創造科学科ブログより抜粋
令和3年12月8日創造基礎B FW「大丸須磨店」
大丸須磨店に、創造科学科6期生(1年)の本をテーマに活動をしている4班8名が訪ねた。株式会社大丸松坂屋百貨店店長付専門スタッフの立花氏と青木氏に向けて、生徒は「マイクロライブラリー」と「ストーリーウォーク」を提案した。両提案について、須磨店として実施は可能としながら、実施時期や方法、主なターゲットを今後詰める必要があると指摘された。イベント実施に向けて今後準備を進める予定である。
令和3年12月7日 課題研究「第8回」
創造科学科6期生(1年生)の39名が本校において課題研究の第8回目の授業を受けた。
課題研究での実験・観察も終盤にさしかかり、追い込みで実験を行う班や、大学院生の方からオンラインの指導を受けながらこれまでの実験結果をまとめて分析を行う班など、それぞれ研究活動を進めた。実験操作も回数をこなすことでスムーズに行えるようになり、得られたデータの分析についても深く行えている。
今月中旬には高校生の研究活動の発表会に参加する班もあり、それを見据えて研究活動を行った。
令和3年11月24日 創造応用IS「探究活動⑨」
創造科学科5期生(2年生)の理系(31名)が創造応用ISの授業で、分野ごとの9回目の探究活動を行った。
数学分野では、神戸大学の稲葉先生から統計学の一元配置分散分析についての講義を受けるとともに、自身の研究の進捗状況を報告し、その進め方や今後の課題について助言をいただいた。
物理分野では、これまでの研究で得られたデータをもとにパラシュート部分の形について考察し、それに基づいて設計したパラシュートを用いて落下の様子を確認した。もう一方の研究班では教室内の空気の対流を調べるために作製した模型を用いて、暗所で光を当てながら煙の動きを観察した。
化学分野では、作製した磁性流体の磁性を強める方法を試したが逆に磁性が弱まるという現象が確認された。この結果を考察し、さらに微細な粒子にまで粉砕する必要があると考えた。磁性流体を安定な状態で保存する方法も検討した。
生物分野では、豆苗に吸収させる液体のpHを一定に保つために酢酸と酢酸ナトリウムを用いて緩衝溶液の調製を行った。液性をできるだけ中性に近づけるために物質の混合比を変えながらpH調整を行った。また自分たちの研究を発表できる発表会について調べた。
都市工学分野では、プログラム言語Pythonについて学びを深めながら調べたコンビニの位置情報の入力を行った。また、研究発表に向けてこれまでの内容をまとめるともに今後研究する内容について考えた。
令和3年11月24日創造応用ⅠL「中間発表会」
本校同窓会館武陽ゆ~かり館において、創造科学科5期生文系選択者(2年)9名が、パワーポイントを使用し、自身が取り組む課題研究についての口頭発表(発表8分、質疑応答3分)を行った。今回は、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授の松繁寿和氏にご来校いただき、生徒の口頭発表に対してアドバイスをしていただいた。
発表タイトルは以下のとおり
「日本に宗教教育は必要か-「宗教都市神戸」を教材に-」
「防災グッズは持ち歩く時代へ-防災に対する意識-」
「いいクラスを作るには-学級崩壊の原因の検討に基づく提案-」
「義務教育下における中学生の不登校生徒へのよりよい対応環境」
「“3C”カードゲームによる在日ベトナム人に向けた言語学習 -Cool Japan, Card Game, Communication-」
「高齢者のICT交流促進に向けて」
「空き家×アーティストで描くサスティナブルタウン」
「色覚の個人差に関わらず見やすい誘導灯」
「数学の理解と好感度の関係」
令和3年11月20日創造応用 FW「スマホセミナー」
芦屋市立茶屋集会所において、創造科学科5期生(2年)の生徒1名が、「スマホセミナー」を見学した。この生徒は高齢者向けのスマホ活用支援について研究している。今回訪問したスマホセミナーは、茶屋之町自治会が芦屋市社会福祉協議会に依頼し、担い手として甲南高校ボランティア委員会の生徒が参加することで実施されている。昨年9月から実施され、月に2回程度のペースで継続的に行われている。参加するのは茶屋之町の高齢者で、LINEの登録やグループ作成やWebサイトの見方などについて質問し、高校生が1対1でサポートしていた。とてもゆったりした雰囲気でセミナーが行われており、生徒にとっても今後の研究の参考となった。