創造科学科ブログより抜粋
令和3年7月21日創造応用FW「神戸駒ヶ林×アーティスト プロジェクト」
駒ヶ林地区の古民家再生喫茶店「初駒」において、創造科学科5期生(2年)3名が、駒ヶ林地区での古民家のリノベーションについて、まちづくりコンサルタントの(有)スタヂオカタリスト代表取締役の松原永季氏からお話を伺った。生徒は1年生の創造基礎の活動で駒ヶ林にアーティストを呼び込む活動として、動画やホームページを作成する活動を行った。2年生では、それらの作品をさらにブラッシュアップし、実際に活用してもらえるよう実践活動を続けている。今回は10年以上駒ヶ林地区のまちづくりに関わっている松原氏から、駒ヶ林地区の良さや、古民家再生の事例、アート活動が始まった経緯などについてヒアリングを行った。
生徒作成HP「神戸駒ヶ林×Art」
https://sites.google.com/view/komagabayashixart/home?authuser=0
令和3年7月17日創造基礎実践活動「がまっち展示」
北野工房のまちにあるマッチハウス「マッチ棒」において、創造科学科4期生(3年)5名と5期生(2年)1名が、がま口財布型マッチケース「がまっち」の展示を行った。生徒はがまっち作成の経緯説明のポスターや冊子、ポップを持参し、店の入り口に配置した。生徒は訪れたお客さんに説明して、がまっちの反応を聞いたりした。この展示は、9月5日まで実施予定である。
北野工房のまち「学生さんが作成したマッチとがま口のマッチング『がまっち』展示中!」kitanokoubou.jp/macchibou_gamacchi2021
写真
〈生徒感想〉
今日は北野工房のまち、マッチ棒にて展示開始準備を行いました。ポスターの掲示や北野工房HPのための取材などをし、2時間ほどで終了しました。私たちは、1年生の終わり頃からコロナによる自粛期間に入り、活動が完全に止まってしまったためにモチベーションが底をつき始め、正直がまっちが完成して展示できるというビジョンが見えていませんでした。それでも、日頃から様々な支援をして下さっている神戸まちづくり研究所の古川さんを始め、様々な人たちのおかげで今展示することができています。本当に感謝しかありません。今回のマッチ棒さんでの展示は、今までの活動の集大成のようでとても感慨深く感じています。私たちの想いの乗ったがまっちを通して、1人でも多くの人にマッチとがま口財布の良さが伝わればと思います。
令和3年6月30日 創造応用IS「探究テーマの検討」
創造科学科5期生(2年生)の理系(32名)が創造応用ISの授業で、今後の探究活動を行う科目班ごとに分かれ、テーマの設定に取り掛かりました。
まずは互いに研究してみたいと思っていたこと、授業や生活の中で研究してみたいと感じたことを出し合いました。校内でテーマになりそうなものを探している班もありました。
探究活動におけるテーマ設定は非常に重要で、焦って決めたり、難度が高すぎたりスケールが大きすぎたりすると途中で行き詰ることが多くあります。今後、夏季休業を利用してさらに研究テーマの候補をしっかりと考え、大学の先生方の助言もいただきながらじっくりとテーマ設定に取り組んでいきます。
令和3年6月29日 創造基礎B前期中間発表会「“次世代が選ぶまち”KOBEの実現に向けて、高校生の力を発揮しよう!」
本校同窓会館ゆ~かり館において、創造科学科6期生(1年)が創造基礎B前期中間発表会「“次世代が選ぶまち”KOBEの実現に向けて、高校生の力を発揮しよう!」を行った。ゲストとして、長田区役所総務部まちづくり課からまちづくり推進係長の杉山純一氏、齋藤佑季氏をお招きし、講評を行っていただいた。また創造科学科5期生(2年)からも2名参加し、アドバイスを行った。質疑応答や、ゲストからの講評を受け、それぞれの班の課題を発見することができた。
各班の発表の内容は以下の通りである。(発表順)
2班A 「Take a Picture! It’s my best “ Shishigaike”」
2班B 「ねーねー獅子ヶ池登らん?~写真を使った獅子ヶ池PR~」
4班A 「物語の世界への招待~名谷地区におけるストーリーウォークの提案~」
4班B 「マイクロライブラリーで地域活性化!in 名谷」
1班A 「長田坂ファンクラブ(公式)」
1班B 「STAY NAGATA~煌めくながたの現風景~」
5班A 「エコ路地FLESH!~隠れ家的喫茶~」
5班B 「駒ヶ林に来た皆さん!君のスマホがこの町を案内します!」
3班A 「ビーチサンダルを持ち歩こう!」
3班B 「ビーサン装備で健康レベルアップ!!~親子卓球大会~」
令和3年6月25日 RRE「外国人留学生交流会」
本校同窓会館ゆ~かり館において、本校創造科学科6期生(1年生)40名が兵庫教育大学と神戸大学の留学生10名と英語を用いて交流会を行った。まず、お互いの自己紹介を行い、アイスブレイクのゲームを行った。次に、本校生は「SDGsについての課題」をテーマにポスターを用いてプレゼンテーションを行い、留学生は「「SDGsに基づく自国が抱える課題について」をテーマにパワーポイントを用いてプレゼンテーションを行った。最後に各グループ代表が、セッションの報告を行った。生徒は楽しみながら積極的に留学生と交流することができたとともに、他国の魅力と課題を学ぶことができた。
外国人留学生の出身国:ブルキナファソ、ナイジェリア、ジンバブエ(2名)、インドネシア(3名)、中国(1名)、バングラディシュ(2名)
令和3年6月23日 創造応用IS「探究演習②」
本校の化学教室において、創造科学科5期生(2年生)の理系(32名)が創造応用ISの授業で、今後の探究テーマの設定を意識したSDGsに関連した探究活動を行いました。
今回は「安全な水とトイレを世界中に」について考え、「高機能かつ高効率のろ過装置の開発」をテーマとして汚水から不純物を取り除くためのろ過装置を作成し、その評価も行いました。単純に物質を詰めるだけでは不純物が除去されず、得られるろ過水が少ないことを実感したうえで、粒子の大きさや物質吸着のメカニズムを考えろ過装置に詰める量やメカニズムを考えながらろ過装置を作成しました。
身近なものを組み合わせて探究活動が行えることを実感する一方で、ろ過装置開発の過程で大量の汚水や廃棄物が出てしまうなど、視野を広く持ち研究を進めなければいけないという課題も浮き彫りになりました。今後の探究活動でこの体験をいかしていってほしいです。
令和3年6月22日創造基礎A「父親の育休を当たり前にしたい」
本校同窓会館武陽ゆ~かり館において、創造科学科6期生(1年)を対象に、株式会社ワークライフバランスの大畑愼護氏から「父親の育休を当たり前にしたい」というテーマで、オンラインで講義を実施した。事前学習で男性の育休取得について是非やその理由、質問事項について生徒にアンケート調査した。大畑氏には、それを受けて今回は講義を構成していただいた。まず、株式会社ワークライフバランスの紹介が行われた。男性の育休取得にとどまらず、長時間労働やハラスメントなど労働者の働き方の課題解決のコンサルティングを行っていることや社会への働きかけについて紹介をしていただいた。次に、男性の育休取得に関する課題とその解決のための対策について講義をしていただいた。生徒の質問に一つずつ答えていただく形で、双方向の授業とすることができた。
令和3年6月16日 創造応用IS「探究実践①」
本校の化学教室において、創造科学科5期生(2年生)の理系(32名)が創造応用ISの授業で、探究活動を行っていくに当たり必要な「実験計画の立て方」、「研究ノートの書き方」について実践的に学びました。
「同じ濃度の塩酸・硫酸・酢酸を同定する方法を探究する」をテーマとして、実験計画を立て、必要な器具や試薬の準備をその場で行い、実験を行いながら研究ノートに実験記録を残して行きました。
しっかりと計画を立てることでスムーズに研究を進めることができます。また、行った研究の記録をしっかりと残しておくことは、自分が行った研究を振り返ってさらに深めることや研究内容を発表する上で非常に重要です。
これまでに学んだ化学の知識をフル活用し、3種類の酸を同定する方法を考え、楽しみながら真剣に実験に取り組んでいました。
令和3年6月9日創造基礎B FW中央図書館
創造科学科6期生(1年)4班の生徒8名が「創造基礎B」の授業の一環で、中央図書館を訪問した。「名谷図書館」をテーマにしたこの班は神戸市文化スポーツ局中央図書館企画情報担当の村井課長と同総務課地域連携推進担当の西山係長からお話を伺った。生徒は神戸市の図書館施策全般や利用促進の取組みについて、名谷図書館設置の経緯や運営形態について質問した。公共施設としての図書館の役割が新型コロナウイルス感染症の影響で市民のニーズを再認識したことや、さまざまな取組みで幅広い世代が利用できるよう工夫していることについてお話をしていただいた。
令和3年6月2日 創造応用IS「都市工学分野 集中講義」
本校の第2STEAM ROOMにおいて、創造科学科5期生(2年生)の理系(32名)が創造応用ISの授業で、大阪大学工学研究科 澤木昌典教授から都市工学の分野説明や研究内容、テーマ設定についてのオンライン集中講義を受講しました。
本日の講義を聞くまでは、都市工学はスケールが大きく高校生が研究を行えるのだろうか?と不安に思っていた生徒も多かったようです。しかし、都市工学の研究が社会に果たす役割や過去の研究内容を聞き、都市における身近な問題の解決や人間が安全・快適に過ごすための工夫など、自分たちが生活する地域を良くするための研究だということを知り、研究のイメージが湧いてきている様子でした。
今後、数学・物理・化学・生物・都市工学の5分野から自分の希望の分野を選び、本格的に探究活動を行っていきます。希望分野を選ぶためのよい学びになりました。
令和3年6月1日創造基礎B FW駒ヶ林地区
駒ヶ林地区活性化の仕掛けや提案などに取り組む創造科学科6期生(1年)5班の生徒8名が「創造基礎B」の授業の一環として、駒ヶ林地区を訪れた。まちづくり推進担当の杉山係長と齋藤氏に案内をしてもらいながら、路地をめぐり,町の様子を肌で感じることができた。また、空き家再生に取り組んでおられる方から直接話を伺うこともでき、これからの活動に大いに参考となった。
令和3年5月19日 創造応用IS 「生物探究」
本校の生物教室において、創造科学科5期生(2年生)の理系(32名)が創造応用ISの授業で生物分野の探究活動を行いました。
今回は「発酵を科学する」をテーマとして、酵母菌を用いたアルコール発酵について科学的に考察する探究活動を行いました。発酵に用いる糖の種類や温度などを変化させ、発酵速度がどのように変化するのか調べ、その結果をもとに発酵がどのようなメカニズムで起こっているのかを考えました。温度を上げると速度が上がることから90℃の熱湯を用いると全く発酵が起こらないなどハプニングもありながらも、それについてもじっくり考察を深めていました。
生物の探究活動は同じ手順で実験を行っても環境や条件によって結果が変わる難しさがあります。しかしそれが生物学の面白いところでもあります。
令和3年5月18日創造基礎A「兵庫県の未来のことを考えよう」
本校同窓会館武陽ゆ~かり館において、創造科学科6期生(1年)を対象に、前回に引き続き兵庫県企画県民部ビジョン課の森川智弘氏から「兵庫県の未来のことを考えよう」というテーマで講義を実施した。まず、前回の今後30年の大潮流(1.人口減少・超高齢化、2.自然の脅威、3.テクノロジーの進化、4.世界の成長と一体化、5.経済構造の変容、6.価値観と行動の変容)の詳細から各班で3つ課題を選択した。それらの課題に対して、ビジョンの方向性(「個性の追求」「開放性の徹底」「つながりの再生」「集中から分散へ」「美の創出」「次世代への責任」)合計39の項目から優先順位の最も高いものを1つ選び、その理由についてグループで議論し、発表を行った。
令和3年5月14日5期生創造基礎B「長田区役所発表会」
長田区役所702会議室において、創造科学科5期生(1年)の3つの班、11名が昨年度取り組んだ創造基礎Bの実践活動の報告を行った。長田区役所からはまちづくり課の職員5名が生徒の報告を聞き、コメントをしていただいた。発表内容は次の通りである。
2班「マイクラマップで北区にGO!」:北区の子育て環境PRのために、鈴蘭台駅周辺の子育て支援施設のマップをマインクラフトで表現し、動画作成した
3班「繋げよう、空き家をアーティスト~PR動画を架け橋に~」:駒ヶ林地区で空き家を改装して活動する芸術家にインタビューを行い、その様子を動画にしたり、ホームページを作成し、外部から芸術家を呼び込むツールを作成した
4班「なぁタンチャレンジ~写真で長田区のイメージ改革~」:Instagramを使って、長田の風景写真を継続して投稿し、それらをまとめて長田区マスコット「なぁタン」に見えるようなモザイクアートを作成した
令和3年5月12日 創造応用IS 「数学探究」
本校において、創造科学科5期生(2年生)の理系(32名)が創造応用ISの授業で数学分野の探究活動を行いました。
「A4用紙を道具を用いず正確に三つ折りする方法」「傘を忘れる確率を考える」など、身近にある疑問を数学の幾何、確率を用いて考えました。普段の授業の学びをどのように活用していくかを考える機会になりました。
またその考えを他の人が納得できるように互いに説明をしあいました。探究活動において、自分たちの研究の内容や考えをしっかりと他者に伝えることも大切です。
令和3年5月11日創造基礎A「兵庫県の未来のことを考えよう」
本校同窓会館武陽ゆ~かり館において、創造科学科6期生(1年)を対象に、兵庫県企画県民部ビジョン課の森川智弘氏から「兵庫県の未来のことを考えよう」というテーマで講義を実施した。ゴールデンウイークの課題として、兵庫県将来構想研究会「兵庫県将来構想試案」の今後30年の大潮流(1.人口減少・超高齢化、2.自然の脅威、3.テクノロジーの進化、4.世界の成長と一体化、5.経済構造の変容、6.価値観と行動の変容)について各自で質問を考えた。これをもとに班内で共有し、森川氏に質問を投げかけた。次回5月18日は、6つのビジョンの方向性「個性の追求」「開放性の徹底」「つながりの再生」「集中から分散へ」「美の創出」「次世代への責任」について議論する予定である。
令和3年5月11日創造基礎B FW長田区役所
創造科学科6期生(1年)が「創造基礎B」の授業の一環で、長田区役所を訪問した。「広報」をテーマにした1班は広報相談担当の山橋係長と東間氏、「美しいまちづくり」をテーマにした2班は協働推進担当の吉田係長と坂元氏、「地域活性化イベント」をテーマにした3班は事業推進担当の上達係長と皆木氏、「地域主体のまちづくり」をテーマにした5班はまちづくり推進担当の杉山係長と齋藤氏から各テーマの現状と課題、長田区の施策について説明を受けた。今後それぞれのテーマに沿って、地域に出て活動をしていく予定である。なお、「名谷図書館」をテーマにした4班は、当該施設が休館日であったため、校内でテーマ学習をおこなった。
令和3年4月28日 創造応用IS 「物理探究」
本校において、創造科学科5期生(2年生)の理系(32名)が創造応用ISの授業で物理分野の探究活動を行いました。
今回のテーマは「天井までの高さを正確に求める」です。定規や三角定規、分度器、たこ糸等与えられたものを組み合わせ、講堂の天井までの高さをできるだけ正確に測定する方法を探究しました。考えた方法が実際には上手くいかず、ショックを受けながらも粘り強く測定を繰り返しました。失敗から考え、根気強く研究に取り組むことは探究活動において非常に大切なことです。
最後に結果報告を行うと、実際の高さと僅かな差で高さを求められているグループもありました。
令和3年4月20日創造基礎B「神戸市の施策と長田区の現状」
本校第一STEAM ROOMにおいて、創造科学科6期生(1年)40名を対象に、長田区まちづくり課課長の平岩正行氏をお招きし、「神戸市の施策と長田区の現状、そのまちづくりの取り組みについて」というテーマで講義をしていただいた。神戸市が「若者に選ばれる」魅力あるまちづくりに向けた施策や課題についての講義をしていただいた。本講義は、本校と長田区との連携協定(平成30年)にもとづき、「創造基礎B」の導入として行われたものである。
続いて、講義を受けて地域課題研究のテーマ設定を行うワークショップを実施した。8人5班に分かれテーマを設定した。長田区まちづくり課の職員3名もテーマ設定のアドレスや情報提供を行ってサポートをしていただいた。今後、各班がAB2つに分かれ同じテーマで活動していく。
〈各班のテーマ〉
1班 広報-広報誌の取材-
2班 美しいまちづくり-獅子ヶ池の自然-
3班 地域活性化イベント-ストリートピアノ、ビーチサンダル-
4班 神戸市の課題-図書館を中心に名谷の活性化-
5班 地域主体のまちづくり-駒ヶ林の活性化-
令和3年4月21日 創造応用IS 「化学探究」
本校において、創造科学科5期生(2年生)の理系(32名)が創造応用ISの授業で化学分野の探究活動を行いました。
今回は「最強のカイロを作るには?」をテーマとし、カイロに使われる成分物質の役割を実験の結果から考察し、最高温度、持続時間の向上を目指しました。結果を深く考察し、グループで考えを出し合い、実験方法を考え改善に繋げていくという探究活動の基本の流れを体感し、普段の実験との違いに苦戦しながらも、問いに対して真剣に向き合い実験を行う姿が見られました。
令和3年4月13日創造基礎A 「創造基礎を創造しよう」
本校第一STEAM ROOMにおいて、創造科学科6期生(1年)を対象に、「創造基礎を創造しよう」というテーマでワークショップを行った。入学前課題として同テーマで各自で授業案を考えた。それをナショナル・グローカル・その他(新型コロナ関連等)に分類し、3~4人の班を編成し、お互いに授業案を共有ってグループの授業テーマを発表した。なお、ローカル課題については、「創造基礎B」の授業で扱う。授業テーマは以下の通り。
〈ナショナル〉
・模擬選挙―若者の投票行動、外国人、選挙権を軸に―
・男女間の育休取得の違いについて
・コロナ禍とアフターコロナの国内経済
・原子力発電所を稼働させるべきか ※ディベート
〈グローバル〉
・南北問題の解決―医療体制やコロナワクチンの不平等―
・尖閣諸島問題について現状と解決策
・世界の人権問題―格差、BLM、外国人労働者―
〈その他〉
・コロナと経済―日英のコロナ対策の比較―
・しあわせ中心社会
・コロナ不況―飲食店を中心に―
今後これらのテーマのうち、いくつかを生徒とともに授業準備や講師選定を行い、実施していく予定である。
令和3年4月10日 「第11回未来創造シンポジウム」
本校講堂において、令和2年度学校の設定教科「創造」の集大成として「第11回未来創造シンポジウム」を開催した。普通科グローバルリサーチ2~3年生と創造科学科4~6期生、県内の中学生とその保護者、他校教員らおよそ300名を対象に実施した。プログラムは以下の通りである。
1 受付・ポスターセッション
2 学校長開会挨拶
3 基調講演 「これからの時代に求められるリーダー像とは?」
Institution for a Global Society株式会社 代表取締役
慶応義塾大学経済学部 特任教授 福原 正大 氏
4 学校設定教科「創造」の取り組み 生徒発表
(1)グローバルリサーチ 「市街化調整区域とまちづくり ~神戸から30分の秘境に迫る!~」
普通科グローバルリサーチ受講生(3年)
(2)創造基礎(社会科学分野) 「駒ヶ林×Art ~空き家活用プロジェクト~」
創造科学科5期生(2年) 社会科学研究3班
(3)課題研究(自然科学分野) 「半永久的!?第二のカビキラー ~イオン液体とカビ~」
創造科学科5期生(2年) 自然科学研究1班
(4)創造応用ⅠL(社会科学分野) 「Development of New Audible Traffic Signals」
創造科学科4期生(3年)
(5)創造応用ⅠS(自然科学分野) 「古池や おゆまる飛び込む 水の音」
創造科学科4期生(3年) 物理研究班
5 パネルディスカッション 「これからの時代に求められるリーダー像とは?」
司 会 創造科学科4期生(3年)
パネリスト 福原 正大 氏
普通科グローバルリサーチ受講生(3年)※体調不良により当日欠席
普通科グローバルリサーチ受講生(2年)
創造科学科4期生(3年)
創造科学科5期生(2年)
創造科学科6期生(1年)
令和3年4月10日 創造科学科「新入生オリエンテーション」
本校講堂において、本校創造科学科5期生(2年)が創造科学科6期生(1年)を対象に、新入生オリエンテーションを行った。初めに、学校設定教科「創造」のうち、「創造基礎A」「創造基礎B」「RRE」について概要を説明した。次にアイスブレイクのために、自己紹介ゲームやビンゴをして雰囲気づくりをして、名刺交換の練習を行った。続いて、ワークショップ「フードロスを減らすには?」を行い、1年4人組に2年1名がファシリテーターとして参加し、「えんたくん」を活用しながら議論した。フードロスに関連する問題の広がりと絞り込みをして、議論した内容についてワールドカフェ形式で他班と共有した。最後に、「給食の残飯を減らすには?」というテーマで同様に議論し、各班の代表者が発表を行った。入学間もない1年生に対して、創造科学科で必要なエッセンスを詰め込んで伝えることができた。
令和3年3月28日 創造基礎B「長田区在住のベトナム人との交流」
ふたば地域福祉センターにて、創造科学科5期生(1年)の4名が、神戸ベトナム人会主催の言語支援教室にボランティアとして参加した。ベトナム人エンジニア(高度人材)への日本語学習支援プログラムに参加し、日本語の会話指導のお手伝いをした。その後、生徒の実践活動について説明し、助言を得た。
令和3年3月21日第11回高校生鉄人化まつり
六間道商店街にて、KOBE鉄人PROJECT主催「第11回長田区・高校生鉄人化まつり」が開催された。このまつりは、平成22年度に長田区主催の「第2回鉄人まちづくりイベント」に応募した創造科学科の前身である総合科学類型1期生の提案が最優秀賞を受賞し、長田区に所在する高校のさまざまな活動発表の場として実施されるようになったものだ。本校創造科学科5期生(2年)4名と育英高校の生徒会、神戸野田高校の生徒会とで実行委員会を組織して企画、運営を行い、本校生が実行委員長を務めた。今回は雨天であったため、予定していた若松公園鉄人広場での実施を中止し、六間道商店街にて動画撮影し、後日オンラインで配信されることになった。
配信元(3月30日から5月9日まで配信予定)
令和3年3月17日創造基礎FW「がまっち完成」
studio kiichiにおいて、創造科学科4期生(2年)4名が、studio kiichi代表の片山氏からがま口財布型マッチケース「がまっち」の完成品を受け取った。生徒が考えたデザインをもとに製作していただき、若者から大人まで関心を得られる仕上がりとなった。
令和3年3月16日第11回高校生鉄人化まつり実行委員会(5)
神戸野田高校にて、第11回高校生鉄人化まつり開催に向けた第5回会議が開かれた。今回は21日当日が雨天の予報が出ているため、その対応について確認した。そして、神戸野田高校放送委員会とともに司会原稿の読み合わせ、実行委員会企画の最終確認をした。21日本番は六間道商店街にて無観客で撮影し、後日編集したものを以下のHPにて配信する予定である。
令和3年2月21日「令和3年度創造科学科合格者説明会」
本校同窓会館ゆ~かり館において、令和3年度推薦入試に合格した本校創造科学科6期生(来年度 新1年)40名を対象に、合格者説明会を行った。学校長および学科長からの挨拶の後、創造科学科3期生(3年、東京大学工学部推薦入試合格、京都大学教育学部特色入試合格)の生徒から、創造科学科で学んだことを踏まえて、創造科学科6期生としての心構えについて話をしてもった。最後に今後の日程と入学までの課題について説明を行った。
令和3年2月12日 課題研究 最終発表会
本校武陽ゆーかり館において、本校創造科学科5期生(1年)40名が最先端の自然科学探究活動の成果を発表する「課題研究最終発表会」をオンラインで行った。緊急事態宣言が発出される中、オンラインでの発表会となったが、半年間指導していただいた神戸大学大学院人間発達環境学研究科の大学院生8名の皆さんにも参加していただき、神戸高校との交流発表会で学んだことを生かして主体的な発表を実践した。各班前回の発表会での課題をひとつひとつクリアして、大学院生からもその成長した内容や表現に高い評価をいただいた。なお、発表テーマは以下の通りである。
1班 嶋田ゼミ 半永久的?!第二のカビキラー ~イオン液体のカビ予防効果の検証~
2班 西澤ゼミ 5時間後に意外な結果 ~環境DNAを用いたコイとオオクチバスの分布調査~
3班 西前ゼミ 君は麗しきシャボン玉の真相を見たか ~表面張力とシャボン玉の関係~
4班 冨田ゼミ どんなフードロスが豆苗を成長させる? ~コンポストを用いて調べる~
5班 松本ゼミ おさかなたちのバーコード集め ~環境DNAで獅子が池の外来種調査~
6班 小田ゼミ 町中の石の放射線量について調べる ~GM管を用いた調査~
7班 増田ゼミ 土壌のpHが猫草の生長に与える影響
8班 三谷ゼミ ジェルポリマーの吸収実験 ~イオンとの関係に迫る~
令和3年2月10日創造応用ⅠL「研究発表会」(社会科学)
本校において、創造科学科4期生(2年生)が社会科学分野の研究成果について英語で発表した。大阪大学大学院国際公共政策研究科から松繁寿和教授、同博士課程3年の孫云之鹏氏、同博士課程1年の曹可虓氏、同じく小林祐美氏、プラティッポーンクン・ルアンリン氏にオンラインにて参加していただき、生徒の発表に対する質問や講評をしていただいた。
生徒の研究テーマ
・” Research on How the Media Can Increase Interest in Elections”(選挙への関心を高めるメディアの在り方について)
・” Examining of Measures to Improve Long Working Hours for School Teachers”(教員の長時間労働改善方策の検討~教員と生徒へのアンケート調査をもとに~)
・” Gender Issues in Western Movies: Focusing on Working Women”(洋画から見たジェンダー問題~ワーキングウーマンに焦点を当てて~)
・” Suggesting a Proposal to Increase the Numbers of Female Lawmakers to 50% : Based on an Investigatory Questionnaire for Lawmakers of Kobe”(女性議員を5割に増やすための政策提言~神戸市会議員へのアンケート調査をもとに~)
・” How to Make Your Speech More Attractive”(興味を引く話し方~もう式典で眠らない~)
・“Development of Audible Traffic Signal which isn’t grasped noise” (騒音と捉えられない音響式信号機の開発)
・” To institutionalize Euthanasia”(安楽死を法整備する為に)
・” Proposal for Religious Knowledge Education ~religious diversity in Kobe as a teaching material~”(宗教知識教育の提案~「神戸」イスラームを教材に~)
・” Measures against Piracy Comic Websites”(マンガ海賊版サイト対策)
・” The Needs of the Power of the Youth in the Aged Areas”(高齢化する地域における若者の必要性)
令和3年2月10日創造応用ⅠS「研究発表会」(自然科学・文理融合)
本校において、創造科学科4期生(2年生)が自然科学分野と文理融合(都市工学、情報)の研究成果について発表した。神戸大学大学院理学研究科准教授の大堺利行氏、同大学大学院人間発達環境学研究科准教授の稲葉太一氏、兵庫県立大学社会情報科学部助教の石橋健氏、大阪大学大学院理学研究科の大学院生木村祐太氏にオンラインにて参加していただき、生徒の発表に対する質問や講評をしていただいた。
生徒の研究テーマ
【都市工学】みんなの理想の駅ってなぁに?~「音」で考えるユニバーサルデザイン~
【物理】ダイラタント流体の緩衝性
【生物】ユーグレナの切り花への延命効果
【数学】弁当が混ざらないために~標準偏差を使った信頼区間の推定~
【数学】1番当たる天気予報アプリは?~母比率の分析とポアソン分布より~
【数学】売れるマンガの法則とは?~回帰分析を用いて~
【物理】古池や おゆまる飛び込む 水の音~物体の水面への入水にかかる力~
【観光データ】コロナ禍における北海道の観光業
【化学】蛍光の変化でわかる腐敗度チェック
【数学】記憶力と時間帯~平均値・一元配置分散分析・単回帰分析を用いて~
令和3年2月2日創造基礎A WHO講義「世界における新型コロナウイルス感染症の現状と対策」
本校第一STEAM ROOMにおいて、創造科学科5期生(1年)を対象に、WHO神戸センター テクニカル・オフィサーの茅野龍馬氏から「世界における新型コロナウイルス感染症の現状と対策」というテーマでオンライン講義を行った。新型コロナウイルス感染症について、伝播の状況や変異について説明していただいた。次にWHO、及び神戸センターの説明があり、最後にWHOの新型コロナウイルス感染症対策について講義をしていただいた。WHOから3つのメッセージ「Be SAFE」「Be SMART」「Be KIND」をいただき、自分一人ではなく、社会とともに新型コロナウイルスと向き合うことの大切さを学んだ。
令和3年2月2日創造基礎B FW「クルたん食堂」
西鈴蘭台駅前にあるクルたん食堂において、創造科学科5期生(1年)の北区の子育て環境をテーマに活動をしている2班の生徒2名がNPOインクルひろば代表理事の松岡喜久子氏からお話を伺った。クルたん食堂は「子ども食堂」として3年前に設立しれ、地域の憩いの場や多世代交流の場として役割を担ってきた。生徒は今回のインタビューをもとに、施設案内できるよう活動を続けていく。
令和3年1月30日創造基礎B FW「CBA氏インタビュー」
空き家とアーティストを繋げることをテーマに研究をしている創造科学科5期生(1年)4名が、駒ヶ林町にある駒4工房にて、画家のCBA(シーバ)氏をインタビューさせていただいた。この班はPR動画作成を企画しているため、ビデオカメラを回しながら十数項目の質問を行い、また、駒4工房の様子も撮影させていただいた。途中、インタビュー映像を撮り直しさせていただく場面もあったが、快くご協力いただいた。CBA氏の人柄が十二分に伝わる映像が取れたことと思う。先日のインタビューと合わせ、アーティストさんの考え、思いが見えてきたように思う。さて、どのようなPR動画が完成するか、彼らの研究はどのような形に結ばれていくのか。是非楽しみにしておいていただきたい。
令和3年1月25日創造基礎A 薮中三十二氏講義「新年 国際情勢と日本外交」
本校第一STEAM ROOMにおいて、創造科学科5期生(1年)を対象に、立命館大学客員教授・外務省顧問の薮中三十二氏から「新年 国際情勢と日本外交」というテーマで、オンラインにて講義を行った。前半は、トランプ前大統領と米国の世界に与える影響、バイデン大統領の国際協調の方向性について生徒と議論しながら話を進めていただいた。後半は、中国の大国化と米中対立における日本外交の指針について生徒とディスカッションをしていただいた。議論は質疑応答含め3時間に及び、生徒からは質問が途絶えることなく熱気に満ちた講義となった。
令和3年1月23日課題研究「神戸高校オンライン交流発表会」
本校HR教室において、本校創造科学科5期生(1年)40名が兄弟校でもある神戸高校総合理学科(1年)40名と最先端の自然科学探究活動の成果を発表し合う交流発表会をオンラインで行った。両校とも8つの班が5人グループ研究した内容を、それぞれ2班ずつ1会場で交流発表し、互いの研究から刺激を受けながら、白熱した質疑応答を行った。緊急事態
宣言が発出されたことで急遽オンラインでの発表会となったが、限られた環境の中で半年の研究の成果を懸命に伝え、神戸高校からも多くのことを学ぶことができた。
令和3年1月23日 創造応用ⅠS「サイエンスフェアin兵庫」
本校創造科学科4期生(2年)自然科学探究活動実践者(理系26名、文系4名)と5期生(1年)理系選択者31名が、今年はオンラインにて開催された「第13回サイエンスフェアin兵庫」に参加した。今年はオンラインによる開催で、自然科学探究活動を実践してきた2年生は研究成果をまとめて作成した動画を事前に投稿し、参加生徒は全員各自自宅で配信された発表動画を視聴した。動画の視聴については、STEAM教育モデル校である加古川東高校、豊岡高校、神戸高校の生徒と互いに評価し合うことで、刺激を受けていた。本校生の研究テーマは以下のとおりである。
<物理>古池や おゆまる飛び込む 水の音 ・ダイラタント流体の緩衝性
<化学>蛍光の変化で分かる腐敗度チェック
<生物>ユーグレナの切り花への延命効果
<数学>弁当の中身が混ざらないために ・記憶力と時間帯の関係
1番当たる天気予報アプリは何? ・売れる漫画の法則とは?
<都市工学>みんなの理想の駅ってなぁに?「音」で考えるユニバーサルデザイン
<観光データ>コロナ禍における北海道の観光業
令和3年1月16日創造基礎B FW「小國氏インタビュー」
空き家とアーティストを繋げることをテーマに研究をしている創造科学科5期生(1年)7名が、駒ヶ林町にある角野邸にて、NPO法人芸法の小國陽佑氏をインタビューさせていただいた。作成するPR動画に用いるため、複数の角度からビデオカメラを回しながら計10項目の質問に答えていただいた。小國氏のご厚意により、作品や角野邸内部の様子も撮影させていただき、充実のフィールドワークとなった。駒ヶ林とアーティスト、空き家とアーティスト…これらを結びつけるヒントが得られたのではないだろうか。PR動画の完成に期待が高まる。
令和2年12月22日第11回高校生鉄人化まつり実行委員会(1)
令和2年12月20日 甲南大学リサーチフェスタ
令和2年12月16日創造基礎A「日本の財政の現状・課題」
令和2年12月5日「探Q!RESAS成果発表会」
令和2年12月3日創造応用ⅠL FW「神戸ムスリムモスク」
令和2年11月22日 第10.1回長田区・高校生鉄人化まつり
令和2年11月21日「尼崎ラウンドテーブル」参加
令和2年11月20日創造基礎「税の作文表彰式」
令和2年11月18日創造応用ⅠL「中間発表会」
令和2年度 学科説明会の様子
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途中、音声が途切れているところがあります。ご了承ください。
令和2年11月14日 「創造科学科説明会」
令和2年11月14日・15日 第14回全日本高校生模擬国連大会
令和2年10月13日課題研究「院生ゼミ」
5班 松本・佐々木ゼミ 数理生物学入門
令和2年10月1日第10.1回高校生鉄人化まつり実行委員会
開催日時:11月22日(日)13時30分~ ※雨天中止
場所:鉄人スクエア
企画・運営:第10.1回高校生鉄人化まつり実行委員会(育英、神戸野田、兵庫)
主催:神戸鉄人プロジェクト
テーマ: RE:鉄人とつくるキセキ(第10回から変更なし)
令和2年9月30日創造応用ⅠL「研究報告会」
令和2年9月29日課題研究「院生プレゼン」
令和2年9月15日 創造基礎B「前期最終発表会」
令和2年9月14日GR・RRE「英語によるプレゼンテーションの技法」
令和2年9月4日 RRE「外国人留学生との交流会」
令和2年9年1日創造基礎A「情報キャッチボールの技術を磨こう!」
令和2年8月19日 創造応用Ⅰ「探究活動の進め方講演」
令和2年7月28日 創造基礎B前期中間発表会
令和2年7月27日 創造応用Ⅰ文理共通課題発表会
令和2年7月14日創造基礎A「資金調達のための金融教育」
令和2年6月23日創造基礎B「テーマ設定」
令和2年6月17日 創造応用Ⅰ「調査・発表準備」
令和2年6月2・9日創造基礎A・創造基礎B
第10回高校生鉄人化まつり中止のお知らせ
3月20日(金)に新長田若松公園鉄人広場で予定されていた「第10回高校生鉄人化まつり」は中止することが決定しました。主催者より新型コロナウィルス感染拡大防止のため、開催中止と判断されました。
課題研究「自然科学発表会」
本校同窓会館ゆ~かり館において、本校創造科学科4期生(1年)40名が課題研究最終発表会「未来を拓く自然科学を学ぼう」を行いました。ゲストとして、研究指導にも携わっていただいた神戸大学大学院人間発達環境学研究科の大学院生をお招きし、質疑応答や講評をしていただきました。
1班「イオン液体で一攫千金!?~NMR測定を用いた天然有機化合物の抽出~」
2班「空からやつらが降ってきた!! ~TNT換算を使った隕石の詳細解明~ 」
3班「ルビちゃんのひ・み・つ♡~ SDS電気泳動を用いて~」
4班「おさかなたちのわすれもの♡~環境DNAを用いて~」
5班「名探偵 環境DNAの捜索~絶滅危惧種の追跡者~」
6班 「水中の食べ物ホンマに安全なん?~放射線観測を用いた食品の安全性について~」
7班「プラごみ問題レスキュー隊!~柑橘類を用いたリモネン抽出~」
8班「ひかれあう原子の物語~ 液体による表面張力の違い~」
RRE「外国人留学生交流会」
〈生徒感想〉
I spent quality time in today’s exchange. I learned many things. Not only culture and social issues of foreign countries but also the importance of courage to talk with international students. Talking with foreign people made me interesting, happy and exciting. Through talking with them, I found it is important to speak not to be afraidof some mistakes and enjoy talking with them!
I thought that I should get more vocabrary. When I talk with a student from Bangladesh, I could not talk well because I have not memorised words. I also thought that talking with people in English is very fun. But it is difficult for me to make sentences. So I would like to study harder and try to talk with many people in English.
創造応用「最終発表会」
本校教室及び武陽ゆ~かり館において研究活動の集大成として最終発表会を実施した。社会科学分野では、論文にまとめた内容を英語で発表しました。大阪大学経済学研究科教授の佐々木勝氏をはじめ、大学院生の方々にも参加いただき、質疑と講評をしていただきました。自然科学分野では、物理・化学・生物・数学・都市工学の5つの分野に分かれ、研究成果を口頭発表しました。神戸大学人間発達環境学研究科准教授の稲葉太一氏や大阪大学大学院理学研究科准教授の小田原厚子氏をはじめ、学部生にも参加していただき、質疑と講評をしていただきました。
社会科学分野(個人研究)
「外国人労働者のための日本語教育」
「日本の難民への言語支援について」
「地場産業を活かした甲冑モチーフ ケミカルシューズの販売」
「日本の女性の管理職を増やすには」
「日本における外国人労働者の受け入れに関する問題点とその解決策について」
「アフガニスタンにおけるテロ多発の原因究明」
「日本の高等学校におけるグローバル人材育成プログラムを考える」
「フェイクニュース対策に関する法律立案」
「ラグビーワールドカップによる経済効果」
「違法伐採木材の流通を防ぐために」
「ネパールの児童労働全廃に向けて ~永続的に農業で貧困を解決するには~」
「日本の難民申請者の待遇を改善するには」
「実践的メディア・リテラシーを身につける教育について」
「外国人の公務員就任に関する国籍条項」
「多剤耐性菌の新たな発現を防ぐ」
「労働組合による同一労働同一賃金の達成~産業別組合を中心とした組合形態への改革~」
「シティズンシップ教育として日本の部活動を考える」
「物流コストから考える今後のサプライチェーン」
自然科学分野(グループ研究)
物理班「太陽光発電の効率を上げるための条件」
化学班「臭い!汚い!でも安い!泥電池の可能性」
生物班「グリーンヒドラの出芽と老化」
数学班「統計で考える〇〇~眠りやすい電車の特徴とは?~会話が弾むためには?~YouTubeでバズるためには?~」
都市工学班「外国人にとっての日本らしさとは~店の外観から考える~」
第7回高校生国際問題を考える日
【高校生国際問題を考える日について】
第7回となる「高校生国際問題を考える日」は本校が幹事校となり連携先の大阪大学、WHO神戸センター(平成28年度より)、兵庫県教育員会が主催で実施されています。本校SGH担当教員が連携先とともに実施内容の企画立案を行いました。今年度はSGH事業の成果普及をするため、従来の教員向けランチョンセミナーに加え、新たにポスター発表コンクールを実施し、全国のSGH指定校を中心に生徒が発表を行い、審査を受けました。最優秀ポスターの発表をすべての参加者の前で行い、探究学習のモデルを示すことができました。参加者は生徒541名、教員73名、ポスター発表121件と過去大規模なものとなりました。
創造基礎A「米中対立における日韓関係の位置づけ」
〈生徒感想〉
この講演を聞いて、活発に議論したことで、クラスのみんなは(僕も含めて)多くが薮中さんの意見に賛同したと思います。しかし、それだけでいいのでしょうか?このままでは他の凄い人の意見を信じてばかりだと薮中さんからの隠されたメッセージが見えるような気がします。韓国との交渉においても、自分の言うべきことはしっかりと言う必要があるのと同じように、私たちも自分の意見を持つべきだということだと思います。今回3パターンの日本の防衛方法について議論をしたときに、思い切って自分の意見を言うことができ、そのような力が身についたと思います。今後は、その意見を正確・簡潔にまとめて話す力をつけていきたいと思います。
今世界で最も深刻な問題になっているのは「アメリカの力が強すぎること」である。現アメリカ大統領のトランプ氏は、瞬発的に物事を考え行動する人で、先のことをあまり見通せていない人物。アメリカファーストの精神を掲げており、同盟や機構等、今までの制度が崩れ落ちている。大統領の力が大きくなり、また、SNSが広く普及したことにより、直接的に止める者がおらず、世界システムが瓦解し始めている。また、中国が着々と力をつけてきており、将来は、アメリカと対等に並ぶかもしれない。世界(特にアメリカ)が中国をどのように見ているかが、今最も注目すべき点である。そして日本も、ハードパワー、ソフトパワーともに大きく、世界からの評価も高く信頼も厚い。今の日本は「外交力」が試されている。韓国との問題も下手に出ず堂々とし、前向きな交渉を進めることが最も重要である。いかに日本の外交力を世界にみせられるかで、今後の立場が大きく変わる。
薮中先生は「みんながグローバル人材である必要はなく、世界を相手にする者のみがグローバル人材であればよい」とおっしゃっていましたが、私はそうは思いません。流通革命が起きた今、海外からの輸入品が日本の市場に広まり、国産の商品の売れ行きは減少傾向にあります。これは日本にグローバル人材が少なかったためではないでしょうか。私は「みんながグローバル人材である必要はない」のではなく、「グローバル人材しか生き残りが困難な市場」になっていくのだと思います。また、私は日本の国力を上げるのが最優先だと思いました。なぜならアメリカやアジア諸国と強いつながりを作るのには、日本に協力するメリットが相手にないからです。
創造基礎A「韓国から見た日本」
〈生徒感想〉
今回の講義を聞いて、事前学習の時は、なぜ韓国は日本に対して徴用工問題を掘り返すのかと韓国側が悪いという印象を持っていましたが、日韓の関係の悪化は互いに否があるのではと思いました。日韓関係が大きく崩れた原因の一つの徴用工問題は、日韓ともに歴史に忠実なところとそうでないところがあり、どちらも食い違っているように感じます。また、韓国は現金化、日本は経済的な報復措置を取るつもりで両国ともに被害が及ぶのは明確だが、どちらの国民も支持している人が多いのは、普段の情報メディアからの先入観があるのだと思いました。これ以上日韓関係が悪化するのを防ぐためには、まず、対応措置を支持する人の先入観を取り除くべきだと思います。国民からの支持が少なければ、国もすぐに行動には移すことはできないと思います。そして、国としては互いに要求に穴があり、そこで食い違いが生じているように感じるので、日本だけが妥協する必要は一切ないが、自分と相手の意見を省みて、2つの国が痛手を負う措置を取らないよう、リードしていくべきだと思いました。
今回の講義を通し、以前より韓国側の主張を理解できたように思う。正直なところ、韓国は日韓請求権協定という正式な合意すら無視するのかとも感じていたが、当時の韓国はクーデターによって誕生した独裁政権が支配していたと聞き、元徴用工側の主張も一理あるとも感じた。現時点では日韓ともにマスメディアによる一部の報道だけで加熱しすぎなのではないかと思う。今回の講義で自分たちが学ぶことが多かったのと同じように、冷静に考えれば相手国の歴史的背景について日韓両方とも知らないことが多いのではないだろうか。ただ一方的に自国の意見を通そうとするのではなく、相手国の歴史観を知るきっかけになればと思う。また、両国の歴史観のねじれから、両方ともが納得する、いわゆる抜本的な解決は難しいと思う。しかし、これ以上の対立はお互いにとって不利益であると考え、以前の協力関係に戻るべきだと感じた。
ユネスコスクールに認定されました!
パリのユネスコ本部(国連教育科学文化機関・UNESCO)は2017年4月21日に2017年度のユネスコスクールの認証を決定し、兵庫県立兵庫高等学校が県内の高校として5番目のユネスコスクールに承認されました。
ユネスコスクールは、1953年、ASPnet(Associated Schools Project Network)として、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践するため、国際理解教育の実験的な試みを比較研究し、その調整をはかる共同体として発足しました。世界182か国で約10,000 校がASPnetに加盟して活動しています。日本国内では、2016年10月現在、929校の幼稚園、小学校・中学校・高等学校及び教員養成系大学がこのネットワークに参加しています。日本では、ASPnetへの加盟が承認された学校を、ユネスコスクールと呼んでいます。
ユネスコスクールは、そのグローバルなネットワークを活用し、世界中の学校と交流し、生徒間・教師間で情報や体験を分かち合い 、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指しています。