Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
2月21日(金)に自然科学類型特色選抜の合格者発表がありました。
合格者の受検番号が掲示されると、それまでの静寂とはうって変わって歓声があがりました。合格された皆さん、おめでとうございます!本校の第49回生として充実した高校生活を送られることを期待します。
今年度も「2024羅漢の里もみじまつり かがしコンテスト」に出展しました。
今年のテーマは「相高のヴィーナス??」です。パリオリンピックが開催されたこの夏、感動や選手への感謝を何かで表現できればとの想いから、ミロのヴィーナスを制作することを思いついた生徒会メンバー。
試行錯誤しながら、制作する中で、どこがどのように変化したのかわかりませんが、完成形をみてびっくり。中間考査終了後から制作をはじめ約2週間で完成させました。
今年は賞をいただけるのか、楽しみです。
今年のもみじ祭りのメイン開催日は、11月10日(日)。本校放送部も出演予定です。ご都合が合えばぜひ足をお運びください。
11月11日 追記:
先日の審査の結果「相生漁業協同組合特別賞」を受賞させていただきました。ありがとうございました!!
2025年1月31日 追記:
本日、相生漁協協同組合から 副賞「殻付き牡蠣 5kg」が学校に送られてきました。生徒たちは、放課後早速試食。身が大きくプリプリでとてもおいしくいただきました。どうもありがとうございました!!
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1月29日(水)6限全校読書会を開催しました。
学年・クラスの枠を超えて25の講座に分かれて実施しました。講座ごとに同じ一冊の本を読み、その主題や登場人物の言動・心情等、幅広い視点で議論しあうもので、企画・運営は生徒が中心となって行いました。同じ本でも様々な読み方、考え方があると気づき、その作品の奥深さを改めて感じることができました。わずか1時間でしたが、講座ごとに趣向を凝らして充実した読書会となりました。
1月26日(日)に、なぎさホールで行われた「第44回青少年健全育成市民大会」に生徒会の4名が参加してきました。受付、来賓の誘導、司会進行など事前に打ち合わせ、資料をいただいていたので、スムーズに当日も仕事ができました。また相生産業高校のボランティア生徒も参加されており、一緒に会を盛り上げることができました。
このような盛大な市民大会に参加させていただきありがとうございました。
1月22日(水)
寒さも少し和らいだ放課後、1,2年生の通学委員、美化委員、生徒会、ボランティア生徒、約60名で通学路清掃を実施しました。
1年生はJR相生駅南側から北側ロータリー付近~相生高校までの通学路。2年生は相高坂中心に西側、東側の通学路を清掃しました。普段何気なく通っている通学路ですが、よく見るとたばこの吸い殻や空き缶、空き瓶、その他ごみなどがところどころに落ちており、みんなで拾っていきました。また生徒会は、校内の落ち葉拾い、校門周辺の清掃を行いました。
このような行事を通して、自分たちの使わせてもらっている通学路に普段から意識を向け、清掃行事をしなくても環境美化に努めていければ、「わがまち、相生」に少しは貢献できるのではないかと感じる一日でした。
1月17日(金)、朝晩がとても寒くなった相生駅で、1年4組と生徒会生徒で「さわやか挨拶運動」を実施しました。
早朝、生徒会メンバーは、7:00前には集合し、挨拶運動前のごみ拾いを行いました。寒さが厳しい中、まだ薄暗い相生駅周辺の環境美化に貢献するべく、たくさんのゴミを拾いました。
次に1年4組と生徒会メンバーで挨拶運動です。
1月17日。30年前、阪神淡路大震災が起こった日。学校では半旗を掲げ、放送部によるメッセージと黙とうを捧げまる予定です。挨拶運動が何事もなく毎月できているのは当たり前の日常ではなく、ありがたいことだよねと会話をしながら、今日も元気に実施しました。
12月21日(土)、兵庫県立先端科学技術支援センターにて第2回西播磨ビジネスプランコンテスト決勝大会が開催されました。本校からは2学年の8名が「相高坂47」というグループで学生アイデア部門中学・高校等の部に出場しました。
6月から応募が始まったコンテスト。1学期期末考査明けにメンバーを募り、やる気に満ちた8名が集まりました。夏休み期間から審査用の書類を作成し、1次審査・2次審査を突破して決勝大会まで駒を進めることができました。それぞれ1次審査・2次審査突破時には、プランの具体化のために神姫バス株式会社様をはじめとした企業の方々と面談を重ねてきました。
決勝大会では、それぞれ担当のスライドについての説明を暗記して、堂々とプレゼンすることができました。「高校生と学ぼう♪相生の食と歴史 ~「矢野荘」から見るこれからの相生~ 」をテーマに、1年次でのSDGs探究や日々の授業で培った知識と発想力・表現力を駆使して高校生ならではのビジネスプランを披露できたのではないでしょうか。相生市の課題を解決すべく、空き家活用や文化財の発信、特産品の周知などを複合的に行うというプラン内容は伝わったはずです。結果は優秀賞ということで、賞状と賞金をいただきました。他の参加者の発表を見ることで、勉強になりましたし、交流を深めることもできました。8名の生徒にとって非常に充実した活動となりました。このような貴重な体験をご準備いただきました主催の西播磨県民局県民躍動室様をはじめ関係企業・団体の皆様に感謝申し上げます。
12月13日(金)
朝晩がとても寒くなった相生駅で、1年3組と生徒会生徒たち、「さわやか挨拶運動」を実施しました。
早朝、生徒会は挨拶運動の前のごみ拾いを行いました。たばこの吸い殻や空き缶が今回もたくさん落ちており、それらを全員で拾っていくことができました。相生市の環境美化に少しはお役に立てたのではないかと思います。
次に1年3組と生徒会メンバーで挨拶運動を実施しました。
気温がめっきり下がり、寒さを感じるようになった今日この頃ですが、元気な挨拶が相生駅をつつみました。あいさつ運動をすることで、すこしでも 地域のみなさんの心が温かくなってくれればと思いました。
12月10日(火)、神戸大学にて留学生の方々との英語での交流会を行い、15名もの意欲的な生徒が参加しました。グループに分かれての合計2時間にわたる交流会では、留学生に対して日本のさまざまな文化について発表・質疑応答をし、その後はお互いのことについて、自由にディスカッションしました。
教科書よりも速い英語のリスニングに苦戦しながらも、アメリカ、中国、ルーマニアやパキスタンなど、様々な国出身の留学生の方々と楽しく会話をしている様子は、引率者としてとても頼もしく、そして嬉しく感じられました。あっという間の2時間でした。
交流会後のキャンパス見学では、眺めの良い百年記念館や歴史を感じる図書館などを見て回りました。短時間でしたが、非常に充実したひとときを過ごすことができました。
最後に、このような機会を設けていただいた神戸大学の関係者および留学生の皆様に心より感謝申し上げます。この経験によって、参加した生徒が少しでも英語の魅力・楽しさに気づき、今後の進路や学校生活の励みにしてくれることを願っています。
百年記念館前で記念撮影 |
下記の要領で、初めて台湾の高校とオンラインで交流しました。
1. 日程 ①11月 6日(水)15時40分~16時10分
②11月20日(水)15時40分~16時10分
③12月11日(水)15時40分~16時10分
2. 実施方法 探究ルームにおいて、各自のタブレットでGoogle Meet を利用しながら、台湾の高校生と交流する
3. 交流の内容 (各自テーマに沿ったPower Pointを事前に作成し、リサ先生の点検を受ける)
①第1回目 (11月 6日): Self introduction and Campus life
②第2回目 (11月20日): Hometown
③第3回目 (12月11日): Culture ( Food, festival, music etc)
4.台湾の高校の詳細
(School name) National Tainan Chia Chi Senior High School
International Cultural Youth Exchange Club (19 students)
本校の参加者はESS部員や夏のオーストラリア短期語学研修に行った生徒を中心に19名でした。
6つのグループに分かれ、Google Meetを利用し、それぞれが作成したパワーポイントを使って、英語で交流しました。
台湾の生徒の皆さんにとっても、英語は母国語ではないはずなのに、流ちょうに話され、その積極性に感銘を受けた生徒が多いようでした。
30分という短い時間ではありましたが、なんとか、英語で言いたいことを伝えようとし、充実した交流ができたと思います。
今回の交流に当たり、台湾の学校を紹介していただいたり、記念品を贈っていただいたりするなど、兵庫県国際交流協会の学校交流プランナー 季 穎 様には多大なるご協力をいただきました。また、National Tainan Chia Chi Senior High SchoolのJosh 先生にはGoogle Meetの準備から、当日の準備に至るまで全面的に温かいサポートをしていただきました。おかげをもちましてスムーズな交流ができました。
ありがとうございました。
参加者の感想
・初回の日はGoogle Meetの使い方がわからなかったり、積極的にできなかったりして、時間がかかり、相手の自己紹介などを聞いて終わってしまったけれど、2回目の日に初回にできなかった自己紹介や、学生生活も合わせて、自分の町の紹介もできてよかったです。Power Pointを利用して、自分のことや学校、町、文化について紹介した後に時間がなくて自由に会話したりすることはできなかったので、また、話す機会があれば、話したいです。
自分たちが発表している時に相手が「おー」や「うんうん」のようなリアクションをしてくれていて、伝わっていることもうれしかったし、楽しくできたのでよかったです。
海外の人と話したり、自分たちのことを紹介しあえることはめったにないので、良い経験ができてよかったです。【1年女子】
・台湾の人は公用語が中国語だから、英語はしゃべれないのかなと思っていました。しかし、私よりはるかにペラペラで驚きました。また、プレゼンの後のフリートークの時間に好きな日本食を聞くと、想像以上にたくさん答えてくれました。大体、寿司かラーメンだろうと思っていたけれど、たこ焼きや天ぷら、から揚げも好きだと言っていました。たくさんの日本食が愛されていて誇らしくなりました。
台湾の人はみんな優しくて、私が噛んでも真剣にうなずきながら、最後まで聞いてくれました。台湾の文化についてたくさん知ることができて、オンラインではなく、実際に訪れてみたいなと思いました。
【2年女子】
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12月13日(金)、2年自然科学コースは鳥取大学に1日見学に行きました。午前中は鳥取大学の全体の説明や、工学部の全4学科の研究室を見学して回り、設備や研究内容について大学の先生から丁寧な説明を受けました。また、本校の卒業生である鳥取大学で学ぶ先輩たちに様々な質問に答えてもらい、大学生の生活や受験勉強の方法などを教えてもらいました。昼食は大学の食堂を利用させていただき、少し大学生の気分を味わうことができました。午後からは農学部の農場を見学するなど、鳥取大学や各学部について深く知り、考える機会となりました。貴重な体験をさせていただいた鳥取大学の関係者の方々に深く感謝いたします。生徒にはこの経験を活かし、進路選択についてより真剣に考え、今後の学校生活を大切に送ってもらいたいと思います。
11月15日(金)、曇り空の中でしたが、相生駅北側ロータリーでは相生高校生徒会が、相生駅南側では1年2組が、それぞれ「さわやか挨拶運動」を実施しました。
早朝、生徒会は挨拶運動前のごみ拾いを行いました。先日通学路清掃を実施したところでしたが、たばこの吸い殻や空き缶、空き瓶などが落ちており、それらを拾っていきました。
1年2組と生徒会メンバーの元気な挨拶が相生駅を包みました。
また本日は、本校職員とPTA役員のみなさんで、合同街頭指導を行いました。それぞれのポイントに立ち、登校の様子をPTAの役員さん方にご覧いただき、その後、探究ルームで報告会も実施しました。
ご協力いただいた、PTA役員の皆様、本日は朝早くからありがとうございました。
11月13日(水)の放課後に1,2年生の通学委員、風紀委員、ボランティア生徒、生徒会を対象に通学路清掃を実施しました。
1年生は、駅南、北ロータリーから、学校から西側となる通学路、2年生は、おもに学校から東側となる通学路の清掃をおこないました。また、生徒会は、学校周辺および、校内の清掃を担当しました。
普段、何気なく利用させてもらっている通学路ですが、空き缶や空き瓶、お菓子のゴミやたばこの吸い殻などがたくさん落ちていました。学期に1回のペースという少ない、時間に限りのある活動ですが、当たり前通学路として通学路として使わせてもらっている「わが町相生」の環境美化に少しは貢献できたのではないかと思います。
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11月13日(水)、第46回相高生フォーラムが開催されました。相高生フォーラムは、本校が開校して以来続く、歴史ある行事です。弁士のみなさんからは、緊張感が感じられました。ですが、いざ発表の場面となると、堂々と発表しており、とても頼もしい姿を見ることができました。
最優秀賞には2年3組、後藤 葵さん「既知への飛躍」、優秀賞には2年5組、室井 心花さん「『幸せ』とは」となりました。入賞した生徒もそうでない生徒も、終わった後には充実感が溢れており、非常に意義のある、歴史のつまった行事となりました。
また、第42回西播英語スピーチコンテストに出場した、2年3組中川 琴未さんに英語でスピーチも披露してもらいました。
11月1日(金)、理数探究基礎の中間発表会をポスターセッション方式で行いました。
2年生の自然科学コースでは理数探究基礎の授業でグループごとに研究テーマを設定し、1年間をかけて研究を行います。
中間発表では、『様々な相関』『いろいろな確率』『外来種駆除』『100ml+100mlは200mlではない!?~溶液混合による体積変化』『関数グラフを描いてみた』『自作防虫剤についての研究』の
6つの班がローテーションで発表を行い発表時間以外は他の班の発表を聞きました。今回のアドバイスや質問、議論を通じて3月の課題研究発表会に向けて、さらに研究を深めていきます。
10月27日(日)、心配された雨予報の天気はなんとか秋曇りといった天候のもと、松本恵司先生を講師に迎え、相生歴史巡検を行いました。今年度の巡検は、2年生10名・1年生1名の計11名が参加しました。
今回のテーマは「若狭野地区の歴史」ということで、若狭野地区を半日かけて巡りました。
相生駅前をバスで出発し、若狭野ふれあい公園で下車。まず松本先生から、基本的な若狭野地区の歴史についてお話しいただきました。
若狭野地区は四方を山に囲まれており、水資源を得やすい場所に位置しています。そのため、古代から条里制のもと水田が営まれました。中世に相生市一帯の地域が「矢野荘」として立荘される際には、国衙領であった若狭野地区の土地も囲い込まれるかたちで荘園が成立しました。鎌倉時代に至って、荘園の領有をめぐる争いが、地頭海老名氏と領家藤原氏の間で繰り広げられると、若狭野地区内に境界線が設定され、下地中分が行われました。江戸時代には、旗本若狭野家の所領となり、政務を行う陣屋も建てられました。こうした歴史にまつわるスポットを散策していきます。
相生駅前に集合(左側、講師の松本先生) |
若狭野地区の歴史について講話 |
若狭野地区を散策 |
まずは、下土井大避神社です。下土井大避神社は、矢野荘の鎮守として人々の信仰をあつめてきました。中世、農民の寄り合いが開かれる場となりました。悪政を敷く代官に対しては、農民たちは一致団結し立ち向かったのです。中世のたくましい庶民の息遣いを感じられるスポットです。
次に、条里制の遺構を訪ねました。条里制とは古代の土地の区分けの仕方のことで、これに従って区画整備された土地は面積こそ一定ですが、地形にあわせて境界線がまっすぐにならないことが多いです。現代では機械での作業を見込んでまっすぐに区画整備されることが一般的です。機械による農業が出現する前の貴重な風景を見ることができました。
条里制遺構のほど近い場所に、下地中分線があります。この道筋(写真右下)に従って、東側が地頭方、西側が領家方です。鎌倉時代の土地支配にまつわるスポットです。
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下土井大避神社で絵馬を見学 | 条里制遺構を歩く | 下地中分線上でハイチーズ |
最後に、若狭野陣屋を訪ねました。旗本浅野家の陣屋ですが、寛文 13(1673)年 3 月、赤穂城主である浅野長直の愛孫にあたる浅野長恒が分家として若狭野につくったものです。明治 30 年代に浅野家は陣屋を去り、陣屋の大半は解体されて、広場や神社になりました。唯一、 札座が現存しています。大正時代に屋根を葺き替えており、屋根の反り方が普通と逆で意匠な造りとなっています。講師の松本先生はこの札座の保存活動をされており、調査の結果、近年札座の築年月が分かったことなどをご紹介いただきました。
松本先生の相生歴史よもやま話を堪能し、ふるさと相生を振り返る素晴らしい一日になりました。
若狭野陣屋・札座の中へ | 札座の中で講話 | 講師の先生へお礼の挨拶 |
10月30日(水)放課後に「車椅子体験講習会」を実施しました。相生市社会福祉協議会から田畠様含め2名、ボランティアグループ「こころ」から10名のスタッフの方々を本校にお招きし、車いすを使っての介助方法を学びました。総勢60名ほどの参加者となりましたが、砂利道、スロープ、段差、グレーチング、坂道、リフト付き自動車などたくさんの介助方法を学ぶことができ、有意義な時間となりました。
相生市社会福祉協議会の田畠様はじめ、スタッフの方、ボランティア介助グループ「こころ」の皆様、どうもありがとうございました。
10月26日(土)、秋季学校説明会を行いました。
中学生、保護者合わせて90名程の方に参加
いただきました。校長挨拶では令和7年度入学生から自然科学コースが廃止され、自然科学類型に変わることへの説明もありました。全体会の後、中学生が希望する班に分かれて、校内見学、体験授業を受けていただきました。
本校生徒が主体となった説明や案内、文化部の作品展示などを経て相生高校のことをご理解いただけたかと思います。お越しいただきありがとうございました。
10月25日(金)、秋晴れで少し肌寒い天気の中、相生駅北側ロータリーでは相生高校生徒会が、相生駅南側では1年1組が、それぞれ「さわやか挨拶運動」を実施しました。
早朝、生徒会は挨拶運動前のごみ拾いが行われました。たばこの吸い殻や空き缶などたくさんのごみを拾い、町の美化に微力ながらも貢献できたと思います。
1年1組と生徒会の笑顔と元気な挨拶が印象的な「さわやか挨拶運動」でした。
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10月26日(土)に、数学・理科甲子園2024が甲南大学で開催されました。
相生高校は2年自然科学コースの精鋭6名で挑みました。予選では、個人戦で3名、団体戦で3名1チームが力を合わせ、戦いました。残念ながら全61チームのうち上位15チームが進出する本選には進めませんでしたが、団体戦やチャレンジマッチ(敗者戦)では、皆で知恵を絞りながら楽しく数学や理科の問題に取り組みました。
他校の生徒と競い合う中で多くの刺激を受け、実りの多い一日となりました。この貴重な経験を今後の学校生活に役立ててくれるものと期待します。
第48回体育大会
9月26日(木)、秋晴れの下、多くのご来賓をお迎えし、第48回体育大会が開催されました。
8時30分、校長先生のピストルの合図で入場行進。各クラスが工夫を凝らしたクラス旗を先頭に入場し、全クラスが出揃うと会場の雰囲気が一気に華やぎました。
開会式後の全校生徒による相高生体操の迫力は、ご来賓やつめかけた多くの保護者をうならせました。
午前中は予選種目からスタートしましたが、予選とは思えないような白熱したレースが展開されました。また、途中からは、お隣の山手幼稚園の園児の皆さんが応援に駆けつけてくれました。プログラムが進むにつれて大会は益々盛り上がりをみせ、午前の最終演技の1年生による学年演技~Here We Go!~では、歓声が大きすぎて音楽が聴きとれないくらいに盛り上がりました。
午後は各運動部による部活動行進からスタートしました。校長先生から各部活動の日ごろの活動に対しての労いと、今後に期待するお言葉をいただきました。また、今年度新たな取り組みとして、部活動対抗リレーが行われ、各部の精鋭による健脚が披露されました。
また、今年度はもう一つ2年生の学年演技として~Aioi Calling~が披露され、見事な演技に会場は大きな歓声に包まれました。
プログラムも大詰めになってくると各クラスとも総合優勝を意識してか、大変な盛り上がりをみせました。最終種目を終え、閉会式に臨む生徒の姿は、全力を出し切った充実感に満ち溢れていました。クラスの団結が深まった最高の一日となりました。
最後になりましたが、暑い中ご観覧いただきましたご来賓の皆様、保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。
2学期最初の挨拶運動を実施しました。
朝7時前より、生徒会メンバーが続々と集まり、駅周辺のゴミ拾いを行いました。そのあと、きれいになった相生駅北ロータリーと相生駅南口で「さわやか挨拶運動」を実施しました。1年生は駅南側で、生徒会は駅北側で、元気な挨拶の声が、響き渡りました。
また今回は相生市教育委員会より大西教育次長様も来られ、相高生と一緒に挨拶運動に参加していただきました。
まだまだ暑さの厳しい朝でしたが、元気な挨拶を響かせることができた挨拶運動でした。
48回生対象に英語学習講演会を行いました。大阪教育大学から篠崎文哉(しのざきふみや)先生をお招きし、「世界とつながろう―外国語の重要性と学び方-」という題目でご講演いただきました。ご講演では、人間らしいコミュニケーションのための英語などの生徒にとって新鮮な視点から英語の有用性を教えていただきました。また、単語学習や文法学習について特に音読の大切さに触れ細かく具体的に教えていただきました。
受付は生徒会が担当します |
体育館の会場では学校紹介の動画上映 |
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吹奏楽部の歓迎演奏で待機しています |
会場は一杯です |
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開会宣言は生徒会長 |
吹奏楽部の歓迎演奏が始まります。 |
演奏が始まりました。みんな手拍子! | 校長先生の挨拶です |
生徒会による学校紹介のプレゼンです |
相生高校の強みについてです |
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自然科学類型のプレゼンです | 自然科学類型の魅力を伝えています |
体育館をあとに体験授業の会場へ | 移動には、案内係がついています |
途中で筝曲部の演奏を聴いて移動 | 書道部の展示 |
体験授業の案内の掲示です | 英語の体験授業は班別で! |
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保健体育の体験授業もあります | 熱心に質問があり、先生が答えています |
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社会の体験授業です |
みんな熱心に耳を傾けています |
国語の体験授業です | 漢文の返り点についてですね |
数学の倍数についての体験授業です | みんな熱心ですね |
体育館では、バレー部の練習を見学 | グランドでは、サッカー部、野球部が練習をしています |
茶道部のお点前を体験 | 吹奏楽部のパート練習です |
8月5日(月)自然科学類型体験入学を行いました。
中学生、保護者合わせて100名程の方に出席いただきました。校長挨拶では令和7年度入学生から自然科学コースが廃止され、自然科学類型に変わることへの説明もありました。全体会では生徒会による学校紹介と自然科学類型の説明がありました。その後、中学生が希望する班に分かれて、校内見学、体験授業を受けてもらいました。
本校生徒が主体となった説明や案内、文化部の作品展示などを経て相生高校のことをご理解いただけたかと思います。暑い中、お越しいただきありがとうございました。
受付 | 学校説明 |
自然科学類型説明 | 校内見学 |
校内見学 | 理科①『-196℃の世界』 |
理科②『-196℃の世界』 | 数学『Birthday Paradox』 |
いよいよオーストラリア滞在最終日です。
朝はお世話になったホストファミリーとお別れをしました。用意していた手紙を渡して、涙ぐむ生徒もいました。
ホストファミリーと別れたあとはバスでコッテスロービーチへ行きました。
その後はフリーマントルへ。まずはみんなで海洋博物館と世界遺産にも登録されているフリーマントル刑務所を訪れました。開拓当時の街並みが残る港町フリーマントルの歴史を感じました。その後自由行動ということでそれぞれ街を散策し昼食をとりました。
いよいよパース空港へ。荷物の重量にドキドキしながらチェックインを済ませ、後ろ髪を引かれながらも全員無事に出国審査を終えました。現在は搭乗口で搭乗開始を待っています。
滞在最終日の今日は雨季にも関わらず晴天に恵まれ美しいパースの景色を目に焼き付けることができました。最後まで気を抜かずに安全に帰りたいと思います。
研修7日目の今日はクレアモントキャンパスで過ごす最後の1日となりました。
これまでの授業の仕上げということで学んできたことをペアでまとめて英語でプレゼンテーションを行いました。
午前中の終わりにはこのプログラムの修了証をもらい、今回のプログラムを終えました。
午後は自主研修という形で市内を自由に見て回りました。お土産を買ったり、市内を散策したりそれぞれ楽しそうに過ごしていました。
この研修を通して英語で積極的に話しかけることに慣れ、道に迷っても、周囲の人やバスの運転手さんに聞いてみて目的の場所へ行くことができるようになりました。
自主研修後はそれぞれホームステイ先へと帰って行きました。今夜はホストファミリーと過ごす最後の夜になります。
週末はそれぞれホストファミリーと充実した時間を過ごしたようで、ビーチに連れて行ってもらった生徒やショッピングに連れて行ってもらった生徒、自分たちでパース市内を散策した生徒など様々でした。ホストファミリーのお子さんと遊んだという生徒もいました。ホストファミリーとの会話も楽しめているようです。
研修6日目の今日はクレアモントキャンパスでの授業から始まりました。週末に出ていた宿題の答え合わせも行いました。授業にも慣れてきたようで、先生の問いかけにも積極的に答えていました。
授業の後はバスでキングスパークへ行きました。キングスパークではガイドさんの英語での説明を聞きながら、大きな公園内を見て回りました。パースならではの自然と歴史を肌で感じることができました。
1日の終わりには、残る滞在日数が少なくなってきたことに寂しさを感じている様子も見られました。
明日は、UWAにてプログラムの修了式を行います。ホストファミリーと過ごせる時間も残りわずかです。
本年度も地域の小学6年生を対象に「超かんたんモーターつくり」実験を実施しました。
相生市立の双葉小学校、中央小学校、矢野川小学校から14名が参加しました。
1年5組自然科学コースの生徒が受付から順路案内、司会、進行を務め、小学生一人に一人以上がついて補佐として対応しました。回転モービル、針金モーター、クリップモーターの3種類のモーターつくりに挑戦し、モーターが回転すると小学生の笑顔がはじけました。本校生徒にとっても、自己有用感や達成感の感じられる有意義な一日となりました。参加した小学生の皆さんからは、高校生が優しくそして面白く教えてくれたことが、とてもよかったとの感想をいただきました。
研修3日目の今日からUWAでのプログラムが本格的に始まりました。
午前中はクレアモントキャンパスにて、オーストラリアの文化やパースについてを学びました。積極的に手を挙げて自分の意見を伝えている姿も見られました。
クレアモントキャンパスでホストファミリーが用意してくれた昼食を食べ、午後はメインキャンパスに移動しキャンパスツアーに参加しました。日本とは雰囲気の異なるキャンパスに驚いていました。
到着してから連日不安定なお天気でしたが、今日は快晴の中活動することができました。週末はそれぞれホストファミリーと過ごします。沢山コミュケーションをとって良い思い出を作ってほしいと思います。
研修2日目はまず全員で国立野生自然公園を訪れました。ウォンバットやコアラと写真を撮ったり、カンガルーに餌をやったりしました。中にはヘビと写真を撮ることに挑戦した生徒もいました。オーストラリアならではの動物たちとのふれあいを楽しみました。
その後チョコレートファクトリーへ。お土産を買ったり、チョコレートの試食を楽しんだりしました。
そしていよいよUWAに到着です。まずはこの研修のプログラムについての話を聞き、クレアモントキャンパス内を案内していただきました。
夕方にはホストファミリーが迎えに来てくれ、それぞれの家へと帰って行きました。
2日目ということもあり、異国の空気に少し慣れたのか、積極的に英語でコミュケーションをとろうとする姿が見られました。ホストファミリーとの対面の際も明るく話しかけていました。
明日からはUWAにて語学研修プログラムが始まります。
7月23日 日本時間23時25分、2024年度の西オーストラリア大学語学研修団が関西国際空港を出発しました。シンガポールでの乗り継ぎを経て、7月24日12時30分、ようやくオーストラリア、パース空港に到着しました。生徒たちは飛行機に乗る前から入国審査にドキドキしていましたが、無事に全員オーストラリアに入国することができホッとした様子でした。
ホテルのチェックインを済ませた後は夕食まで自由行動となりました。現地は冬、少し肌寒いですが、早速ホテルの周辺を散策したり、買い物に挑戦したりと各々活動的に過ごし初日を終えました。
明日は国立野生自然公園を観光後、UWA(西オーストラリア大学)へ行き、ホストファミリーと対面します。いよいよホームステイが始まります。
7月22日~24日の3日間で、ボランティア活動に参加してきました。参加したのは、男子バスケットボール部、男子ソフトテニス部、サッカー部、陸上競技部、男子バレーボール部でした。14時~15時半というとても暑い時間でしたが、相生湾自然再生学習会議の代表松村様からシバナの説明、地元相生市の環境保全についてなどお話をいただきました。その後、土嚢つくりを開始しましたが、3日間で合計1400袋の土嚢を作らないといけなかったので、始めは終わりが全く見えませんでしたが、積み上がっていく土嚢を見ると、「もう少し~」や「あとちょっと~」との声が上がり、最後まで頑張り続けていました。今後、この土嚢は、9月に相生市立那波中学校の生徒が海岸へ投入し、12月に相生市立那波小学校の児童がシバナの種まきを行う流れになっており、相生市のつながりと自然を守る一員として活動できたことを誇りに思える時間でした。
7月12日(金)、あいにくの天候ではありましたが、今年度4回目の「さわやか挨拶運動」を行いました。今月は、生徒会メンバーに加えて、1年4組の生徒半分が一緒に行いました。
朝7時前より、生徒会メンバーが続々と集まり、駅周辺のゴミ拾いを行いました。雨が降っていたので、なかなか拾いにくかったですが、一生懸命活動していました。そのあと、きれいになった相生駅北ロータリーと相生駅南口で「さわやか挨拶運動」を実施しました。1年生は駅南側で、生徒会は駅北側で、元気な挨拶の声が、響き渡りました。街がきれいになるとなぜか元気も出てくるような気がします。今年も47回生の生徒会中心に頑張っていますので、ご支援・ご協力を宜しくお願いします。
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7月9日(火)前期球技大会を実施しました。
期末考査も終わり、球技大会を行いました。当日は、熱中症の心配もありましたが、曇り空となり、気温もそこまで高くなず、生徒たちは、クラスで一致団結し、優勝めざして戦いました。バレーボール、ソフトボール、ドッヂボールの3種目を行いましたが、どの会場も盛り上がりをみせ、特に決勝戦は、白熱の好ゲームとなりました。
【大会結果】
1位 | 2位 | 3位 | |
ソフトボール | 2-5 | 2-1 | 2-2 |
男子バレーボール | 3-4 | 3-3 | 3-2・2-3 |
女子バレーボール | 2-3 | 1-2 | 3-5・1-5 |
ドッヂボール |
1-5 |
2-5 | 3-4 |
6月21日(金)早朝より、相生駅前では「さわやか挨拶運動」、学校付近の10カ所のポイントでは職員・PTAとの「6月合同街頭指導」を行いました。
当日はあいにくの天候でしたが、駅前では生徒会と1年3組の半分が、さわやか挨拶運動を実施しました。生徒会メンバーは、いつも通り早く来た生徒から、駅周辺のごみ拾いを行いました。1年3組の生徒と生徒会が駅の南北に分かれて、PTAを含めて約40名が元気な挨拶の声を響かせました。
また街頭補導終了後、PTA役員の方々との意見交換会も実施し、保護者から登校マナーなど生徒の様子も報告をいただきました。今後も地域、保護者の方々とともに生徒を支えていければと思います。
6月14日、15日に相高祭を実施しました。
1年生はダンス選手権、2年生はステージ、3年生は食品バザーをメインとし、文化部の展示も含め、この日のために5月末から短い時間で準備してきました。
今年度のテーマは『八面玲瓏 ~Let's enjoy to the fullest~』。八面玲瓏は、「どこからみても透き通っていて、曇りがない。誰とでも円満に付き合うことができる。」などの意味があります。当日は、一人ひとりが協力し、純粋に全力で楽しんでいる姿がありました。
また生徒会として、今年度は、アンブレラスカイと『BE AIOI』のモニュメントを作製しました。『BE AIOI』には、「相生高校を誇りに思う気持ち」「相生高校の魅力は人である」などが込められています。
当日は、PTA役員の方々に模擬店を出店していただいたり、食堂を臨時営業していただいたり、相生保健センターの方々に展示ブースを出していただいたり、たくさんの方々にご協力いただきました。
2日間で、のべ650名を超える保護者の方々に来校いただき、盛大に開催することができました。
末筆ながら、ご来校いただいた方をはじめ、準備等で朝早く送り出してくれたり迎えに来てくださったり、生徒たちを支えてくださっている保護者のみなさまの支えがあって無事終えることができました。ご協力ありがとうございました。
6月14日、15日に実施予定の『相高祭』に向け、食品衛生講習会を実施しました。毎年3年生が食品バザーを行うため、講習会を実施し、食中毒等を出さないよう、安全に相高祭を実施できるよう毎年開催しています。
本年は、赤穂保健所から塩澤様をお招きし、食品衛生講習会を実施しました。各店舗ごとに注意することなどを丁寧にまとめてくださっており、生徒は真剣な眼差しで講習会に参加していました。
赤穂保健所の塩澤様、本日はありがとうございました。
5月31日(金)、今年度2回目の「さわやか挨拶運動」を行いました。今月は、生徒会(47回生)15名と1年生(48回生)2組の半分の生徒(20名)で行いました。
朝7時前より、生徒会メンバーが続々と集まり、相生駅南北とも駅周辺のゴミ拾いを実施しました。そのあと、1年生と駅の南北に分かれて「さわやか挨拶運動」を実施しました。あいにくの曇り空ではありましたが、生徒たちの元気な挨拶の声が、相生駅を包み込んでいました。
令和6年5月26日(日)、さわやかな青空の元、相生ペーロン祭に参加してきました。
パレードの部には、2年生生徒会が、プラカード係と警備係に別れて参加しました。また、会場の部には、参加希望者を募り、本校からは14名参加し、相生産業高校のボランティアのみなさんと合同チームとして出場しました。100年を超える歴史のある相生ペーロン祭に参加することで地域を盛り上げる一助となれたと思います。また相生産業高校との合同チームで出場することで、学校間の交流も図ることができ、有意義な一日となりました。
令和6年5月15日(水)に1年自然科学コース対象の科学特別講義がありました。
1年自然科学コースでは、理科系人間としての正しい科学の知識を身につけ、世の中の怪しい現象に疑問を持つべく、昨年度同様に元鳥取環境大学の足利裕人先生をお招きし、「高校理科で読み解くニセ科学」と題して講義を受けました。
日常生活にある科学的根拠が怪しい商品や行動について解説して頂き、それらを正しく判断するために必要な「自分の肌で感じ正しさを確かめる力」の大切さを教えていただきました。生徒たちは、身近な事物現象について科学的根拠をもって考える良い機会となりました。また、先生の幅広い研究により、得られた天体観測の写真や、放射線の飛び交う様子なども動画で見せていただきました。
5月10日,岡山大学 前田 守弘 先生をお招きし,自然科学コース2年生対象とした特別講義を実施しました。
「研究の進め方と発表の方法」と題した講義では,先生の研究内容や体験談をもとに,明確な答えがない研究での,取り組み方や心構え等についてご教示いただきました。
自然科学コースの最も特色ある課題研究授業「自然科学探究」が,これから本格的にスタートします。その授業では,グループごとにテーマを設定し,実験等を繰り返しながら,課題解決に挑戦していきます。前田先生のお教えを大切に頑張ってくれることを期待しています。
5月8日(水)新旧生徒会役員認証式を行いました。46回生旧生徒会役員17名は、仲が良く、いつも意欲的で、一生懸命さまざまな活動を実践してきてくれました。多くのボランティア活動にも参加し、相生市の教育長や、地域のこども園の園長先生から、直々にお褒めの言葉をいただくこともありました。生徒会役員としての仕事は一区切りですが、卒業まで、相生高校を支えてほしいと思います。ありがとう!!
47回生新生徒会役員15名は、生徒会長中心に、これから一年間、多くの学校行事を生徒会役員として、牽引していき、さらなる発展のため、尽力してほしいと思います。期待しています!!
校長先生よりお言葉いただきました | 旧生徒会長より挨拶 |
生徒会腕章の引継ぎ | 新生徒会長より挨拶 |
新生徒会15名よろしくお願いします!! |
4月25日(木)「さわやか挨拶運動」を行いました。
1年1組の生徒と、前年度の生徒会(46回生)17名と新生徒会(47回生)15名が一緒に行いました。
朝7時頃より、新旧の生徒会メンバーが続々と集まり、相生駅周辺のゴミ拾いを実施し、その後、全員で「さわやか挨拶運動」を実施しました。1年生が相生駅南側、新旧生徒会が相生駅北側に立ち、挨拶の元気な声が、相生駅に響き渡りました。
駅周辺のゴミ拾いも今年度も継続して実施しています。新生徒会(47回生15名)を中心に頑張りますので、ご支援ご協力をよろしくお願いします。
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相生駅周辺のゴミ拾いを行いました 。 | |
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新旧の生徒会であいさつ運動を行いました。 | |
駅の南側で1年生もあいさつ運動を行っています。 |
4月19日(金)、3年生になり最初の学年行事である「USJバス旅行」を、予定通り実施することができました。
春の陽気に包まれた絶好の行事日和の中、仲間とともに、思う存分アトラクションを楽しむことができました。
明日からは、この楽しい思い出を胸に、進路実現に向けて気持ちを切り替えてスタートを切ります。
3月21日(木)
相生市立老人福祉施設養護老人ホーム愛老園との交流を行いました。コロナ等もあり、交流できず、5年ぶりの開催となりました。司会進行は生徒会が行い、弦楽部クラシックギター班による演奏「上を向いて歩こう」、続いて弦楽部筝曲班の「さくら、赤とんぼ」の演奏。続いて、生徒会によるハンドベル演奏と「タッチ」の合唱。そして最後に、吹奏楽部が「ピンクレディーメドレー、ふるさと」の演奏を行いました。演奏中には同時進行で茶華道部茶道班の7名がお茶のおもてなし、華道班は談話室にお花を生けていきました。愛老園の利用者の方々は、とても楽しみにしてくれていたそうで、演奏中には涙を見せる方もおられ、この活動の意義を改めて感じることができた時間となりました。約50分間の交流でしたが、あっという間に時間が過ぎていきました。
愛老園の皆様、交流していただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
会場設営も一緒に行いました。 | ギター班の演奏です。 |
筝曲班の演奏です。 | 華道班の様子です。 |
生徒会のハンドベル演奏です。 | 茶道班のお点前です。 |
吹奏楽部の演奏です。 |
3月19日(火)複数志願選抜学力検査の合格発表を行いました。
合格された皆さん、おめでとうございます!
相生高校の第48回生として充実した高校生活を送られることを期待しています。
3月6日(水) 第5回兵庫県立相生高等学校 English Day
2学期から日本の文化や風習などをALTに伝えるため、テーマを設定して自分たちで調べ、パワーポイントを作成しました。きちんとコミュニケーションをとるために、大きな声で話すことやしっかりとアイコンタクトをとることを目標に、何度もプレゼンテーションの練習をしてきました。今回参加してくださったALTはアメリカ合衆国2名、イギリス3名、オーストラリア2名、カナダ2名、アイルランド1名 です。
A棟1階会議室にて1組から順に各クラス30分間の国際交流が始まりました。
どの生徒も最初は緊張していましたが、4人1組のグループでALTとのアイスブレイクに臨んだ後は生徒の表情は柔和で笑顔が溢れていました。短時間ではありましたが、ALTとのコミュニケーションを想像以上に深めることができました。
全クラスの発表終了後に行われた閉会式では、2-4 入江さんと堤さんが司会を務め、各クラス1グループにベストクラス賞と優秀賞が発表されました。結果は以下の通りです。
ベストクラス賞 2-2
1組優秀賞 Group 8 Yamaha Yuuki Muranaka Kanato Yoshida Takurou
2組優秀賞 Group 2 Nishikawa Shuuta Ikegami Taichi Kawamura Taichi Okumichi Ryuuto
3組優秀賞 Group 6 Tomita Sakura Nakatani Amika Hasegawa Miku Hirooka Misaki
4組優秀賞 Group 3 Iwamoto Mitoi Ushida Manami Kameo Ayaka Kubota Ryuuki
5組優秀賞 Group 7 Tamaishi Masahiro Deguchi Touma Hasegawa Ryouta Horiguchi Kouki
国際交流を終えた生徒からは「楽しかった。将来はぜひ、今日話を聞いた国に行ってみたい。」という声を聞くことができました。閉会式で校長先生の総評とALTの先生方に対するお礼の言葉の後、ALTを代表して、Gerry 先生から「楽しい交流だった」という挨拶をいただきました。また、生徒代表の2-4三木君がALTの先生にお礼の言葉を述べました。楽しいだけではなく、英語はコミュニケーションのツールであることを再認識した1日だったのではないかと思います。今回の経験を今後の英語学習や異文化理解に繋げてほしいです。
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3月1日(金)、魅力アップ推進事業の一環として、岡山大学工学部環境・社会基盤系の研究室を訪問しました。参加したのは、1年生自然科学コースの希望者11名です。
まず最初に全体会として、工学部の歴史についてや改組に至った経緯、教育理念についての講義を受けました。
その後、各研究室に分かれて、研究体験をさせていただきました。物質循環学分野、応用生態学分野、環境水文学分野、環境データ科学分野の4研究室です。もちろん内容は専門的で、簡単に理解できるようなものではありませんでしたが、大学の研究室の雰囲気や、答えのない問いに対して解決策を探し続けるといった情熱、意欲を感じることができました。
また、現役学生さんとの懇談会では、大学の授業のこと、サークル活動のこと、下宿生活のことなど、気になっていることをなんでも気軽に聞くことができ、参加した生徒は非常に満足し、大学生活というものに大きな希望と期待と抱いた様子でした。
3月4日(月)
朝は少し肌寒さを感じましたが、それを吹き飛ばす素晴らしい青空の下、後期球技大会が実施されました。
グラウンドでは男子サッカーと女子ミニサッカー、そして男女混合のドッヂボール、体育館では男女のバレーボールと5つの熱い闘いが今年も行われ、寒さに負けない元気な生徒は、色とりどりのTシャツ姿となってこの球技大会を華やかに盛り上げてくれました。
今年は、2年5組の活躍が顕著で、男子サッカーとドッヂボールで優勝。女子サッカーと男子バレーボールで3位となり、上級生の力を見せることができました。さすが、コースということでクラスの団結力も高いようです。
クラス最後の行事ということもあり、皆で力を合わせて闘う姿や応援する姿があちこちで見られました。負けた時に悔しそうな顔をしたり、泣いてしまう生徒もいたりと大変有意義に過ごすことができた素晴らしい行事となりました。