公園に到着しました。


スタッフから説明を受けています。

五感を使って生物の鳴き声を聞き分け、花の色、昆虫さがしをしました。
その結果を班ごとに発表しています。

ハッチョウトンボを発見しました!

うみほし公園スタッフの方から、里山について学んでいます。
みんな真剣な表情です!

こどもの森のフィールドに繰り出し、魚つき保安林について教えていただきました。
元気な森から流れる栄養分が海に注ぎ込み、そこが良い漁場になっているそうです。

ノコギリを使って樹木の切断に挑戦しています。
なかなかつかむのが難しいです。

【フィールド科学実習】学校を出発しました

本日からフィールド科学実習が始まります。
学校を7時に出発し、目的地に向かっています。
現地からのレポートが届き次第、ブログで更新をしたいと思います。

しーがるくんは、学校でお留守番です。

現地のネットワークの状況もあり、リアルタイムでの更新は難しい場合があります。
ご了承ください。

1年次進路校外学習(大学訪問)

7月7日(金)1年次の生徒たちは進路意識の向上を目的とした大学訪問を行いました。
大学では学生との交流や施設見学から、学びに対する意識を高めることができました。
学生食堂を利用し昼食をとることができ、大学を満喫したようです。

  

2分間スピーチ 代表発表会(1年次産社)

5月2日(火)6限に47回生2分間スピーチ代表発表会が行われました。各クラス2名の代表者はクラス発表会からさらに磨きをかけて年次の生徒全員の前でスピーチを行いました。

しーがるくんも代表者の発表を見守っていますにっこり

準備や運営は産社委員で行いました!

優秀なスピーチを行った3名が表彰され、会は無事終了しました。

47回生の生徒たちは自分自身の将来の夢や高校生活で頑張りたい部活動や学習、中学校での出会いから考えたことなど多種多様なスピーチをしてくれました。今後の高校生活でどのような成長をしてくれるのか楽しみです興奮・ヤッター!

2分間スピーチ クラス発表会(1年次産社)

4月25日(火)4~6限に1年次各クラスHR教室にて2分間スピーチクラス発表会が開かれました。

「今までの自分」について振り返り、「これからの私」について具体的に述べ、高校生活出発宣言を立派にやり遂げました。

内容は将来の夢、自分の苦手な事と向き合う、高校生活で達成したいことなど多種多様で、さすが個性豊かな今高生といったところです。にっこり

 

発表を終えた生徒は「大変だったけど良い経験になった。今後の発表に生かしていきたい」、「クラスのみんながうなずきながら聞いてくれて、発表しやすかった」などと述べており、充実した学びの機会になったようです。

 

2分間スピーチ 講演会(1年次産社)

1年次「産業社会と人間」の授業で2分間スピーチ講演会が行われました。

講師としてサンテレビジョン株式会社から小松田梓左さんをお招きし、

2分間スピーチの攻略法についてお話していただきました。

テレビ番組の制作にスピーチのヒントがあり、序論、本文、今後の3つのパートに分けて

スピーチ原稿の作成方法を実践を交えて教えていただきました。

また、サンテレビでの仕事内容を動画で見せていただき、テレビ番組制作の裏側を知ることができました。

生徒たちは4月25日に行われるクラス発表会に向けて原稿作成のヒントをたくさん得ることができました。

小松田さん本当にありがとうございました。

 

【音楽】ピアノ演奏法β(3年生) 授業風景

【ピアノ演奏法】の講座では、さまざまな時代のクラシック音楽をピアノを主として楽しく演奏できることを目指しています。

ピアノの歴史は、18世紀の初めにイタリアの楽器製作者クリストフォリによって発明された「フォルテピアノ」に始まり、それ以降さまざまな改良が加えられ、現在のピアノに至りました。また、鍵盤楽器という大きなまとまりで考えると古くから教会ではオルガンが、14世紀頃になるとチェンバロが演奏され、多くの作曲家が作品を残しました。授業でピアノを演奏しさまざまな時代や国のクラシック音楽に触れることは、まるで世界中を旅しているかのように当時の人々の文化や生活を感じ、より芸術や芸術以外の教科に対する興味や関心が惹きたてられることでしょう。

授業では生徒一人一台ヘッドフォンを購入することで、集団指導だけではなく個別指導にも力を入れています。また生徒たちは個々の能力に合った課題に取り組んでおり、ピアノ初心者から保育系進学希望者、音楽大学入学希望者まで幅広く授業を楽しんでいます。

 

<授業を受けている生徒の声>

四期(バロック、古典派、ロマン派、近・現代)の曲が課題になっているので、様々な時代の音楽を学ぶことができています。週2回のレッスンでは、弾けるようになるまで先生方が熱心な指導をしてくださるので、楽しく授業を受けることができています。また次のテストに向けて練習を頑張ります!

 

 

(文責:音楽授業担当者)