松陽日誌
3年生進路フェスタ
4月25日(月)午後より、3年生150名が進路フェスタ2016(神戸会場)に参加しました。会場では大学・短期大学・専門学校のブースがあり、各自が関心のある所で説明を受けました。3年生ということで、さらに意識が高まったようです。
マナーアップ運動
マナーアップキャンペーン
25日の放課後、山陽電車曽根駅にて、主に本校新入生と町の人々を対象とした電車の利用マナー向上の活動を行いました。山陽電鉄職員の方々と生徒会役員が協力したこの活動は、まだ電車通学に慣れない思いを持つ新入生にとってもよい機会でした。今後とも、生徒会を中心に更なるマナーアップを心掛けていきます。
離任式
離任される先生方からお言葉をいただきました。松陽高校への熱い思いと、生徒たちへの深い愛情が感じられました。先生方、今までのご指導、どうもありがとうございました。
1年生入校時訓練
12日は学校でオリエンテーションを行いました。13日は高砂市総合体育館において、大阪産業大学の中嶌正人先生を講師としてお迎えし、高校生活の心得についてのご講演を聴いた後、校歌練習、集団行動、大縄跳びを行いました。どの生徒も希望に満ちた表情で取り組むことができました。
対面式
上級生から歓迎を受けた新入生の皆さんは、松陽高生になったことを実感したことでしょう。また、対面式の後、生徒会が携帯電話の使用マナーについての寸劇を行いました。
着任式、始業式、入学式
着任式です。本年度、着任された先生方が紹介されました。
始業式です。平成28年度が始まりました。
入学式です。新入生の皆さん、充実した高校生活を送りましょう。
スプリングフェスタ
この活動では生徒会全員が一丸となって、地域の方と打ち合わせを行い、準備・運営・補助・食品の販売等にあたりました。地元行事を運営者の一員として懸命に取り組み、また、楽しんでいる様子を見ることができ、生徒の社会性や自主性、積極性など様々な成長に大きな手応えを感じられる一日でした。
壁画作成ボランティア(高砂児童学園)
「子どもたちが学園に来るのを楽しみにするような絵を描いてほしい」という依頼を受けて、当校の生徒がデザインを考え、空いている時間を見つけて作業を進めていきました。
背景には春夏秋冬をイメージさせる木々を描き、その前に園児が喜んでくれるようなかわいらしい動物の絵を描きました。
壁画作成中に同園関係者や近隣の方々から「上手だね。すごい。」「かわいらしいネコさんだ。」というお声を掛けていただき、生徒の励みになりました。
同年3月23日に、高砂児童学園の園児から感謝の言葉と園歌をいただきました。
園児の感謝の言葉とあたたかい笑顔を見ることができ、生徒たちは今回の壁画作成ボランティアに参加できて良かったと感じておりました。
デザイン:赤尾(3年生)
協 力 :森(3年生)
(以下生徒会) 足立 竹林 谷口 河嶋
冬季球技大会
予定は以下の通りに変更いたしました。
1・2時間目は人権学習
3・4時間目は学年別でLHRと学年別スポーツ大会を入れ替わりで行いました。
球技大会は行えず、生徒は残念そうでした。
しかし、予定変更に生徒がしっかりと対応したために、進行をスムーズに行うことができました。
生徒商業研究発表大会
本校は、商品開発の授業で学んだことや1月の「朝ごぱん市」での出店についてなど、1年間の授業のまとめとして発表しました。
上位入賞とはなりませんでしたが、貴重な経験となりました。
商業科課題研究発表会
「広報松陽」は広報する手段として動画や作品を作っていきました。
「アントレプレナー入門」では、販売実習を行うために行った1年間の流れを発表しました。
「アジア経済」では「タイ語」や東南アジア各国の調査発表を行いました。
2年生の感想では「大変そうだがやりがいがありそう」「楽しそう」「自分にもできるだろうか」などそれぞれの感想がありました
高砂銀座商店街「朝ごぱん市」
1月16日(土)に高砂銀座商店街で開催された「朝ごぱん市」に、2年生商業科「商品開発」選択者12名が参加しました。
今回は生徒が提案した洋菓子4種を地元の洋菓子店に商品化していただきました。
たくさんのお客様にご来店いただき、4種とも完売することができました。
今回の出店で学んだことを今後の学習に活かしていきたいと思います。
人権講演会開催
三木市から春川政信先生をお迎えし、人権講演会が開催されました。先生は三木市立
小・中学校の教員・教頭・校長を歴任され、長年人権教育を実践されてきた方です。三木
市立別所中学校校長でこの3月ご退職。現在は三木市人権・同和教育協議会副会長を
務めていらっしゃいます。
本日は、「身近なところにある人権―気づきと行動―」と題して、車椅子のマークの正式
な名称と意味、点字ブロックの種類と意味、何気ない日常会話でも相手の立場を思いや
ること、差別の種類、就職差別、交際上の差別等々・・・。目からうろこの知識の数々。知ら
ないことは恐ろしい。住民票を他者が取ったことを知らせる本人通知制度。まだ知ってい
る人が少ないので、是非自治体に行って登録を・・・。先生の講話はご自分の教育活動に
かかわる実話ばかり。配られたレジュメに真剣にメモをする生徒も多く、有意義なひととき
でした。
心の教育講演会
心の教育講演会 「常勝軍団名将から学ぶ」講師 鈴木英之 氏
12月18日(金)の3、4限の時間帯に、同窓会主催の心の講演会が開催されました。
講師は、関西国際大学 准教授 野球部監督の鈴木英之氏で「常勝軍団名将から学ぶ」
の演題で自らの豊富な経験を全校生、保護者、同窓会の皆さんに語られました。
時にはユーモアなお話しや時には苦しかった時の体験などを小気味よい口調で語られ、
生徒たちは鈴木監督の話に目を輝かせ集中して聞き入っていました。
みんなで行動するよりは、自分の頭を使い、自発的に周囲の空気をよみ、今何をすべき
か考え、気配り、心配りができる人間が一番伸びるなど、生徒は人生訓として心に刻み込
みました。
生徒を代表して、お礼に言葉の中に、講演会で学んだ内容を今後の生活に生かしていく
ことを含め、同窓会の先輩方に感謝の心を伝え、講演会を終了しました。
講師紹介 : 鈴 木 英 之 氏
PL学園-駒澤大学-神戸製鋼
元神戸製鋼監督(1999-2002)
PL学園では桑田、清原の1年先輩で3番外野手として甲子園で活躍し、
1984年の春夏準優勝に貢献。駒澤大学では8シーズンで4度リーグ優勝
を飾り、1988年には東都リーグ首位打者のタイトルを獲得。
神戸製鋼では主に外野手として10年連続都市対抗野球大会に出場する
などチームの中心選手として活躍。
1999年からは監督を務め、4年間でチームを都市対抗へ2回、日本選手
権大会へ4回導く。
電車マナーについて
この指導を通して、乗車マナーを再確認してほしです。
こどものまち高砂 2015
ボランティアとして、生徒会13名が参加しました。
「こどものまち高砂」は、「子ども達が考えて、子ども達がつくる街」をテーマに、
子ども達が自分たちの力でお店を作り運営するとともに、
その街の住民になって、働いて、お給料をもらって買い物をするといった
『まちづくり』を体験します。
生徒たちは、エネルギーあふれる子ども達のなかにいたことで、
元気をもらい、彼らの顔にも自然と笑顔が。楽しいひとときだったようです。
また、主催された方からも、とてもためになるお話をいただきました。
このボランティアを通して、彼らの視野がまた一段と広がることができました。
「熟議2015 in 兵庫大学」に参加
生徒会6名が参加しました。
熟議では「加古川地域のちから」~安心・安全を創る~をテーマに、
高校生や学生、一般市民の方々、合わせて約60名が参加し、
ワークショップ形式で議論がおこなわれました。
各テーブルに分かれた生徒たちは、はじめ不安な気持ちだったそうですが、
アイスブレイキング(初対面の者どうしが打ち解けやすくするために行うレクリエーション)
があったことで、お互いの距離が一気に縮まり、話しやすい雰囲気になったことで、
積極的に楽しんで議論に参加できたとのことです。
生徒たちの感想文には、
「自分の考えをまとめて、わかりやすく発表することが難しかった」
「弱い意見を殺すのではなく、どんな意見も活かして一つの結論に導く方法を知った」
「一つの事柄について深く考えることの大切さを知った」
などがあり、なかでも生徒たち全員が共通して感じたことは、
「若者から高齢の方まで、世代や職種を超えた人たちと、
『共通の目的』をもって話せたことで、自分の視野がとても狭いことに気づかされると同時に、
多くの人たちの意見を共有することで、広がりのある考えになることを学んだ」とのことでした。
彼らにとって、とても有意義な時間を過ごせたようです。
またこのような機会がありましたら、積極的に参加させたいと思います。
第1学年 進路講演会―未来をみつけよう―
「”やりたいこと”は、”知っていることの中”からしか見つかりません。1年生のうちから知っている事を広げていきましょう。」とリクルートの上村さんが、お話してくださりました。
51回生では、2学期より自分の未来について考える機会をつくってきました。
①毎週月曜日の朝学習
さまざまな職業で働いている先輩たちの文章を読み感想を書く
②11月18日のLHR
6人のプロフェッショナルについてのDVDを見て、「なりたい自分」を考える
③本日のLHR
働く先輩でもある講師の方のお話を聞いて進路の決め方を学び、高校で身に付けたい
ことや今すべきことを考える
生徒の感想は以下の通りです。
・とても自分の仕事を楽しんでいる。僕も自分の仕事を楽しめるような仕事を選びたい。
・テレビで見ていたシェフの過去にそんな苦難があったなんて驚いた。僕も苦難を乗り越えて
強くなれるようがんばりたい。
・人を喜ばせたり笑顔にできる仕事はとても素敵だと思った。今は色んな事に本気で取り組ん
で将来なりたい自分になれたらいいなと思う。
・自分が好きなことをするか将来的に安定できる仕事につくか迷っているけど、好きな教科を
活かせる職業につけたらいいなと思う。
・自分の思っていることを素直に他人にうまく伝えられるようになりたいから、授業で積極的
に発表し、自分の意見を伝えられるようにする。
・自分の将来が漠然としていて、就職すればいいのか大学に行けばいいのか全然分から
なかったけど、今得意なことをのばしてその得意なことで自分の仕事を探せるという方法
を知り、とても気持ちが楽になった。今後目標を立てながらクリアしていきたい。
今までは、「すごいと思った」というような感想が多かったのが、少しずつ自分の事として捉えられるようになったのが成果です。
今日の講演会のお話のように、将来きれいな花を咲かせるため、日々の高校生活を大切にして栄養たっぷりの土をつくっていきましょう。
曽根保育園の園児といも掘り交流
11月11日(水)に、生活文化科2年生が曽根保育園の園児さんといも掘り交流をしました。
神戸マラソン
約2万人のランナーに給水と声援を送りました。
生徒達は慣れない仕事に悪戦苦闘しながらも楽しんでいました。
高砂市曽根町2794番地の1
TEL:(079)447-4021
FAX:(079)447-4023
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