取り組みのハイライト

創造応用「最終発表会」

本校教室及び武陽ゆ~かり館において研究活動の集大成として最終発表会を実施した。社会科学分野では、論文にまとめた内容を英語で発表しました。大阪大学経済学研究科教授の佐々木勝氏をはじめ、大学院生の方々にも参加いただき、質疑と講評をしていただきました。自然科学分野では、物理・化学・生物・数学・都市工学の5つの分野に分かれ、研究成果を口頭発表しました。神戸大学人間発達環境学研究科准教授の稲葉太一氏や大阪大学大学院理学研究科准教授の小田原厚子氏をはじめ、学部生にも参加していただき、質疑と講評をしていただきました。

  

社会科学分野(個人研究)

「外国人労働者のための日本語教育」

「日本の難民への言語支援について」

「地場産業を活かした甲冑モチーフ ケミカルシューズの販売」

「日本の女性の管理職を増やすには」

「日本における外国人労働者の受け入れに関する問題点とその解決策について」

「アフガニスタンにおけるテロ多発の原因究明」

「日本の高等学校におけるグローバル人材育成プログラムを考える」

「フェイクニュース対策に関する法律立案」

「ラグビーワールドカップによる経済効果」

「違法伐採木材の流通を防ぐために」

「ネパールの児童労働全廃に向けて ~永続的に農業で貧困を解決するには~」

「日本の難民申請者の待遇を改善するには」

「実践的メディア・リテラシーを身につける教育について」

「外国人の公務員就任に関する国籍条項」

「多剤耐性菌の新たな発現を防ぐ」

「労働組合による同一労働同一賃金の達成~産業別組合を中心とした組合形態への改革~」

「シティズンシップ教育として日本の部活動を考える」

「物流コストから考える今後のサプライチェーン」


自然科学分野(グループ研究)
物理班「太陽光発電の効率を上げるための条件」
化学班「臭い!汚い!でも安い!泥電池の可能性」
生物班「グリーンヒドラの出芽と老化」
数学班「統計で考える〇〇~眠りやすい電車の特徴とは?~会話が弾むためには?~YouTubeでバズるためには?~」
都市工学班「外国人にとっての日本らしさとは~店の外観から考える~」