西宮今津高校公式ブログ「今高ブログ」
令和7年度 兵庫県高等学校 探究活動研究会 に参加しました
2月11日、西宮今津高校を代表し、情報Ⅱを履修している4人の生徒で、兵庫県教育委員会高校教育課主催の探究活動研究会発表会に参加してきました。
会場には全県の高校から多くの生徒が集まり、それぞれとても興味深い探究活動の成果を発表していました。
私たちの発表にも多くの方々が立ち止まって話を聞いてくださり、たくさんの関心や質問をいただき、大盛況でした。
【本校の発表内容】
今回、本校ではRFIDを活用した遅刻管理システムを開発・発表しました。
遅刻した生徒の時刻や理由を効率よく記録することを想定したシステムです。
発表ポスター.pdf
大学の先生や他校の校長先生からも多くの質問やご指摘をいただきました。なかでも、とある大学の先生とは実用化に向けた具体的な議論まで発展し、メンバー一同とても刺激を受けました。
他校の生徒との会話も、思わぬ盛り上がりを見せました。他校でも本校と同じような入室許可証を手書きで2枚作成して切り離すという運用をしているとのこと。「その手間を何とかしたい」という気持ちはまったく同じで、課題をリアルに共有できた瞬間でした。
【参加メンバーの感想】
「意外と人が多くて、話しやすい人が多かったです。向こうから話しかけてくれることもあって、かしこまらずフラットな雰囲気でコミュニケーションできました」
「思っていたよりもすんなり発表できて、ほっとしました」
「大学の教授の方々に発表内容について、いろんな質問をもらって議論できたのが一番嬉しかったです。こういう場ってやっぱり楽しいですね!」
今回の経験を糧に、今後もさらに深めていきます。
2年生「総合的な探究の時間」講座内発表会を実施しました
2年生の「総合的な探究の時間」において、講座内発表会を実施しました。
当日は、一人7分間の発表と2分間の質疑応答を行い、これまで取り組んできた探究の成果を発表しました。
発表では、自ら設定した問いに対して、調査・実験・分析を重ねてきた過程や考察を、スライドを用いて分かりやすく伝えました。質疑応答では、聞き手からの質問に対してその場で考え、自分の言葉で答える姿が見られ、探究を通して培った思考力や表現力の高まりを感じる時間となりました。
写真はデータサイエンス講座の生徒の様子です。この生徒は「ハッキング」に関する研究を発表しました。ハッカーのイメージを視覚的に表現するため、黒いパーカーのフードをかぶって登壇し、研究テーマの世界観を演出しました。情報セキュリティの重要性や、身近に潜むリスクについて分かりやすく解説し、聴衆の関心を集めていました。
今回の発表会で選ばれた代表者は、3月5日に開催される「今津探究DAY」において、講座代表として発表します。講座の学びを学校全体に広げる発表となることを期待しています。
引き続き、本校の探究活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
49回生の食生活調査を紹介します!
家庭基礎の冬休み課題として、49回生の「食生活調査」を実施しました。
今回のアンケートでは 227名が回答(回答率 97.9%) し、
その結果を 1年生の有志11名 が協力してまとめ、総合学科発表会で展示しました。
また、おすすめの朝食も募集したものを掲示し、見学者に食べたいものを投票してもらいました。
みなさんが気になる朝ごはんはどれでしょうか。
アンケートの内容は次の5つです。
1. 朝食に関する調査
2. 食事の栄養バランスに関する調査
3. 野菜に関する調査
4. 外食の利用についての調査
パワーポイントに、それぞれの調査結果を分かりやすくまとめています。
高校生の日頃の食生活を振り返るきっかけとなるよう、グラフや説明、イラストも工夫しています。
自分自身の生活と比べながら、ぜひご覧ください。
「汁物の噛む回数を増やすことはできるのか」3年次「栄養」の取り組み
3年次「栄養」の授業では、武庫川女子大学の北村真理先生にご協力いただき、4回の連続授業を通して「バイトスキャン」を活用した探究学習を行いました。
今年度のテーマは、
「汁物の噛む回数を増やすことはできるのか」
という問いを立て、グループごとに検証と考察を進めました。
生徒たちは、噛む回数の測定、噛みやすくするための食材や調理法の検討、比較実験、レシピの改善など、探究的な学びを深めました
取り組みの様子や結果を掲載していますので、文量が多く読みづらい部分もありますが
ぜひご覧ください。
バイトスキャンを用いた探究学習に取り組みたい人、ぜひお待ちしています!
第19回総合学科発表会
1月31日(土)本校で第19回総合学科発表会が実施されました。
本校の特色ある取り組みをステージや展示など様々な形で発表しました。
1年次生は『未来地図』をテーマに、これまでの産業社会と人間での学びを発表しました。
2分間スピーチや、総合校外学習、職業人インタビューなどの成果を報告しました。
原稿を読むのではなく、自分の言葉でしっかりと前を見つめて発表する姿が印象的でした。
2年次生は総合的な探究の時間での取り組みを発表しました。
文献調査やインターネットの情報だけではなく、自分の足で現地まで赴いて調査した内容や、実際に何度もデータを取り直したその結果を報告しました。
課題研究での更なる発展が楽しみな発表でした。
舞台だけでなく、校内全体での展示も見ごたえのあるものとなりました。
各教科や科目で取り組んだ内容をまとめたり、作品を展示したりと様々な工夫が凝らされていました。
教室での発表も盛り上がっていました。
質疑応答の時間などもあり、教室全体が探究の空気で満たされていました。
総合学科での学びの詰まった発表会となりました。
これまでの取り組みの中でご協力いただいた皆様、発表会にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
分野別ガイダンスを実施しました
2月3日(火)の5・6限、「産業社会と人間」の授業において分野別ガイダンスを実施しました。当日は、さまざまな大学から先生方に来校していただき、それぞれの専門分野について模擬授業を行っていただきました。
生徒たちは、事前に希望した2つの分野について講義を受講しました。普段の授業とは少し違う緊張感をもちながらも、真剣な表情で話しを聞く姿が多く見られました。
今回の分野別ガイダンスは、2年次の「総合的な探究の時間」に向けて実施したものです。
これから探究テーマを考えていくうえで、大学での学びや研究の実際を知ることを目的としています。
本行事には、次の2つの目標がありました。
①大学ではどのようなテーマで研究が行われているのかを知り、探究テーマ決定の材料とすること
②研究の参考となる書籍や論文などの参考文献を知り、次年度の探究活動に役立てること
講義の中では、大学で扱われている研究テーマや、研究を進める際にどのような資料を使うのかといった具体的なお話しもあり、生徒にとっては「探究」がより身近に感じられる時間になったのではないかと思います。
生徒一人ひとりが、自分の興味・関心と向き合いながら、これからの探究活動につながるヒントを得ることができた、充実したガイダンスとなりました。
放送メディア部 令和7年度放送フェスティバル (冬季リーダー研修会)
2月1日(日)におこなわれた『令和7年度放送フェスティバル (冬季リーダー研修会)』に参加しました。
午前中はアナウンス・朗読の部門に分かれてミニコンテストが行われました。
アナウンサーの方々や、顧問の先生方から講評をいただき、大変学びとなりました。
午後からは研修会が行われ、具体的なアナウンス・朗読に関しての取り組み方、コツなどを学ぶことができました。
閉会式では結果発表が行われ、朗読部門で入選1人・佳作2人となりました。
NHK杯にむけてさらに練習に取り組んでいきたいと思います。
第27回兵庫県総合学科高等学校研究発表会
1月30日(金)神戸文化ホールで行われた、第27回兵庫県総合学科高等学校研究発表会に本校から3年生の釜本さん、松瀬さんが代表として参加しました。
当日は県内の総合学科高校から生徒たちが集まり、お互いの研究や取り組みを発表しました。
本校の2人は課題研究チェンジラボラトリー講座で取り組んできた、『小児患者に対するQOLの考え方~医療におけるQOLとは~』についての発表を行いました。
今回の発表会では参加生徒への表彰も行われ、本校は「審査員特別賞」を受賞しました。
今回の発表にご協力くださった「チャイルドケモハウス」の方々、研究の手法についてご助言いただいた浅野先生、また、発表の舞台を準備してくださった北神戸総合高校の先生方生徒さん、本当にありがとうございました。
【授業の様子】生物 樹木観察
西宮今津高校校内には、さまざまな樹木が植えられています
下記で紹介する樹木のほかにも、
ザクロ、ビワ、カリン、クワ、オリーブ、銀杏、栗など、実をつける木々もたくさんあります。
2年次生の生物の授業で、樹木観察を行いました
先生の説明を聞きながら、校内を一周し、それぞれの樹木の特徴や違いをじっくり観察しました
正門を入って真正面(写真右側)にある、ヤシの木に似たこの樹木は「ソテツ」です
ソテツは、雄の木と雌の木が別々にある(雌雄異株)植物です。
雄の木には、細長い円柱状の雄花がつき、雌の木には、ドーム状に集まった雌花ができます。
見た目はよく似ていますが、花の形に違いがあるのもソテツの特徴の一つです
こちらも正門を入ってすぐのところにある樹木、「クスノキ」です
クスノキは、冬でも葉を落とさない常緑樹で、照葉樹林を代表する樹木のひとつです。
樹皮は、縦方向に短冊状にはがれ、バキバキとした見た目をしているのが特徴で、近くで観察すると、独特の質感を確認することができます
皆さんは、クスノキが、兵庫県の県木であることをご存知でしたか…
続いての樹の果実は“ドングリ”「マテバシイ」です
奥に見える樹木は、花粉症の人の天敵(?)「スギ」です
幹はまっすぐに伸び、高く空へ向かって成長しているのが特徴です。
生徒たちは、次回の授業で行う同定作業に向けて、カメラで葉や実の写真を撮影し、Googleレンズを使って、その場で樹木の名前を調べていました
これはローズマリーだモメ
香りのよいハーブで、肉や魚料理の香りづけなど、料理によく使われているモメ
え・・・めちゃくちゃ合うって?鶏肉料理に・・・?ブルブル
その他にも、「イチョウ」「ケヤキ」「カエデ」「アカマツ」などを観察しました
寒い中での活動となりましたが、生徒たちは楽しそうに校内を歩きながら、さまざまな樹木を観察していました
普段は何気なく通り過ぎている場所にも、多くの発見があることに気づく良い機会となりました
次回の授業では、今回撮影した写真や調べた内容をもとに同定作業を行い、学びをさらに深めていく予定です
総合学科発表会準備
総合学科発表会にむけての準備が進んでいます!
産業社会と人間・総合的な探究の時間・課題研究などの総合3科目だけでなく、各教科の様々な取り組みを発表します。
発表形式も、ポスター発表、スライド発表、演奏や合唱、作品展示、体験を伴うブースなど、様々です。
校内のいろいろな場所で1年間の取り組みをご覧いただけます。(文化祭みたいなものです)
ホームページのトップ画面から申し込みができます。
ぜひ、総合学科の学びをご覧ください。